5月31日の給食五目豆 じゃがいも団子汁 ご飯 牛乳 一口メモ じゃがいもで作った芋団子が入った食べ応えのある味噌汁です。 芋団子は、じゃがいもを蒸してつぶして、片栗粉と混ぜてつくります。じゃがいもがホカホカの熱いうちに片栗粉と混ぜるので、とても熱くて大変な作業ですが、調理員さんたちがつくってくれました。もちもちとした食感が美味しいですよ。 芋団子汁は、北海道の郷土料理の一つです。北海道では、昔からじゃがいもづくりが盛んで、今でも全国一の生産量を誇っています。 5月31日(火)5月30日の給食チリコンカン レモンスカッシュゼリー 牛乳 一口メモ チリコンカンはアメリカを代表する料理の一つです。チリは唐辛子、コンは肉という意味です。チリパウダーが入っているので、少しスパイシーな味付けですが、1年生の皆さんも美味しく食べられるように味付けしています。 チリコンカンには豆がたっぷり入っているのも特徴です。本場のチリコンカンにはキドニービーンズという豆を使いますが、今日は大豆といんげん豆で作りました。 アメリカではそのまま食べるだけでなく、ホットドッグやフライドポテトにかけて食べたりと、子どもから大人まで愛されている料理です。 児童集会(○×クイズ)内容は、○×クイズです。「1年生から6年生まで楽しめる集会」という条件のもと、集会委員会全員で「旭町小学校クイズ」をすることに決めました。「旭町小学校は開校60周年である。○か×か。」「校長室には冷蔵庫がある。○か×か。」など、バラエティーに富んだ問題を用意しました。答える子どもたちも、真剣な顔付きで、〇か×か悩みながら移動する様子が見られました。 今後も、全校児童が楽しめる内容を集会委員全員で考えていきます。 大なわとび記録会校庭に出るとすぐに、練習が始まるクラスがたくさん見られました。子ども達同士でどうしたら好記録が出るか、考えながら声を掛け合う場面もありました。先週から取り組んできた大なわとび週間の成果を、今日の記録会で発揮しようという気持ちが伝わってきました。 開始の合図で、一気に数を数える声が聞こえ始めました。今年度初めて体育朝会で取り組んだ時の様子とは全く異なり、スムーズに縄をとんでいく様子に成長を感じました。 終わりの合図の直後には、拍手であふれるクラスや、にこにこしながら校舎に戻るクラスなど、さまざまでした。 運動を楽しむだけでなく、クラスの仲を深められた大なわとび週間になりました。 体育朝会内容は、来週一週間取り組む、「大なわとび週間」の練習です。旭町小では、大なわとび週間を設けて、クラスごとに長なわを跳んで体を動かすようにしています。1年生は「波とび」、2年生以上は「八の字とび」で行います。 今日は、まず運動委員の5・6年生が手本を披露しました。運動委員の子ども達は少し緊張気味だったのか、練習通りとはいきませんでしたが、見ていたたくさんの子ども達からの応援で、連続とびをお手本として見せることができました。(応援は声を出さずに拍手をしてくれました。) お手本を見ていると、そわそわしてくる子も多く、やりたい気持ちが伝わってきました。しかし、実際にやってみると、去年のようにはいかない様子・・・。久しぶりなうえに、クラスのメンバーもちがいます。・・・どのクラスもまだまだ伸びしろがありそうです。 中休みに校庭を見ると、早速練習を始めたクラスもありました。来週の大なわとび週間が終わると、再来週の月曜には記録会があります。子ども達が運動を楽しみ、そして友達と協力して仲を深めるよい機会になるようにしていきます。 全校遠足この遠足のために様々な準備を進めてきた6年生でしたが、低年生の面倒を見ながら班の児童を整列させたり、遊びの指示を出したり、トイレに連れて行ったりと大活躍でした。 今回の全校遠足も、昨年に引き続き感染症対応を考えて、「密にならない」「児童同士手をつながない」「マスクを着用する」「学校に帰ってから各教室でお弁当を食べる」の4つを指導しながらの実施でした。 通常の全校遠足と比べると残念な部分もたくさんありましたが、それでもたてわり班で異学年の児童が混ざり合って一緒に活動できる大変貴重な機会でもあり、子供たちはとても楽しそうに活動していました。 普段、教室では見られないような児童の一面を見ることができたのも、大きな成果でした。来年こそは、通常の全校遠足ができることを願っています。 離任式また、最後には全校児童で旭町小学校の校歌を思いを込めて歌い、感謝の気持ちを伝えました。 |
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