3月1日(月)の給食・米粉マカロニのスープ ・清見オレンジ ・牛乳 ミートドリアは、手作りのミートソースをごはんにかけ、チーズもかけて焼いた料理です。ミートソースはたっぷりの野菜とひき肉、大豆のみじん切りも入れて朝早くから炒め、よく煮て作りました。食べやすいよう、簡単にホワイトソースも作り、ミートソースとご飯の間に入れました。ひとつひとつ容器に入れる作業は大変で、給食室は時間との勝負でした。 清見オレンジは今がおいしい果物です。さっぱりした甘さに春を感じました。 2月26日(金)の給食・フルーツヨーグルト ・牛乳 今日は6年生が家庭科で学習したことをもとに考えた献立でした。 ロシア風巻かないロールキャベツは、ロールキャベツの種になる挽き肉と玉ねぎを、炒めてご飯に混ぜます。キャベツはトマトソースと一緒に煮込み、挽き肉と玉ねぎと混ぜたご飯にかけた料理です。ロシア料理のボルシチのように、サワークリームを入れて仕上げます。 考えてくれた6年生は、テレビで見たロシアの方のレシピを参考にしたそうです。 初めて食べる料理でしたが、みんなよく食べてくれました。 素敵な献立を考えてくれた6年生、どうもありがとうございました。 2月25日(木)の給食・肉じゃが ・きなこだんご ・牛乳 五目ひじきごはんには7種類の食材を入れました。もち米も入れて、もちもちとおいしいひじきごはんになりました。 きなこだんごは、白玉団子にきなこをまぶしたものです。「おいしかった!」「もっと食べたい!」とたくさんの子が声をかけてくれました。 2月24日(水)の給食・大豆もやしと青菜のスープ ・つぶつぶみかんゼリー ・牛乳 今日は、6年生を送る会でした。今日の献立は、6年生のリクエスト給食であがったキムチチャーハンとつぶつぶみかんゼリーにしました。 キムチチャーハンは、いつものチャーハンより量が少し多めでしたが、ほとんど残らずどのクラスもよく食べてくれました。 つぶつぶみかんゼリーには、愛媛県産みかんのストレートジュースを使いました。つぶつぶのみかんと共に、さわやかな季節の甘さのゼリーになりました。 2月22日(月)の給食・八丈島産むろあじのメンチカツ ・小松菜の味噌汁 ・牛乳 今日は、八丈島でとれたむろあじのミンチをメンチカツにしました。魚の臭みをなくすために数種類の調味料を加えてよく練るレシピは、八丈島漁協女性部の方から教えていただきました。大六小では、皆で食べられるよう卵を使わず、パン粉は米粉パン粉を使って作りました。1学期にも出したことを覚えてくれていた子もいて「久しぶりだね!うれしいな」と言ってくれました。 2月19日(金)の給食・カリカリポテトサラダ ・牛乳 今日は、いつものカレーライスの具をシーフードにしました。いか、えび、むきあさりを入れました。下ゆでして臭みをとったいか、えび、あさりを最後に加え、食べやすくしました。子供たちは、好きな子と苦手な子に好みがわかれていました。 カリカリポテトサラダは、千切りにして揚げたじゃがいもをトッピングしたサラダです。6年生のリクエスト給食で上位にあがったので、今回の給食に入れました。 2月18日(木)の給食・名古屋の手羽先風唐揚げ ・赤だし豚汁 ・牛乳 郷土料理で日本一周 今月は愛知県です。 愛知県で「手羽先」は、手羽先を揚げてたれにからめた料理のことをいいます。コショウがきいた辛いものと、甘辛いたれをからめたものがあるそうですが、給食では甘辛いたれで味付けをしました。手羽先は食べるのにコツがあり、手を使わないと食べられないため、今日は手羽先ではなく、鶏のもも肉で作りました。 赤だしは、愛知県の人が日常的に食べる味噌汁です。八丁味噌を使い、濃くとっただしで作るのが基本です。赤だしは豚汁にも合うそうです。 愛知県出身の調理員さんが、故郷の味を再現してくださいました。 