体育館に飾られています。
一文字一文字の彫り込みが深いので、立体的に見えます。

東昇降口入ってすぐにある木のレリーフです。
毎日、子どもたちの登下校を見守ってくれています。

縦につながっているので、トーテムポールのようです。
さらに横にも並んでいるので、迫力があります。

大六小の校歌の額です。
今は３年生の昇降口に飾ってあります。
一文字一文字彫ってあります。

昨年度の代表委員会が全校児童に呼びかけて募集・投票を行って決めました。
キャラクターは、大空を飛ぶ鳥です。
大六小の青い校帽をかぶっています。
校帽には、５０周年の「５０」という数字があります。
足は、桜の花びらの形です。校庭で満開になる桜の色です。
学習に励む象徴かのように鉛筆の尾があります。
体には、大六小の校章が描かれています。
「ろくすけ」という名前もいいですね。 校内の掲示でろくすけを探してみてください。

ここは、どこの部屋の入り口でしょうか。
写真の中にヒントがあります。

放送室の入り口です。
この部屋は多くの人は入りませんが、
放送委員会になった人は覚えているのではないでしょうか。

どこの部屋の入り口でしょうか。
この扉があるのは、この部屋だけです。

音楽室です。
開校当初からこの扉だったのでしょうか。

２階の廊下です。
毎日主事さんたちがピカピカに掃除をしてくれています。
子どもたちも一生懸命に掃除をしています。
とてもきれいな廊下です。

校舎東側の流し台です。
今も子どもたちが使っています。

ここはどこでしょう。
家庭科室の真上で、３年生の玄関の近くです。
今は、「ピロティ」と呼んでいます。
校舎としては増築した部分ですので、ご存じではない方もいらっしゃるのではないかと思います。

校庭の保健室前にいろいろな顔のあるモニュメントがあります。
これも卒業生の記念作品です。

職員室にある棚です。
こちらも毎日使っている棚ですが、よく見るとこのような日付が貼られていました。
事務室の引き出しと同じです。
「４５．４．１」
昭和４５年４月１日
大泉第六小学校開校の日です。
５０年使われているということです。

事務室にあるいろいろな文房具を入れる引き出しです。
とてもしっかりとしたつくりで、今も毎日使っています。

開校２０周年の記念品です。
今も変わらず、影で時を知らせてくれます。
写真を撮影したときは、１６時２０分でした。

さまざまな模様、家紋でしょうか。一人一枚ずつ作ったのだと思います。
第９回の卒業生の方は、ぜひ自分の作品を見に来てほしいです。

「お正月にはたこあげて、コマを回して遊びましょう」
歌にあるように、お正月を待ち遠しく思っている子どもたちが想像できます。

夏の様子です。
プールで元気よく泳ぐ子どもたち。
校庭の南側にあったプールでも元気に水泳を行っていたのだと思います。

ここから数年、タイルを組み合わせて作られたモザイク画の傑作が続きます。
デザインを考えた人がいたり、担当の部分のタイル付けをした人がいたり、
たくさんの人が時間をかけて仕上げた作品だと思います。
花や木、子どもたちから生命力があふれています。
春の様子が表されています。

木のレリーフ作品です。
細かく彫り込んであります。
木が折れないように気を付けながら丁寧に作った様子が想像できます。
一生懸命に作ったものは、時を越えて訴えかけてくるものがあります。

アルミ板の打ち出しレリーフ。
一つ一つの作品がとてもリアルです。
「よく見て下絵を描いたのだろうな」
「何度も何度もアルミ板を打ち付けて作ったのだろうな」
と想像してしまいます。
今も昔も子どもたちの作品は素敵です。