音楽会があります。子ども達の歌声と合奏をお楽しみください。29日(金)…児童鑑賞日 30日(土)…保護者鑑賞日

あさがおのリース(1年生)

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 1,2時間目に、1年生合同であさがおのリース作りをしました。
 気温が高く、10月になってもあさがおの花がさいていて、リース作りの日程が今日になりました。
 茎の根元をはさみで切り、絡まっているつるをほどいたり切ったりしながら、ひとまとめにしました。きれいに丸くするのが難しかったようですが、徐々にコツをつかんで上手にリースの形にすることができました。
 また、早く終わった子から率先して友達の手伝いをしにいったり、周りに落ちた葉を拾ったりする姿が見られて立派でした。
 これまで大切に水やりをして育ててきたあさがおが、リースに生まれ変わりました。次回は、乾燥させたリースに飾りつけをしていきます。

10月7日の給食

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献立名           ご飯
              鶏肉のねぎ塩焼き
              ツナと大根のサラダ
              具だくさん味噌汁
              牛乳

一口メモ

 今月の給食目標は、「食後の過ごし方を工夫しよう」です。給食を食べる時間は、約20分ほどです。しかし、食べ終わるタイミングは、人それぞれで違います。学校では、食べ終わった後の過ごし方を考えさせています。歩き回ったり、大きな声を出したりせずに、まだ食べている人がいるということを意識させています。そうすることで、みんなが気持ちよく過ごすことができます。
 また、食べ終わった後、すぐに激しく体を動かさないようにすることも大切です。胃がびっくりして、食べたものの消化がうまくできなくなるからです。お腹が痛くなったり気持ちが悪くなったりしないように、食事の後は少しゆっくりして胃を落ち着かせることが重要です。

10月7日(月) その1

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 久し振りに校庭で全校朝会を行いました。調べてみたら、校庭で全校朝会を行うのは、5月27日(月)以来のことでした。6月は雨の日やスクリーンを使った読み聞かせ等があり、7月以降は暑さのためにずっと体育館で朝会を行ってきました。やはり、広々とした校庭で全校朝会を行う方が、気持ちが晴れ晴れとします。
 今日は、「がまん強さをもとう」という話をしました。
・・・先週水曜日に、1年生の生活科見学がありました。下板橋の駅から20分ほど歩いたところにある「板橋区立こども動物園」に行きました。一人ずつモルモットを膝の上に置いて抱っこさせてもらったり、ヒツジやヤギが放し飼いになってところでふれあい体験をしたりしました。動物を直接手で触ったり間近で観察したりする体験は、普段の学校生活ではなかなかできないことです。さらに、隣の公園でたっぷり遊んだり、みんなで楽しくお弁当を食べたりもしてきました。
 しかし、先週の水曜日は天気に恵まれたものの、練馬区で32度を超える真夏日になりました。朝、学校を出発する時から汗がだらだらと流れ出るような暑さでした。出発式の時に、1年生にこういう話をしました。「暑かったり、疲れたり、お腹がすいたりのどが渇いたりするのは、誰もが同じように感じます。みんながまんしています。動物園に行って学校に戻ってくるまで、そういうわがままを言わないようにしましょう。」と話しました。
 当日、1年生のみなさんは、生活科見学の最中も、そして学校に戻ってくる間も、しっかり校長先生との約束を守って行動していました。きっと、学校に着く前に水筒のお茶をすでに飲み切ってしまい、のどがカラカラになっていた子がたくさんいたはずです。さらに、たくさん歩いてたくさん遊んだので、疲れていた子がほとんどだったでしょう。でも、誰一人最後まで弱音をはかずにがんばって歩き通しました。ちょうど小学校に入学して半年が経過した1年生です。様々な学習ができるようになっただけでなく、心のがまん強さも立派に成長しているのだなと感じられた一日でした。
 さて、他の学年のみなさんも、1年生に負けないがまん強さがありますか? ちょっとしたことで「疲れた」とか「痛い」とか「のどが渇いた」と、すぐに口に出していないでしょうか? 今は、来週土曜日に行われる運動会に向けて、どの学年も練習をがんばっているところです。練習をがんばれば、誰もが疲れたり足が痛くなったりのどが渇いたりするのは当たり前のことです。しかし、それを言葉に出すか、がまんするかで大きく違ってきます。すぐに「疲れた」、「痛い」、「のどが渇いた」と言う子は、周りの人への思いやりの気持ちが足りません。例えば今、この全校朝会の最中に、「疲れた」とか「のどが渇いた」と言葉に出したとして、それが解決するでしょうか? そして、何よりもいけないのは、その言葉を聞いた周りの人たちが嫌な気持ちになることです。運動会の練習中も同じです。みんな一生懸命がんばっているのに、たった一人のわがままなつぶやきで、せっかくの練習が台無しになります。辛いことや苦しいことをグッとがまんできる心が大切であり、それが周りの人への思いやりなのです。
 昨日、この校庭で旭幼稚園の運動会がありました。小さな子ども達が一生懸命走ったりダンスを踊ったりする姿は、とても輝いて見えました。今まで毎日の練習をがんばってきたのだろうなと感じました。みなさんの運動会も同じです。本番で精一杯力を発揮する姿に、練習の成果がきっと表れるはずです。今週も運動会の練習をがんばりましょう。・・・
 次に、代表委員会が作成した運動会のスローガンの紹介がありました。大きな横断幕に、今年の運動会のスローガンが上手に書いてありました。今年は工事のため、プール側のネットに掲げることにします。(写真上・下)