2月17日(水)の給食・アップルスイートポテトパイ ・牛乳 今日は、ひき肉と10種類の食材を入れて作った特製担々麺でした。たっぷり野菜を使い、鶏ガラで濃厚にとったスープと調味料を入れ、少しピリ辛の味付けにしました。汁けが少なめでしたが、具材とよく絡めて食べると美味しい担々麺でした。 アップルスイートポテトパイは、蒸してつぶしたさつまいもと甘く煮たりんごを合わせたものをパイ生地に包んで焼いたデザートです。みんなで食べられるよう、パイ生地は卵不使用のものを使いました。給食室でひとつひとつ手作りし、焼きあがる頃にはいい香りでいっぱいになりました。 2月16日(火)の給食・れんこんの味噌汁 ・いちご ・牛乳 れんこんは、冬においしい野菜です。同じく冬においしいネギやにんじん、鶏肉も入れました。かつおぶしで丁寧にとっただしの香りが良いおいしい味噌汁になりました。 今日のデザートのいちごは、栃木県産の「とちおとめ」でした。感染症対策のため、いちごはカップに3個ずつ入れて出しました。食缶をあけると、いちごの甘い香りが広がりました。 2月15日(月)の給食・パリパリチーズのサラダ ・洋風おでん ・牛乳 今日は、6年生のリクエスト給食で上位にあがったフレンチトーストでした。ベスト5にあがったメニューは3月の献立に入る予定です。 パリパリチーズのサラダは、給食室でパリパリに焼いたチーズをトッピングしたサラダです。野菜をおいしく楽しく食べてもらえたら嬉しいです。 洋風おでんは、鶏ガラでとったスープで具材を煮ました。給食室の大きな鍋でじっくり煮たので、味がよくしみていました。 2月12日(金)の給食・白菜のクリーム煮 ・ココアムース ・牛乳 白菜は冬においしい野菜です。今日は白菜やじゃがいも、豚肉を使ったクリーム煮でした。米粉でつけたとろみが温まるクリーム煮になりました。 2月14日はバレンタインデーなので、少し早いバレンタインデーのココアムースを作りました。調理員さんが飾りのいちごをハートに切ってくださったので、見た目もかわいいココアムースになりました。 2月9日(火)の給食・韓国風のりふりかけ ・鮭の塩麹焼き ・呉汁 ・牛乳 今日は、給食室で手作りの韓国風のりふりかけでした。たっぷりののりに、にんにくやごま油を加え、七味唐辛子を少し入れてピリッとごはんの進む味付けにしました。 呉汁は、大豆をすりつぶした「呉」を入れた汁物です。具沢山で、呉のとろみで体が温まる汁になりました。 2月8日(月)の給食・ミネストローネ ・津乃輝(つのかがやき) ・牛乳 今日は、和牛のもも肉に米粉パン粉をつけて揚げ、野菜とソースとともにパンに挟んだビーフかつバーガーでした。今日の和牛は、国が実施している「学校給食における和牛肉の提供に対する補助事業」で補助を受けて提供しました。 果物は、津乃輝という柑橘類に変更になりました。長崎県で2009年にうまれた新しい品種のみかんです。甘くてジューシーでたっぷりの果汁が特徴で、八百屋さんのおすすめでこちらに変更しました。「とっても美味しかった!」と子供たちも話していました。 2月5日(金)の給食・煮込みハンバーグ ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 今日は、北海道空知のおいしいお米を炊いたごはんに、手作りの煮込みハンバーグでした。給食室では調理員さんが500個のハンバーグを手早く丸めてくださり、オーブンで一度焼いてから煮込んで作りました。さらに、煮込んだソースを煮詰めてハンバーグにかけました。 本当は、あと1品、サラダなどをつけたかったのですが、感染症対策で食器・食缶の数を制限していますので、ハンバーグに玉ねぎをたっぷり入れ、ジュリエンヌスープにも野菜をしっかり入れました。 