クラブ見学(3年生)7つの様々なクラブ活動を見学して、来年からの活動のイメージができたようでした。 体を動かすクラブや芸術系のクラブなど、自分の好きなものや得意なことを考えて体験をした子供達。教室に戻ってきても、クラブの話で盛り上がっていました。 社会科見学(3年生)まず、バスに乗って見学に向かうというのが初めてだったので、バスの乗り方や道路の歩き方などを確認しながら目的地へ向かいました。 JAあおばでは「キャベツの碑」やバックホー、直売所の見学等をして、農業と練馬区の関係について勉強をしました。 ふるさと文化館では、練馬大根の作り方や昔の人々のくらし、旧内田邸住宅などを学習しました。ジオラマや実際の建物を見て、感動する子供達の姿を見ることができました。 練馬区役所では、東西南北の方角に何が見えるのかを確認しました。晴れ空に恵まれ、スカイツリーや東京タワー、遠くの山々を見ることができました。 一日とても充実した学習となり、「楽しかった!」と笑顔の子供達を見て、引率した大人もほっとした一日でした。 3年生 音楽発表会・リコーダー「花笛」 ・歌「まほうのあいことば」 ・歌「いつも何度でも」 ・合奏「ソラ・レーオ!」 の4曲でした。 3年生からのリコーダー。やる気満々の子供達の姿をいつも見ることができました。吹く息が強すぎると音が割れてしまうため、丁寧な吹き方を確認しながら、素敵な音色を奏でました。 歌「まほうのあいことば」は、明るく元気な曲調にのせて、生活の中の「やくそく」を振り返ることのできるようなそんな一曲です。子供達の一生懸命な歌声と歌詞を聞いていると、応援したくなるような気持ちになりました。 歌「いつも何度でも」は、曲が長く歌詞や出だしのタイミングが難しい一曲です。本番ではしっかりと歌詞を覚えて歌いきることができました。 そして合奏「ソラ・レーオ!」。バスオルガンのかっこいい重低音に合わせ、リズムの難しい曲が始まります。子供達はどんどん練習からレベルアップし、大成功に終わることができました。 (写真は、児童鑑賞日の様子です。) 本の探検ラリー(3年1組)1組は2時間目に行いましたが、朝から子供達はわくわくした様子でした。 本の探検カードを持って、3つの受付に行き、本の内容をしっかりと読みながら問題を解いていく・・・読書が好きな子はもちろんのこと、普段はあまり読書が好きではない子も、本に親しみ楽しんでいる様子が見られました。 様々なジャンルの本を読みながら、時に困ったことや、読み飛ばしてしまって伝わらないところなどはスタッフの方に聞き、問題に一生懸命取り組みました。そして最後は、学級全員が「認定証」シールをもらうことができました。 終わった後も「楽しかった!もう終わっちゃうの?」と言う声が聞こえてきました。子供達にとっても、担任にとっても実りのある時間でした。協力してくださった保護者の方々、光が丘図書館の方、本当にありがとうございました。 本のたんけんラリー(3年2組)光が丘図書館の司書の方と保護者のボランティアの方の協力で、子ども達が数多くの本に触れ合うことができました。 やさしい問題、普通の問題、難しい問題と個人個人が選び、本を探します。そして、カードの問題に答えて、素敵なスタンプをもらいました。一冊目はなかなか質問の答えを見つけることが難しかった子ども達も、2回目からは慣れたようで、どんどん本と答えを見つけられるようになりました。3つのスタンプをもらって、クラス全員が認定証を受け取ることができました。 45分間がとても短く感じられたようで、もっとクイズをしたいという表情の子ども達でした。 消防署見学(3年生)消防士さんの出動訓練の様子や、早着替えの工夫などを知ることができました。また、消防車の中を事細かく見ることもできました。消火だけではなく、救助についても様々な道具が準備されていて、勉強になりました。 地域の消防団についても知り、子供達は火事を防ぐための取り組みについて、学習意欲が高まっているようです。 ブックトーク(3年生)今回は、「あなの話」をテーマに、鼻の穴や地面の穴などいろいろな穴の本を紹介してもらいました。 また、「でんじろう先生のおもしろ科学実験室5 トリック実験」の紹介では、子ども達の前で実験の一つを紹介して頂きました。リングの色画用紙を切って大きなリングになると、子ども達から自然と「すごい。」という歓声が上がりました。 昨日から読書旬間に入っているので、一冊でも多くの本に触れることを願っています。 3年生 体育発表会2年生までは直線での50m走でしたが、3年生からは曲線の入った80m走に変わります。初めての曲線に、練習のはじめはコースアウトをする子や、曲がり方を難しく感じる子もいました。また距離が上がり、最後まで走りきるのが大変な子もはじめはいました。 それでも、さすがは3年生。練習を重ねるごとに、体の傾け方や加速の仕方、距離にも慣れて、上手に走れるようになってきました。 そして迎えた土曜日、本番。一人一人が全力で走りきる姿が見られたと思います。自然と拍手が起こるような真剣な姿に、感動しました。 続いて表現「Mela!(メラ)〜輝け49人〜」。まずこの演目を決めるときに、学年で普段の3年生の様子や、イメージをしっかりと固めました。元気いっぱいで明るく、それぞれの個性をしっかりともった3年生。色とりどりの手袋やバンダナで、一人一人が輝くことによって、3年生全体が一つにまとまる・・・そんなことをイメージして、今回のダンスに臨みました。 3年生の様子を見ながら、もっと難しかったり、複雑な動きだったりを取り入れつつ、どんどんレベルアップして練習に取り組みました。