10月4日(金)

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 1校時に、4年生が体育館で運動会の練習を行っていました。4年生の表現種目は、「旭町 エイ! エイ! サー!」です。この題名でなんとなくお分かりだと思いますが、4年生はエイサーを表現種目として踊ります。
 エイサーは、沖縄の伝統芸能のひとつです。お盆に祖先の霊を送迎するために踊られたのが始まりと言われ、今でも旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩く様子が見られます。中でも、大太鼓や締め太鼓を中心とした「太鼓エイサー」の迫力は、多くの観光客を魅了しています。また、その音楽も沖縄ならではのものがあり、元気いっぱいの4年生にぴったりな表現になりそうです。
 今回4年生は、「クーダーカー」と「遊び庭(あしびなー)」の2曲に挑戦しています。運動会でエイサーを取り上げるのは、旭町小では3年振りになります。子ども達が手にしているエイサー用の太鼓は、以前学校で買いそろえたものを使っています。プラスチック製で、運動会用品として販売されているものです。今は、こういうものまで安価に売られているのでとても便利です。
 昔(30年ほど前)、6年生を担任していた時に、エイサーに挑戦したことがありました。同じ学年を組んでいた女性の先生方が夏休み中に沖縄に行き、現地の人たちから踊り方を習ってきました。お土産に太鼓を渡され、「清水先生も踊るんだよ」と言われ、猛特訓しました。その時の子ども達の太鼓は、手作りで用意しました。洗濯洗剤の箱(当時は粉末の洗剤でした)を各家庭で用意してもらい、段ボールを丸く切って貼り付け、手持ちの太鼓を作りました。バチは新聞紙を丸めてガムテープで固めて作りました。当時は、運動会でエイサーを踊っていた学校はほとんどなかったと思います。紫色の長いタスキを額に巻き、子ども達と力いっぱい踊りました。
 エイサーは、独特な体の動きに特徴があります。バチを持つ手を頭の後ろに大きく回したり、太鼓の面を高く振りかざしたり、体のひねりを使ったり…これからさらに練習を積み、しっかり踊り込んでいくことでしょう。(写真上)
 2年生は、国語の時間に「ことばあそびをしよう」という学習をしています。長く親しまれている言葉遊びを通して、言葉の豊かさに気づかせていく学習です。教科書に載っている数え歌は、このように書かれています。「いちじく にんじん さんしょに しいたけ ごぼうに むかごに ななくさ はつたけ きゅうりに とうがん」・・・1は「いちじく」、2は「にんじん」というように、数字の読みと語頭が一致する名前の食材や植物などが順番に歌い込まれています。手毬歌や羽ね突き歌としても親しまれてきた、日本のわらべ歌の一つです。
 しかし、現代の子ども達にとっては知らない名前が多いようです。「はつたけ(初茸)」はきのこの一種です。「むかご」はヤマノイモ科に属する芋の葉の付け根にできる、球状の芽のことです。「さんしょ(山椒)」は和食料理に添えられる木の芽として使われています。
 それよりも、「いちじく」を知らない子がいることにびっくりでした。ちょうど今頃、イチジクの実が収穫時期を迎えています。私の住んでいる川島町は、イチジクを栽培している農家がたくさんあります。(町の特産品として栽培しています)JAの直売所には、濃赤色に熟したイチジクが出回っています。イチジクをジャムとして味わったことがある子は何人かいるようですが、直接実を食べたことがある子は少ないようです。独特の甘味と香りがあります。
 担任の先生が、電子黒板に検索して出したイチジクの写真を映し出して見せていました。便利な時代です。(写真中)
 4年2組で、「わたしたちの校歌」という資料を使った道徳の授業が行われていました。「よりよい学校生活」について考えさせる学習です。さらに、学校のよいところを見つけていくことで、学校生活を楽しくしようとする心情を育てていきます。
 授業では、自分たちの校歌にどんな思いが込められているのかを考え、話し合う活動を中心に進めていきます。授業の途中でしたが、本校にとって校歌は特に重要な位置を占めていることもあり、私が話をさせてもらいました。
 旭町小の校歌を作詞したのは、まど みちお さんです。4年生の子ども達も、そのことはよく知っていました。過去の周年記念誌を見ると、学校ができた当初はまだ校歌がなく、開校して5年後に作られたことが記されています。当時の父母たちが廃品回収をして費用を捻出したそうです。当時のPTAの原点となる方々が尽力された様子が伝わってきます。
 作詞は、有名な詩人であった まど みちお さんに依頼しました。まどさんは、実際にこの旭町小を訪れています。当時の子ども達の元気な様子や、遠くに見える山々の景色など、印象に残った様子が、見事に校歌にちりばめられています。
 校歌ができた歴史を知ることで、子ども達の旭町小を誇りに思う気持ち、そして学校が大好きと思える気持ちが高まったことでしょう。(写真下)

