1月23日の給食鮭の塩焼き 大根のきんぴら むらくも汁 牛乳 一口メモ 明日の24日から30日は、「全国学校給食週間」です。学校給食の意義や役割についてたくさんの人に知ってもらうとともに、給食について考えてもらうことを目的としています。 その期間中は、旭町小では昔の給食や九州地方の郷土料理、練馬区の食材を使った献立を予定しています。楽しみにしていてください。 学校給食は、今から約130年前、山形県のある小学校での取り組みがきっかけで始まりました。当時、お金がなくて弁当を持ってこられない子ども達のために、協力者を募っておにぎりを作ってあげたそうです。それを機に、全国に給食が広まっていきました。今では当たり前のように食べられる給食ですが、様々な歴史があって提供されるようになりました。そして、たくさんの人の力によって毎日の給食があります。 この「全国学校給食週間」の取り組みを通じて、昔の給食を知ることから、感謝の気持ちがもてるように指導していきます。 |
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