7月4日(金)〜8日(火)はユニセフ募金日です。代表委員会が中心になり、募金を呼びかけます。できる範囲でのご協力をお願いいたします。

6月14日(土)

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 今日は、先月に続いて2回目の土曜学校公開日でした。今回もたくさんの保護者の方々にご参観いただき、どうもありがとうございました。
 1年生の教室では、国語や図工、算数の授業が行われていました。1年生は、国語の時間に「つぼみ」という説明文の学習をしています。1年生にとって、初めて学習する説明文です。この説明文は、昨年度から教科書に掲載されています。以前は、「くちばし」という説明文でした。1年生が生活科で育てているアサガオが出てくるので、植物のつぼみを題材にした説明文を採用するようになったのかもしれません。
 教科書には、つぼみの写真とともに「これはなんのつぼみでしょう。」という問いかけの文が書かれています。子ども達は、何のつぼみなのかを想像しながら、わくわくしてページをめくっていきます。教科書には、「あさがお」「はす」「ききょう」の3つの花が取り上げられています。そして、「これは、なんのつぼみでしょう。」という言葉と、「これは〜のつぼみです。」という言い方が3回ずつ出てきます。子ども達にとって、クイズのように楽しく読み進めることができる書き方になっています。繰り返し音読をしながら、「問い」と「答え」という説明文の基本的な文型を学んでいきます。(写真上)
 教科書には、アサガオの次にハスの花が出てきます。1年生にとって、ハスの花は今まで見たことがなかった子が多かったことでしょう。一枚一枚の花びらが離れていくことと、様々な方向に広がって花が咲くということが説明されています。ハスの花は、広い沼地などで見られます。夏の朝早く、つぼみは突然「ポンッ」と開きます。実際に音が聞こえるのかどうかは謎のようですが…。
 3年生は、3校時に3つにコース分けした算数の授業が行われていました。「数をよく見て暗算で計算しよう」という学習で、2時間扱いの小さな単元です。最初に暗算が出てくるのは2年生です。その時は、2位数に1位数をたしたりひいたりする内容でした。3年生では、2位数同士のたし算・ひき算の暗算を学習します。暗算は、日常生活でよく使われる計算でもあるので、しっかり習熟させていく必要があります。
 まず、「56+38」の計算を暗算で行う方法について考えました。いろいろな考え方・やり方があります。例えば、十の位同士と一の位同士をそれぞれたして、「50+30=80、6+8=14、80+14=94」と求める方法です。この考え方が一番多いでしょう。他にも…38は、あと2あると40になるので、「56+40−2=94」と求める方法。さらには、片方の数字を十の位と一の位に分けて計算する方法など、様々に考えられます。
 最終的には自分のやりやすい暗算の仕方でよいのですが、いろいろな方法を試してみることが大切です。「なるほど!」という気づきが生まれ、暗算のすばらしさを体感させることが重要です。暗算の力を高めることで、いかに効率よく勉強をしていくかという頭の回転のよさにもつながっていくことでしょう。(写真中)
 6年生は、2校時に総合の学習として「岩井移動教室の係打ち合わせ」を行っていました。先週から今週にかけて班決めをしたようです。宿舎で過ごす「生活班」は、男子も女子も4班ずつです。クラスごとに男子も女子も半々になればよいだけのことですが・・・いろいろあったようです。片方のクラスは男子に時間がかかり、もう一方のクラスは女子がなかなか決まらず、という感じだったと聞いています。そういう経験も移動教室の学びです。また、宿舎の外では「行動班」としての編成があり、男女一緒に取り組ませていきます。
 移動教室の係は、班長、副班長、食事係、保健係、キャンプファイヤーのレク係、歌集のレク係の6つです。今日は、それぞれの係が集まって、仕事内容の確認や役割分担などを話し合っていました。(写真下)
 6年生の岩井移動教室は、30日(月)から2泊3日で行われます。出発までの2週間で、さらに準備を進めていきます。移動教室は、最高学年としての一年間における一番の思い出として残ることでしょう。学年の絆をさらに深める機会となるように指導していきます。

6月13日(金)