10月4日の給食

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献立名           麦ご飯
              マーボーなす
              中華風コーンスープ
              冷凍パイン
              牛乳

一口メモ

 今日のデザートは、人気の「冷凍パイン」です。学校の給食室には、食品を保存しておくための冷凍庫がありません。そのため、冷たい状態でおいしく食べられるように、業者さんにお願いして給食の少し前の時間に持ってきてもらいました。冷たいデザートが楽しめます。
 クイズです。パイナップルは、あるものに似ていることからこの名前がつきました。そのあるものとは何でしょうか?
(1) 松ぼっくり
(2) はりねずみ
(3) たわし


 答えは、(1)の松ぼっくりです。見た目が松ぼっくりに似ているので、英語で松という意味の「パイン」、さらに果物の「アップル」を組み合わせて「パイナップル」になりました。

カイコの繭の糸とり(3年生)

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 3年生は、総合の学習でカイコガの繭から糸をとる活動を行いました。1組は9月27日、2組は10月2日にそれぞれ実施しました。
 この糸とりで使う繭は、学校で卵から孵化し、児童がそれぞれ小さい幼虫の頃から世話をしてできた物を用いています。
 容器に熱いお湯を入れ、繭が少し柔らかくなってから歯ブラシで糸の先を探して引っかけ、自作の糸巻き機に巻きつけていきました。糸を一本だけとることが難しく、絡まっていたり、切れてしまったりして苦戦した様子も見られましたが、細い糸が切れていないかを確認しながら夢中で取り組んでいました。

10月3日(木)

