3年生 アカオアルミ工場見学![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() アカオアルミ工場は、練馬区の他の小学校から、バスに乗って社会科見学に訪れているほど有名な工場です。様々なアルミ製品のもとになる材料を製造しています。 まず、最初に大きな溶鉱炉の前でお話を伺いました。昭和31年から、旭町で工場を営んでいらっしゃるそうです。目の前の溶鉱炉(最高温度1000度)でアルミニウムを溶かした後、形を整えているのだと教えていただきました。溶鉱炉の扉が開くと、10m以上離れていても、熱い空気が子ども達のところに届き、歓声が上がりました。 次に、アルミニウムの形をどのように変えていくのか、工場の中の作業を見学させていただきました。スラグという大きな塊に形を整えられたアルミニウムが、工場の敷地内にたくさん並べられていました。 さらに、工場内では、大きな機械を使って塊だったアルミニウムを薄く伸ばしていく工程が見られました。この薄く伸ばしたアルミニウムを大小様々な大きさの円形に型抜きをしたり、円形に型抜きしたものにさらに熱を加えて加工しやすくしたりする工程があることを学びました。少し前までは、1円玉のもとになる円形の材料を作っていたのもアカオアルミ工場だったのだそうです。今でも、やかんやスプレー缶、口紅のケースなど、様々な材料が製造されています。お土産に、アイスクリームを食べるアルミ製のスプーンをいただきました。 子ども達は「すごい工場があるって、分かった!おうちで早くお話したい。」「アルミを溶かしたり、形を作ったりして、私たちの使う道具を作っているんだと分かった。」と嬉しそうに感想を言っていました。旭町小学校の校区の魅力に、改めて気付くことができた一日になりました。 3月5日(水)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この物語の作者は、小説家でもあり、詩人やエッセイストでもある小手鞠るい(こでまり るい)さんです。中心人物の女の子「歌」が、夏休みに経験した海外でのできごとを振り返ることを通して、前向きな気持ちへと変化していく爽やかな物語です。1組では、まず先生による全文の範読から授業を始めていました。(写真上) 改めてこの物語を読んでみて、4年生の国語教材として扱われるようになった理由が見えてきました。まず、物語全体が主人公「歌」の視点(一人称視点)で描かれているということです。子ども達は、こういう描き方をした物語に出会うのは初めてかもしれません。また、物語全体の構造にも特徴があります。最初に現在の歌の様子が描かれてから、次に夏休みのアメリカでの出来事(過去)の回想へと移り、再び現在の姿へと戻って物語が終わっています。つまり、現在→過去→現在という構造になっています。 さらに、「多様性」がテーマにある物語であるという点にも注目しなければなりません。様々な文化や言葉の違い、そして車椅子に乗った人物が登場する物語である点です。いろいろな教科書の挿絵に、肌の色や目の色が違う人物、さらには障害をもった人のイラストが入るようになりました。それと同様に、多様性がテーマになっている教材であるからこそ、この物語が採用されたのではないかと考えました。 6年生は、理科の時間に「水溶液の性質とはたらき」という学習をしています。1,2校時に、2組が理科室で実験をしていました。先週は、水溶液が金属を溶かすかどうかの実験を行いました。塩酸にアルミニウムや鉄を入れて反応を調べました。(結果、あわを出して溶けました。) 今日の実験では、アルミニウムや鉄が溶けた塩酸を蒸発皿にとって熱することで、溶けた金属がどうなっているのかを調べました。それぞれの金属が溶けている塩酸を少量ずつ蒸発皿に入れて、カセットコンロで熱します。5年生の時に、食塩水から食塩を取り出したのと同じ方法です。アルミニウムや鉄が出てくるでしょうか? 実験の結果、クリーム色や黄色っぽい色の粉が出てくることが分かりました。溶かす前の金属は、銀色に輝いていました。