7月4日(金)〜8日(火)はユニセフ募金日です。代表委員会が中心になり、募金を呼びかけます。できる範囲でのご協力をお願いいたします。

あいさつ運動(5年生)

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 5年生は今月、あいさつ運動に取り組んでいます。
 朝から「おはようございます!」と、明るい声が校門に響きわたっています。登校してくる子ども達も、笑顔であいさつを返してくれています。
 代表委員が考えたあいさつポスターを持ってあいさつをすることで、学校全体がさらにあたたかい雰囲気に包まれるようにと、意欲的に取り組んでいる5年生。これからも、みんなが気持ちよく1日を始められるよう、あいさつ運動を続けていきます。

6月20日(金)

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 朝読書の時間に、図書ボランティアの保護者の方々による読み聞かせがありました。毎月1回、1年生から4年生の教室で、絵本の読み聞かせをしていただきます。今日から今年度の活動がスタートしました。「旭町小の子ども達のために、すてきな絵本の世界を届けたい」という思いが感じられる取り組みです。
 1年生の教室では、「きゅうしょく たべにきました」という絵本の読み聞かせがありました。この絵本の作者は、イラストレーターで絵本作家でもあるシゲリカツヒコさんです。奇想天外な世界をリアルな描写で描き出す絵本作家として有名です。表紙とともに中を数ページ見れば、すぐに「おぉぉ!」と思われることでしょう。下から見上げる視点、あるいは上から見下ろす視点で描かれている絵は、躍動的で迫力満点です。さらに、色づかいやリアルな表情が独特で、小さな子どもには怖さを感じさせるかもしれません。子どもの頃、楳図かずおさんの漫画本をよく読んでいましたが、あの独特な世界観に似たものがあります。
 この絵本は、1年前に出版されて話題になりました。・・・来週はシチューにフルーツポンチ!と、ワクワクしながら給食の献立表を見ながら歩いていると、強い風が吹いてきて、献立表が飛ばされてしまいました。受け取ったのは、雲の上で暮らす小鬼たちでした。おいしそうな献立を見て、鬼たちは給食を食べに小学校に行くことにします。・・・雲の上では、小鬼たちが給食をつくっているのですが、人気がなくてみんなが残してしまうそうです。そこに書かれているメニューにもびっくり、というか笑えます。
 ところで、教室での読み聞かせは、赤ちゃんを抱っこしながら行っていただきました。すやすやと眠る赤ちゃんにも、きっとお母さんの読み聞かせが届いていたことでしょう。(写真上)
 1,2校時は、低学年の水泳指導がありました。今週から水泳の授業が始まっていますが、1,2年生は火曜日に続いて、プールに入るのは2回目です。火曜日は出張があったため、その様子が見れませんでした。今日はプールサイドに行き、子ども達のがんばりをしっかりと見ることができました。
 今日は、昨日までの強い日差しがなく、水温も気温もちょうどよい水泳日和になりました。プールサイドで準備運動をした後、まずはシャワーを浴びに行きます。子ども達の「キャー」という声が一番響き渡る時です。1年生の中には、シャワーが苦手で涙ぐんでいた子もいましたが、最後に先生と一緒になんとか浴びることができました。
 よく、ネットニュースやテレビ等で、「昔と今の学校の違い」が紹介される場面があります。足洗い槽や腰洗い槽は、すでに今の学校にはありません。昔はシャワーを浴びる前に、濃いめの塩素を入れた水に足から腰まで入ったものでした。(なぜか、10数えさせられた。)その後、プール本体の衛生面が向上したため、シャワーで十分洗浄できると判断されたことから不要になりました。また、水道のところに設置してあった洗眼器も、現在は使用していません。
 いよいよプールに入ると、最初は水慣れをします。バディのペアで水をかけ合ったり、水の中に顔をつけたりしました。ここでも1年生の中に、心配そうな顔で立ちすくんでいた子がいました。一緒に入っていた先生が近寄り、手を取って支援してあげていました。低学年の指導時は、子どもの腰の高さぐらいの水深にしています。(写真中・・・かがんでからジャンプして、水面から飛び上がった瞬間です。)
 6年生は、理科の時間に「植物のからだのはたらき」という学習をしています。植物の水の通り道や、植物と日光とのかかわりについて学んでいく単元です。ホウセンカの苗に着色した液を吸わせると、根から茎を通って葉まで染まっていく様子を見ることができます。また、葉がついたホウセンカと全て葉を取り除いたホウセンカを用意し、それぞれをビニールで覆っておきます。しばらくすると、葉がついているホウセンカのビニールに水滴がつき始めます。この実験から、植物の葉は水分を出すはたらきがあるということが分かります。
 今日は、理科室で顕微鏡を使った観察を行っていました。葉の表面を顕微鏡で見て、水(水蒸気)の通り道を調べる観察です。教科書には、葉をちぎって、裏側の薄い皮をはがして顕微鏡で観察する方法が書いてあります。この場合、使う植物の葉が重要になります。昔からこの観察では、ツユクサの葉が重宝されてきました。ツユクサは、葉を斜めに裂くようにすると、葉裏の薄皮を取ることができます。
 最初はジャガイモの葉を使っていたようで、薄皮をはがすのに苦労していました。そこで、校庭の雑草園からツユクサの葉を取ってきて使わせてみました。すると、簡単に薄皮が取れ、顕微鏡で見ることができました。唇のような気孔細胞をはっきりと確認することができ、子ども達は驚いていました。人間が皮膚の表面から汗をかくのと同様に、植物にも水蒸気の出口があるということが分かりました。(写真下)