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 1校時に、6年1組の授業観察がありました。道徳の「コスモスの花」という資料を使った「友情・信頼」に関する指導内容でした。
 主人公の「ぼく」には、北山という友達がいます。北山は何事にも積極的な「ぼく」とは対照的で、クラスでも目立つことがありません。全くタイプの違う2人でありながら、気が合い、いつもいっしょに過ごしていました。ある朝、コスモスを上手に生けた北山に対して、クラスメイトの関心が集まります。「ぼく」は、普段注目されることのない北山がみんなの関心を引いている様子に、釈然としない思いを抱いてしまいます。昼休みになっても北山の周りには人が集まっていたその時、「ぼく」の耳に北山を悪く言う声が聞こえてきました。先ほどの思いとは裏腹に、「ぼく」は思わず「やめろよ−。」と声を出したのでした。・・・
 6年生は、1年生の時から道徳の時間に、何度となく「友情・信頼」について考えてきたはずです。しかし、今回の内容は、またちょっと違った要素が含まれています。授業の中で、子ども達から「嫉妬(しっと)」や「妬み(ねたみ)」という言葉が聞こえてきました。仲の良い友達には、それなりの力関係があるものですが、そのバランスが崩れた時に芽生える感情です。そのようなことを経験している子は、6年生であれば多いのではないかなと思います。(私は、同じ6年生〜中1の頃、友達への嫉妬心を抱いた経験があります。)
 しかし、それでありながら主人公の「ぼく」は、なぜ周りの子に「やめろよ−」と言えたのでしょうか? この資料を「友情」として扱うか、それとも「信頼」として扱うかによって、少し違いが出てくるように思います。(写真上)
 4年生は、理科の時間に「自然のなかの水のすがた」という学習をしています。この単元では、初めに「水のゆくえ」について学んでいます。校庭に雨が降ってできた水たまりは、しばらくするとなくなっています。土にしみ込んだと考える子もいれば、空気中に蒸発したと考える子もいます。そこで、ビーカーに水を入れ、ラップで蓋をする場合と蓋をしない場合とで実験をします。数日後、蓋をしない方のビーカーの水が減っていることに気がつきます。また、蓋をした方のビーカーには、ラップの内側に水滴がついていることにも気づきます。
 水が蒸発する(水が空気中に出ていく)ということは、日常生活の中で経験が多いことでしょう。しかし、目に見えない現象であるだけに、科学的にとらえられていなかった子どもも多いはずです。
 1組では、今までの学習の逆…つまり、「蒸発した水が、また目に見える姿(水)に戻るのだろうか」ということについて実験で確かめていました。先生が、冷蔵庫に入れておいた空のビーカーを子ども達に渡して、その様子を観察させていました。ビーカーの周りは白く曇っていて、指で触ると水滴がつきます。(写真中)
 日常生活の中で、同様の経験のある子は多いことでしょう。冷蔵庫から出した冷たい飲み物の周りに水滴がつく、あるいは寒い日の朝、窓ガラスの外側に水滴がつくといった現象です。目に見えない姿に変わった水を「水蒸気」と言うのに対して、目に見える水に戻ることを「結露」と言います。この名称についても指導することになっています。
 1年2組の教室で、昨日の生活科見学で抱っこしたモルモットについてカードにまとめていました。1年生の国語の教科書に、「しらせたいな、見せたいな」という学習があります。自ら経験したことから書くことを見つけて、五感をはたらかせながら観察したことを文章に書き表わす学習単元です。動物とのふれあいは、生活科の学習として行いましたが、国語の学習としてもジャストタイミングな教材になりました。
 モルモットの名前や体の色、さわった感じ、口や目の様子、手足の様子など、昨日抱っこしたことを思い出しながら言葉にしていきました。そして、もちろんモルモットの絵も描きました。旭町小の1年生の膝の上に乗ったモルモットは、全部で10匹いました。色や模様がそれぞれ違っていました。1匹ずつちゃんと名前がつけられていて、「夜月(よづき)」や「ちょこん」など、ユニークなものもありました。
 こども動物園では、他にもたくさんのモルモットを飼育しています。その全てに名前がついていて、係の人たちは全部のモルモットの名前と顔を覚えているそうです。きっと、名前を考えてあげるのも大変なはずです。(写真下)

10月3日の給食

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献立名           ご飯
              サバのトウバンジャン焼き
              すき昆布の煮物
              せんべい汁
              牛乳

一口メモ

 今日の汁物は「せんべい汁」です。せんべい汁は、青森県の郷土料理の一つです。せんべい汁用の「かやきせん」と呼ばれるせんべいを使って作ります。そのままだと大きいので、給食室でひと口大にに割っています。割る時には、「パリンパリン」という気持ちのよい音がします。だし汁がたっぷりとしみ込んだせんべいは、もちもちとした食感で、とてもおいしい汁物になります。
 昔、青森県では、冷夏などでお米がとれない年があり、その対策として小麦を栽培してきました。そのため、「せんべい汁」や「ひっつみ」など、小麦粉を使った料理が家庭料理として受け継がれ、郷土料理となりました。

5年生「ものづくり体験教室」

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 9月27日(金)に、「ものづくり体験教室」を実施し、印鑑づくりをしました。ゲストティーチャーをお招きし、印鑑の歴史や活用法等も教えていただきました。
 実際に石を削って作った印鑑は、一人一人の作品に味があり、すてきな仕上がりになりました。今後の図工作品等にも印鑑を押し、活用していきます。
 子供たちのものづくりに対する関心が高まり、作り出すことの喜びを体験することができました。

10月2日(水)