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 1,2校時に、2年生が生活科の学習として「町たんけん」に出かけました。当初予定していた2回とも雨で延期となり、やっと実施することができました。今日は、光が丘図書館をめざして町たんけんをしてきました。
 うっそうと茂った光が丘公園の森を抜けて、公園の大通りに出ました。少しひんやりとした空気の下で、犬を連れて散歩をする人や、ラケットを持ってテニスコートに向かう人たちとすれ違いました。先月の全校遠足の時にも感じましたが、旭町小のすぐ近くに、こんなに自然に恵まれたすてきな公園があるというのは、とても幸せなことです。
 光が丘体育館の前を通り、続いて清掃工場の煙突を見上げているうちに、光が丘図書館に到着しました。先日のおはなし会でもお世話になった図書館の方々が、温かく迎えてくれました。説明を聞いてから、館内の見学をしました。1階は大人向けの書籍が並び、2階に子ども〜青少年向きの書架が用意されています。すでに9時から開館し、多くの人が利用中でした。1階と2階をぐるりと歩いて様子を見させてもらいました。(写真上)
 子ども達に聞いてみると、自分のカードを持っていて、時々光が丘図書館を利用している子が多いようです。学校の図書室の何倍もの本があり、さらにパソコンを使ってあらかじめ予約することができるので便利です。私もよく利用しています。図書館の検索システムを使うと、必要な本を区内の図書館と連携して取り寄せることができます。さらに、本が用意できたらメールで知らせてもらうことも可能です。
 2年生の町たんけんの2回目は、来週の水曜日に再度予定しています。旭町3丁目方面(駐在所、幼稚園、周辺の店など)に行く予定です。
 2校時に、1年1組が体育の時間に、鉄棒の学習をしていました。1年生の体育では、「器械器具(鉄棒)を使った運動遊び」という領域があります。支持、ぶら下がり、振動、跳び上がりや跳び下り、やさしい回転などの基本的な動きを身に付けさせていきます。また、簡単な遊び方を工夫したり、考えたことを友達に伝えたりすることも学習内容に含まれています。
 鉄棒は、運動経験の少ない子にとっては、難しさや怖さを感じることがあります。まずは、鉄棒を使ってどのような遊びができるのか、一人一人の発想も大切にしながら学習を進めていきます。また、けがが多い運動でもあるので、まずは安全に遊べる場を確保することが大切です。
 とは言え、入学してきて初めて鉄棒を触るという子はほとんどいません。保育園や幼稚園ですでに経験してきている子が多く、毎年様々な技がすいすいとできる子がたくさんいます。1年生は、鉄棒の学習カードを使って、友達と楽しそうに練習をしています。カードには20の技がイラスト入りで書いてあり、できたら色塗りをするようになっています。とび上がり、とび下り、つばめ、ふとんほし…という簡単な技から、足抜き回り、しり抜き回り、足かけ回り…などの回転技もあります。
 それらの中でも、やはり一番難易度が高いのが「逆上がり」です。逆上がりは、まず軸足の位置が重要で、けり上げる力の加わり方が左右されます。鉄棒の真下か少し前で踏み切ると、足を大きく振り上げることができます。次に、体を鉄棒に引き寄せることを意識するようにします。お腹を鉄棒に引き寄せるように腕を曲げた状態を維持するのですが、そのためには腕の力が必要です。逆上がりのポイントの最後は、足の振り上げ方です。足を真上に振り上げることを意識させること(自分の頭をける勢い)が大切です。
 がんばっている子を見つけました。あともう少しというところまできていました。きっとこの子は、すぐに逆上がりができるようになるだろうと思います。めげずに、何度も何度も挑戦していたからです。(写真中)
 4年生は、社会科の時間に「ごみの処理と再利用」という学習をしています。学校や家でどのようなごみが出ているのか、さらにどのようにごみが集められているのかを調べていきます。
 2組では、タブレットを使って練馬区のホームページを開き、ごみに関する資料を調べていました。「わたしたちの東京都」に載っているQRコードから、「練馬区資源・ごみの分け方と出し方」というページを見ることができます。可燃ごみや不燃ごみにはどんなものがあるのか、さらに資源ごみの種類と出し方について、詳しく調べることができます。
 よく見ると、可燃ごみにも様々なものが含まれていることが分かります。CDやDVD、ビデオテープは可燃ごみです。また、ゴム製品や革製品、さらにプラマークのないプラスチック製品(ハンガーや歯ブラシ、おもちゃ類など)も可燃ごみに出すことになっています。…正直、だいぶ間違えて出していました。
 4年生は、25日(水)に「ふれあい環境学習」の出前授業があります。練馬区の清掃事務所で行っている、ごみの分別や出し方、リサイクルについて理解を深めるための出前授業です。それまでに、しっかりごみの分別やごみの行方について学習しておくようにします。(写真下)

6月13日の給食

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献立名           きな粉揚げパン
              じゃこ入りサラダ
              ポークシチュー
              冷凍みかん
              牛乳

一口メモ

 みかんは冬の果物です。本格的な夏を目前にした今、おいしい冷凍みかんが食べられるのは、冬に収穫したみかんを冷凍保存してあったからです。
 冬に旬を迎え、おいしいタイミングで収穫されたみかんは、きれいに洗った後に冷凍されます。そのままにしておくと、中まで乾燥してしまいます。そうならないように、皮の外に氷の膜を作るようにします。そうすることで、水分を逃がさず、おいしいままで保つことができます。

