運動会練習が始まりました。水筒や汗ふきタオルの準備をよろしくお願いいたします。

5月31日の給食

5月31日の給食 5月31日の給食
今日の給食
○ごはん
○初鰹の揚げ煮
○けんちん汁
○くだもの(小玉すいか)
○牛乳


 日本近海で獲れる代表的な大型魚のひとつであるカツオ。日本人にはなじみのある魚ですが、おいしいといわれる時期が2回ある珍しい魚です。
 カツオは毎年北上、南下をする回遊魚です。春、日本の南部・鹿児島から北上をはじめ、4〜5月に一度目の漁のピークを迎える「初鰹」と、8〜9月に三陸沖で漁獲される「戻り鰹」が、カツオの2回ある「旬」です。
 今日の給食では、この「初鰹」を使いました。初鰹の魚肉は赤々としていて、味はあっさりとしているのが特徴なので、揚げて少し濃いめのタレをかけました。

5月28日の給食

5月28日の給食 5月28日の給食
今日の給食

○あんかけチャーハン
○中華スープ
○くだもの(カラマンダリン)
○牛乳


 あんかけチャーハンのごはんには、炒り卵が混ざっています。給食では、炒り卵を使った料理がいくつかありますが、給食のように、たくさんの卵を使って、きれいな炒り卵を作るのは、体力と技術がいります。
 まずは、30キロの卵を1個づつ割って、ときほぐします。そして、大きなカマに、油をなじませて、卵をいれたら、ポロポロになるまで、ひたすら、休むことなく、混ぜ続けます。上手に混ぜられなければ、焦げてしまったり、出来上がりが、白っぽくなったりしてしまいます。調理員さんが頑張って作った炒り卵を使ったあんかけチャーハンです。

5月27日の給食

5月27日の給食 5月27日の給食
今日の給食

○肉みそ野菜うどん
〇切干ときゅうりのごま酢和え
○よもぎだんご
○牛乳

 今日の団子には、よもぎを使っています。
 よもぎは緑色をした葉っぱで春になると新しい芽が、ぐんぐん伸びてきます。この芽を摘んで、蒸して刻み、粉に混ぜてお団子にしています。
 公園など身近な場所に生えていますので、ぜひ探してみてください。よもぎの葉っぱは、少し苦い味がしますが、とてもよい香りがします。昔から薬としても利用されてきました。日本の春を代表的する野草の一つです。
 今日は、給食室で一つ一つおだんごを手作りしました。

5月26日の給食

5月26日の給食 5月26日の給食
今日の給食

○チキンカレー
○フレンチサラダ
○ミルクコーヒー


 カレーライスは、給食の人気メニューの一つです。今日は鶏肉を使ったチキンカレーです。
 給食のカレーは、鶏がらのスープを使い、ルーから全部手作りしています。そしてカレーをおいしくするために、たくさんのスパイスを使っています。今日使っているのは、カレー粉、クミン、コリアンダー、パプリカ、ガラムマサラ、オールスパイスです。スパイスの味が混ざり合うことで、より奥深い味のカレーになります。
 給食室でルーから丁寧に作ったカレーです。

5月25日の給食

5月25日の給食 5月25日の給食
今日の給食

○ミルクパン
○ミネストローネ
○鮭の香草焼き
○牛乳


 「ミネストローネ」は、トマトをベースに作られたイタリアのスープです。元々の言葉の意味は「ごちゃ混ぜ」というそうで、具だくさんの野菜スープです。
 給食では、鶏肉、ベーコン、たまねぎ、にんじん、セロリ、じゃが芋などを油で炒め、ガラスープとトマトを入れて煮込みました。大豆や、ちょうちょの形をした、ファルファッレマカロニも入っています。

