1月27日(金) その2![]() ![]() ![]() ![]() 授業の後半を見に行きましたが、先生との会話や友達同士での会話など、きちんと英語でのやり取りが行えていました。(写真上)旭町小の外国語の授業では、担任とALTの他に、外国語の指導員として辻先生が勤務しています。3学期からは、東京都で行っている「社会の力特別非常勤講師」として授業にかかわっていただいています。ですから、辻先生が勤務されている日の外国語の時間は、さらに充実した授業ができます。 授業の最後のリスニングテストは、英会話を聞きながらメモを取り、先生からの質問に答えるという形式で行われました。英会話は、ALTのダニア先生と辻先生が行いました。本格的な(というより、本物の)英語の発音を子ども達に聞かせることができました。 4校時は、5年1組の音楽の授業観察に行きました。「響くいい声で歌おう」というめあてで行われた、歌唱を中心とした授業でした。「今日は、歌を中心に行います。」と先生が話したとたんに、子ども達から喜びの声が上がりました。普段から歌うことが大好きな子ども達であることが分かり、とてもうれしくなりました。 3学期に入ってから、5年生は、卒業式の入場曲である「威風堂々」の合奏を練習していました。今日からは、いよいよ歌の練習のスタートです。5,6年生による呼びかけ(卒業式の「門出の言葉」)は、4年振りに実施する方向で考えています。呼びかけの中には歌が3曲入り、5,6年生が一緒に歌う曲もあります。全国的にも卒業式の歌として有名な「旅立ちの日に」です。今日は、その最初の練習日になりました。 卒業式での歌はいいものです。聞く人に感動を与える力があります。歌自体のすばらしさと歌う子ども達の力によって、その感動は何倍にもなります。まだ初めて歌う「旅立ちの日に」でしたが、5年生の澄み切った高音を聞いていて、卒業式が楽しみになってきました。(写真下) |
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