体育朝会(整列・水泳の合図・バディの練習)

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 今週の体育朝会では、運動委員会の児童が整列や水泳指導のバディの動きをお手本として発表し、全校児童でポイントを確認しながら練習しました。
 委員会の児童は、みんなの前で堂々とした態度で取り組む姿がとても立派でした。整列では、素早く静かに並ぶ方法をわかりやすく示してくれました。また、バディや笛の合図の確認では、協力して安全に行動することの大切さを伝えてくれました。

 来週から水泳指導が始まります。体育朝会で確認したポイントを意識して、安全で楽しい水泳の学習にしていきたいと思います。

たてわり班遊び

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 全校遠足以来、昼休み後の清掃はたてわり班で実施しています。さらに、昨日の中休みには、校庭や体育館、視聴覚室を使って、たてわり班遊びを行いました。
 校庭で遊ぶ班は、登り棒前やブランコ前、三角滑り台前など、班ごとの集合場所に集まります。鬼ごっこなどで遊ぶ班は紅白帽が必要な場合もあります。班のメンバーが揃ったら、6年生が遊び方の説明をします。今回は、田んぼの田、ドッジボール、どんちけた、ドロケイ、だるまさんがころんだ、伝言ゲームなどの遊びを6年生が考えてくれていました。
 校庭中を走り回る子、小さい子にあたっても痛くないようにやさしくボールを投げる子、友達に声援を送る子など、あちらこちらで楽しそうな笑い声や掛け声が飛び交っていました。本校の子供たちは、1年生から6年生までが一緒になって遊ぶ面白さを実感しています。それを支えている6年生の頑張りにも感心するばかりです。
 短い時間でしたが、それぞれの班で楽しい時間を過ごすことができました。

6月12日(木)

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 1年生は、算数の時間に「のこりはいくつ ちがいはいくつ」という学習をしています。繰り下がりのない、そしてひかれる数が10以内のひき算の学習です。
 この単元では、3種類のひき算について学習をしていきます。「ひき算に種類があるの?」と思われるかもしれませんが、算数用語で「求残」、「求補」、「求差」と呼ばれている3種類に分けられます。
 「求残」は、残りを求める時に使うひき算です。「りんごが5個ありました。2個食べたら残りは何個ですが?」のように、物の数が減っていく場合です。子どもにとって分かりやすいため、最初に求残から指導します。
 「求補」は、全体とその一部分が分かっていて、他方を求める場合に使うひき算です。今日1組で行っていたのは、「うさぎが8羽います。白いうさぎは3羽です。黒いうさぎは何羽いますか?」という問題でした。昨日まで行っていた求残のひき算のように、何かが減るわけではありません。「8−3=5」という式で表すことができますが、図があるから子どもは「5(羽)」という答えが出てきます。これが問題文だけであると、混乱する子が多いものです。そのため、ていねいに問題文の意味を理解させていく必要があります。(写真上)
 「求差」は、違いを求める時に使うひき算です。「男の子が8人、女の子が3人います。どちらが何人多いですか?」のように、2つの量の違いを求める場合のひき算です。どちらがどれだけ多いというように答え方が難しいため、単元の最後に学習することになっています。
 3年生は、国語の時間に「まいごのかぎ」という物語文の学習をしています。登場人物「りいこ」が、次々と不思議な出来事に遭遇する物語です。第三者目線とりいこの視点とを織り交ぜて描写しているので、読み手も不思議な出来事に巻き込まれていくかのように展開していきます。そのため、ワクワクドキドキしながら物語に入り込むことができます。
 3年生では、こういうファンタジーな物語は初めてという子が多いことでしょう。新しいジャンルとして、読書の関心が広がっていくことが期待できる教材でもあります。4年生になると、すぐに「白いぼうし」のファンタジー作品を国語の時間に学習します。きっと今回の学習が役に立つことでしょう。
 主人公のりいこは、図工の時間に描いた校舎の絵が、何か物足りないと感じて「うさぎ」の絵を付け加えてしまいます。しかし、その絵を見た友だちにからかわれてしまい、描いたうさぎの絵を自ら消してしまいます。帰り道に、落ち込んで歩いていたりいこは、道端で不思議な鍵を見つけます。交番にかぎを届けようとする途中、木やベンチなど様々なものに鍵穴があることに気づきます。りいこが鍵をさすと、鍵をさされた物が動き出します。初めはその不思議な出来事にためらっていたりいこでしたが、その様子を「楽しそう」と思えた時、消したはずのうさぎがりいこの前に再び現れて、手を振って帰っていくのでした。・・・最初に、うさぎを自ら消してしまったところから鍵が登場します。そして、最後に不思議な出来事を楽しそうと思えた時にうさぎが現れます。この「うさぎ」と「鍵」の関係が、この物語の謎を解く大きなポイントと言えそうです。とにかく、考えれば考えるほど不思議な物語といった感じがします。(写真中)
 5年生は、先週から裁縫道具を使った学習が始まりました。先週は「玉結び」についてお伝えしました。今週は、「なみ縫い」と「玉どめ」に挑戦していました。玉結びや玉どめは、裁縫の仕上がりを左右する重要な役目をもっています。やり方をマスターするとともに、きれいにできるように繰り返し練習していくことが大切です。
 玉どめは、まず糸の出ている根元に針を当てて、親指と人さし指でしっかり押えます。この時、針を当てる位置がずれていると、玉どめが布から浮いた状態になってしまいます。次に、針先に2〜3回糸を巻きつけてから針を抜きます。この時に巻いた糸を親指の爪でしっかり押さえつけていないと、先ほどと同じ様に玉どめが浮き上がる原因になります。さらに子ども達によくある失敗が、玉どめをする段階で十分な糸の長さがないというケースです。こういう失敗も、何度か経験することで扱い方が分かってくるのだと思います。
 今日は、1組で家庭科の授業がありました。玉どめのやり方をマスターした子が先生代わりとなって、周りの子に教えてあげていました。(写真下)