6月20日の給食

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献立名           麦ご飯
              鮭の西京焼き
              野菜の炒り煮
              豆腐だんご汁
              牛乳

一口メモ

 「西京焼き」とは、京都府の白味噌である「西京味噌」を使って、肉や魚を漬け込んだ料理のことを言います。もともとは、保存食として始まったと考えられています。味噌の効果で、漬けた食材が柔らかくなり、しっとりと仕上がります。
 鮭には細い骨があるので、よく見てよく噛み、気をつけて食べるように指導しています。

水泳指導(6年生)

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 今日の1、2時間目に、今年度初めての水泳指導がありました。

 今日のめあては「自分の実力を知ろう」でした。昨年度のことを思い出しながら、プールの横・縦を使って、クロール、平泳ぎの確認をしました。その中で、バディの友達に泳ぎ方を見てもらい、出来ていることやもう少しというポイントを伝え合いました。具体的に話し合ったことで、今後の自分の泳ぎに生かすことができそうです。

 この夏に「出来ること」が1つでも増えるように、指導していきます。

6月19日(木)

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 1年生は、生活科の時間に「はなや くさで あそぼう」という学習をしています。1校時に、1年2組の子ども達が外に出てきました。まず、校庭の西側に行き、生えている草や木の葉を使って遊びました。
 鉄棒や三角すべり台の裏の方には、様々な草が茂っています。真っ先にシロツメクサを摘んでいた子がいました。シロツメクサの花茎は、細くてスッと立ち上がり、結構じょうぶです。昔から腕にぐるっと巻きつけて腕輪や時計にしたり、指に巻いて指輪にしたりする遊びがありました。また、40〜50本ぐらい集めると、せっせと編んで花かんむりを作ることもできます。さすがに花かんむりまではできませんでしたが、「花束」を作っていた子がいました。咲いていたタンポポやカタバミの花を摘み、シロツメクサで束ねると、すてきな花束ができます。
 ところで、シロツメクサは別名を「クローバー」とも呼んでいます。昔、よく四つ葉のクローバーを探したものでした。シロツメクサは、江戸時代に輸入船の荷物の隙間に緩衝材として詰められていたのがきっかけで日本に根付いて広まりました。そのため、漢字では「白詰草」と書きます。
 次に、校庭の東側にある雑草園に行きました。登り棒の裏から中庭にかけてのこの辺りは、旭町小の自然観察園として雑草を残しています。雑草は、小学校にとってはとても大切な場所です。生活科の学習材となる草が生えてきたり、様々な虫たちの住みかになります。
 ここは日当たりがいいので、エノコログサがたくさん生えています。エノコログサは、別名「ねこじゃらし」です。ツンと伸びた花穂を摘んで、ネコのおもちゃにしたことから名付けられました。エノコログサの遊びをご存知でしょうか? 花穂の部分を摘んで、茎がついていた方を上にしてグーで握ります。次に手を緩めたり握ったりを繰り返すと…穂が手の中からにょろにょろと出てきます。まるで毛虫が出てくるように。(写真上)
 エノコログサは、他にもいろいろな遊び方があります。穂を集めていろいろな動物を作ることもできます。
 3年生が総合の学習で育てているカイコが、いよいよ繭を作り始めました。登校後、教室に入ってきた子が真っ先に見つけて、大騒ぎになったようです。