本番でも、最初と最後の振り付けは学年として一列で、一つになることをイメージして、表現を作り上げることができました。 笑顔で色とりどりに踊り、素敵な姿を見せることができたと思います。この後の学習や生活でも、一人一人が輝き、3年生全体が素敵な学年になっていってほしいです。 3年生 サクラ草の植え替えてきぱきと動き、校長先生に時折聞きながら、一人一人ていねいにサクラ草の植え替えを行う姿が見られました。早く終わった子は、まだ終わっていない子を手伝ったり、お休みの子の分を一生懸命に植え替えたりする姿も見られました。また、最後の片付けも素早く、大変立派でした。 一人一人何色のサクラ草が咲くんだろう?と楽しみにして、愛情たっぷりに毎日の水やりをしていきます。 歯磨き教室(3年生)まず、虫歯になる原因の歯垢についてのお話がありました。おやつを食べる時間やジュースとケーキの組み合わせなど、虫歯になりやすい環境を作らないことなどを教えて頂きました。 その後、歯の模型を使って、一人一人に奥歯や歯と歯の間の磨き方などの指導がありました。今日の授業を機会に、より一層自分の歯を大切にして欲しいです。 3年生 自由研究発表会3年生になり、社会科や理科の学習も始まり、その教科を生かして自由研究に取り組む児童もいました。 一つ一つ丁寧に貼り合わせたり縫い合わせたりして作った工作や裁縫の作品、調べたことを一冊の本にしてまとめた作品、夏の思い出を一つの作品に仕上げたもの、旅行に行き新しい地域について知ったことをまとめた作品・・・など、一人一人が時におうちの方に協力してもらいながら、一生懸命に完成させた自由研究が見られました。また、友達同士でもお互いの自由研究に興味津々で、質問し合う姿が見られました。 今後も自由研究発表会の続きを行う予定です。12日からは、自由研究の展示会を行う予定なので、是非ご覧ください。 3年生 水泳3年生は1・2年生の時に新型コロナウイルスの影響や天候に恵まれなかったことなどから今まで入ることができず、今日ようやく初めて学校のプールに入ることができました。子ども達は待ちに待ったプールに朝から喜んでおり、「やっと入れる!」とやる気に満ちあふれていました。 はじめは、1・2年生のころに学習しておく予定だった「バディ」「整列」「プールでの決まり」「プールに入る一連の流れ」などを学習しました。そこからだんだんと、潜ったり、浮いたり、歩いたりとレベルアップをし、最後にはけのびまで練習することができました。 とても暑い中でしたが、子ども達はプールに入ることができた喜びや、泳いだり潜ったりできたことで笑顔いっぱいで過ごしていました。次回はよりレベルアップをして、泳ぐことに挑戦することができたらいいな・・・と思っています。 3年生 初めての習字筆の持ち方に苦戦する子も見られましたが、書いていくうちに楽しく理解することができてきました。 今回は作品を作る前段階として、太く細く書き分けるための筆の入れ方、持ち方を学習しました。習字を楽しみにしていた子どもたちの笑顔が輝いていました。 次回からは、横画の練習として「二」を書いたり、漢字・ひらがななどの学習に入っていきます。 とめ、はね、はらいなどを一つずつ確認しながら、学習に取り組んでいきます。 50m走 3年生スタート位置や気をつけの姿勢、スタートの合図などを確認してから走りました。ゴールまで走りぬくと、達成感のある表情で戻る子どもたちの顔が印象的でした。 1回目の計測後、子どもたちから「もう一度やりたい!」という声がたくさんあり、2回目も計測を行いました。2回目の計測では、より速く走り切れた子がたくさんいました。みんな最後まで一生懸命に頑張っていました。 これからの体育でも、新体力テストに向けて、様々な種目に取り組んでいきます。 リコーダーの授業(3年生)これまでは、映像や教師の見本でリコーダーの音色に親しませたり、掃除棒やグリスなどの記名を確認したり、演奏の際に必要なタオルを持ってきているかをチェックしたりするだけだったので、子供たちは早く吹きたくてうずうずしていました。 タオルは、1.2年生の鍵盤ハーモニカの指導の際にも使用してきました。音楽室には机がないので、リコーダーの場合は膝の上にタオルを敷いてその上で演奏させています。 唾のコントロールができるようになるまでは、吹いている最中に唾が垂れてきてしまうのは仕方のないことですし、吹き終わった後に唾が溜まっていることもよくあります。お手入れの時にもタオルがあれば安心です。 タオルの準備ができたら、次は押さえ方です。右手が上なのか、左手が上なのか、右左が混乱している児童もいるので、徹底するまでしばらく時間がかかります。 さらに、音を出すためにはマスクをずらさなければなりません。「用意!」でマスクをずらしてリコーダーをくわえて、少し吹いたら次の指示を聞くために音を出すのをやめてマスクをしての繰り返しになります。これはこれで忙しいのですが、それでも待ちに待ったリコーダーの音に何とも言えない喜びを感じています。 息の強さをコントロールして、タンギングをしながら上手に演奏するのはかなり高度な技ですが、3年生の児童のこれからがとても楽しみです。 3年生 外国語活動今回は、1年間自分が使うネームタグを書き、ALTの先生と世界のあいさつについて学習しました。中国、韓国、インド、ドイツ・・・日本語とは違う国名の言い方に子供たちは興味津々でした。 インドの挨拶「ナマステ」やケニアの挨拶「ジャンボ」など、授業が終わった後も子供たちは「ナマステ〜」「ジャンボ〜」と廊下で楽しく話す姿が見られました。 |
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