家庭科の学習でナップサック作りを行っています。
５年生の時に学習したミシンの使い方を活かしながら、丁寧に作成しています。

１２月５日の夕方に４年生の星の観察会を行いました。
当日はとてもよいお天気で、月がとてもよく見えました。
学校の屋上から、天体望遠鏡越しの映像をMeetで配信。１時間程度の観察会でした。

先生から、月の動き方・月齢・クレーターなどについて、人工衛星やその他の星についてなどを説明をすると、子供たちはとても興味深そうに参加していました。
今回の観察会をきっかけに日頃から空を眺めて、星や宇宙に関心をもってほしいと思います。

（多くの先生方も屋上で参加。とても楽しい観察会でした！　でも、ちょっぴり寒かったです…）

ゲストティーチャーをお招きして、原爆についての講義をしていただきました。
まだ社会科で学習していない内容でしたが、原爆の恐ろしさや当時の広島の様子などを写真や体験した方の話を交えて紹介していただき、学びのある時間になりました。
今後の社会の学習に活かしていきます。

11/28・29に展覧会が行われました。29日にはランプづくりに取り組みました。友達と関わりながら、楽しんで作品をつくることができました。

火曜日に引き続き、保護者や地域の方々のご協力をいただき、お仕事についてのお話を伺いました。
今回は、公務員、パティシエ、アニメーターの方々にその職業に就いたきっかけややりがいなどを教えていただきました。「アニメってそんな数の絵からできてるんだ。」「いつ起こるかわからない災害に備えて、準備していきたい。」「チョコを使ったスイーツって難しいんだ。」などといろんな感想が飛び交いました。
貴重なお話をありがとうございました。

開脚跳び、台上前転、抱え込み跳びの3種類の技に挑戦しました。
跳び箱に手を着く際に滑らないようにすること、着地をピタッと止めることを意識して練習しました。抱え込み跳びや台上前転への怖さを感じている児童もいましたが、お互いに声を掛け合ったり、教え合ったりして少しずつできるようになりました。
小学校での跳び箱運動はもう終わりなので、学んだことを中学校で活かしてほしいです。

総合的な学習の時間では「ミッション：じぶんの未来クリエイター」と題して、キャリアについて学習を進めています。
仕事や働くということについて興味や関心が広がる中で、「働いている人はどうやってその仕事を選んだんだろう。」「やりがいってなんだろう。」などの疑問が生まれてきました。
今日は、関町小の保護者や地域の人々のお力をお借りして、空間デザイナー、システムエンジニア、企業の広報を務める方々からのお話を伺いました。質問にも丁寧に答えていただき、より一層興味・関心が高まりました。

11月28・29日は、多くの皆様にお越しいただき、ありがとうございました。体育館いっぱいに飾られた作品をご覧になり、子供たちとどんなお話をされたでしょうか。プレイルームで上映した制作風景映像で見ていただいたように、作品の一つ一つには出来上がるまでの物語があります（楽しさも苦しさも…）。ご家庭で、地域で、たっぷりと子供たちのエピソードを話題にしていただきたいと思います。

会場では、来校された方に向けて、６年生の学芸員が全学年の作品を紹介しました。臨機応変に対応している姿を見て、とても頼もしかったです。

全校の共同作品「ランプの灯る路」では、展覧会当日に作成したランプ全校分を飾りました。こちらも一人一人のランプに世界あり、とてもすてきでした。

鉄棒前のイチョウの木は鮮やかな黄金色になり、子供たちの展覧会を応援していました。主事さん方がその落ち葉をきれいに掃いて、ハートの形を作ってくださっていて感激！

また、会場の準備や片付けは高学年の子供たちの担当です。その働きにも感謝！！

各学年の作品を鑑賞し、自分のお気に入りの作品を見つけていました。
明日はいよいよミニ学芸員の仕事が待っています。
2学期最後の行事をきちんとやり遂げられるよう見守っていきます。
たくさんのご参観をお待ちしています。