 カイコは、先月まで人工の餌を与え続けていました。今月に入ってから、桑の葉に切り替えたところ、毎日バクバクと葉っぱを食べだし、急激に大きくなってきました。そろそろかなと思い、先生が繭を作るための部屋(まぶし)を作っておきました。不思議なことに、これを近くに置いておくと、カイコはちゃんとまぶしの方に行って繭を作り始めます。(写真中)
 子ども達も、お菓子の空き箱を使って自分のカイコを育てています。毎日校庭のあちこちにある桑の木から新鮮な葉っぱを取ってきて、箱の中に入れてあげています。朝入れたばかりの葉っぱが、お昼にはすっかりなくなっているほど食欲が旺盛です。きっと次々と繭を作ることでしょう。できたカイコの繭は、いくつかはそのままにして蛾が出てくる様子を観察させます。他は冷蔵し、2学期に糸を取る予定です。
 1年1組で、「みんな じょうず」という資料を使った道徳の授業がありました。自分のいいところをみつける「個性の伸長」に関する道徳の学習です。
 1年生の道徳は、今までは全て絵だけの資料でした。ひらがなの勉強が終わるこの頃から、ようやく文字が書かれた資料になっていきます。教科書には、挿絵とともにこのように書かれています。「おかあさんは、料理じょうず。おとうさんは、修理じょうず。おとうとは、ぬり絵じょうず。ほらね、ぼくはほめじょうず。」今月初めの全校朝会で読み聞かせをした「ぼくは なきました」に近い内容です。一人一人にいいところがあり、みんな違ってみんないいという考え方です。1組の子ども達は、ちゃんと自分の得意なところ、いいところを見つけられていたようです。(写真下)
 「個性」と言えば・・・昨日のホームページで、音楽朝会の様子をお知らせしました。今回の音楽朝会は、先生たちが得意とする楽器を持ち寄り、子ども達の前で「にじ」の合奏を披露しました。
 始まりは、音楽専科の発案でした。ギターが弾ける、フルートが吹ける先生がいるぞ…ということは分かっていましたが、こんなにいろいろな楽器が集まるとは誰も想像していませんでした。管楽器が多かったのは、中高生の頃に吹奏楽部に入っていた先生が多かったからのようです。それにしても、これだけバラエティに富んだ楽器がそろったのは、まさに旭町小の先生たちの個性の表れだと思います。昨日、子ども達は、家に帰ってからどのように話していたでしょうか…。

水泳指導(5年生)

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 気持ちの良い晴天の中、水泳の学習が始まりました。
 バディーの友達の泳ぎを見てアドバイスをしたり、自分のめあてに合わせてクロールや平泳ぎの練習をしたり、楽しく泳ぐことができました。

6月19日の給食

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献立名           ナシゴレン
              パセリポテト
              ソトアヤム
              牛乳

一口メモ

 今日のメニューは、インドネシア共和国の料理です。インドネシア共和国は、東南アジアにあるたくさんの島々でできた国です。
 インドネシアもお米を食べる文化があり、白いご飯と濃い味付けのおかずを一緒に食べることが多いそうです。
 ナシゴレンの「ナシ」とは、鶏肉をさしています。「ゴレン」は、「油で炒める、揚げる」という意味で、インドネシアのチャーハンのような料理です。ソトアヤムは、スパイスを効かせた汁物で、今日はカレー粉を使っています。