6月12日の給食

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献立名           麦ご飯
              鶏の甘辛味噌炒め
              実だくさん味噌汁
              牛乳

一口メモ

 給食では、毎日牛乳が出ています。その理由は、牛乳に含まれているカルシウムの量が多いためです。
 牛乳のカルシウムは、体に吸収されやすい形をしています。骨は、カルシウムのタンクのような働きをしています。たくさん摂ると、骨の中に蓄えられ、足りなくなるとそこから溶け出して補われています。子どもの頃にカルシウムをしっかり体に蓄えておくと、大人になっても骨が弱くなりにくくなります。
 様々な理由で牛乳が飲めない人は、積極的に小魚や小松菜などのカルシウムを多く含んでいる食品を食べるようにしましょう。

ブックトーク(4年生)

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 6月11日(水)、光が丘図書館の方達にブックトークをしていただきました。
 4年生のテーマは「大きくてながーい そしていっぱい」でした。シロナガスクジラの話など、生き物や数に関係するテーマに沿った内容の本を紹介してもらいました。実際にシロナガスクジラの大きさが想像できるようにテープを手に持って、体長が3mのテープの10倍あることを説明していました。子供たちは終始興味津々で話を聞いていました。
 ブックトークが終わると、「あの本はやく読みたいなぁ」「絶対あの本読んでみよう!」など、読書への意欲が高まっている様子が見られました。引き続き読書への意欲が継続できるように支援をしていきます。

6月11日(水)