では、これはアルミニウムや鉄とは違うものなのでしょうか? さらに次の実験では、出てきた粉はアルミニウムや鉄の性質があるかどうかを調べていきます。6年生の理科の中でも、最もおもしろいのがこの水溶液の単元です。順序立てて論理的によく考えながら、そして正しく実験ができるように指導していきます。(写真中) 3,4校時に、3年生がアカオアルミの工場見学に行ってきました。アカオアルミは、旭町小の学区内にある大規模な工場です。小雨が降っていましたが、自分たちが住んでいる地域にある工場の中を見ることができ、とても貴重な社会科見学になりました。 全体を6つのグループに分け、それぞれに説明する方がついて案内をしていただきました。工場での作業は、まず海外から運ばれてきたアルミの地金を溶解するところから始まります。溶解炉が開くと、まぶしいほどの炎に驚きました。遠く離れていても、顔にしっかり熱気が伝わってきました。 次に、溶かされたアルミを「スラブ」という大きな塊にします。この重さ1トンのスラブが、工場の外に大量に置かれていました。その後、レーンを何度も行ったり来たりしながらアルミを伸ばして薄くしていく工程を見学しました。工場内は、ものすごい音と油の匂いがしました。これぞ工場見学です。 さらに、大きなトイレットペーパーのように巻かれたアルミ板を、様々に加工していく工程を見学しました。プレスラインでは、クッキーの型を抜くように、アルミ板から同じ形のアルミ片が打ち抜かれていました。全国各地の会社から注文を受け、厚さや大きさ・形に合った製品を製造しているそうです。(写真下) きっと3年生の子ども達は、家に帰って「アイスを食べたい」と言っているのではないでしょうか? 工場見学のお土産として、アカオアルミで作られたアイス用スプーンをいただきました。熱伝導の高いアルミ製なので、新幹線で売られているような固いアイスでも、とても食べやすくなるスプーンです。 3月5日の給食![]() ![]() タラのハーブパン粉焼き ABCトマトスープ いちご 牛乳 一口メモ 今日の「タラのハーブパン粉焼き」は、タラの切り身の上に4種類のハーブを混ぜたパン粉をのせて、オーブンで焼いて作りました。カリカリとしたパン粉がとてもおいしく仕上がっています。 タラと呼ばれている魚は、何種類かあります。今日使っているのは、スケトウダラです。スケトウダラの卵は、おなじみの明太子に加工されています。また、すり身の原料にもよく使われる魚です。マダラとよく似ていますが、マダラの方が大きい魚です。また、マダラにはひげがありますが、スケトウダラにはひげがありません。 タラは、餌となるエビやカニをよく食べます。そのためお腹がぷっくり膨らんでいるので、「たらふく食う」の語源になったとも言われています。身は高タンパクで、ヘルシーな食材です。 3月4日(火)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子ども達は、5年生の家庭科の学習で、5大栄養素と3つの食品群、さらに「ゆでる」、「いためる」の簡単な調理について学習してきました。また、6年生の1学期の家庭科では、朝食の役割と栄養についても学習してきています。そこで今回は、1食分の献立を立てて、実際に主菜となる料理を作る学習に取り組みました。 先週まで、グループごとに調理の計画を立ててきました。献立を決めるためにタブレットで料理を検索したり、レシピを調べたりもしてきたようです。材料は、グループで手分けをして持ち寄りました。さあ、栄養バランスを考えて、どんな料理を作ることができたでしょうか? 何度か家庭科室を訪れてみて、びっくりしました。子ども達の手際がとてもよかったからです。5年生の時から行ってきた家庭科の学習が定着しているなと、感心しました。料理は、グループごとに2品ずつ作っていました。「しょう油の大根ステーキ(チーズがけ)」「ソーセージと枝豆のバターしょう油焼き」「玉ねぎのジャーマン風」「ニラもやし炒め」「ナスとツナの和風炒め」「ポテトグラタン」「目玉焼きとベーコン炒め」・・・などがありました。旬の時期とずれているものもあり、「用意するのが大変だったのでは?」と思われる食材もありました。