7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

劇団四季 こころの劇場(6年生)

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 今日は、「こころの劇場」で、劇団四季のミュージカル『はじまりの樹の神話〜こそあど森の物語〜』を鑑賞しました。こころの劇場は、全国の子どもたちに、演劇の感動を届けるという趣旨のプロジェクトです。このコロナ禍で、動画配信という形にはなってしまいましたが、今日は6年生全員揃って鑑賞することができました。
 ミュージカルには、なかなか馴染みがなかった子がほとんどでしたが、ファミリー向けの親しみやすい内容で、あっという間の2時間だったようです。力強い歌声や、ダンス、語りかけるような表情、場面の移り変わりの表現の仕方など、見どころ満載でした。そして、本編の前後には、劇場の紹介や、この作品ができるまでの流れ、一つの作品を創るのに関わる様々な職業の紹介もあり、ミュージカルの世界の奥深さに触れることができました。
 鑑賞後には、ミュージカル中の歌を口ずさんだり、他に見てみたい作品について友達と話したりしていました。子どもたちの心に残る素敵な時間を過ごすことができました。

※著作権の関係で、上映中の画面を撮ることができませんでした。

展覧会(6年生)

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 6年生は、平面作品「お気に入りの場所」、立体作品「小さな行灯」、「携帯びょうぶ」、家庭科作品「ナップザック」を個人の作品として展示しています。その他にも、体育館入口にある「段ボール箱の街」という装飾も担当しました。

 「お気に入りの場所」は、校庭で思い入れのある場所を選び、スケッチをした後、絵の具で色を塗りました。休み時間のたびにサッカーをしたサッカーゴールや、友達とおしゃべりをした藤棚のベンチなど、6年間の思い出を振り返りながら描きました。自作の額縁にも注目してください。
 「小さな行灯」は、電動のこぎりで模様を付けた4枚の木版を、組み合わせて作りました。中にライトを入れ、上にも木を組んだ蓋をのせました。暗がりで透けるライトの光が壁や天井に映り、幻想的な雰囲気になります。
 「携帯びょうぶ」は、ダンボールに好みの布を貼って、持ち運べる小さなびょうぶを作り、自然をテーマにして絵を描きました。布によって和風や洋風の屏風が出来上がりました。
 「ナップザック」は、それぞれ使う場面を考えながら、手縫いやミシンで作成しました。ミシンの操作にも慣れ、糸通しや下糸出しも上手になりました。
 「段ボール箱の街」では、段ボール箱に絵の具を塗り、街を表現しました。カラフルで不思議な街並みができました。

 今日の1校時は、作品鑑賞の時間でした。6年生は、同じ登校班やたてわり班の下級生の作品を見つけ、見入っていました。また、「これも作ってみたかった」などの声も聞こえてきました。他の学年の作品はもちろんのこと、自分の作品が飾られているのを嬉しそうに見つめている様子もありました。特に、小さな行灯は、真っ暗な舞台の上で光る48個の行灯に感動する声が上がりました。
 6年生にとっては、小学校最後の展覧会でした。作品の制作や鑑賞を通して、改めて造形活動の喜びを味わうことができたと思います。保護者の皆様にもぜひ、ご覧いただければと思っております。

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