◆　牛乳
◆　ごはん
◆　がめ煮
◆　カリカリじゃこサラダ



　がめ煮は、福岡県博多市の郷土料理です。
　「いろいろなものを寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」という地元の言葉が料理名の由来だそうで、名前のとおり、鶏肉や芋、こんにゃく、れんこん、にんじんなどの具材を「寄せ集めて」炒め、煮込みます。
　「筑前煮」とほぼ同じですが、広義の意味での「筑前（の国）」という名前で全国に広まった、という説が有力なようです。
　

◆　牛乳
◆　切れ目丸パン
◆　ポテトコロッケ
◆　ジュリエンヌスープ



　コロッケは、じゃがいもの皮をむいて蒸すところから全て給食室の手作りです。
　いつもなら油で揚げるのですが、今日は油をまぶしたパン粉をカリカリに焼いてからコロッケ生地にまんべんなくまぶし、オーブンで焼き上げる「焼きコロッケ」です。
　油で揚げるのももちろんですが、香ばしさが食欲をもり立てるようでした。
　
　パンは、横に切れ目を入れてもらったので、「セルフコロッケバーガー」にして食べても、別々にして食べても楽しめるようになっています。
　大半の児童は「バーガー」を作って食べていました。

◆　牛乳
◆　ごはん
◆　厚揚げと挽肉の甘辛煮
◆　野菜たっぷりみそ汁



　厚揚げをたくさん食べられるメニューです。
　豆腐を油で揚げた分、香ばしさがあり、旨みも出やすい食材です。今日はごはんにかけて丼のようにして食べます。
　別々に出すよりもごはんがたくさん食べられるようなので、しっかり食べてほしい時など、こうした提供方法を取り入れることがあります。

今日、ことばの教室では、
ことばの発音の仕方やひらがなの練習をしていました。
みんな一生懸命取り組んで、
できることが増えていて驚いています。

ことばの教室の前の掲示板に、
「心が明るくなる言葉をみんなでさがそう」の
コーナーがあります。
「みかんの木」にみかんがたくさんなっている絵です。

みかんの実は
ことばの教室に通っている子どもたちが見つけた
「心が明るくなる言葉」です。
皆さんも、掲示板を見て探してみてくださいね。

６年生は、午後、連合音楽会の本番を
練馬文化センターのホールでやります。

４時間目の初めに、音楽室で
本番で歌う歌を1回だけ歌いました。

毎回練習する度に、
歌唱はよりきれいな歌声になり、
合奏はより迫力のあるものになっています。

練馬文化センターでも、
他の学校の人たちに、
素晴らしい演奏ができることを楽しみにして、
学校を出発しました。

いよいよ本番。
南町小学校は、
午後の部のトップバッターを飾る
素晴らしい演奏ができました！

４年生は、総合的な学習の時間に
視覚障害がある原口先生から
ユニバーサルデザインについてのお話を伺いました。

ユニバーサルデザインを
学校でも家でも町でも意識してみること、
そして、
ふだんから、相手の立場に立って
想像してみることが大切だそうです。

その後、視覚障害の方と歩くとき、
どのように案内したらいいかを
ペアになってやってみました。

最後の質問タイムで、
たくさんの人がすすんで質問をしているのを聞いて、
みんなが、ユニバーサルデザインを通して、
考えを深めていることがよく分かりました。

３年生は、書写の時間に、
「小」という漢字を毛筆で書いていました。

最初に書く１画目の「はね」を筆で書くのは
とても難しいです。

ゆっくり筆を動かして、
練習用紙を使って何度も丁寧に練習をしていました。

電子黒板に書き方の確認の映像が流れる時間になると、
みんな真剣な顔で見て、また練習をしていました。

練習している間にも、
どんどん上手になっているのが分かりました。

２年生は、道徳の時間に、
「自分をすきになると　どんな気持ちになるか。」
について考えていました。

うまくいかないことが続いた主人公に、
お家の人から、
「一生懸命がんばる姿を見ていると、
うれしくなるよ」
など、うれしい言葉をたくさんもらい、
前よりも自分をすきになるというお話でした。

