ビー玉、ストロー、スポンジ、霧吹き…筆以外のものを使って、みんなで新しい描き方を発明しました。

面白い描き方が、たくさん発明されました。この次は、できあがった模様紙で切り絵を作りました。

木工ボンドに墨汁を混ぜた黒ボンドで、塩ビ版に線を描きます。ステンドグラスらしく、小さいかけらをたくさん集めたような絵をつくりました。

乾いたボンドの線の中に、透明のえのぐを塗って色をつけます。

色がにじんで、きれいですね。

今日は何も描かれていないように見える真っ白な画用紙に絵の具を塗って、線を浮かび上がらせる「とうめいにんげんからの絵手紙」を描きました。

白クレヨンの線が浮かび上がる様子を楽しみながら、絵の具の色がきれいににじむ様子を観察しました。

「フレデリック〜ちょっと変わった野ねずみの話〜」のお話を聞いた後に、前時に作った模様紙を切り貼りして、自分だけのちょっと変わったフレデリックが主人公の物語絵を作りました。

面白そうなフレデリックの話が、たくさんできました。

アクリル絵の具を自由に使って、心に感じたことを大切にしながら花を描きました。さすが、6年生ですね。

こんな面白いことを考える友達もいました。きれいですね。

素敵な心の花ができました。

はじめて糸のこぎりを使って、パズル作りに挑戦しました。絵を描いた板を、糸のこぎりで切り、丁寧にやすりがけをして、ニスを塗ります。わくわくするパズルや、キュートなパズルが出来上がりました。

季節をぼかし絵で表現しました。日本の四季を自分なりに感じたままに表現し、指で色を広げました。色の濃淡も生まれ、ソフトな印象をもつことができます。真っ白な紙の世界に季節が広がっているようです。