11月9日(日)に、広場の祭典があります。教職員有志が合奏を披露します。(プログラム2番)・・・ご期待ください!!

11月5日の給食

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献立名           麦ご飯
              ねり丸キャベツのホイコーロー
              中華風コーンスープ
              牛乳

一口メモ

 今日は、練馬区でとれたキャベツを使った給食です。
 ホイコーローは、砂糖やしょう油、そしてトウバンジャンという辛い味噌などで味付けをしていて、ご飯がとてもすすむ料理です。ホイコーローは、中国語で「回す」「鍋」「肉」という3文字で表されます。シャキッとした食感に仕上げるために、別々に炒めた食材を一度鍋から出し、最後にまた1つの鍋に戻すようにして作ります。「回鍋肉(ホイコーロー)」という名前には、そういう意味が込められています。

幼保小交流会(1年生)

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 前回に続き、今日は3つの保育園(旭町保育園、さくらさくみらい旭町保育園、さくらさくみらい田柄保育園)から子ども達が来てくれました。
 2回目ということもあって、1年生の子ども達は慣れた様子でリラックスして取り組んでいました。今日で、「旭町カーニバル!!」を踊るのは最後ということで、張り切って踊っている姿がとても素敵でした。
 保育園の子ども達からは、「楽しかった!」「すごかった!」という感想をもらうことができて、1年生の自信や達成感にもつながった時間でした。小学校の中では一番小さい学年ですが、幼稚園・保育園の子ども達の前に立つと、大きく頼もしい存在に見えました。3学期にはもっとレベルアップして、より幼稚園・保育園の子ども達に楽しんでもらえる交流会にしていきます。どんなアイデアが出るかこれからが楽しみです。

11月4日(火)

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 1校時に、5年2組が校庭で体育の授業を行っていました。ベースボール型のボール運動として、「ティーボール」の練習をしていました。高学年のボール運動では、ルールや作戦を工夫したり、チーム同士の攻防によって仲間と力を合わせて競い合ったりしていきます。さらにゲームを通じて、ボール運動の楽しさや喜びを味わわせていけるようにします。5年生のティーボールも、だれでもが簡単に楽しくゲームができるように、体育の授業として工夫した指導がなされています。
 子ども達が初めて野球をするうえで、一番技術的に難しいのが、投げたボールを打つことです。コントロールよく投げることはもちろんですが、バッターが動いているボールを打つのは容易なことではありません。ティーボールでは、それを解消するためにボールをティーの上に置き、バッターが打つというルールで行っています。
 他にも、打ったボールをファーストに投げるのではなく、決められた守備位置の枠内にボールを戻したところでバッターアウトになります。それまでに打者が進んだ塁が得点になります。また、打った後に打者がバットを指定の位置(5年2組では、倒して置いてある三角コーンの中)に置くだけでも1点が入るというルールにしています。このように、工夫次第で全員が楽しめるゲームになります。(写真上)
 ところで、この連休中、アメリカ大リーグのワールド・シリーズを夢中で応援していた人が多かったのではないでしょうか? (と、言っている私もその一人です)1か月前から始まったワイルドカードシリーズから始まり、リーグチャンピオンシップシリーズ、そしてワールド・シリーズと、ドジャースの3人の日本人選手たちが大活躍でした。特にこのワールド・シリーズでは、山本由伸投手がMVPを獲得するという快挙を遂げ、歴史に名を刻みました。
 他のスポーツが、子ども達にとって身近な運動になりつつある昨今です。そのような中、大リーグで活躍する日本人選手が子ども達に夢を与え、さらに野球人気を盛り立ててくれるといいなと思います。この体育の「ティーボール」も、その野球人気向上のきっかけになってくれたらうれしいです。
 1年生は、10月に国語の時間に「くじらぐも」の学習をしてきました。登場する子ども達に同化して、「雲にあがるときはこんな感じかな。」とか「雲に乗ったらこんなことをしたい。」と、ファンタジーの世界を楽しませる教材です。また、「場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像する」ために、セリフの読み方を大切にして、音読を中心にした学習をしてきました。それぞれの場面で、登場する1年2組の子ども達がどんな様子で行動や会話をしているのかを想像し、音読を通して表現してきました。そして、本文にある会話文以外に、どんなことを話しているのか、どんな行動をしているのかを想像することも授業の中で行ってきました。
 2組では、模造紙に大きなくじらぐもを描き、そこに子どもたち一人一人が飛び乗った場面を作っていました。雲の上に乗ったポーズの写真を撮ってもらい、切り取って貼り付けていきます。さらに、こんなことを話しているだろうというセリフを書いて、一緒に貼っていきました。物語と同じ1年2組の子ども達が、今まさにくじらぐもに乗った瞬間ができあがりました。(写真中)
 5校時に、体育館に5年生が集まり、武石移動教室に向けた学年集会を行っていました。今日は、「キャンドルファイヤー」の練習を中心に行いました。キャンドルファイヤーは、武石移動教室の2日目の夜に、体育館で行います。本来なら、キャンプファイヤーを外で行いたいところですが、長野県の標高1000mを超える武石では、11月は外で夜の集いを行うことはできません。(来年は1学期に岩井方面の移動教室が予定されているので、キャンプファイヤーはその時に行えると思います)
 キャンプファイヤーは、円くなって集まった中央に、ろうそくをたくさん並べた燭台が置いてあり、そこに火を点火することから始めます。今日の練習では・・・火の妖精4人と女王(と呼んでいました)が入場してきて、厳かに始まりました。(写真下)
 女王が、手に持つ火を妖精たちに分火していきます。その火の名前は…「楽しい思い出の火」「仲良く協力する火」「友情を深める火」「みんなが元気に過ごせる火」の4つです。例年は、「協力の火」や「友情の火」のように、短い言葉で分火することが多いのですが、今回の5年生は長い火の名前が特徴的です。また、女王様が出てくるキャンドルファイヤーで、火の神としての私の出番は今回もなさそうです。(1学期の6年生の時もそうでした)
 キャンドルファイヤーの点火式の後は、全員で歌やゲームをしたり、ソーランを踊ったりするようです。今日は、ゲームの練習として、「ゼスチャー伝言ゲーム」を試しにやってみました。事前練習の今日でさえ盛り上がっていたので、当日はかなりのハイテンションのゲームになりそうです。
 最後に、保健係から掛布団と敷布団のたたみ方の説明がありました。宿舎では、自分たちで布団を敷くとともに、最終日の朝にはきちんと元通りに布団をしまわなければなりません。昔から続く、移動教室の習わしとなっています。武石移動教室まで、ちょうど1週間となりました。布団をきれいにたたんだり、自分の衣類をきちんと整理したり、お風呂で体をきちんと拭いたり・・・毎日できる準備をしっかり行っておきたいものです。