5月24日の給食

5月24日の給食 5月24日の給食
今日の給食
○ごはん
○せんざんき
○梅ドレッシングサラダ
○青菜と豆腐のみそ汁
○牛乳

 せんざんきは、とり肉を使った揚げ物で、愛媛県の郷土料理です。
 とり肉を、にんにく、しょうが、しょうゆ、酒などの調味料に漬け込んで下味をつけ、衣として卵とでん粉をつけて、油で揚げた料理です。本場では、骨付きのとり肉を使うことが多いそうです。また、昔は、とり肉ではなくキジの肉を使っていたそうです。
 まだ5月ですが、夏のように暑い日もあります。毎日の食事をしっかり食べて、元気にすごしてください。

5月21日の給食

5月21日の給食 5月21日の給食
今日の給食

○ココア揚げパン
○ミートボールスープ
○ツナドレッシングサラダ
○牛乳


 今日の揚げパンはココア味です。ココアの粉と、お砂糖を混ぜ、揚げたパンにつけました。
 おかずのミートボールスープには、”体を作るタンパク質”であるとり肉の肉団子や大豆、”体の調子を整える野菜類”はタマネギやニンジン、キャベツ、トマトなどがたっぷり、”エネルギー源である糖質”を多く含むじゃがいもが入っています。
 これ1皿で栄養バランスの良い料理です。

5月20日の給食

5月20日の給食 5月20日の給食
今日の給食

○ふきごはん
○新じゃがのそぼろ煮
○油揚げと野菜のおひたし
○牛乳


 「新じゃがのそぼろ煮」に使われている「新じゃが」とは、「とれたばかりのじゃがいも」という意味です。ちょうど今、じゃがいもが 収穫の時期をむかえています。
 この時期のじゃがいもは、皮が薄く、香りもよいと言われています。また、水分が多いのも特徴です。
 じゃがいもには、かぜや病気に負けない体を作る、ビタミンCが多く含まれていますが、じゃがいものビタミンCは、熱に強くこわれにくいのです。
 今日は、この時期ならではの、ホクホクとしたじゃがいものおいしさを、よく味わって食べてくださいね。

5月19日の給食

5月19日の給食 5月19日の給食
今日の給食

○豚肉のしょうが炒め丼
○中華サラダ
○りんごゼリー
○牛乳

 今日の豚の生姜炒め丼には、豚肉だけでなく、玉ねぎ、にんじん、しめじ、もやし、厚揚げが入っています。
 豚の生姜炒め丼の味の決め手は“生姜”です。
 生姜は肉の臭みを消したり、味付けとして使えるだけでなく、夏など暑くて食欲低下しがちな時には、食欲増進の効果が、逆に冬の寒い季節には体をあたためてくれる効果があります。
 今日の豚の生姜炒め丼は、そんな体に良い生姜をたっぷり使いました。

5月18日の給食

5月18日の給食 5月18日の給食
今日の給食

○ごはん
○白身魚のチリソース
○五目野菜スープ
〇はりはりあえ
○牛乳

 今日の白身魚のチリソースに使っている魚は、メルルーサという名前です。メルルーサは、タラ目メルルーサ科である10種類ほどの魚の総称で、南米やアフリカ、ニュージーランドの沿岸などで獲れる深海魚です。水深200m〜400mに生息しており、7月〜12月頃が旬といわれています。大きなものになると1m〜2mほどのものもいるのだそうです。
 白身魚であるメルルーサは、淡白な味でタラに似ています。フライやムニエルなどはもちろん、炒め物や鍋などにしてもおいしく、骨が少ないので食べやすい魚です。

5月17日の給食

5月17日の給食 5月17日の給食
今日の給食

○ゆかりごはん
○ひじき入り厚焼き卵
○具だくさんみそ汁
○いそのかあえ
○牛乳

 今日の卵焼きにはいっている「ひじき」。わかめや昆布と同じ海藻の仲間です。
 干しひじきは栄養価が高く、カルシウムが牛乳の約12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。骨や歯を作り、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。
 ひじきには、春先に、伸びてくる枝や葉をとる、「芽ひじき」と、茎の部分の「長ひじき」の2種類があり、味や歯ごたえに違いがあります。

