学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

見どころ紹介集会がありました その2

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「見どころ紹介集会」の後半は、まず4年生が「孫悟空」を、それに続いて5年生が「サウンドシアター 葉っぱのフレディ」を、最後に6年生が「モモと時間どろぼう」の紹介をしてくれました。ほんのさわりだけでしたが、それぞれの学年の見どころを知って、子どもたちは当日の音楽や演劇に対する興味や関心をさらに高めたことでしょう。保護者、ご家族の皆様もどうぞお楽しみに。

見どころ紹介集会がありました その1

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来週20日〔金〕と21日〔土〕は学習発表会です。そこで、14日〔土〕の朝、それぞれの学年の代表児童による「見どころ紹介」がありました。集会委員の進行により、最初は2年生の「スイミー」でした。その後、1年生の「ハッピー・マジック」、3年生の「音楽の旅に出かけよう」の順に紹介してくれました。

「七五三」にちなんだ給食が出されました

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明日14日〔土〕か明後日15日〔日〕に「七五三」のお祝いをしていただく子どもたちも多いかと思いますが、今日13日〔金〕は、その「七五三」にちなんだ給食が出されました。千歳飴こそありませんが、子どもたちのますますの健康と活躍を願って、メニューは「七福袋煮・五目ご飯・三色サラダ・牛乳」でした。それぞれの料理の一文字目を並べると「七五三」になります。ちなみに、七福袋煮は、油揚げの中に「ウズラの玉子・豆腐・ニンジン・ゴボウ・コンニャク・カンピョウ・鶏肉」が入っている一品でした。子どもたちにはしっかり食べて、学習発表会の練習に向けてのエネルギーにしてもらえればと思います。

パンの日にちなんだ給食が出されました

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毎月12日はパンの日です。江戸時代末期、伊豆韮山の役人であった江川太郎左衛門という人が、長崎のオランダ屋敷で製パン技術を学んだ作太郎という人を自宅に招き、パンの焼き窯を作りました。そして、その焼き窯で「兵糧パン」第1号が焼き上がったのが、1842年4月12日でした。味はけっこう美味しかったようで、その後、大規模な製パン所が作られるようになったということです。そこで、我が国のパン発祥の4月12日が「パンの記念日」になり、毎月12日を「パンの日」とするようになりました。さて、この日の本校のメニューは「パインパン・ラザニア風グラタン・野菜のスープ煮・ジャーマンポテト・牛乳」でした。江川太郎左衛門をはじめとする方々が、本校の給食を見たり食べたりしたら、どんな感想をもつのでしょうか。




学級委員会主催の講演会がありました

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10日〔火〕、学級委員会主催の講演会が開かれました。今回の講師は、本校に勤務している東京都教育委員会派遣のスクールカウンセラー、松本奈穂子さんでした。講演会に先立ち、本校の関北ハーモニーの皆様が坂本九さんの「心の瞳」と岡本真夜さんの「TOMORROW」の2曲を歌ってくださり、和やかな雰囲気の中で講演会が始まりました。松本さんからは、本校のたんぽぽルーム〔教育相談室〕の活用状況や利用の仕方についての説明のほか、子どもとのかかわり方について講話がありました。子どもとのかかわり方では、「子どもを褒める」ことと「子どもの協力を増やす」という二つの視点からお話がありました。「子どもを褒める」ことに関しては、肯定的な注目を与える、褒める行動を見つけ、具体的に伝える、言葉かけを工夫する等々の効果について、また「子どもの協力を増やす」ことに関しては、指示の出し方を工夫する、予告をする、CCQで指示を繰り返す〔CCQとは、心を穏やかに・子どもに近づいて・声を静かにということ〕、選択させる等々の意義などを分かりやすく説明していただきました。学校だけでなく家庭においても、子どもとどのようにかかわるか悩んだり考えたりすることは多々ありますが、大人が逃げずに、先送りせず、子どもの心に素直に寄り添い、子どものすべてを受け止め、子どもと率直に語り合う、そういうことを繰り返していくことが大切なのでしょう。もっと詳しいお話をお聞きになりたい方は、松本さんの勤務日である火曜日に学校へお問い合わせください。

