2月9日(火)の給食・韓国風のりふりかけ ・鮭の塩麹焼き ・呉汁 ・牛乳 今日は、給食室で手作りの韓国風のりふりかけでした。たっぷりののりに、にんにくやごま油を加え、七味唐辛子を少し入れてピリッとごはんの進む味付けにしました。 呉汁は、大豆をすりつぶした「呉」を入れた汁物です。具沢山で、呉のとろみで体が温まる汁になりました。 2月8日(月)の給食・ミネストローネ ・津乃輝(つのかがやき) ・牛乳 今日は、和牛のもも肉に米粉パン粉をつけて揚げ、野菜とソースとともにパンに挟んだビーフかつバーガーでした。今日の和牛は、国が実施している「学校給食における和牛肉の提供に対する補助事業」で補助を受けて提供しました。 果物は、津乃輝という柑橘類に変更になりました。長崎県で2009年にうまれた新しい品種のみかんです。甘くてジューシーでたっぷりの果汁が特徴で、八百屋さんのおすすめでこちらに変更しました。「とっても美味しかった!」と子供たちも話していました。 2月5日(金)の給食・煮込みハンバーグ ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 今日は、北海道空知のおいしいお米を炊いたごはんに、手作りの煮込みハンバーグでした。給食室では調理員さんが500個のハンバーグを手早く丸めてくださり、オーブンで一度焼いてから煮込んで作りました。さらに、煮込んだソースを煮詰めてハンバーグにかけました。 本当は、あと1品、サラダなどをつけたかったのですが、感染症対策で食器・食缶の数を制限していますので、ハンバーグに玉ねぎをたっぷり入れ、ジュリエンヌスープにも野菜をしっかり入れました。 2月3日(水)の給食・筑前煮 ・米粉のももケーキ ・牛乳 ツナの炊き込みご飯は、ツナ、にんじん、しょうが、しょうゆを使った炊き込みご飯です。ツナ缶の油でマイルドな味になり、人気があります。 大六小特製の米粉ケーキに、今月は白桃を入れました。真っ白な見た目とやさしい甘さで、和食にも合うデザートになりました。 2月4日(木)の給食・ししゃものさざれ焼き ・ビーフンスープ ・牛乳 八宝おこわは、豚肉、えび、にんじん、たけのこ、干ししいたけ、枝豆を入れて作りました。もち米も入れて、うまみたっぷりのもちもちのおこわになりました。 ししゃものさざれ焼きは、ししゃもに、給食室で作ったおいしい衣をつけて焼いた料理です。おいしい衣になにを使ったのか、お昼の放送でお伝えしましたので、お子様にぜひ聞いてみてください。ご家庭でも簡単に作ることができます。 2月2日(火)の給食・ABCスープ ・スパイシー豆 ・牛乳 今日は節分です。給食では、大豆をカリカリに揚げて4種類のスパイスをまぶしたスパイシー豆を作りました。調理員さんがとてもカリカリに揚げてくださったので、スナック感覚で食べられるおいしいスパイシー豆になりました。「もっと増やしたい!」と言ってくれた子が多かったです。 節分の日に豆をまき、歳の数だけ豆を食べることで、健康を願い、新しい春を迎えるための節目となります。今年は特に、みんなが丈夫で健康に過ごせますようにと強く願いました。 2月1日(月)の給食・手作りふりかけ ・ひじき入り厚焼き玉子 ・雪ん子汁 ・牛乳 大根は冬においしい野菜です。今日は、すまし汁に大根おろしを入れた「雪ん子汁」を作りました。大根おろしを汁物に入れて加熱することで辛みがやわらぎ、とろみもついて体が温まる冬ならではの汁になりました。 ひじき入り卵焼きはやさしい味で、「また明日も作ってね!」と言ってくれた子もいました。 1月29日(金)の給食・クスクスのサラダ ・でこぽん ・牛乳 音楽と楽しむ世界の料理 5日目はイタリアの料理です。 ボロネーゼは、野菜と肉をワインなどの調味料と炒めたパスタソースのことです。ミートソースと違い、シンプルな調味料で仕上げます。今日は、ボロネーゼに合うフィットチーネというパスタを使いました。 クスクスは、とても小さなパスタです。北アフリカやヨーロッパ、中東地域でよく食べられています。サラダの他にカレーをかけたり、他の食材と炒めたり、スープに入れたりして食べられています。 今日の果物は、献立表ではぽんかんでしたが、八百屋さんのおすすめで、でこぽんに変更しました。 お昼の放送では、イタリアのオペラ「ジャンニ・スキッキ」と「椿姫」の歌が流れました。 |
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