(写真上) いろいろな調理の中で、「おっ」と思うものがありました。「ちくわのマヨネーズ炒め」です。ちくわを斜めに切り、油を引いたフライパンで炒めます。味付けはマヨネーズを使い、焼き目がついたら完成です。作っているグループの子に聞いたら、自分の家でよく作っている料理だそうです。 以前、あるグルメ番組で「そうめんに合う一品」を特集していました。そこでも「ちくわ炒め」が紹介されていました。ちくわをしょう油で炒めてから、マヨネーズをつけて食べる様子が放送されていたように思います。きっとこのグループの料理も、夏のそうめんにぴったりな一品かもしれません。 1年生の各教室で育てていたヒアシンスが咲き始めました。2学期の後半から水耕栽培用のヒアシンスを用意して、後ろのロッカーの上に置いて管理してきました。11月から12月頃までは、白い根っこが水の中にどんどん伸びてきていました。水耕栽培の良さは、球根の下の根っこが見えるところにあります。 3学期に入ってから、球根の頂上から花芽が顔を見せ始めました。そして、先週の暖かさに一気に目覚めたようで、たくさんの星型の花をつけるようになりました。花色によって咲く時期がずれるようで、今は赤やピンクの花が咲いています。白や紫もあるようですが、この後に咲いてくるのでしょう。ヒアシンスの花には、特有の香りがあります。「グリーンノート」と呼ばれる青葉の香りを思わせる爽やかな香りが特徴となっています。1組の子ども達に、「いい香りがするよ」と教えてあげたら、みんな顔を近づけて確認していました。(写真中) もちろん、ヒアシンスは花壇に植えてもきれいな花を咲かせます。しかし、室内で咲かせた方が早く花を見ることができるとともに、香りを楽しむことができます。また、室内のインテリアとしても素敵に飾ることができます。同じように、チューリップやスイセンも水耕栽培をすることができそうですが、特にチューリップは難しいようです。球根の中に花を咲かせる栄養がたっぷりあるという点では、ヒアシンスが一番適しているのでしょう。 ところで、1年生の子ども達が育てているチューリップは、サクラ草の隣で花芽を伸ばし始めています。きっと植木鉢の中では、ヒアシンスのようにたくさんの根っこが伸びているはずです。今週末から植木鉢を持ち帰ってもらいますが、1年生はサクラ草とともにチューリップの花も一緒に楽しむことができます。今月の下旬には、チューリップとサクラ草が同時に咲くことでしょう。お楽しみに・・・。 4年生は、先月の図工の時間に、「ビー玉めいろ リターンズ」という作品を制作してきました。今日は、その作品を使って、みんなでビー玉迷路を楽しむ活動を行いました。 ビー玉迷路は、友達と一緒に作る共同作品として取りかかってきました。とても大きな「板段ボール」を基本とし、そこに段ボールを切って仕切りを作ったり、トンネルや落とし穴を作ったりしました。他にもストローや画用紙などの材料を利用して、楽しい仕掛けのある迷路に仕上がりました。 あまりの大きさに、とても一人では動かせません。3〜4人で持ち上げ、ビー玉がうまく転がって行くように、板段ボールを傾けます。仲間の意思と息がぴったりそろわないと、ビー玉は行ったり来たりを繰り返します。(だから「リターンズ」なのでしょうか?)いろいろなグループの迷路で遊びながら、自分たちにないたくさんの工夫を発見していました。(写真下) 3月4日の給食![]() ![]() 鶏肉のにんにく味噌焼き キャベツのじゃこ炒め 塩豚汁 牛乳 一口メモ 今月の給食のめあては、「1年間の給食の反省をしよう」です。給食の準備をスムーズに行ったり、きまりを守って当番の仕事を行ったりすることができたか、振り返りをしていきます。また、好き嫌いをしないで食べることができたかどうかについても振り返らせます。 今年度の給食は、残り13回となりました。できることは継続し、できなかったところは来年度に向けて見直しをしていくようにします。 給食室では、全校児童が残した給食の残量を量り、毎日記録しています。4月から比べてみると、残食の量は減ってきています。完食できた日が多くなってきました。