2月3日(水)の給食・筑前煮 ・米粉のももケーキ ・牛乳 ツナの炊き込みご飯は、ツナ、にんじん、しょうが、しょうゆを使った炊き込みご飯です。ツナ缶の油でマイルドな味になり、人気があります。 大六小特製の米粉ケーキに、今月は白桃を入れました。真っ白な見た目とやさしい甘さで、和食にも合うデザートになりました。 2月4日(木)の給食・ししゃものさざれ焼き ・ビーフンスープ ・牛乳 八宝おこわは、豚肉、えび、にんじん、たけのこ、干ししいたけ、枝豆を入れて作りました。もち米も入れて、うまみたっぷりのもちもちのおこわになりました。 ししゃものさざれ焼きは、ししゃもに、給食室で作ったおいしい衣をつけて焼いた料理です。おいしい衣になにを使ったのか、お昼の放送でお伝えしましたので、お子様にぜひ聞いてみてください。ご家庭でも簡単に作ることができます。 2月2日(火)の給食・ABCスープ ・スパイシー豆 ・牛乳 今日は節分です。給食では、大豆をカリカリに揚げて4種類のスパイスをまぶしたスパイシー豆を作りました。調理員さんがとてもカリカリに揚げてくださったので、スナック感覚で食べられるおいしいスパイシー豆になりました。「もっと増やしたい!」と言ってくれた子が多かったです。 節分の日に豆をまき、歳の数だけ豆を食べることで、健康を願い、新しい春を迎えるための節目となります。今年は特に、みんなが丈夫で健康に過ごせますようにと強く願いました。 2月1日(月)の給食・手作りふりかけ ・ひじき入り厚焼き玉子 ・雪ん子汁 ・牛乳 大根は冬においしい野菜です。今日は、すまし汁に大根おろしを入れた「雪ん子汁」を作りました。大根おろしを汁物に入れて加熱することで辛みがやわらぎ、とろみもついて体が温まる冬ならではの汁になりました。 ひじき入り卵焼きはやさしい味で、「また明日も作ってね!」と言ってくれた子もいました。 1月29日(金)の給食・クスクスのサラダ ・でこぽん ・牛乳 音楽と楽しむ世界の料理 5日目はイタリアの料理です。 ボロネーゼは、野菜と肉をワインなどの調味料と炒めたパスタソースのことです。ミートソースと違い、シンプルな調味料で仕上げます。今日は、ボロネーゼに合うフィットチーネというパスタを使いました。 クスクスは、とても小さなパスタです。北アフリカやヨーロッパ、中東地域でよく食べられています。サラダの他にカレーをかけたり、他の食材と炒めたり、スープに入れたりして食べられています。 今日の果物は、献立表ではぽんかんでしたが、八百屋さんのおすすめで、でこぽんに変更しました。 お昼の放送では、イタリアのオペラ「ジャンニ・スキッキ」と「椿姫」の歌が流れました。 1月28日(木)の給食・アドボ ・ニラガ ・パインゼリー ・牛乳 音楽と楽しむ世界の料理 4日目はフィリピンの料理です。 アドボは、酢を使った調味液に肉を漬け込み、調理したフィリピンの家庭料理です。調味液に酢を使うこと以外に決まりはないそうで、各家庭によって味が違うそうです。本来は骨付きの肉を使うそうですが、感染症対策で手を使って食べることができないので、角切りの鶏肉を使いました。玉ねぎとにんじんを使ったところが、日本の給食風になってしまいましたが、よく食べてくれました。 ニラガは、肉や野菜を煮込んだ料理です。こちらも骨付き肉を使うことが多いそうですが、今日は豚骨でとったスープを使い、豚の角切り肉を使って作りました。味付けに使ったナンプラーがいつもとは違った味わいを出していました。 フィリピンではパイナップルの生産も盛んなので、パインゼリーも出しました。 お昼の放送では、フィリピンの子供たちがよく聞く音楽が流れました。 |
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