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 6年生は、国語の時間に「聞いて、考えを深めよう」という学習をしています。インタビューをして、自分の考えと比べながら聞くという「話すこと・聞くこと」の学習単元です。
 インタビューは、学校にかかわっている大人の人に対して行います。子ども達は、校内の先生方や主事さん、栄養士さんに対するインタビューを考えていきました。インタビューの相手を決めたら、次にどんなことを聞くのかという内容を決めます。そして、休み時間等を使ってインタビューを行い、それをもとに自分の考えをまとめていきます。1組の教室では、インタビューした時のメモを振り返りながら、タブレットにまとめを入力していました。(写真上)
 先週から今週にかけて、6年生の何名かが私のところにインタビューに来ています。先週は2組の子が2名やって来て、登校班がある理由について聞いていきました。今週月曜日には、1組の子が1人と2組の子が3名、校長室にやって来ました。私の趣味や旭町小のよいところなどをインタビューしていきました。
 大人へのインタビューなので、言葉づかいやあいさつも大切です。担任の事前指導の賜物か、どの子もとても立派でした。さらに、インタビューの際には、相手が話した内容に対する受け答えの仕方も重要な学習ポイントになっていました。私が一言答えるたびに、「なるほど〜なんですね。」とか「ぼくもそう思います。」という言葉が返され、やけに食いついてくるなと感じていました。(後から教科書の内容を見て納得しました。)
 ところで、「登校班がある理由」についてのインタビューでは、どのようなことを話したと思われますか? まず一つは、安全面です。集団登校でなければ、道路に広がって歩いたり走り回ったりする子が出てきます。学区内には信号のない交差点が多く、朝は車や自転車がひっきりなしに通っています。次に、異学年でのかかわりをもたせるために登校班があるということを話しました。たてわり班活動もありますが、子ども達が様々な学年の子ども達と毎日交流することは、大きな学びの場となります。優しさや思いやりの心を育むために集団登校を行っています。もう一つは、近所づきあいを深めるという理由です。これは、子どもだけでなく大人も含めてのことです。同じ小学校に通う近所同士であれば、お互いの顔がわかり、助け合って生活していくことが欠かせません。子どもの健全育成や、地域全体で子どもを育てるという気持ちを醸成するために登校班があります。
 1年2組の子ども達が、体育の授業でマット遊びを行ってました。そのうちの1つに、「カエルの足打ち」がありました。カエルの足打ちというのは、両手をマットに着いて両足を上げ、空中で足を何回打てるかを競う倒立の補助的な運動です。腕に体重が乗り切っているほど、足を何回も打つことができます。カエルの足打ちは、逆さ感覚や腕支持の感覚を身につけるのに有効です。3年生から始まるマット運動でも、多くの技の補助的な運動として取り入れる場合が多いです。
 やり方にはいくつかポイントがあります。両手をハの字にしてつき、肘をしっかり伸ばします。目線は手と手の間を見て、両足を振り上げます。そして、空中で膝を曲げたまま、おしりの近くで足打ちをするようにします。(写真中)
 4年1組で、保健の授業が行われていました。4年生の保健の学習には、「体の成長とわたし」という4時間扱いの単元があります。前半は、今までの自分の体の成長について調べたり考えたりしていきます。後半は、思春期の体の変化について学習していきます。
 まず、全員に1年生から4年生までの身長の記録を配りました。学年ごとに、何cm身長が伸びてきたかが分かります。さらにそれらをたし算すると、この3年間でどのくらい背が大きくなったのかが分かります。その値を紙テープに写し取ることで、入学した時から伸びた身長を改めて実感することができました。(写真下)
 4年生は、各クラスとも今週の土曜公開日に、保健の続きの授業を行う予定です。今日の授業をもとに、これから身長がどのように伸びていくのかを調べていきます。そして、身長はみんな同じように変化するのではなく、急に伸びる時期があったり、個人差があったりすることを学んでいきます。

6月11日の給食

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献立名           家常(ジャージャン)豆腐丼
              もやしの中華スープ
              牛乳

一口メモ

 家常(ジャージャン)豆腐とは、中国の家庭料理のひとつです。
 漢字で『「家」に「常」にあるもの』と書きます。豆腐と家にあった野菜を炒めた料理なのだそうです。
 給食では、味噌やトウバンジャンなどで味付けをした、少しピリ辛な味付けにしています。ご飯によく合う味付けで、野菜も厚揚げもたっぷり食べることができます。

調理実習(6年生)

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 家庭科「朝食から健康な1日の生活を」という単元で、6年生として初めての調理実習を行いました。

 調理実習をするにあたり、朝食の役割や栄養のバランスについて先に学習をしました。それをもとに、グループの友達と食材を決め、各自食材を持ち寄って「いろどり炒め」に挑戦しました。食材は、ニンジン、玉ねぎ等の野菜類と、ハム、ベーコンの肉類から4つ選びました。

 実習中は、道具の使い方や手順、グループのみんなと協力して時間内に終わらせることを意識しました。自分たちで作った「いろどり炒め」の味は、格別だったようです。どの子もペロッとたいらげていました。また、5年生の時には「時間内に終わらせること」に課題がありましたが、6年生になって時間内に片付けまでできるようになりました。

 食材のご準備等、ありがとうございました。ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒に「いろどり炒め」に挑戦してみてください。

図書委員会 読み聞かせ

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 朝読書の時間に、図書委員会による読み聞かせがありました。
 6年生は1年生、5年生は2年生のそれぞれのクラスに大型絵本を持って行き、読み聞かせをしました。
 図書委員は、委員会の時間を使って本を選び、練習を行ってきました。読み方や絵の見せ方など、低学年にわかりやすく伝えるための工夫をそれぞれしっかりと考えていました。
 本番当日、図書委員は緊張しながらも、ゆっくりと聞き取りやすい声で上手に読み聞かせができました。低学年も真剣に聞く様子が見られ、終わったあとはあたたかい拍手が溢れていました。

6月10日(火)

