劇団四季のミュージカル「人間になりたがった猫」です。笑いあり涙ありの劇を見事に演じてくれました。高学年の演技力に成長を感じます。

３年生は、オズの魔法使いです。歌やダンスを交えたミュージカル仕立てで、西の魔女とドロシーたちのハラハラドキドキのお話を演じてくれました。

ロボットになりきった台詞のやり取りを通して、人としての大切なことも伝えてくれる劇でした。子どもたちの一生懸命さに心うたれました。

高学年のお友達は、音響や照明、大道具など、各学年の劇を支える裏方でも活躍してくれました。

２年生がはじめの言葉を、６年生が終わりの言葉を言ってくれました。２年生は、劇仕立てで各学年の演目や見どころを発表してくれました。６年生は、運動会に続いて紅白の応援団長が、全校児童のがんばりをたたえてエールをきってくれました。学校全体が一つになりました。

４年ぶりの全校児童が体育館に集まっての学芸的行事です。子どもたちの顔も明るくワクワク感が伝わってきます。元気な歌声が体育館に響きました。

牛乳、カラフルピラフ、魚とトマトソースの重ね焼き、ジュリエンヌスープ

牛乳、たこめし（愛知県）擬製豆腐、三色煮浸し、根菜のみそ汁

本番のように練習する６年生の様子です。音響や照明も自分たちで行います。小学校生活最後の学習発表会です。思い残すことの無いようにがんばっています。

４年生は、視聴覚室や昇降口などで、場面やパートごとの練習をしていました。自分たちで、より良い演技になるように、繰り返し練習をしたり、観合ってアドバイスをし合ったりしていました。自分たちの劇を自分たちの力で成功させようと協力してがんばっています。

３年生は、体育館で本番のように衣装も着て練習をしていました。出るタイミングなど、すべてを自分の判断で行わなければなりません。みんなの劇の成功のために、一人一人が集中してがんばります。

２年生は、場面ごとに分かれて練習をしています。自分たちの体育館での演技のＶＴＲを観て、より良い演技にするためにどうしたらよいか発見しながら練習しています。

練習時間も少なくなってきました。大道具や小道具なども着ての練習です。本番を感じながらの練習です。本番が楽しみです。

牛乳、麦ご飯、練馬キャベツたっぷりミートローフ、チンゲンサイとしめじのスープ

牛乳、五穀かみかみご飯、魚の生姜風味焼き、春雨サラダ、じゃがもちスープ

画像は、ウラナミシジミです。翅の裏のなみ模様が特徴的です。ヤマトシジミよりも一回り大きく秋にかけて、生息地域を拡大させる蝶で、南から移動してきています。夏は、あまり見かけないので季節を感じる蝶でもあります。

体育館に昨年設置した、舞台上のプロジェクターが、背景画で大活躍です。画像は、３年生の練習風景です。模造紙に描いていた頃のことを考えると、働き方改革にも資源にもやさしくなっています。

先生方も学習発表会を成功させるためにがんばっています。衣装や小道具づくりも大詰めです。画像は、５年生の衣装と小道具です。二枚目は、ポーズをとってもらいました。

いよいよ今週の金曜日と土曜日が本番です。各学年、練習時間を最大限に生かしてがんばっています。友だちの演技を観るのも自分の演技に生かせる大切な学習です。みんなの力で、学習発表会を成功せようと真剣に練習に取り組んでいます。

２年生が畑のさつま芋を収穫しました。この後は、図工の時間にお芋の絵を描きます。自分たちが育てたお芋は、思いも詰まっていて、絵にも思いを込めて描きます。