きっと、食べられる量が増えるとともに、体も大きくなったことでしょう。この1年間で、体も心も大きく成長したはずです。 3月3日(月) その2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これから何回か練習を積み重ねていきますが、今日最初に練習したのは、「座り方と立つ姿勢」さらに「お辞儀の仕方」でした。子ども達はパイプ椅子に座るのですが、座り方もいろいろです。卒業式全体は長いので、いつも緊張して背筋を伸ばした座り方で…というわけにはいきませんが、だらっとした座り方は厳禁です。背中を背もたれにつけながらも、きちんと前を見て話を聞く姿勢と、すぐに起立ができる座り方でなければなりません。次第に姿勢が崩れてくる子は、きっと普段の授業中でも椅子の座り方が良くないのではないかと思います。 式中は、何度かその場に起立し、「礼」をする時があります。あるいは、証書授与の際には、何か所かでお辞儀をすることになります。このお辞儀の仕方も、最初のうちは子どもによって様々です。それほど深々と頭を下げなくてもよいのですが、上半身を傾けて視線を足元に向けることがポイントになります。そして、「1,2,3」のタイミングで行うことです。「1は、気をつけの姿勢で止まる」、「2で上半身を傾けて、しっかり止まる」、「3で、体を起こす」と指導します。しかし、「2のきちんと止まる」ことを今まで意識してこなかった子がほとんどのようでした。正しいお辞儀の仕方を繰り返し指導していきます。この他にも、お辞儀をする時の手の位置や足(かかとをそろえる)、目線など、多くの指導ポイントがあります。(写真上) 今日は、この後に証書授与の方法についても指導していました。壇上で名前を呼ばれて返事をするところや、校長から証書を受け取るところ、来賓や職員へのお辞儀、そして歩き方と、簡単そうで難しい所作の連続です。 この他にも、「門出の言葉」として、呼びかけと歌の練習に時間をかけていくことになります。6年生にとって、小学校最後の難関に向かって練習を続けていきます。(4校時には、5年生も卒業式に向けた練習をスタートしていました。5年生は、入退場の音楽の練習も重要になります。) 今日から3月の学校生活に入りました。どの学年にとっても、一年間のまとめの時期です。学習もそうですが、自身の生活を振り返り、次年度への希望をもたせていきます。そのために利用するのが、「キャリアパスポート」です。学期末に書いた振り返りカードや、大きな行事ごとに書き記した振り返りカードをまとめてファイルに綴じていきます。 1年2組では、今まで様々な取り組みのたびに記録してきた振り返りカードを全員に返却し、一年間の自分の成長を見つめさせていました。その中には、「4月に初めて鉛筆を持って書いた自分の名前」がありました。今日はそのカードの左側の枠内に、「今の自分の字」として名前を書かせました。4月に書いた自分の字と比較することで、成長した自身の姿を感じ取らせるためです。(写真中) 今日は、3年1組でも一年間の振り返りカードの指導をしていました。今後は家庭に持ち帰り、家の人に見てもらってから、3月の中旬までに回収することになっています。(6年生は、中学校に持っていく。)このキャリアパスポートは、全国で5年前から始まった取り組みです。中学はもちろん、高校を卒業するまで学年・学校を引き継いで使用していくことになります。 3年生は、社会科の時間に「練馬区のうつりかわり」という学習をしています。今まで、道具の移り変わりや区の人口の移り変わり、さらには交通や土地の使われ方の変遷についても調べてきました。1組では、今まで調べたことを「移り変わり年表」に書き表わし、そこから分かったことをまとめていきました。(写真下) 練馬区の人口は、10年前からすでに70万人を超えいます。特に人口の増加が顕著だったのは、約70年前〜50年前頃でした。それに合わせて、鉄道や道路が整備され、土地の使われ方も大きく変化してきていることが分かります。 旭町小の近くでは、光が丘団地の建設が大きな転換期であったと言えます。戦後は米軍家族住宅として、グラントハイツと呼ばれた場所でした。