日本の地震
生徒会役員が地震について調べ生徒会朝礼で発表しました。
日本は昔から言わずとしれた地震大国です。小さい規模の地震はほぼ毎日どこかで発生しています。過去の事例でいうと、南海トラフ地震や首都直下型地震が最たるものです。 これまでに起こった日本の大きな地震(阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震)について、紹介してくれました。 地震に備えて このように日本では、たくさんの地震が起きておりいつ地震が起こるかわかりません。 いつ地震が起きても、被害にあわないように自分の身は自分で守りましょう。 地震への備え 非常用持ち出しバックの中身・飲料水、食料品(カップ麺、缶詰、ビスケット、チョコレート)・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証)・救急用品(絆創膏、包帯、消毒液、常備薬)・衣類(毛布、タオル、下着)・ヘルメット、防災頭巾、マスク(軍手懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器) 家具の安全な置き方、使い方 ・ベットに当たらない位置に本棚などを置く。 ・ガラスに飛散防止フィルムを貼る。 ・開き扉ストッパーを扉につける ・瓶などが割れないように器具で固定する。 ・家具が動かないように固定する。 自宅で大きな地震が起きたら 家具等の落下が考えられるので、大きな地震が起きたら、第一に自分の身を守る行動をしましょう。机の下に隠れる・頭を守る。 野外にいるときに地震が起きたら ガラスの落下、ブロック塀の倒壊などが考えられるため、カバンなど持っている物で頭を守りましょう。 津波が来るかわからないとき 小さな地震の場合でも、津波が来る可能性があることを覚えておきましょう。テレビ等の情報を待っていると、逃げ遅れてしまうこともあるため、素早く行動しましょう。 生徒会役員が行っている対策 非常食の備蓄、ペット用のトイレの砂(非常時のトイレ代わり)、非常用持ち出し袋の用意、ベッドの下にスリッパ(割れた硝子等を踏まないため)、耐震ラッチの取り付け、(地震の際、棚の扉が開いて中のものが飛び出す事を防ぐ金具)、つっかえ棒の設置 以上発表内容でした。 |
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