ブックトーク(5年生)

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 光が丘図書館の方によるブックトークがありました。
 5年生のテーマは、「本の本」・・・つまり、本が出てくる本の紹介でした。お話に出てくる羊皮紙の実物に触れたり、読み聞かせを楽しんだり、ますます読書に興味をもつことができました。

緊急 水泳指導(3年生)

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 6月18日の3,4校時に、今年度最初となる水泳指導がありました。プールに入れるということで、子ども達は朝から楽しみにしていたようです。
 まず、命に関わる大切な授業であることを伝えました。そのうえで、人数確認のための「バディ」や、指示の際に教員に注目する「注意」、プールから上がるときの「あがれ」の笛の合図を確認しました。
 その後、実際にプールに入り、水に慣れるためにお互いに水をかけたり、もぐってプールの床に自分の名前を書いたりしました。また、泳ぐうえで基本となる浮く練習もしました。
 最後に、蹴伸びと好きな泳ぎの練習をして初回の水泳指導が終わりました。次回の水泳指導を楽しみにしているようです。

6月18日(水)

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 1年2組の教室で、ひらがな「め」の練習をしていました。4月から行ってきたひらがなの練習も、今日でいよいよ最後のようです。ひらがな五十音が全て終了したことになります。(写真上)
 4月当初は、ひらがなのおけいこのプリントをもらうたびに喜んでいた子ども達でした。しかし、今日の「め」は、もうすでに読めるし書けるひらがなであるだけに、新鮮味が薄かったのかもしれません。
 と言っても、1年生はすでに国語や算数のノートを使って文字を書いたり、毎日連絡帳を書いたりもしています。また、生活科の学習でも、観察カードにアサガオの様子を文字で書いたりするようになりました。習った漢字を使わないと忘れてしまうように、ひらがなも毎日書く取り組みを通して定着させていくことが欠かせません。意外に子どもは、しばらく使っていない文字を忘れてしまうものです。
 あと1か月ほどで夏休みになります。夏休みの課題(宿題)では、文章を読んだり文字を書いたりする内容が入ってくるはずです。特に長期休業中の学習は、毎日の積み重ねが重要になります。
 6年生は、家庭科の時間に、「夏をすずしく さわやかに」という学習をしています。すでに今週から、真夏のような暑さがやって来ました。これからの暑い季節を快適に過ごすために、どのような住まいや着方をすればよいのかを考えていく家庭科の学習内容です。
 2組では、教科書92ページの図の中から、夏を涼しく過ごすための工夫を見つけて発表していました。エアコンや扇風機の他に、すだれや風鈴、さらにはサンダルをはいて打ち水をする人や日傘をさして半袖のワイシャツを着て歩いている人の絵があります。面白いのは、「日傘=女性」としてないところが最近の教科書ならではの配慮です。(写真中)
 教科書の次のページには、「夏の伝統的なくらし方の工夫」が載っています。浴衣や甚平を着た家族の写真や夏野菜、扇子、うちわ、さらに「ござ」の写真が紹介されています。ござは、畳表とほぼ同じようなもので、い草を編んで作られた夏用の敷き物です。今もホームセンターなどで、いろいろなサイズのものが売られています。温かみのあるカーペットに替えてござを敷くことによって、涼しさを感じさせることができます。
 1年生は、算数の時間に「のこりはいくつ ちがいはいくつ」という学習をしています。先週、ひき算には「求残、求補、求差」という3つの場合があるということをお伝えしました。今日1組では、「ちがいはいくつ」にあたる「求差」のひき算について学習していました。
 同じ「8−5=3」の式でも、いろいろな場合が考えられます。「子どもが8人遊んでいました。5人帰りました。残りは何人ですか?」という問題は、「求残」のひき算です。取る、なくなる、消える、食べるといった、あるものが減った時の残りを求める場合のひき算です。
 次に、「子どもが全部で8人います。男の子は5人です。女の子は何人ですか?」という問題は「求補」のひき算です。全体とその一部分が分かっていて、他方を求める時に使うひき算です。分かっているものを減らすと、分からないものが残るという考え方です。
 そして、「男の子が8人、女の子が5人います。どちらが何人多いですか?」という場合が「求差」のひき算になります。単元名の「ちがいはいくつ」にあたるのがこのひき算の考え方です。子どもにとっては、この求差のひき算が一番難しいようです。
 問題文を読んだだけで分からない場合は、具体物を使うことが欠かせません。算数ブロックを8個と5個、並べて置き、「どちらが多い」というのがどの部分になるのかを確認させていきます。そこから、「多い方の数から少ない数をひき算すればよい」というきまりを見つけていくようにします。(写真下)
 ひき算の計算がすらすらとできても、文章題になると分からないという子は多いものです。問題文の場面が想像できないところにつまずきがあります。まずは、具体物(ブロック等)を使って考えさせることが大切です。

