3年 6年生を送る会
2月22日(月)に6年生を送る会がありました。
休み時間には本気でドッジボールの相手をしてくれたり、全校朝会では元気いっぱいの挨拶をして活力を与えてくれた6年生に感謝の気持ちを込め、3年生からは一人2文字のプラカードをつなげて言葉を送りました。 6年生は一文字ずつ声に出して読み、感動してくれたようです。 6年生に、『ありがとう』。 2年生まで、あと1か月!今年度は、感染症対策のため、例年ほどのかかわりはありませんでしたが、子供たちは、いっしょに遊んでもらったときの楽しさが記憶に残っているようでした。教室に入るなり手を振ったり、「あ、あのお兄さんだ!」と思い出したりしていました。 タブレットは、基本操作を中心に学んでいます。カメラ機能を使って、冬探しをしたり、文字入力を音声やキーボードで行ったりしています。子供の覚えはさすがで、近頃はすぐにログインできるようになりました。今後、個に応じた最適な利用のためにも、まずは基礎・基本を習熟させていきます。 授業では、1年生の学習内容の定着を確認してます。こちらも、タブレットと同様にひらがな・カタカナ・漢字や足し算・引き算などの基礎基本の徹底と、新しい学習内容を学んでいます。 新しい学年まであと1か月。2年生に安心してなれるよう、学習面・生活面ともに温かく見守っていきます。 学年合奏練習難しい曲ですが一生懸命頑張っています。 みんな なかよし!大きくなったサツマイモ1日1日を大切に仲良く過ごしていきたと思います。 タブレットパソコンを使った授業総合の時間にタブレットパソコンの扱い方を学習しました。 どの児童も真剣に取り組む姿が印象的でした。 学習意欲は確実に高まっています。 かきぞめ
1月12日に体育館にて席書会を行いました。5年生は「新しい風」を書きました。
お正月の雰囲気が感じられる音楽が流れる中、一字一字お手本と見比べながら丁寧に書いていました。 漢字とひらがなの大きさを考え、中心をそろえた作品になるように心掛けました。 他学年の作品を鑑賞し、「来年はこういう作品を目指したい。」と話していました。 初めての書き初め子供たちは、寒さに負けず、外で元気よく遊んでいます。遊んだあとのめりはりもつけられるようになってきて、学習と休みを上手に切り替えて学校生活を送っています。 先日、1年生にとっては初めての書き初めをしました。字がきれいになる金色の『魔法の鉛筆』を使って筆順や送筆、終筆に気を付けて丁寧に書いていました。 また、校内の上級生の作品を見に行くと、「筆で書くとすごいなぁ。」「どうやったらこんなに上手に書けるのかな?」と、感心していました。 1年生もあと2か月です。一人一人が自信をもって進級できるよう、学習面や生活面で温かく見守っていきます。 席書会を終えました。
1月13日、席書会を行いました。
4年生は、「明るい心」です。 いつもとちがう場所で緊張感もあったようですが、一画一画集中して書きました。 丁寧に作品を仕上げることができました。 体育館の掃除を進んで行う児童もいました。 雪だるまを作りました!まず、雪だるまのイメージを広げました。「木の枝を付けたらどうかな。」「手袋もいいね。」など、たくさんの意見が出ました。 綿で作った雪だるまに、マフラーや帽子など子供たち一人一人の個性が作品に広がっていました。 たこあげ!席書会が行われました12月には学校で、また、冬休みの課題として、たくさん練習をしてきました。 その練習の成果を出そうと、どの児童も一画一画集中して丁寧に書いていました。 書き終えた児童からは、「練習よりうまく書けた」「冬休みの方がよかったかも」などの声が聞かれましたが、どの字も一人ひとりの努力の跡がみられる素晴らしい書き初めになったと思います。 今年度は校内掲示のみとなりますが、他の友達の書き初めを鑑賞することを通して、また来年に向けて思いを新たにしてほしいと思います。 クラス対抗ドッジボール大会を行いましたクラスをAチームとBチームの2つに分け、各クラスのAチーム同士とBチーム同士が対戦しました。 どの試合も熱戦となり、僅差で勝敗が分かれる試合が続きました。 ドッジボールを通してクラスの垣根を超えたつながりや、3学期への期待などを感じることができたと思います。 席書会凛とした空気感の中、子供たちは一生懸命取り組むことができました。 「将来の夢」 気持ちの込もった美しい字で書きあげました。 ミニ展覧会自分の名前をガムテープで作り、周りを色付けしていきました。 きれいな色使いと一人一人の様々なデザインが廊下をとても明るく彩っています。 子供たちの工夫を凝らし、一生懸命製作している姿が浮かんできます。 おおそうじ来年は、うし年です!
図工の時間に、来年の干支「うし」の置物作りをしました。干支について知るために、「12支のはなし」を学習したグループが、ペープサートでお話を発表してから、制作を始めました。
まずは、紙粘土で、うしの形作りです。体勢は、みんな様々で、四本足で立っている姿、座っている感じのものなど、それぞれ好きなポーズにしました。 一週間紙粘土を乾かしたら、いよいよ色付けです。鼻や角の色、黒の模様を絵の具で付けると、牛らしさがぐっと出てきました。顔も、体の模様も、体勢も個性が溢れていますよね。 お正月の置物なので、台紙は赤と金色にして、おめでたい感じを出しました。おうちに持ち帰るので、ぜひ飾ってくださいね。きっと、このうしさんが、一年守ってくれますよ。 来年がよい年になりますように。 2年生校内研究授業子供たちは、教材に入り込み、女の子の気持ちの変化を考えました。そして、自分のことで、前より好きになってきたところを考えました。その中で、就学前と比べてできるようになったことや、掛け算のテストでずっとがんばってきて合格したことなど、様々な自分の特徴に気付く様子が見られました。 また、友達からカードでよいところを知らせてもらったあとには、子供たちの笑顔がたくさん見られました。 授業後は、実践を踏まえた協議会を行ったのち、講師の先生を招いての指導・講評を賜りました。 今年度の研究授業は、今回をもって終了となります。全7回の研究授業を経て得られた知見や成果についてまとめ、引き続きよりよい学びを目指していきます。 育つのが楽しみ!
11月28日(土)から、ヒヤシンスの球根の水耕栽培を始めました。ヒヤシンスは、一人一つのポットに一個の球根をセットして、育てています。まだ一週間もたっていないのに、観察したら、根っこがぐーんと伸びていてびっくり!水耕栽培は、根っこの様子が観察できるのも魅力です。
外のプランターには、さつまいもを掘った後、チューリップ、クロッカス、ムスカリの球根を植えました。球根の並べ方は、子供たちがそれぞれ考えて植えました。春になって、6年生が卒業する頃、きれいな花が咲くように、お世話をしていきます。 校内研究授業(1−2)子どもたちはキツネの気持ちになり、優しくしてもらうことのありがたさや相手を思いやり親切にすることの大切さを感じ、考えていました。自分の身近な人に優しくしようとする心が、十分耕された授業でした。話し合いや発表を積極的に行う姿は、一年生らしく元気いっぱいでした。 11月28日土曜日 体育授業公開実施しました。体育の授業の時にバトンパスの練習を繰り返し行い、 当日に臨みました。大勢の方々が見守る中、緊張してしまい自分の力を 出し切れなかった児童、練習以上の力を出せた児童それぞれでしたが、 一人一人が一生懸命取り組むことができました。 各クラスが一つになった瞬間も垣間見れ、とても良い体育授業公開と なりました。 たくさんの保護者の方にご参観いただきありがとうございました。 |
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