９月２５日(月）５年生 稲刈り
たくさんの方のお力をお借りして立派に育った稲を一人１０株ずつ刈りしました。 子どもたちは、稲の握り方や刈り方を教えていただき右利き・左利き用の鎌をお借りしてさっそく稲刈り。 刈った稲は、その場で束ねて干場へ持っていききれいに干します。 １０月２日には脱穀が実施されます。 光が丘秋の陽小は、運動会の振替やすみなので、担任の先生から「時間のある人は、見せてもらいにきましょう！」とお話しがありました。 脱穀が終われば、収穫祭のもちつき！楽しみで待ちきれないですね！ ９月２２日（金）大根が大きくなりました！
種まき後１週目 ２枚目の写真 ２週目 ３枚目の写真 ３週目 どんどん上野さんの畑で元気にすくすくと大きく育っている練馬大根！ プロの畑は、土もすごいのですね！ 来月のまびきが楽しみです！ 9月９日（土） 食育 江戸東京伝統野菜授業
・なぜ、練馬大根は数を減らしたのか ・どうやって全国に練馬大根が広まったのか たくさんの練馬大根のお話を貴重な資料と共に教えていただきました。 子供たちに、練馬大根の生産量が減ってしまったことでどんなことができるかを考えてもらったところ ・コンビニに頼んで、おでんに使ってもらう ・練馬大根を作る農家になる ・練馬大根をたくさんの人に知ってもらう ・練馬大根を家でもたくさん食べる などの意見がでました。６年生は、江戸時代の学習直後でいろいろと話がつながるという声がありました。 学習は、いろいろな教科が関連しているのです。関連づけて学習すると定着しやすいので、大変良いタイミングでの授業となりました。 大竹先生の授業終了後、ある男子が駆け寄ってきて 「練馬大根のポスターを描きたいので、大竹先生のブログの写真を使ってもよいですか？」とすぐ実践しようという子供の話を聞き、大竹先生も喜んでいらっしゃいました。 図書室では、大竹先生の寄贈してくださった絵本のコーナーが今年もでき、大竹先生が記念写真を撮られました。子供たちも、野菜に興味をもってくれています。 お帰りの際、２年生の伝統野菜「雑司ヶ谷なす」もご覧になり、立派に育った雑司ヶ谷なすを前に「すばらしい」とお褒めの言葉をいただきました。 9月９日（土）の食育 環境授業
お茶碗で考える環境負荷をテーマに ・作る負荷 ・使う負荷 ・なぜ、水を大切にしないといけないの？ ・ごはんから水を考える ・水や食べ物で誰か困る？今、将来について考えてみよう ・自分たちにできること ・大切の意味 ・自然の恵み 命をいただきます ・つくろい ・私たちにできることを考える 5年生は、4年生でかばぼんの環境授業を受けているので、ふりかえりをしながら真剣な様子で学習を進めました。 環境のついて、自分でできること、いくつ実践できるかな？ 9月４日（月）練馬大根種まき
指の第一関節まで穴をあけ、３つずつみんなで種を蒔き畑を後にしました。 ３年生が練馬区役所からいただいた練馬大根の種を蒔くために、田柄の上野さんや阿部さんには大変お世話になりました。本当にありがとうございます。 １００本の大根ができる予定です。 １０月には、まびきが待っています。 しっかりと江戸東京伝統野菜の練馬大根が育ちますように！ |
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