このお話を読んだ後、
自分のいいところを考えてから、
友達のいいところを付箋に書いて、
伝え合いました。

自分が気付かなかったいいところを
友達から伝えてもらうたびに、
嬉しそうにしている姿や、
付箋を大切にしている姿があって、
すてきな交流の時間でした。

つつじルームでは、
先週の「自分のめあて」が
どのくらい達成できたか、振り返りをしていました。

自分の気持ちがイライラしたとき時には、
「ちがうことを考える」といいそうです。

例えば、
「ゲームの続きを考える。」
「今日の給食のことを考える。」
など好きなことを少しの時間考えると
イライラがおさまるそうです。

また、気持ちを落ち着かせるために、
上を見るといいということも考えていました。

「校庭で、イライラしたときには、
空の雲を見て、深呼吸するのがいちばん」
と聞いて、なるほど！と納得しました。

ぜひ、皆さんも試してみてください。

先週の全校朝会で、挨拶のお話をしてから、
会ったときに挨拶をする人が増えてきました。

今日の朝、登校してきたときや中休みにも、
自分から挨拶をしている人がたくさんいました。

挨拶をされて気持ちのいい中休みに
５年生の人から、
「空がきれいですよ」と言われて見上げたら、
きれいな青空に白い雲がぽっかり浮かんでいました。

3年生の国語の教科書にある
「かげおくり」もうまくできそうな青空です。

５年生は、総合的な学習の時間に、
ＳＤＧｓについて考えています。
ＳＤＧｓは、
「誰一人として取り残さない世界」
を目指すために。１７の大きな目標があります。

この目標の中から一つ選んで、調べてきたことや
自分にできることは何か考えてきたことを
行政書士の皆様に発表しました。

これまで知らなかったことや、
これからこのように考えて学習を進めるとよい
といったアドバイスをいただきました。

これから、更に学びを深めた後に考えたことを
また、行政書士の皆様に聞いてもらうことにしました。

５年生は、道徳の時間に、
ハンセン病にかかったことのある方のお話から、
「誰もが幸せになれる社会」は、
どんなものかを考えました。

ハンセン病は治る病気ですが、
昔は治らない病気だとされていたため、
「一緒にいたくない」と思われて
長い間、差別されていました。
差別された人はどんなに悲しかったことでしょう。

５年生は、誰もが幸せになるには、
差別に対する考えをなくすことが必要だと
考えていました。

６年生は、家庭科の時間に、
「マイバッグ」を作っています。

バッグの色や飾りは自分で決めています。
自分の名前のイニシャルや好きなものなどを
刺繍したり、フェルトを切って布につけたりしました。

ミシンを使ってぬうところもたくさんあります。
自分でミシンを操作して
上手にぬっている人が多くて驚きました。

やり方を友達に教えている人もいて、
自分たちで学習をすすめているのが、さすが６年生でした。

５年生は、国語の時間に、
「方言」について考えていました。

はじめに、「ありがとう」の意味の言葉を
別の言い方で表している言葉を出し合いました。

「サンキュー」「ありがたや」
「感謝します」「おおきに」などが出てきました。

沖縄では「にーふぇーでーびる」という
言い方があることを知ると
「わー。こんな言い方もあるんだ」
と歓声が上がっていました。

地方独特の表現を含んだ言葉づかいを
「方言」といい、
一般的な言葉づかいを
「共通語」というそうです。

その後、日本各地の「方言」で
同じ内容を表現した会話の動画を見ました。

方言は「かっこいい。」、「独特な感じがいい。」など、
方言のおもしろさや、
地域によって全く違う言い回しがあることに
驚いていました。

１年生は、ことばの教室の先生と、
ひらがながどのくらい書けるようになったか、
確認をしていました。

みんな、入学したときよりも
上手に文字が書けるようになっていました。

鉛筆を持つときに、おや指、ひとさし指、中指の
3本の指で正しく持つと、
字が上手に書けるようになるそうです。

皆さんも、鉛筆の持ち方に気を付けて書いてみましょう。

２年生は、音楽の時間に、
「虫のこえ」の歌を聴きました。

はじめに、秋の音やものを
グループで想像し合いました。

「風の音」「こおろぎの鳴き声」「ぎんなん」
など、いろいろな意見が出ました。

その後に、虫の声にはどんなものがあるか
知っていることを出し合い、
「虫のこえ」を歌ってみました。

曲の中でどんな虫が出てきたか、
曲を聴きながら探してみたのですが、
５種類の虫を探すのはなかなか難しかったです。

１年生から５年生までの皆さんは、
練馬警察署のスクールサポーターの方による
セーフティ教室がありました。

１，２年生は、
不審者から身を守る「いかのおすし」を
教えていただきました。

３，４，５年生は、
犯罪から身を守るためにどうしたらよいか
考えました。

気を付けなければいけない犯罪に
「闇バイト」もあります。
ＳＮＳなどで優しい言葉で誘ってきますが、
大きな犯罪に巻き込まれることが危険なバイトだそうです。

代表の子どもたちがロールプレイをしました。
いろいろな危険から、身を守るようにしましょう。

１年生は、道徳の時間に、
みんなのために働くことのよさについて考えました。

給食当番でうまくできているか
心配しながらやっていた子が、
みんなにほめてもらったお話を聞きました。

１年生は、このときの気持ちを考えました。
「最初は緊張したけど、最後はみんなに
ほめてもらってうれしいな」
「やってよかったな」
「次も頑張ろう」

自分の考えを友達と伝え合っていて感心しました。

１年生は、朝読書の時間に、
保護者の方から読み聞かせをしていただきました。

保護者の方が持っていらした絵本のお話が始まると、
１年生は、お話に引き込まれるように絵本を
じっと見つめて、熱心に聞いていました。

これから、２年生以上のクラスにも
順番に保護者の皆様がいらしてくださいます。
楽しみにしていてくださいね。

２年生は、
グループでまちたんけんに行きました。

グループごとに保護者や地域の方が
一緒にいらしてくださいました。

郵便局では
「なぜ郵便局の仕事を選んだのですか」
と質問しました。

郵便局長さんは、
「バイクに乗れる仕事で、
お客さんに『ありがとう』と言われるのがいいな、
と思って選びました。」
とおっしゃっていました。

質問が終わったら、
ちょうどいらしたお客さんに、
班のみんなで「ありがとうございました」と
郵便局の方のように言いました。