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 1年生の生活科見学がありました。東武東上線に乗って、「板橋区立こども動物園」に行きました。
 出発前に、生活科の学習として「道路の歩き方や電車の乗り方」、「動物とのふれあい」、「自分の荷物の管理」、「友達と仲良く過ごすこと」などの目的があることを伝えました。また、「最後までわがままを言わずにがんばろう」という話もしました。「疲れた」、「暑い」、「のどが渇いた」、「お腹が空いた」など、校外学習の時にはつきものの言葉ですが、弱音をはかずに最後までがんばるように励まして出発しました。
 「こども動物園」は、下板橋の駅から歩いて20分ほどのところにあります。入場料がいらないうえに、子どもが遊べる公園が隣接しているため、近くの保育園の子どもや家族連れでいつも賑わっている場所です。
 最初に、動物園の係の方から、仲よく動物と触れ合う方法を教えてもらいました。その後、学年を3つのグループに分けて、3か所をローテーションしながら見学・体験をしていきました。
 放牧広場では、ヤギやヒツジが自由に歩き回っています。後ろや横からそっと近づき、頭や背中をなでながら感触を確かめました。大声を出したり走り回ったりしなければ、動物たちはとても穏やかです。最初は自分よりも大きなヒツジやヤギに、少し驚いていた様子でした。しかし、そっと手を伸ばしているうちに慣れてきたのか、平気で触ることができるようになりました。(写真上)
 モルモットのふれあい広場では、全員が膝の上に乗せてもらい、感触を確かめることができました。とてもおとなしいモルモット達で、膝の上に乗ってもみんなじっとしていました。1年生の子ども達は、体を触ったり頭をなでたりしながら、モルモットの温もりを感じ取っていきました。ペットとして飼ってみたくなった子がたくさんいたようです。こんなにかわいらしくておとなしい子が、ペットとしていつも身近にいたら…膝の上に乗せてもらったら、大人でも誰もがそう思うことでしょう。(写真中)
 クラス写真を撮ってから、みんなでお弁当を食べました。その後の自由時間には、公園にあるいろいろな遊具で楽しく遊びました。暑い中でも元気いっぱいの1年生でした。(写真下)
 電車の乗り降りや道路の安全な歩行も含めて、生活科見学としてたくさんのことが学べた一日になりました。きっと、たくさん疲れてたくさんのどが渇いたはずです。入学してちょうど半年が経ちますが、がまん強さとたくましさが身についてきたことも感じられた生活科見学になりました。

生活科見学(1年生)

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 1年生は、下板橋にある「板橋こども動物園」に生活科見学に行きました。
 10月とは思えないほどのいいお天気で、元気いっぱいの1年生でした。

 モルモットを抱っこすること、ヒツジやヤギと触れ合うことをずっと楽しみにしていました。
 どのモルモットもとても可愛くて、子どもたちは優しくなでたり、声をかけたりしながら触れ合いを楽しんでいました。それぞれに名前が付いていて、名前で呼びかけている姿も見られました。
 モルモットについて詳しく観察したので、国語の学習にも生かしていく予定です。
 ヒツジやヤギはとても穏やかで、子どもたちに応えてくれました。最初は怖がっていた子どもたちも、その様子を見て触れることができるようになったり、近くに寄ったりできるようになりました。

 お弁当も、とても美味しくいただきました。保護者の皆様、朝早くからご準備いただきありがとうございました。
 暑い中、電車に乗ってたくさん歩いた一日でした。みんな弱音を吐かず立派でした。

大根の間引き(4年生)

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 練馬大根の間引きを行いました。間引きは、根や葉に栄養が行き渡るようにするために行います。元気なものだけを残し、あまり成長のよくないものは抜きました。
 引っこ抜いたものは間引き菜と言うそうです。子供たちは、たくさんの間引き菜を収穫することができ、大喜びでした。

10月2日の給食

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献立名       あんかけラーメン 
          かぼちゃ入り大学芋
          牛乳


一口メモ

 かぼちゃ入り大学芋は、さつま芋とかぼちゃを一口大に切って、油でカリっと揚げて、甘いタレを絡めました。ほくほくとしたお芋とかぼちゃが楽しめる料理です。(写真2枚目)

 クイズです。さつま芋の芋掘りの季節になりましがたが、さつま芋が一番おいしいのはいつでしょうか?

(1)掘りたてすぐ
(2)1週間後
(3)2〜3か月後


 答えは(3)です。さつま芋の中のでんぷんが少しずつ糖分に変わっていくので、掘りたてより貯蔵させたお芋の方がおいしいそうです。お芋掘りに行く人もいるかもしれませんが、少し我慢すると、さらにおいしくなりますよ。お店で売っているような土がついていないものは傷みやすいので、早めに食べるようにしてください。

