子供の感性は、素敵です。

廊下を歩いていると、掲示物に興味を引かれます。
そして、学習の様子が目に浮かんできます。
４年生の俳句・川柳を紹介します。
たくさんある作品の中で、副校長の趣味だけで選んでみました。

毎年、２年生恒例の「馬頭琴教室」が１，２校時に図書室で行われました。
国語「スーホの白い馬」の学習の一環として、実物の馬頭琴を見たり、演奏を聴いたり、モンゴルの文化を教えてもらったりしました。
笑いあり、驚き有りの充実した時間でした。

見ている（聴いている？）子供たちの態度も大変立派で、実に静かに聴けていました。
一曲目と二曲目の間にきちんと我慢していた咳払いをして、二曲目の伴奏が始まると咳払い一つ無い状態になり、コンサート会場にいるかのようでした。

演奏終了後には、林先生からの話、６年生へ感謝の言葉、６年生から贈る言葉、お世話になったお母さん方への感謝のあいさつがあり、本年度最後の活動は終了しました。

１００名を超える児童の指導は並大抵のものではありません。ご協力頂いた方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。

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今日の音楽朝会は、合唱団の発表会が行われました。
涙があふれるほどすてきな歌声でした。
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パイロンを置いて、使用を制限していた場所が使えるようになりました。
運動委員会児童が整地してくれたおかげです。
子供たちも制限が無くなり、思い切り体を動かしていました。

献立：ご飯、信田煮、豚汁、はっさく、牛乳。

本日、５校時に６年生が展覧会会場の後片付けをしました。
さすが、本校が誇る６年生。実によく働き、あっと言う間に元通りに片付けてくれました。

まだ早いですが、草木はしっかり準備を始めています。

休み時間にいつも遊んでいる子供たち。
毎回、楽しそうな声が響いてきます。
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冬晴れの日には、屋上から富士山がよく見えます。
雪化粧した富士山は、いいですね。

献立：ご飯、お魚の大根おろしソース、じゃがいものカレー煮、みそ汁、牛乳。

圧巻

開校４０周年記念　「みんなの花園」

開校４０周年記念展覧会

メモも見ず、自分の言葉で、材料を見せながら、作品制作のねらいや行程、苦労した点、作品のよさ等を紹介しました。

展覧会２日目の特筆すべきことは、６年生が行った「学芸員」です。
１校時：６年１組、２校時：６年２組、３校時：６年３組が担当しました。
学年ブース毎に担当者を振り分け、学芸員となり、作品の解説をしました。
初めは緊張気味だった子供たちも、参観者の暖かい対応のおかげで自信をもち、顔に笑顔が戻り、役目を無事終えることができました。
教室に戻ってからも興奮冷めやらず、充実感や達成感を担任や友達に伝えていました。

献立：ジャンバラヤ、青のりポテト、ジュリアンスープ、いよかん、牛乳。

２月１３日（金）展覧会第一日目（正確には２日目）かわいいお客さんが見に来てくれました。東大泉第三保育園の園児たちです。
きちんとご挨拶をして観覧していきました。

人なつこい園児がいて、盛んに大人への質問を繰り返していました。

大北小では、「靴を靴箱にきちんと入れられること」を大切にしています。
外靴は、大きさの関係からきれいに入れられるのですが、上履きは結構難しいのです。
それをきちんとできる心の余裕・ゆとりを育てていきたいです。