社会科見学3(防災学習センター)起震車では、震度7の揺れを体験し、 訓練用の消火器を使って消火体験もできました。 1月1日に起きた能登半島沖地震の報道の印象が残っていたようで、 室内の展示物にも関心をもってみる姿がありました。 3・4年それぞれが、防災をテーマにした場所に出かけました。 災害はいつ起きるかわかりません。 今回は、体験を通して学ぶ貴重な機会でした。 子供たちにとって、とてもよい学習になったことと思います。 社会科見学2(ふるさと文化館)建物の入り口などの敷居を踏まないことや、履物を揃えて上がることの意味も教えていただき、しっかりと体験を積みました。 大黒柱や囲炉裏、板の間、土間、床の間などの畳の部屋…今どきの住宅にはなくなってしまったものがたくさん残されており、興味津々でした。 社会科見学1(ふるさと文化館)これまでは、徒歩で回れる学区域や学校の近くへの見学が多かった3年生にとって、 バスで一日かけて出かける見学は初めてになります。 石神井公園ふるさと文化館では、まず、練馬区の歴史や橋戸の辺りの昔のこと、文化館に保存されている様々な道具の話を聞きました。 その後2階に上り、展示物の前でさらに詳しく教えていただきました。(写真は、練馬大根を漬ける大きな樽) しっかりメモを取りながら聞く姿は、解説してくださった先生からも、誉めていただくほどでした。 社会科見学3(羽村)玉川上水の学習をしている時期でもあり、博物館の方の話にもしっかりと耳を傾け、展示物も興味深く見る姿がありました。 取水堰の仕組みを知り、実際に近くまで行ってみることで、学びが深まりました。 風が強く、寒い一日で、苦労しましたが…。 社会科見学2(立川防災館)社会科見学1(立川防災館)行き先は、立川防災館と羽村取水堰・郷土博物館です。 防災館では、見たり聞いたりするだけではなく、体験を通して学ぶことができました。 3つのグループに分かれ、起震車・煙ハウス・VRでの災害疑似体験のコーナーを回ります。 子供たちには、どの体験が印象に残っているでしょうか!? |
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