いよいよ明日は本番!今日の午後は明日の運動会に向けて前日準備です。 友達がケガしないように校庭の小石を拾う生徒、敬老席のテント張りや パイプイスを並べる生徒、運動会のスローガンを飾り付ける生徒、それ ぞれが心を込めて会場準備に励んでいます。 運動会に参加するすべての生徒が最高の状態でパフォーマンスできる ように黙々と準備に精を出しています。先生から指示される前に自分た ちで考え進んで行動する。自分たちの行事は自分たちの手で創りあげる。 今年も谷原中生の良き伝統が引き継がれています。 前日準備完了。いよいよです。実行委員の開閉開式のリハーサルも終わり、 いよいよです。 本番前の笑顔「本番がんばりましょう。」 照れくさそうに先輩の教室へ入る姿と受け入れる3年生の笑顔が微笑ましいです。 行こうぜ、ピリオドの向こうへそれだけでないなら、どんな優勝なのか。 結果に向かう「過程」の大切さを真剣に語れる人になってきた。 最後まで自分たちのできることを真剣にやる姿が眩しい。 跳んでる、続いてる!何度「い〜ち、に〜」と叫んだだろう。 30回、50回の記録にたどり着き始めた5チームです。 明後日の本番に向けて、跳べ〜。 誰に言われた訳でもなくでも、みんなが思い切り楽しむために・・・。勝利を掴むために・・・。 自分のためだけでなく、他人のために動いているときの顔は何だか輝いている。 予行日和熱い思いで表現した団のパネルが完成しました。 招集場所で、速やかに並べるのは経験の差か、意欲の差か。 団パフォーマンス白、青
雨が上がった6校時全校練習は、団ごとの練習時間を多くとれました。
各団練習しながら、何かを乗り越えていきます。 団パフォーマンス赤、黄
赤、黄団パフォーマンス練習です。
生徒の代表が大声で引っ張る姿が印象的です。 雨の朝白団がクラス間でエール、アドバイスの交換をしている一面です。 本番に巻く白団全員のはちまきの洗濯を実行委員がやっていました。 あと3日で本番です。 ちょっと集まって必死に追い求める真剣な言葉の端に、思いやりや心遣いがみえる。 切れたり、投げつけたり、詰め寄るのは、どうにかするのを諦めていることになる。 人が本気になるとき、どんな言葉が使えるのかな。 一本の綱、一本の縄、一本のバトン一本の〜を通して、泣き、怒り、笑い、称えています。 校庭が一年で一番活気を帯びてくる瞬間です。 弱音を吐く前にまだまだ、大むかでは砂煙を揚げて校庭を轟かせます。 魅せる見せるラジオ体操やってやろうという意志が全員の表情や態度から垣間見えます。 ”魅せる”ため、これから最終調整が始まる前の3年生ラジオ体操です。 やや力が空回りしているかな?!。 もう半分?まだ半分?生徒の代表の合図で練習が進んでいきます。 プログラム1番の競技である団対抗ラジオ体操に向けて、今年も磨きをかけます。 指の先、姿勢、集中力がピンと張り詰めているでしょうか? 練習期間も半分が過ぎようとしています。週末には休息を上手にとることも大切です。 いかだ流し日和自分たちで練習の方法や声かけも工夫しなくてはなりません。 準備の大切さを感じ、アイデアが出始めるのが楽しみです。 暑サニモ負ケズ2回目の二年学年練習がはじまります。桜の木の影が濃いです。 保健委員長から昨日の全校練習の最後に熱中症予防について伝達がありました。 生徒同士声かけ合って行事ができていきます。 声を出して!よく見て、いくよー!立つ位置、詰め具合、立つ向き、声の掛け方にクラスの工夫が光り始めました。 回し手、飛び手双方の苦労を感じながら、声をかけ合い練習を重ねています。 どのクラスも記録が10回を超え始めました。 より豊かに実らせるため谷原の森には、新緑が我も我もと勢いよく伸び、中には若い美がついていました。 今日も安心して精一杯練習できるようにと、先生方のグラウンド整備が進みます。 まっすぐに鮮やかに伸びる白線、毎日毎日頭が下がります。 心高ぶる爽やかな初夏の光景です。 雨ニモ負ケズ250m走も障害物競走も、応援もがんばります。 |
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