5月14日の給食

5月14日の給食 5月14日の給食
今日の給食

○わかめごはん
○えびたましゅうまい
○炒めナムル
○中華スープ
○牛乳


 「えびたましゅうまい」は、えびとうずらの卵が入ったしゅうまいです。今日は、600個以上のしゅうまいを給食室で一つ一つ手作りしました。
 しゅうまいは、中華料理の一つです。同じ中華料理でも、ぎょうざは、具をつつむ皮が丸い形をしていますが、しゅうまいは、皮が四角いのが特徴です。
 給食室では、スチームコンベクションオーブンという、蒸気を出すことができるオーブンで、蒸しています。

5月13日の給食

5月13日の給食 5月13日の給食
今日の給食

○二色サンド
○アスパラガスの米粉シチュー
○グリーンサラダ
○牛乳


 今日は、イチゴジャムをぬった白い食パンと、マーガリンをぬった黒砂糖食パンの2色の色と、2種類の味が楽しいサンドイッチです。
 今日のシチューは、米粉でとろみをつけています。米粉とは、文字通り、お米の粉で、お米を細かく砕いて粉状にしたものです。
 実は、奈良時代からあり、もち米から作った白玉粉、うるち米から作った上新粉などがあり、だんごやもちなどの和菓子やおかき、おせんべいなどに使われてきました。
 製粉技術の発達により粒子の細かい米粉の製造が可能になったことから、パンや麺類、ケーキなど、より幅広い用途での利用が可能になり、近年注目されている食材です。

5月12日の給食

5月12日の給食 5月12日の給食
今日の給食

○五目あんかけやきそば
○ごぼうチップサラダ
○牛乳


「五目あんかけ焼きそば」の「五目」という言葉には「たくさんの具が入っている」という意味があります。今日は、にんにく、しょうが、豚肉、ハム、にんじん、たまねぎ、たけのこ、干ししいたけ、はくさい、もやし、きくらげ、うずらの卵、ねぎ、えびの14種類が使われています。

5月11日の給食

5月11日の給食 5月11日の給食
今日の給食

○ごはん
○のりの佃煮
○生揚げの吹き寄せ煮
○野菜の生姜和え
○くだもの(清見オレンジ)
○牛乳


 「生揚げの吹き寄せ煮」の生揚げは、豆腐を1丁、または半丁をそのまま180度ほどの油で揚げたものを言います。中が豆腐の状態を保つように半生で揚げるため、この名がつきました。厚揚げとも呼ばれています。油揚げは、生揚げと同じように油で揚げますが、薄切りの豆腐を中まで火が通るように揚げます。
 豆腐と同じく大豆からできている生揚げは、体をつくるためのたんぱく質や、骨をつくるためのカルシウムが多く含まれています。

5月10日の給食

5月10日の給食 5月10日の給食
今日の給食

○五目とりめし
○ししゃものサクサクあげ
○豚汁
○金時豆の甘煮
○牛乳


 ししゃもは、頭から丸ごと食べられます。骨まで食べることで、カルシウムがたっぷりとれます。骨や歯を強くするカルシウムは、育ち盛りの皆さんにとって大切な栄養です。カルシウムには、神経の興奮を抑える効能や、細胞の機能を調整する働きなどもあります。

5月7日の給食

5月7日の給食 5月7日の給食
今日の給食

○親子どん
○呉汁
○くだもの(メロン)
○牛乳


 親子どんは、100年以上前に、鶏肉のすき焼きを出すお店で、お客さんがすき焼きに卵をいれて食べているのを、お店の人が見て考案したと言われています。
 親子どんに欠かせない卵は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれる栄養バランスのよい食品です。

5月6日の給食

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今日の給食

○中華おこわ
○ちくわのお茶揚げ
○春雨入りナムル
〇ぶどうゼリー
○牛乳

 5月5日は「端午の節句」つまり、こどもの日でした。こどもの日に、よく食べられるちまきにちなんで、今日は中華おこわでお祝いします。
 また、5月1日は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日である八十八夜でした。八十八夜の時期に摘みとられるお茶は、縁起が良くおいしいと言われています。それにちなんで、今日は衣に、お茶の粉を入れて、ちくわのお茶揚げを作りました。

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