「いい歯の日」にちなんだ給食が出されました

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11月8日は「いい歯の日」でした。そこで、今日の給食は「いい歯の日」にちなんで、「五穀ご飯・大豆とじゃこの揚げ煮・切り干しツナサラダ・味噌汁・牛乳」という「よく噛んで」食べると「歯にいい」メニューとなりました。子どもたちには、今日だけでなく、常によく噛んで食べる習慣を身に付け、歯も骨も体も丈夫に過ごしてほしいと思います。

今年もミカンが実りました

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正門脇にあるミカンの木に、今年もミカンがたわわに実りました。昨年に比べると、一つ一つの実が大きいように感じられます。本校では、毎年大地の恵みを6年生と1年生から順に配っていますが、今年は、9日〔月〕に6年生が1年生の分も収穫し、自宅に持ち帰ってもらうことにしています。

4年生のミニ図工展が開かれました

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先月29日〔木〕から6日〔金〕まで、4年生のミニ図工展が開かれました。平面作品は「エリック・カールのように」、立体作品は「ギコギコ・コロコロ 楽しいなかま」でした。4年生は、一人一人が想像の翼を広げながら、楽しく,そして、一所懸命図工の時間に取り組みました。作品を完成させた達成感を味わうと共に、友達の作品のよさにも気付くことができたのではないでしょうか。

2年生がサツマイモの収穫に行きました

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6日〔金〕、2年生がサツマイモの収穫をするために、加藤農園に出かけました。子どもたちは、自分が植えた苗がどれくらい大きく育っているのか楽しみにしていた様子です。加藤様のお話を聞いた後、やさしくていねいに掘ってみました。すると、とても大きなサツマイモが出てきて、驚いたり、喜んだり、あちこちで歓声が上がりました。抜くのに時間がかかっても、子どもたちは最後までがんばっていました。お家に帰ってから、美味しいサツマイモの料理を味わったことでしょう。

なかよし給食がありました その2

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子どもたちは、上級生がリードして和やかな雰囲気をつくり、どのグループも楽しそうにお弁当給食を食べていました。青空の下で、爽やかな風を感じながら食べると、お弁当の味はまた格別になるのでしょう。嬉しそうな笑顔がはじけて、「おいしいね」、「今度はいつかな?」という声があちこちから聞こえてきました。

なかよし給食がありました その1

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5日〔木〕、気持ちよく晴れ渡った秋空のもと、きょうだい学年による「なかよし給食」が行われました。調理員の皆さんが、朝から一所懸命、お弁当箱に料理を詰めてくださいました。4時間目が終わると、上級生がボードを持って下級生を集め、校庭、中庭、屋上に分かれて、グループでお弁当給食を食べました。

5年生による「あいさつ運動」が始まっています

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11月は「ふれあい月間」です。そこで、今月は「あいさつ運動」として、5年生が正門に立ち、登校してくる子どもたちに気持ちのよいあいさつをしています。クラスごとに分担して、笑顔で子どもたちを迎えています。あいさつを通して、子どもたちの心と心がふれあうことができ、気持ちよく一日を始められるといいと思います。

開校記念日をお祝いする給食が出されました

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11月1日〔日〕は、本校の57回目の開校記念日でした。日曜日のため1日遅れになりましたが、それをお祝いする給食が2日〔月〕に出されました。そのメニューは「赤飯・鰆の西京焼き・けんちん汁・五色和え・牛乳」でした。昨年度は、開校55周年の記念集会が開かれましたが、これからは開校60周年に向けて一年ずつ時を刻んでいきます。子どもたちも本校の歴史や地域社会とのつながりを考える場となったことでしょう。

3年生の国語の研究授業がありました

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30日〔金〕、3年3組の吉川学級で、国語科の研究授業が行われました。単元名は「説明の工夫について話し合おう」、教材名は「すがたをかえる大豆」です。3年生は、主教材を学習した後、自分の興味関心のある食材を選び、「食べ物のひみつを教えます」という形で、その食材がどのように姿を変えているのかが分かる説明的文章を書くことにしています。この日の授業は、その中間にあたる「すがたをかえるたまご」という文章における説明の工夫について考えました。「はじめ・なか・おわり」の「なか」に書くべき事例について、どのような順序で書くと読み手に分かりやすくなるか、自分の根拠を明確にしながら論理を組み立てました。3年3組の子どもたちは、互いの意見や考えをしっかりと受け止めながら、意見や考えを交流させていました。昨年度の研究を受け継ぎ、内容の理解に止まらず、筆者の表現の意図やその効果などについて考え、自分の論を組み立てていました。きっとすばらしい「食べ物図鑑」ができあがることでしょう。