町たんけん(2年生)

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 生活科の学習で、町たんけんに2回行きました。第1回目は光が丘図書館に、第2回目は旭町駐在所、旭幼稚園、旭町保育園、妙安寺などに行きました。
 光が丘図書館では、以前おはなし会に来ていただいた先生に中を案内していただきました。「スイミー」の布作品が飾ってあることや本棚がたくさんあることに気づき、じっくりと見ていました。
 また、ねじ屋さんでねじの箱の多さに驚いたり、自転車屋さんでかっこいい自転車に目を輝かせたりもしていました。
 町たんけんを通して、自分たちの住んでいる地域の様子を知ることができました。振り返りでは、気づいたことや思ったことを絵と文でまとめていました。

水泳指導(4年生)

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 水泳指導が始まりました。久しぶりの水泳に子供たちは大喜びでした。
 授業の始めに、安全に気を付けて学習できるように笛の合図や約束ごとを確認しました。子供たちは終始真剣な表情で話を聞くことができました。
 まずは水に慣れることが大切です。背浮きや伏し浮きなど、浮く運動を行いました。けのびの練習では、友達とペアになって、アドバイスをし合いながら取り組むことができました。
 今日は、自分がどの程度泳げるのかを確認することができました。一人一人がめあてをもって取り組んでいけるように、引き続き指導していきます。

【水泳指導】熱中症対策の一環として

 今週から水泳指導が始まりました。梅雨のはずが猛暑日の連続。体が暑さに慣れる前に気温がぐんぐん高くなってしまいました。そこで、子ども達が安全に水泳指導に臨めるように日向になっていた男子側プールサイドにテントを張りました。(写真上)
 女子側には木陰と屋根、見学者側には木陰があります。(写真中下)また、指導者用テントやシャワーミストも設置しました。本校は丘の上に立地しているため風が吹き抜けます。そのためなのか、近隣校と比べて湿度が上がりづらい環境のようです。
 これからも水分補給の徹底やWGBT(熱中症計指数)を確認しながら、安全に気を付けて児童の学びを充実させていきます。
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6月18日の給食

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献立名           新ごぼうの混ぜご飯
              野菜のうま煮
              なめこ汁
              あじさいゼリー
              牛乳

一口メモ

 春のごぼうは、「新ごぼう」と呼ばれています。他の時期に採れるごぼうよりも柔らかく、香りがよいのが特徴です。
 給食ではごぼうの皮をむいていますが、家庭で食べる時は皮をむかずに食べるのがお薦めです。皮には栄養が多く含まれているためです。包丁の背や丸めたアルミホイルなどでこすって洗うだけで、おいしく食べられます。