9月30日(月) その3

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 3校時に、1年1組の授業観察を行いました。「ふわっ ふわっ ゴー」という図工の工作をする授業でした。スチレン容器に穴をあけ、うちわであおいで風を送ることで前に進むおもちゃ作りに挑戦しました。
 まず、先生が風で動く仕組みについて説明をしました。スチレン容器に穴を開けたものと開けてないものそれぞれに、うちわで風を当ててみせました。穴を開けたものは「ふわっ ふわっ」と動きますが、穴を開けてない方はよく動きません。
 また、容器の形や大きさによって動き方がいろいろ変わります。デジタル教科書にある動画では、スイスイと進む容器もあれば、ぴょんぴょんと跳ねるものもありました。自分の容器の動き方から「どんな飾りをつけようかな」と考えさせていきます。
 子ども達は、セロハンテープや両面テープを使いながら、いろいろな動物や乗り物の装飾を考えていきました。うちわを手に、廊下に出て動き方を何度も確かめながら作っていきました。(写真上)
 それにしても、カップラーメンや蕎麦、うどん、焼きそばなど、いろいろなスチロール容器が集まりました。容器によって風を送った時の動き方がいろいろで、とてもおもしろい工作になりました。
 学年だより9月号に教材準備のお願いとして載せておいたため、各ご家庭ではあわててカップ麺を購入されたのかもしれません。続けてのお願いで申し訳ありませんが、10月も様々な準備があります。算数の学習でいろいろな形の箱が必要であったり、生活科のおもちゃ作りの材料準備、さらには拾ったどんぐりの下処理のお願いと、まさに来月はお願いオンパレードです。本日配布された学年だよりをお読みいただき、ご協力をよろしくお願いいたします。
 続いて、4校時は理科室に行き、5年2組の授業観察を行いました。「花から実へ」という単元での花粉の顕微鏡観察を行う授業でした。使った花粉は、アサガオとヘチマの2種類でした。ともに学校で育てている(ヘチマは4年生のものを使用)植物で、セロハンテープをあてがって花粉をつけ、スライドガラスに貼ってプレパラートにしました。
 顕微鏡観察が始まると、子ども達が考えていた形とはまるで違う様相に、みんなびっくりしていたようでした。アサガオの花粉は、「ウイルスみたい」という子ども達の表現がぴったりです。球形の周りにトゲトゲがたくさんついた形をしています。また、ヘチマの花粉は「コーヒー豆みたい」という形容でした。植物体によって花粉の形や大きさがいろいろであることが分かりました。(写真下)

9月30日(月) その2

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 2校時に、1年2組の授業観察がありました。道徳の教科書にある「やさしいひと、みつけた」という資料を使った「親切、思いやり」に関する授業でした。
 教科書に掲載されている絵だけを使って進めていく授業でした。まず、学校生活の絵から、友達に優しいことをしている場面を見つけていきます。そこから一つ一つの場面での気持ちを想像させ、優しい気持ちとはどんな気持ちなのかを考えさせていきました。そして、相手のことを考えて、優しく接しようとする心情を育てていきます。
 転んでしまった子に優しい言葉をかけてあげている場面や、重い本を持っている子を手伝おうとしている場面、一人でポツンといる子に声をかけている場面…と、絵の中からたくさんの優しさを見つけていました。「どんな言葉をかけてあげているのかな?」という問いでは、前に出て役割演技をしながらセリフを言わせていきました。こういう取り組みは、1年生の道徳ではとても効果的な指導法になります。(写真上)
 他の道徳の授業でも同様ですが、この1時間で「親切、思いやり」がすぐに身につくわけではありません。道徳の授業を通じて子ども達に「気づき」を与え、日常生活の中で実践力を身につかせていきます。
 主事室前に、アゲハチョウの幼虫が入った飼育ケースが置いてあります。用務主事さんが捕まえ、子ども達のためにと用意していただきました。幼虫は、キンカンの木の枝についていたそうです。キンカンの枝とともに、2匹の幼虫が入っています。かなり大きくなってきた幼虫で、もうしばらくしたらさなぎになるかもしれません。1年生の子ども達が、興味深げにケースの中をのぞいていました。(写真下)
 アゲハチョウの多くは、ミカン科の植物に卵を産みつけます。学校の中庭や校庭には、たくさんの柑橘系の木が植えてあります。春から時々アゲハの幼虫を探してきましたが、なかなか出会うことがありませんでした。アゲハの幼虫にとって、一番の天敵は鳥です。小さなうちにほとんどが鳥に食べられてしまいます。そこで、卵から出てきたばかりの幼虫は、最初は緑色ではなく黒褐色の地に白色の帯模様が入る独特の体色をしています。一見、鳥のフンのような形・色になっていて、鳥の目をごまかすはたらきがあります。

9月30日の給食

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献立名           キムチチャーハン
              棒餃子
              豆腐とわかめのスープ
              牛乳

一口メモ

 今日のおかずは「棒餃子」です。普段よく食べている餃子は、三日月形をしています。これは、中国で使われていたお金が三日月形だったことからきています。中国では、お正月に昔から餃子を食べる習慣がありました。お正月に食べるものなので、福を呼び込む縁起のよい形で作られるようになったそうです。
 今日の給食では、一つでもポリュームたっぷりになるように、「棒餃子」にしました。餃子は形だけでなく、「焼き餃子」や「水餃子」、「スープ餃子」、「蒸し餃子」、「揚げ餃子」など、様々な調理法でいろいろな餃子を楽しむことができます。みなさんのご家庭での定番の餃子は、どんな餃子でしょうか?