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 2年生は、国語の時間に「スイミー」の学習をしています。場面の叙述をもとに登場人物の行動や会話から考え、物語の世界を豊かに想像する力を育てていく単元です。
 「スイミー」は、オランダ出身のアメリカの絵本作家レオ・レオニ作の絵本です。1963年に出版されたというので、もう60年以上前に作られた絵本ということになります。日本では、有名な詩人で昨年秋に亡くなられた谷川俊太郎さんが翻訳して出版されています。最初は、「スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし」という題名だったようです。また、小学校2年生の国語の教科書には、1977年から掲載され続けています。48年間もの長い間、2年生の物語教材として親しまれてきていることになります。スイミーの勇気ある行動やレオ・レオニの美しい挿絵、さらには谷川俊太郎さんの翻訳のすばらしさが合わさり、今に至っているわけです。
 「スイミー」は、読んだ人によって印象が全く異なる深い作品であると言われています。作者のレオ・レオニは、「自己発見と自己実現」を主題としてこの作品を描いたそうです。一方で、教員を始め多くの人たちは、「知恵と勇気のすばらしさ」や「協力することの大切さ」を作品のテーマと感じていることでしょう。さらに、感想を聞いてみると、スイミーだけが黒かったことから、「仲間はずれ」をテーマとして考える子どももいます。また、「個性を生かすことの大切さ」ととらえることもできます。(写真上)
 2校時に、3年1組で教育アドバイザー訪問の授業がありました。若手教員の育成のために行われている取り組みで、教育アドバイザーとして前校長の道山先生にお越しいただきました。「教えてあげる? 持ってあげる?」という「親切・思いやり」について考える道徳の授業への指導・助言をいただきました。
 「教えてあげる? 持ってあげる?」という資料は、1ページずつ場面絵として描かれたイラストを基に考えていくようになっています。優しい人になりたい「わたし」が、友達から頼まれたことに対して深く考えることなく引き受けてしまうという内容です。算数の時間に計算問題がわからない子に答えだけ教えたり、下校中に友達から頼まれて重たいランドセルを我慢して持ったりする主人公の行動が出てきます。それが本当に優しい行動なのかを話し合うことを通して、「親切」や「思いやり」について考えさせていきます。(写真中)
 2つ目の場面では、「重いから、持って。」と言われたため、ランドセルを持ってあげます。そして、「よかった。喜んでくれた。」と思う「わたし」について考えます。子ども達は、何でも友達にやってあげることが親切と考えてしまいやすいものです。これが本当に相手に対する優しさなのかどうかを問い、優しさには相手のことを思って手助けすることや、あえてやらないこともあるということに気づかせていきます。
 4年生は、理科の時間に「電流のはたらき」という学習をしています。3年生の時には、乾電池と豆電球を使った回路のつくり方や、電気を通すものについて学習してきました。4年生では、乾電池の数やつなぎ方を変えて実験を行います。活動を通じて、電流の大きさや向きが変わることや、豆電球の明るさやモーターの回り方が変わることを学習していきます。
 1組では、さっそく実験セットの組み立てをしていました。「電流のはたらき EX型」という実験セットで、単三電池2本を使って直列と並列のつなぎ方の実験ができるようになっています。また、豆電球以外にもモーターとプロペラが入っていて、プロペラ飛ばしの遊びができます。そして最終的には、車輪を取り付けて風で動くプロペラカーを作る実験キットになっています。
 子ども達は、説明書を見ながら部品を組み立てていきました。クラスに必ずこういう製作に才能を発揮する子がいて、友達に進んで教えてあげている様子が見られました。(写真下)
 よくテレビで、令和と昭和の時代とを比較する番組があります。先日、当時の小学生の欲しいものを調べた結果が放送されていました。女子の1位は「ピアノ」で、男子の1位は「プラモデル」でした。分かります…その気持ち。自分もクリスマスプレゼントは、たいていプラモデルでした。昭和の子ども達にとっては、こういう実験セットの組み立てはお手の物だったのです。

おはなし会(2年生)

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 光が丘図書館から2人の方にお越しいただいて、おはなし会がありました。
 2年生のテーマは、「1・2・3でおはなし会」でした。数に関する様々な本の読み聞かせや紹介がありました。
 「ウラパン・オコサ」「アナンシと五」「おうさまがかえってくる100びょうまえ!」等、どれも興味津々で聞いていました。
 おはなし会の後には、35冊の新しい本が教室に来ました。これをきっかけにたくさんの本に親しんでほしいです。

おはなし会(1年生)

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 光が丘図書館の方に、「つくる」というテーマで絵本をたくさん読んでいただきました。
 『あらまっ!』という絵本に大笑いしたり、『しゃぼんだまとあそぼう』という本でクイズをしたり、『へっちゃらかあさん』という紙芝居を見たり……。どの絵本にも興味津々で、あっという間の一時間だったようです。
 続きが気になるところで終わった絵本もあったので、子どもたちは「早く続きを読みたい!」と読書への意欲が高まっていました。最後に配られたプログラムには、面白い仕掛けも隠されていて、「すごい!」と大盛り上がりでした。
 いつも工夫を凝らしたおはなし会をしてくださる光が丘図書館の方々、ありがとうございます。読書旬間も残りわずかとなりました。今日紹介していただいた本も含めて、多くの本を読んでほしいと思います。