11/27 生活科の学習で、あさがおのつるを使ったリース作りを行いました。リボンや毛糸、どんぐりなどで飾り付けをし、個性溢れるリースが完成しました。これまで育ててきたあさがおが素敵な作品に生まれ変わり、子どもたちも嬉しそうでした。

11/28(金)は展覧会の児童鑑賞日でした。
自分の学年以外の作品を鑑賞することが初めてのこともあり、じっくり鑑賞する姿はとても立派でした。
ゆったりとした時間を過ごすことができ、児童にとってとても良い時間となりました。

生活科の学習で、関町図書館に見学に行きました。
自分たちで考えた質問に答えてもらったり、普段入れない書庫に入れてもらったりと、児童にとって貴重な体験をさせてもらいました。
見学以降、図書館に行ってきたという児童も多く、本に親しむいい機会になったかなと思います。

ミニ学芸員として、作品紹介を一生懸命頑張る姿が見られました。
作品に込められた思いや工夫などを上手く原稿にまとめ、緊張しつつも来場者の皆さんに紹介する機会は、児童にとって大きな成長の場になりました。
2学期の行事も終わり、学習や生活のまとめの時期に入ります。
2025年をきちんと締めくくり、卒業に向けて気持ちを高めていきます。

好きな教科ランキング１位「体育」

野球のルールにサッカーの要素を入れ込んだキックベースを楽しんでいます。
まずはゲームやルールになれるための練習段階。

「ボーーーン!!」
ボールを大きく遠く飛ばす子や
「ボンボンッ!」
タイミングを合わせてボール蹴ることに必死な子、
ゲームの勝敗に熱くなる子、ルールを覚えようと頑張る子など、、、
様々な思いや願いをもつ子たちで行うチームスポーツ。
学習を重ねてチームワークが深められることを期待しています。

「とぶぞ!後ろにさがれ。」

「がんばれー!走れー!」

「ナイスキャッチ!やったぁ!」

「今日は、外国語あるね！楽しみ♪」

子どもたちが楽しみにしている外国語活動。
時間割を見て、嬉しそうな声を教室で聞くことができます。

今日は、アルファベットを使ったゲームです！
国語で書き方を習いましたが、改めて正しい発音を聞いて、話して、しっかりと覚える子どもたちなのでした!

「音が伝わるとき、音を伝える物はふるえているのかな？」

前時に、大太鼓を叩くとピンポン玉が弾む様子を見たり、トライアングルを触って指でふるえを感じたりした子どもたち。
今日は、トライアングルと紙コップをつないで、音を伝えている糸について調べました。

「トライアングルの音、聞こえたよー。糸もふるえてるね！」
「あ！つまむと聞こえなくなった！ってことは、やっぱり伝える物はふるえてるんだね！」

活動の後、３人で糸電話をする方法はないか考えました。
ふるえをうまく伝える方法をより深く考えた３年生なのでした♪

土曜の保護者参観日では、6年生が各学年の作品を紹介するミニ学芸員を行います。
本日はリハーサルということで相互に紹介し合い、練習をしました。
各学年の作品の良さや工夫が伝わるようにとそれぞれが原稿を考え、発表の練習をしてきました。緊張している児童もいますが、温かく見守っていただけたらと思います。
当日を楽しみにしていてください。

木の板一枚から形を切り出し、イスを組み立てました。
のこぎりや金槌などを使って、慎重に制作する様子が印象的です。
自分のオリジナルのイスになるように、形を工夫したり、色づかいを考えたりしながら、丁寧に仕上げています。
展覧会当日を楽しみにしていてください。

展覧会の全校制作としてランプ作りを行いました。
他学年は展覧会当日に制作しますが、6年生は当日のミニ学芸員を務めるため、事前に制作しています。
当日にすべての作品が揃い、暖かな光が灯るのを楽しみにしています。

寒くなってきました。春に植えたヘチマに変化が出てきました。葉の色や実の柔らかさなど、五感を使って観察をしています。これからの変化も楽しみです。