9月30日(月) その1

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 全校朝会は体育館で行いました。そろそろ校庭で…と思いましたが、朝小雨が降っていたため、体育館に変更しました。今日は、「声をしっかり出そう」という話をしました。
・・・今日で9月が終わります。今月も暑い日が続きましたが、ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。10月19日の運動会まで、今週、来週、そして再来週と、練習期間が3週間になりました。どの学年も、気合いを入れて練習に取り組む様子が見られます。
 運動会の練習は、学年での取り組みだけではありません。リレーの選手や応援団の練習もあります。応援団は、赤組と白組それぞれの団長を中心にして、いよいよ練習が始まりました。運動会は、応援団の人たちだけが声を出して応援するのではありません。全校の一人一人がしっかり声を出して応援をすることが重要です。運動会に参加する全員が大きな声で応援することで、赤組も白組も気持ちが盛り上がり、みんなのがんばりにつながります。今後、応援の練習が始まっていきますが、応援団の人たちに負けない精一杯の声を出して練習していきましょう。
 リレーの選手も大きな声が必要です。歯を食いしばって走っているから声は出さないはず…と思うかもしれませんが、大きな声を出す瞬間があります。バトンを次の走者に渡す際は、大きな声で「ハイ!」と言って手渡します。高学年になると、次の走者は後ろを見ずにバトンを受け取る姿勢でスタートダッシュします。前の走者がトップスピードの時に「ハイ!」と声をかけて、ベストなタイミングでバトンを渡さなければなりません。大きな声で、しかも自分であると相手にわかる声で「ハイ!」と言わないと、バトンはうまくつながりません。
 普段からしっかり声が出せるということは、とても大切なことです。授業の様子を見に行くと、積極的に手を挙げて発表している子がいて、いつもすばらしいなと感心します。さらに、その発表する声が教室全体にきちんと聞こえる声で言える子は、とても立派だなと思います。一方で、全員で音読する時に声が小さい子やほとんど口が動いていない子、発表の声が届かずに「もう一度大きな声で言ってください。」と言われている子を見かけます。せっかくいい発表をしているのに、声の大きさで注意されるのは残念なことです。
 学校で声が小さい子は、自分の家では大声を出しているはずです。学校生活の中で、みんなで声を出す時にしっかり声を出していないことが大きな原因になっています。全員で声を出す場はたくさんあります。朝のあいさつや授業の開始、終わりのあいさつで、きちんと教室の先生や友達全員に届く声を出しているでしょうか? いただきます、ごちそうさまのあいさつの時に、全員に届く声を出しているでしょうか? 音楽の時間にしっかり歌っていますか? 普段からしっかり声を出すようにすると、自分一人でもきちんとした声が出せるようになります。厳しいことを言うようですが、大きな声ではっきり言えるようになるには、自分で自分を変えていくしかないのです。・・・
 続いて、2年生の消防写生会の表彰をしました。優秀賞1名と入選2名の表彰です。代表で、優秀賞をもらった子にインタビューをしました。クレヨンでの色の塗り方を工夫して、赤と黒が混ざらないようにしたそうです。(写真上・中)
 最後に、代表委員会から運動会のスローガン発表がありました。今年の運動会のスローガンは「太陽のように輝き、雷のように突き進め! 〜一致団結〜」に決まりました。代表委員会で言葉を集めて決めたそうです。(写真下)

9月27日(金)