みどりの風ひろばスペシャルがありました

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28日〔水〕、みどりの風ひろばスペシャルとして「パステル画で心を描こう」の講座がありました。今回は1・2年生が対象でした。講師は、前回と同様、クニ先生ではなく、イオカ〔ioca〕の皆様が担当してくださいました。まず、クニ先生が描いた絵を全員で鑑賞し、想像したことを付箋に書き、思いや考えを出し合いました。次に、自分の心の中を思うままにパステルを使って絵に描いていきました。そして、絵が完成したら,その絵にタイトルを付け、友達同士で鑑賞し合いました。子どもたちの発想や集中力のすばらしさが感じられましたが、1・2年生といえども、その絵のネーミングには工夫が見られ、まさに一人一人が芸術家か詩人のような感じでした。それぞれの絵は、きっと子どもたちのお気に入りの場所に飾られていることでしょう。

後期の委員会活動の紹介が行われました

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28日〔水〕、児童集会の時間に後期委員会の紹介が行われました。2学期になり、5・6年生が担う委員会活動も後期の活動が始まりました。本校には、11の委員会がありますが、どの委員会も、前年度の5・6年生が,よりよい学校生活を築くためにはどんな委員会があればいいかを考えて設置されているものなので、高学年の子どもたちは日常活動を含めて、実に意欲的に取り組んでくれています。6年生にとっては、最後の委員会活動になるので、下級生によき手本を示してくれることと期待しています。

子育て学習講座が開かれました

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23日〔金〕、読み聞かせ同好会の皆様の主催で、子育て学習講座が開かれました。今回は、「ぼくのおべんとう」「わたしのおべんとう」などの絵本で有名なスギヤマ カナヨ 先生をお招きし、「絵本の製作と裏話と子どもと本のつながり」と題するお話を聞かせていただきました。スギヤマ先生が、犬が大好きなことや絵本作家になるまでの生き方、そして、小中学校での出張授業の様子等々、軽快なテンポでお話しをされ、あっという間の2時間でした。先生の作品が、子どもの心に根ざしたものであること、子ども時代における読み聞かせなどの読書経験が、コミュニケーションを豊かにしたり、子どもの心に「懐かしい」という思いを育んだりすることなど、とても貴重な内容を学ばせていただきました。

生活科の校外学習に出かけました その2

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観察活動の後は、おうちの人が真心をこめて作ってくださったお弁当の時間になりました。きれいに晴れ渡った青空の下で、友達と一緒に美味しそうに「真心弁当」を食べていました。食事の後は、公園内にあるフィールドアスレチックやふわふわドームで楽しく体を動かしました。子どもたちが元気よく遊んでいる広場の近くで、秋の虫が一所懸命地面を歩き、木に登っていくのが見えました。

生活科の校外学習に出かけました その1

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22日〔木〕、1年生が生活科の校外学習をするために小金井公園まで出かけました。小金井公園では、「秋を探そう」ということで友達同士声を掛け合いながら、広い公園内で観察活動に勤しんでいました。コスモスなどの秋の草花をスケッチする子、いろいろな形や色をした葉っぱを見つける子、秋の虫を探す子など、どの子も一所懸命に取り組んでいました。

音楽朝会がありました

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21日〔水〕、5年生が連合音楽会を翌週に控え、音楽朝会の場でほかの学年の子どもたちにこれまでの練習の成果を披露してくれました。合唱が「生命が羽ばたくとき」、合奏が「風笛」(かざぶえ)でした。どちらもしっとりとした曲想で、互いの声や音を聞かなければなりませんが、5年生はどちらもとても上手に音楽を創っていました。動画でお伝えできないのが、残念です。5年生は、今回の発表を自信に変えて、練馬文化センターの広い舞台の上でも、きっと美しい音楽を聴かせてくれることでしょう。
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