それが1973年(昭和48年)に全面返還されて光が丘という地名になり、光が丘団地と光が丘公園が造成されました。人口増加とともに学校が一気に増え始めたのもこの頃からです。 3年生の社会科では、この単元の最後には、今後の練馬区の未来についても考えさせていきます。子ども達が社会人となって活躍する未来は、どんな世の中になっているのでしょうか? 3月3日の給食![]() ![]() 菜の花のごま和え 野菜と豆腐のすまし汁 フローズン白桃 牛乳 一口メモ 今日は、「ひな祭りの献立」になっています。3月3日は、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする「ひな祭り」の日です。ひな祭りでは、ひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司やハマグリのすまし汁などをいただく風習があります。 ハマグリは、対になっている貝殻がピッタリと合わないと閉じることができません。そのため、「将来良い相手と出会って、幸せになれますように」という願いから、ひな祭りに食べられるようになりました。 今日の給食は、ひな祭りにちなんで、鮭のフレークや卵、インゲン、にんじんを使って色鮮やかな鮭のちらし寿司を作りました。また、かわいらしい花びら状のかまぼこが入ったすまし汁と、フローズン白桃を添えました。 給食を食べて、ひな祭りのお祝いができるようにしました。 3月3日(月) その1![]() ![]() ![]() ![]() ・・・小学校の時に、とても大切にしていたものがありました。ランドセルです。そのランドセルは、小学校に入学する前の年に、遠くに住んでいた親戚のおじさんから贈ってもらったものでした。 ランドセルは、小学校に通う6年間、毎日使うものです。「6年生になって卒業するまで、大切に使おう」と、そこまで1年生の時に思っていたかどうかは分かりませんが、とにかくいつも大切にしていました。クラスの友だちがランドセルを無造作に扱っているところを見かけるたびに、自分では「とても信じられない」といった感覚になりました。それくらい親戚のおじさんからもらったランドセルは、自分にとって宝物のような存在だったのです。 6年生になり、一緒に学校から帰る友達のランドセルは、長年使ってぺしゃんこであったり、しわしわになったりしていました。でも、自分のランドセルはまだピカピカで、いつも自慢げに背負っていました。そんなある日、友達との学校の帰り道でのことです。手に持っていた手さげ袋が、道路横の空き地に入ってしまいました。空き地には、道路との境目に有刺鉄線(トゲトゲのついた針金)が張ってありました。手さげを取りにいかなければと、ランドセルを背負っていたのに、そのまま有刺鉄線をくぐって中に入ってしまったのです。「あぁ〜あ…」と思いました。ランドセルが針金のトゲに引っかかって、10センチ以上もある長い傷ができてしまいました。その後、家に帰ってからも、ずっとランドセルにできた傷が悔やまれてなりませんでした。6年前、「誠くんへのお祝いだよ」と贈ってくれた親戚のおじさんの顔が浮かんできました。 でも、それからは、自分が使う道具の一つ一つを、ランドセルの時のように大事にしようと思うようになりました。自転車やグローブ、高校生になった時に買ってもらった腕時計など、人よりも何倍も大切にしてきました。 みなさんも、自分の物を大切にしていますか? よく、靴のかかとを踏みつぶしてはいている人を見かけると、「この人は物を大切にしていない人だな」と感じます。給食が終わって、食器やスプーン、フォークの返し方を見ていても分かります。物を大切にする人は、思いやりのある人です。そして、物を大切にする人は、人にも優しくできる人です。・・・ 続いて、表彰を行いました。まず、練馬区の児童表彰に該当する子ども達の表彰を行いました。スポーツやコンクール等で、優秀な成績を修めた功績を称える表彰です。(写真上) 次に、練馬区連合図工展に出品した子ども達の表彰を行いました。今年度制作した図工作品の中から、1月の区展に出品することになった子ども達の表彰です。(写真下) |
|