6月10日の給食

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献立名           麦ご飯
              イワシの梅干し煮
              じゃがいものきんぴら
              大根の味噌汁
              牛乳

一口メモ

 明日は二十四節気の「入梅」となっていて、梅雨に入る時期という日です。関東地方だと、6月7日頃に梅雨入りする年が多いそうです。今年は、今日(10日)が梅雨入りとなりました。
 この頃になると、イワシが旬を迎えます。また、梅の実も旬を迎えることから、行事食として梅干しを食べたり、梅干しを使った料理を食べたりします。蒸し暑くなって食欲が落ちても、酸っぱい味をきかせることで、さっぱりとして食べやすくなります。
 今日のイワシは、9時を過ぎた頃から時間をかけてじっくりと煮込んで作りました。梅干しの酸の効果で、骨までやわらかくなっています。

6月9日(月) その2

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 主事室前で飼っていたアゲハチョウの幼虫がさなぎになってから、だいぶ経過しました。まだかまだかと思っていたところ、今朝、飼育ケースの中で1匹羽化していました。登校してきた1年生が次々に気がつき、大騒ぎになったほどです。
 1年生の各クラスで、さなぎから出てきたばかりのアゲハチョウを子ども達に見せてた後、外に逃がしてあげました。よかったよかったと思ったその後…続けて2匹のアゲハチョウが羽化しました。なんとなくさなぎの表面に羽の模様が見えるなと思っていましたが、まさかこんな昼間にも羽化するとは思ってもいませんでした。
 さらにアゲハチョウの羽化は、3年2組の教室でも起きていました。1か月前、中庭のキンカンの木にいた小さな幼虫を捕まえてから、大切にお世話をしてきました。黒い鳥のフンのような幼虫が脱皮して緑色の姿になり、日に日に本物のフンが大きくなっていきました。さなぎになって10日以上経ったでしょうか、今朝教室に来たらきれいな羽を伸ばしていたのです。
 1匹は今朝羽化したばかりのようで、まだ羽を乾かしてじっとしていました。もう1匹は土日のうちにチョウになったのかもしれません。すでに飼育ケースから出たがっているように羽をバタつかせていました。幼虫からさなぎ、成虫へという昆虫ならではの生態を直に見ることができるのは、生きものを飼った人にしか味わえない幸せな瞬間です。子ども達にその喜びを経験させてあげられてよかったなと思います。(写真上)
 1年生は、図工の時間に「あじさい きれいだね」という作品に取り組んでいます。アジサイの花びらは、折り紙を折って作ります。今日は、2組でその折り方の指導をしていました。先生のお手本を見て「簡単だ」と思っていた子も、いざ自分で折ってみると難しく感じた子がいたようです。いつもの大きさの折り紙ではなく、1/4サイズの折り紙だったため、折りにくいということもあったのでしょう。先生が教室を回りながら、一人一人の折り方をていねいに見てあげていました。
 アジサイの折り方は、まず正方形の折り紙を対角線で折って三角に、さらにそれを半分に折って小さな三角にします。次に、折ったところを立ち上げて、袋状の部分に指を入れて四角くつぶすように折ります。(鶴を折る最初の部分と同じ)子ども達は、まずここが難しかったようです。折り紙でよく出てくる折り方なので、今まであまり経験してこなかった子だったのかもしれません。(写真中)
 子どもの頃に折り紙に慣れ親しむことは、手先の器用さや集中力を身につけることにつながります。さらに、図形の理解が進むと同時に、思考力や想像力、さらには空間認知能力を伸ばすことにもつながります。日本の伝承遊びの折り紙は、子どもにとって大切な学びの宝庫と言えるでしょう。
 先週の水曜日から新体力テストを行ってきました。今日は、体育館で高学年のシャトルランの測定がありました。全校朝会でも話した通り、全8種目ある体力テストのうちの一種目で、持久力を計測するテストです。20mの距離を一定の合図音に合わせて往復することを繰り返します。高学年は、2人一組で計測させています。
 毎年、スタートは張り切って取り組んでいたものの、何往復かであっという間に終わってしまう(あきらめてしまう?)子が見られます。新体力テストの分析をすると、この持久力が課題になっている子が多いものです。
 全国平均は、5年生男子が50.4回、女子が40.2回です。6年生は、男子が59.5回、女子が44.4回となっています。この平均値を大きく上回った子がいました。6年生では90回を超えた子がいました。さらにそれを上回ったのは、5年生の「103回」でした。また、先週は他の学年が行っていて、2年生で「50回」という記録を出した子がいました。学校では、体育の時間だけで持久力を高めるのはとても難しいことです。休み時間は、積極的に外遊びをするように声をかけています。ぜひ、学校外の時間帯(放課後や休みの日など)の運動量を各家庭でも考えてみてください。(写真下)

