1月13日の給食![]() ![]() ぶりの照り焼き 紅白なます きりたんぽ汁 牛乳 一口メモ 「きりたんぽは」、秋田県の代表的な郷土料理です。今日の給食では、このきりたんぽを汁に入れて「きりたんぽ汁」にしました。 きりたんぽは、昔、炭焼きや狩りをする漁師さんによって始まった料理であると言われています。山にこもる時、持ってきた杉の木で作った串にご飯を巻きつけて、炭火でこんがりと焼きました。それを山でしとめたキジやヤマドリ、近くで採れた野菜、きのこなどと一緒に煮込んだことから始まりました。 「きりたんぽ」の「たんぽ」とは、槍の刃を覆う部分のことで、棒に巻き付けた形がそれに似ていることからそう呼ばれました。さらに、鍋に入れる時に切って入れたことから、「切りたんぽ」という名前がついたそうです。 |
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