音楽朝会

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 音楽朝会で「にじ」を歌いました。
 今回は、特別に先生方だけの歌と演奏を子供たちに聴いてもらいました。どんな編成になるのか、始めるまでよくわからなかったのですが、様々な種類の楽器が集まってびっくりしていました。ウクレレ、フルート、ギター、チューバ、ユーフォニウム、テナートロンボーン、サクソフォーン、マンドリン、グロッケン、ピアノ、大太鼓、小太鼓、シンバル、タンブリン、ウインドチャイム、カウベル・・・小さい頃からずっと続けてこられた先生、中学校・高校・大学の時に部活やサークルなどで活動していたものをかなり久しぶりに取り出して持ってきてくれた先生、大人になってから練習し始めた先生、今回のために初めて演奏してみたという先生と、本当に様々でした。
 さらに、歌も歌いながら、先生方の集中力と瞬発力で見事な演奏に仕上がりました。思わず「アンコール」と言ってくれた子供もいて、とても嬉しかったです。
 せっかくの機会なので、先生方に楽器の紹介と簡単な演奏を披露してもらいました。子供たちも興味津々で目を輝かせながら聴いていました。
 そして、もう一つ。今回のために図工の澤田先生が、「にじ」の歌にぴったりなとても素敵な絵を描いてくださいました。それを舞台上のスクリーンに映し出して、最後にもう一度、先生方の演奏に合わせて、子供たちも一緒に「にじ」の歌を歌って終わりました。子供たちの興奮した様子が伝わってきました。

水泳指導(2年生)

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 今日から水泳指導が始まりました。
 2年生には「1年生のお手本になる動きをしよう。」と伝え、準備を行いました。プールサイドでの待ち方、バディのやり方、水の入り方など、昨年行ったことを思い出しながら行っていました。気温も高かったので、子どもたちは水の冷たさに大興奮。楽しみながらも、指導者の話をしっかり聞いて、安全に、楽しく水慣れを行いました。
 これからまだ暑い日が続きそうなので、熱中症にも気を付けながら、引き続き指導をしていきます。

水泳指導(1年生)

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 17日に、初めての水泳指導(水遊び)の学習を行いました。
 とてもいい天気の中、みなが約束を守って取り組み、けがなく元気に活動することができました。
 下校の際、「楽しかった人?」と聞くと、「はーい!」と満面の笑みで、大きな声の返事を聞くことができました。

6月17日(火)

