7月19日(水) 昨日のひょうで・・・・

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 2年生の大切な雑司ヶ谷なすが、昨日のひょうで穴だらけになってしまいました。

他の学年の子供たちからは、一生懸命お世話をしている姿を見ているので、「2年生かわいそう!」という優しい声も聞こえてきました。

 2年生は、雑司ヶ谷なすの収穫持ち帰り2週目になったものの、農家の大変さを痛感しています。
 自然を相手に戦うことは本当に大変なことですね!美味しい野菜を食べられることに感謝しないといけないですね。


7月14日(金)6年生 金メダルから環境を考えよう!

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 昨年に引き続きテレビでも有名な、物質・材料研究機構の原田幸明教授の出前授業がありました。


 オリンピックの選手が付けている金メダル なぜ金が1位で銀が2位銅が3位なの?

この金を掘るためにどれだけの山が切り崩されたのだろう・・・・

 何かを作るためにエコロジカルリュックサック(日本語では、環境背後霊 つまり少しの物をえるために無駄になっているもののこと)を後ろ背負っていることを考えリサイクルすることで、自然破壊を少なくすることができます。

 6年生は鉱山に近い割合で配合されたビーズの中から金・銀・銅に見立てた粒を調べました。事前に予想したものとあっていましたか?

 数を数えている間に、携帯電話やゲーム機を破壊する実演  

 実際の金の重さの半分の重さを持つ体験

 都市鉱山からでききた金メダルを首にかけるなどの体験をしました。

 驚いたのは、押鐘さんの作られた携帯電話を壊した金などを採取する機械が前回の6年生が見せていただいた物から数段進化していたことです。

 小型化、振動、音などどれをとってもすばらしいものでした。半年前の授業では、マットをしき振動を少なくし、見学する児童はゴーグルをしていた状態でしたが、ゴーグルもすることなくこの進化を3ヶ月で可能にしたそうです。

 日本の技術はすばらしいですね。
子供たちは、自分たちができる環境に良い生活を実践してくれることでしょう。



7月6日(木)とうもろこしの皮むき授業

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 2年生が練馬区立野の井口さんから届いた恵味ゴールドの皮むきをしました。

今日は、朝日少年写真新聞社の編集部の方が取材にみえていて、雑司ヶ谷なすについても取材をうけました。


 練馬のとうもろこし・・・について、食べごろや皮むきの時間、ひげと実のことなどいろいろ勉強をして皮むきをはじめました。

 給食で、とうもろこしが出たときには、「本当に僕たちがむいたもの?」といいながら放送で「2年生が剥いてくれました!」という給食委員会の放送に「イエーイ!」と大きな声で手をあげて反応していました。

 雑司ヶ谷なすやトマトを育てている2年生は、井口さんのお手紙に書いてあった「育てる大変さ!」を身にしみてわかったようでした。

たくさんの手がかかってできた、おいしいとうもろこし!残さず食べる意味もしっかりとわかったことでしょう!


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