個人面談にご協力いただき、ありがとうございました。19日(金)で1学期が終了いたします。

1月18日(水)

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 先週は、代表委員会によるあいさつ運動が3日間(水〜金曜日)ありました。代表委員会のがんばりで、3学期に入ってからのあいさが、さらにすばらしくなったように感じます。
 それを受けて、昨日からは、5年生の子ども達によるあいさつ運動が始まりました。学年の子ども達を5日間に分け、南門と正門に分かれて、1人1回ずつ担当します。(毎日、各クラス4〜5人ずつになります。)
 今までは、年間を通じて各学期とも代表委員会の役割だったため、今回初めてあいさつを投げかける側に5年生が立ちました。8時を過ぎた頃、登校班ごとに子ども達が門を入ってきました。担当の先生と一緒に「おはようございます!」と、元気よく声をかけ始めました。自分の登校班の仲間にはちょっと照れくさそうにしていましたが、最後までしっかりとあいさつを行い、その責任を果たしました。(写真上)
 全ての登校班が通った後、正門側にいた4人の子に感想を聞いてみました。「たいへんだった」…登校してくる全員にあいさつを何度もするのは大変だったことでしょう。しかし、校長は毎日それをやっています。「あいさつを返してくれる子がいてうれしかった。逆に、こちらを見てあいさつをしない子がいるのは、とても残念だった。」…あいさつの大切さが分かったのですね。そのためにあいさつ運動を学年に割り振ったのです。
 今月は5年生、2月は4年生、3月は6年生があいさつ運動を担当します。高学年の子ども達が、一人一人あいさつの大切さを感じ取り、今後もきちんとあいさつをしていこうという気持ちを育てていきます。
 1年1組が図工の学習をしていました。「着てみたいな こんなセーター」という作品に取り組んでいました。画用紙にセーターの形が印刷されていて、自分で着てみたいと思うセーターを自由にデザインし、クレヨンで描いていきます。たくさんの色を使いながら、自分の好きな絵を描いたり、模様をデザインしたり・・・世界に一つしかないセーターをめざして色を塗っていました。(写真中)
 今週は、クレヨンでおおよその色をつけたところで終了です。来週は、絵の具を使って仕上げをする予定です。クレヨンが絵の具をはじく感じは、独特の効果を生みます。どんなセーターができ上がるのか、楽しみにしていたいと思います。
 3年生は、国語の時間に「ありの行列」という説明文の学習をしています。3年生で習う教材の中でも、かなり以前から教科書に採用されてきた説明文です。昭和49年度版の教科書から登場していたようです。(今から半世紀近く前!)それだけ子ども達の興味を引くとともに、説明文として分かりやすく書かれているということでしょうか。
 「なぜ、ありの行列ができるのでしょうか。」・・・この場合の「なぜ」は、巣から離れたところの餌までそろってたどり着き、また巣まで並んで戻って来ることができるという「なぜ」です。子どもの頃、誰もが不思議に思ったはずです。あんな小さな生き物のありが、ちゃんと自分の巣に戻っていくということを…。地図も方位磁針も手にしていないのに、なんで巣に帰ることができるのだろう。あるいは、中には迷子になって、その辺で泣いているありがいそうなものだとさえ思ったものでした。
 また、一列に並んで歩くありの行列に、いたずらをしようと考えたことがある人も多いはずです。行列に通せんぼをしたらどうなるかなと考えて、石や板で遮ってみようと誰もが考えつくものです。または、大人になってありが来るから、殺虫剤をかけたこともあるでしょう。
 どんなことをしても、しばらくするとたいていは、またありの行列ができてきます。その仕組みが書かれている説明文です。3年生の保護者の方は、ぜひ一度読んでみてください。(写真下)

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