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 昨日から今日にかけて、1年生から3年生の教室に6年生が行き、タブレットの使い方を教えていました。今朝は、朝学習の時間に6年2組の子ども達が2年2組を訪れていました。(写真上)
 1年生はまだタブレットが貸与されたばかりなので、基本的なログインの仕方やクラスルームの開き方、写真の撮り方などができるように教えています。さらに、新体力テストのデジタル集計アプリとして使われている「東京 アルファ」へのログイン方法を教えてあげました。
 昨年度から、新体力テストの結果や意識調査は、子ども達のタブレットを使って入力する方式になりました。4年生以上はタブレットの使い方に慣れているので、今後学校で指導して入力させていきます。1〜3年生は、意識調査のみ各家庭で保護者の方々に入力をお願いしています。(3年生までの学年には、本日その旨が書かれたプリントを持たせています。)
 プリントの裏面に、意識調査の入力手順が書いてあります。意識調査は、体育の授業や日常の運動習慣、生活習慣に関する内容です。お子さんに聞きながら一緒にタブレットを触ってみてください。そして、せっかくなので、タブレットがどのようなものであるのかも見るようにしてください。2,3年生は、学校でどんな学習のどのような場面で利用しているのか、ぜひ画面を見てご確認いただければと思います。
 5年生は、社会科の時間に「未来を支える食料生産」という学習をしています。我が国の食料生産について調べる中から、それらが自然条件を生かして営まれていることや、国民の食料を確保する重要な役割を果たしていることなどを学んでいきます。
 2組では、単元の導入として、教科書61ページの「主な食料の産地(生産量の多い都道府県)」の資料を使って授業をしていました。まず、資料を見て気づいたことをもとに、意見を出し合っていきました。北海道が様々な食料の産地になっていることや、日本の北や南で果物の産地に特徴があること、水田が全国に広がっていることなど、多くのことが資料から読み取れました。また、今まで日本の気候の特色について学習してきたことを基に、野菜や果物の産地との関連を考えていた子もいました。今後は、農業や畜産業、水産業ごとに、さらに詳しく学習を進めていきます。(写真中)
 教科書62ページの下にQRコードがあり、「食料の産地クイズ」を行うことができます。いろいろなモードが選べるようになっていて、試しに私もやってみました。これ、結構難しいです。かぼちゃの生産量の多い都道府県1位〜3位はどこでしょう?・・・1位は北海道で2位が鹿児島県、3位が長野県です。
 2年生は、国語の時間に「こんなもの、見つけたよ」という学習をしています。身近にあるものについて作文を書くことを通して、「事柄や内容に沿って、構成を考えながら文章を書くこと」を目標とした単元です。見つけたものについて、「いいな」「すてきだな」と思ったことをメモし、それをもとに文章を構成していきます。
 まずは、題材とするものを見つけることから始めます。5校時に、メモをするカードを手に1組の子ども達が外に出てきました。子ども達が一番来そうなところは中庭です。やはり、多くの子がまず池の周りにやって来ました。久しぶりに来たのか、オタマジャクシがいなくなっていることに驚いていました。(すでにカエルになって卒業しました。)子ども達がまず気づいたのがトンボです。池の周りをシオカラトンボが飛んでいました。そろそろヤゴの羽化が始まっているようです。
 私の専門の植物にも気づいてほしいなと思っていると、「あの赤い花は何ですか?」と聞いてきた子がいました。よくぞ聞いてくれました。・・・スカシユリです。今の時期、旭町小の中庭では、あちこちにスカシユリが見事な花を咲かせています。ユリの中でも花が大きく、さらに上向きに咲くので目を引きます。時々主事さんが切り花にして主事室前に飾ってくれています。
 もう一つ、今の時期に注目してほしいのがアジサイです。ちょうど子ども達が集まってきたすぐ近くに、白いアジサイが咲いていました。実はこれ、旭町小の自慢のアジサイなのです。
 アジサイと言うと、ピンクや青を想像すると思います。また、白いアジサイには、「アナベル」という北米原産の大輪のアジサイが有名です。それはそれで魅力的なのですが、中庭の白いアジサイは、日本のアジサイ独特の美しさが際立っています。白いアジサイの花言葉は「寛容」「ひたむきな愛情」です。何ものにも染まっていない純白の花のイメージから生まれた花言葉なのでしょう。白いアジサイは、プロポーズやウエディングの花としてもたいへん人気があるというのも分かる気がします。(写真下)

6月17日の給食

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献立名           セサミパン
              ツナポテグラタン
              ソーセージと野菜のスープ
              牛乳

一口メモ

 「セサミ」とは、ごまのことです。今日のパンには、ごまが練り込まれています。噛むと、ごまの香ばしい香りがしておいしいパンです。
 パンは、ご飯よりも柔らかいため、よく噛まずに飲み込んでしまいがちです。よく噛むことで、栄養素の消化吸収を良くしたり、早食いや食べ過ぎを防いだりと、良いことがたくさんあります。

1年生へのタブレット指導(6年生)

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 1年生は、6月に入ってから1人1台タブレットが配られました。

 今日はタブレットの使い方を6年1組が1年1組へ、6年2組が1年2組へ、ミニ先生として教えに行きました。
 
 ログイン方法、クラスルームの見方、写真の撮り方、絵の描き方、学習用サイトの立ち上げ方等、盛り沢山の内容でした。6年生は「1年生が一人でできることを目指す」というめあてのもと、取り組んでいました。ペアの1年生とは、初めから打ち解け合えたようで、丁寧に優しく教えている姿が見られました。教室ではなかなか見られない、お兄さん・お姉さんの顔つきでとても頼もしかったです。

 教室に戻ってきた6年生からは、「1年生と仲良くなれて嬉しかった」「1年生の頃が懐かしくなった」という声が聞こえてきました。これからも、異学年交流を通して仲を深めるのはもちろん、お互いに良き存在になれるように見守っていきます。

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学校行事
6/23 保護者会(1・2)
6/24 こころの劇場(6)
セーフティ教室(1・2)
保護者会(3・4)
6/25 ふれあい環境学習(4)
6/26 児童集会
スーパーマーケット見学(3)
保護者会(5・6)
6/27 たてわり班遊び
委員会

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