ブックトーク 3年生

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 6月9日(月)の2・3校時に、各教室でブックトークを行いました。3年生のブックトークは、「楽しいお話、つつみます」というテーマで行われました。

 今回のブックトークでは、「包む」に関連して、肉を皮で包んだ肉まんや、綺麗に梱包されたプレゼントのお話を読み聞かせしていただきました。また、豆を藁で包んで作られていた納豆や、葉っぱに包まれて育つオトシブミという昆虫の図鑑を紹介していただきました。その他にも、テーマに合わせて子ども達の興味をそそる楽しい本を紹介していただきました。
 
 ブックトークが終わった後、早速たくさんの児童が、本を手に取って見ていました。子ども達がいろいろな本に触れ合う機会となるように、読書旬間の指導を続けていきます。

6月9日の給食

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献立名           ピラフ
              スペイン風オムレツ
              ベーコンと野菜のスープ
              牛乳

一口メモ

 スペイン風オムレツは、包まずにオーブンで焼くのが特徴の卵料理です。
 ふんわりと焼けた卵の中には、鶏肉やひよこ豆、色とりどりの野菜とじゃがいもが入っています。
 卵は、完全栄養食品とも言われる食材の一つです。ビタミンCと食物繊維以外の栄養素がバランスよく含まれています。具の野菜やじゃがいもでビタミンCが摂れ、野菜や豆で食物繊維を摂ることができます。いろいろな食材をバランスよく食べることで、様々な栄養素を摂ることができます。

6月9日(月) その1

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 今朝は、校庭で全校朝会を行いました。先週から実施している「新体力テスト」についての話を中心に、「外で遊ぼう」というテーマで話をしました。
・・・先週の水曜日から、新体力テストが一斉に行われました。校庭や体育館を全ての学年・クラスで割り振り、いろいろな種目に挑戦して記録の測定をしました。新体力テストは、みなさんが健康で毎日元気に生活したり、走る、跳ぶ、投げるなどの体を力強く動かす能力を調べたりするために行われています。全部で8種目あり、まだ全部終わっていない学年は、今日も行う予定です。
 新体力テストの8種目を簡単に紹介します。まず、「握力」です。握力というのは、物を握る時の力のことで、腕の筋力を測定するテストです。握力計を使用して、立った状態で左右2回ずつ測定します。
 「上体起こし」は、筋持久力と言って、筋肉が力を出したり筋肉が力を出し続けたりする能力を測るための種目です。30秒間に何回腹筋運動ができるかを計測します。
 「長座体前屈」は、体を曲げたり伸ばしたりする柔軟性を測定するテストです。背中を壁につけた状態で両足を伸ばして座り、体を曲げて手が前に進んだ距離を計測します。
 「反復横とび」は、体をすばやく動かす能力である敏しょう性を測定するテストです。1mごとに引かれた3本の線を20秒間で何回またげるかを計測します。
 「20mシャトルラン」は、全身で運動を続ける全身持久力を測る種目です。電子音の鳴るタイミングに合わせて、20m幅に引かれた2本のラインを行ったり来たりします。音の鳴る間隔が1分ごとに短くなっていきます。
 「50m走」は、走る力を測るための種目です。50mの直線を全力疾走してタイムを計測します。
 「立ち幅跳び」は、ジャンプ力を測る種目です。両足を揃えて踏み切って跳び、着地点を計測します。
 「ソフトボール投げ」は、投げる力を測る種目です。直径2mの円の中から、前方30度の範囲内にソフトボールを投げて、飛んだ距離を計測します。
 このように、新体力テストは8種目あって、体のいろいろな力がどれだけ身についているかを調べるために行っています。大切なのは、新体力テストの結果を人と比べるのではなく、全国平均や前の年の自分の記録と比べるようにするということです。自分の記録は、タブレットに入力するようになっています。ですから、毎年行っている自分の記録を振り返って、どれだけ記録を伸ばせたかを比べることができます。
 最初に、「新体力テストは、健康で毎日元気に生活するためのもの」という話をしました。誰もが元気で健康な毎日を過ごしたいものです。新体力テストの記録を伸ばすには、日常的に運動することが何よりです。体育の時間はもちろんですが、休み時間に外で体を動かして遊んだり、家に帰ってからも外遊びをする時間を増やしたりすることが重要です。だから先生たちも家の人も、「天気のよい日は外で遊びなさい」と言うわけなのです。・・・

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