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 1校時に、2年1組の授業観察がありました。算数の「さんかくやしかくの形をしらべよう」という学習単元の最初の授業でした。この単元では、辺や頂点の数に着目して図形を分類する活動から、三角形や四角形の意味や性質を学んでいきます。今まで1年生の時には、「かたちづくり」という学習をしてきています。「さんかく」や「しかく」という言い方で、図形への関心をもたせる学習内容でした。
 単元の導入となる今日の授業では、「三角形や四角形のパズルを使って、いろいろな図形を作る」という活動を中心に行いました。教科書の後ろについている付録に、切り取って使えるパズルがあります。いろいろな大きさ・形の三角形と四角形のピースに分けられ、それらを組み合わせて教科書にあるシルエットの図形を作っていきます。
 タングラムと呼ばれる木製のパズルをご存知でしょうか? よく旅館やホテルの部屋に置かれている木製のパズルです。正方形をいくつかに切り分けたピースを組み合わせることで、様々な形を作り上げていきます。簡単そうに見えてとても難しいパズルです。今回のパズルもそれに近いものがあり、ロケットや魚、家、船の形を作る問題が出されていました。
 今日の授業では、タブレットがうまく活用されていました。出来上がった図形をタブレットで写真に撮り、オクリンクを使って先生に写真を送るようにしました。そうすることにより、電子黒板に全員の図形が一覧になって見ることができます。また、次の図形を作るためにピースを崩してしまうので、写真に収めておくと後で見返すことができて便利です。こういう活用の仕方もあったのか…と思いました。(写真上)
 3校時は、2年2組の授業観察がありました。学級活動の時間として「学級会」を開いていました。「廊下を歩くための行動目標を決めよう」という題材での学級会でした。生活指導の内容なので、普段の学級会とは違ったやり方になります。「議題」ではなく「題材」という言葉を使い、さらに子ども達が司会をするのではなく、先生が進めていきました。
 全体的に、子ども達がよく手を挙げて意見を発表していました。提案する意見もあれば、それに対する質問も様々に出されていました。普段から学級会をしっかり指導している様子がうかがえました。(写真中)
 ただ、「廊下を走らないようにする」という生活指導に関する内容であっただけに、それらを実際の活動に結び付けさせていくのは困難です。点数をつけるとかシールを貼るとか、中には「監視カメラをつけたらいい」という意見もありました。子ども達は一生懸命考えていたのですが、学級会としての話し合いにするには難しかったようです。(果敢に挑戦した担任の意欲はすばらしかったです。)
 5年生の各クラスに、「ものづくり体験教室」がありました。1,2校時は2組、3,4校時は1組が図工室で授業を受けました。この「ものづくり体験教室」は、東京都印章技能士会の方々で行われている出前授業です。はんこの歴史や役割などについてのお話が最初にあり、その後は実際に石印彫刻の体験を全員に行わせていただきました。
 石印彫刻は、15mm角の印材(青田石)を使って漢字一文字を彫り、印章を作ることです。最初のお話を聞いて、私自身のとらえ方が間違ってたことに気がつきました。「印章」とは一般に言う「はんこ」のことであり、「印鑑」とは違います。「印鑑」とは、朱肉をつけて紙などに押したはんこの印影のことを指すそうです。
 子ども達には、事前に各自の名前の一文字が書かれている石材が渡されました。あらかじめ名簿を送ってあったので、そこまで用意してありました。彫る道具は、鉄筆です。先端が平らで、両刃になっている道具です。刃の角を使って、慎重に彫っていきました。石を削って作るのですから、失敗しても直せません。ものすごい集中力で、どの子も真剣そのものでした。(写真下)
 最後に、将来の夢を書いた紙に印章を押してもらいました。自分だけのオリジナルのはんこを押すと、作品が引き立って見えてきます。ものづくりの楽しさを体感するとともに、とても貴重な経験になり、大満足な子ども達でした。

9月27日の給食

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献立名           ご飯
              サバのカレー焼き
              野菜の甘味噌和え
              芋だんご汁
              牛乳

一口メモ

 今日の「サバのカレー焼き」は、サバにニンニクと生姜、カレー粉で味を付けて、オーブンで焼きました。ニンニクと生姜、カレー粉が魚のにおいを消し、とても食べやすくなっています。
 今日の給食で使用しているのは、千葉県産の「マサバ」という種類のサバです。秋から脂がのっておいしくなります。サバは、イワシやサンマと同じ青魚の仲間で、その脂にはDHAが多く含まれています。DHAは、頭のはたらきを良くするため、しっかり摂ってほしい栄養素です。DHAは、人間の体の中では作ることができません。青魚をしっかり食べ、かしこく元気になれるようにしましょう。

こころのバリアフリー出前授業(6年生)

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 6年生に、「こころのバリアフリー」という名前で出前授業をしていただきました。知的障害のあるお子さんの保護者の方々がボランティアで活動されている団体による授業でした。

 一人一人がちがっていることを理解し、それぞれに合う合理的配慮が必要であることを学びました。手先を思うように動かせなかったり、会話がうまく聴き取れなかったりする特性について、実際に体験を通してどんな気持ちでいるのかを学びました。

 相手を思いやって行動することの大切さについて、改めて知ることができました。

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