１年間を振り返り、来年度に向けて、まとめをしています。全員の安全のために、高学年が中心になって、活動をしています。

画像は、５年生による６年生を送る会の練習風景です。どんな出し物かは秘密です。６年生の思い出に残るように、６年生から豊玉小の伝統を引き継げるように、思いを込めて、思いが伝わるように練習をしています。
他の学年のお友達もがんばっています。本番が楽しみです。

６年生を送る会で歌う「ビリーブ」を全校で思いを込めて歌いました。３月１日が６年生を送る会です。

今年もひな人形を飾る季節となりました。もうすぐ３月です。６年生は、小学校生活あと２１日です。

２年生の道徳の授業風景です。自分の考えを持ち、友だちと考えを交流しています。発言している友達の方を向いて、どんな考えなのか自分の考えと比べながら聞いています。

３年生のそろばんの学習風景です。そろばんは、５のまとまり、１０のまとまり、そして、位の変化を理解できるすぐれた計算道具です。電卓では養えない数量関係を学ぶことができます。

高学年から順番に、大谷選手から贈られたグローブを使って休み時間に遊んでいます。これからの運動に親しむ生活の力になると感じます。

一年前では、考えられなかった光景です。異学年の子どもたちが楽しく入り混じってじゃんけん列車を楽しんでいます。

今年度の避難訓練は、あと二回。６年生の真剣な訓練への取り組みが素敵でした。

日曜日に、学校応援団祭りが開催されました。学校を利用している団体や地域の方々のお気持ちで、参加した子どもたちの笑顔もたくさん見られました。

６年生でも、タブレットで調べ学習をしていました。６年生は、総合の時間で国際理解教育として調べ学習をしています。以前には、日本に来ている外国の方をお呼びしてお話をうかがいました。未来の国際社会で活躍する人になってもらう素地でもあります。

４年生がタブレットを活用して調べ学習をしていました。内容は、災害についてでした。災害の学習だと総合や社会科をイメージしましたが、国語の学習でより良い調べ方を学んでいるということです。

１年生が、自作の凧を上げていました。とっても良く上がっています。気持ちよさそうです。

歌の学習の様子です。声を出して、気持ちよく歌えるようになったことは、本当に良かったと感じます。

２年生が木にぶら下がった繭を発見してくれました。「なんだろう」と発見する目がすばらしいです。また、調べて見たり聞いてみたりと探求心もすてきです。繭の中身をハサミで切ってみると、既に、蛹は空で羽化した後でした。繭の感じと桑の木についていたことを考えると、飼っていた蚕を逃がしたのでなければ、蚕の原種のクワコかもしれません。

多くの保護者の来校ありがとうございます。保護者の方が来てくれると、子どもたちもはりきります。

豊玉小学校にも大谷選手からのグローブが届きました。来週の全校朝会でお披露目します。

３年生の体育では、保健の学習をしていました。清潔さを守って、健康な生活をする学習を、実践的な理解につながる服の汚れを見えるよにする実験を使って疑似体験的に学んでいました。

「スーホの白い馬」の学習として、モンゴルの馬頭琴の演奏者をお迎えして、実際の馬頭琴の演奏を聴きました。モンゴルの平原をイメージしながら馬頭琴を聴いていると、スーホの白い馬の世界に引き込まれました。

１年生の教室をのぞいて見ると、先生が電子黒板に折り紙を映して、子どもたちが作業をしていました。何の授業かとのぞいて見ると、折り紙を折って、次にハサミで切り始めたので、図工の授業かと思いました。全部で１６枚の小さな折り紙を切り出したら、それを並べてビルを作り始めました。そこでやっと面積や図形につながる算数の学習だと分かりました。感覚づくりは大切です。