11月4日の給食

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献立名           ツナカレーピラフ
              鶏肉と野菜のカラフルサラダ
              米粉マカロニトマトスープ
              牛乳

一口メモ

 今日の副菜は、鶏むね肉と彩り豊かな野菜のサラダです。ブロッコリーは、寒くなってくると旬を迎える野菜です。ブロッコリーには、風邪の予防に役立つビタミンCが多く含まれています。その他にも、骨や歯にカルシウムをとどめておく働きのあるビタミンKや、血の成分の一つである葉酸も多く含まれています。
 急に寒くなってきたので、給食や家庭でのご飯をしっかり食べて、毎日を元気に過ごしてほしいと思います。

10月31日(金)

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 1年生から4年生の各教室で、図書ボランティアの方々による読み聞かせがありました。毎回、季節に合わせた絵本を選んで読み聞かせをしていただいています。今回は、秋の季節に合わせた内容や、ハロウィンにちなんだ絵本が多く取り上げられていました。
 3年1組では、「オニのサラリーマン じごく・ごくらく運動会」という絵本の読み聞かせがありました。(富安 陽子 文 / 大島 妙子 絵)「オニのサラリーマン」はシリーズ本になっていて、今まで5冊出版されているようです。地獄勤めのオニのお父ちゃんが登場するこのシリーズは、内容もおもしろいのですが、まず強烈なインパクトのある絵に特徴があります。表紙を見ただけで、手にしようかやめようかと判断が分かれそうな、はっきりとした絵が描かれています。
 絵本の内容は・・・極楽と地獄の親善運動会の日の話です。白組はほとけさんたちの「極楽チーム」、そした赤組はオニさんたちの「地獄チーム」に分かれ、玉入れに綱引き、借り物競走、騎馬戦と大奮闘する様子が描かれています。紅白玉入れでは、極楽チームから来た千手観音や阿修羅の姿が見えます。腕の数が多いので、これは有利だと思う中、鬼たちも「負けへんぞ!」とがんばります。・・・主人公のオニガワラケンは、地獄勤めのサラリーマンという設定で、関西弁を話すのもこのシリーズのおもしろいところです。もうすぐ後期読書旬間が終わりますが、楽しい絵本は無限にあります。手に取って読みたいシリーズがまた増えました。(写真上)
 2校時に、幼保小連携の取り組みとして、1年生が交流会を行いました。交流会は、2回に分けて来週の火曜日にも行います。今日は、旭幼稚園と旭町第二保育園の年長組のみなさんに来てもらいました。(来週は、保育園3園と交流会をします)
 まず、体育館で始めの会をした後、運動会で踊った「旭町カーニバル!!」を披露しました。2週間振りに1年生のダンスを見ました。あの運動会での元気いっぱいのダンスを、たくさんの年長さんたちの前で一生懸命踊っていました。子ども達のパワーあふれる踊りに、大きな拍手が沸き上がりました。(写真中)
 次に、旭町小クイズを行いました。学校のことについて、○×で答えるクイズでした。「正解は〜です。」と言うだけで、年長さんたちが大喜びする盛り上がりでした。最後に、サクラ草の苗をプレゼントしました。各園に5株ずつ、代表の子に手渡しました。サクラ草の育て方については、詳しいプリントをそれぞれの園長先生に渡してあります。1年生が育てているように、それぞれの園でも大切に育ててもらえたらうれしいなと思います。そして、そのサクラ草がきれいに咲いている1〜2月頃に、もう一度交流会を行う予定です。3学期の交流会は、1年生の教室に案内して、学習道具や勉強のことについて教えてあげる予定です。
 2年生は、国語の時間に「秋がいっぱい」という季節の言葉の学習をしています。秋を感じる言葉を探し、自分で経験したことを文章に表すという学習内容です。
 教科書には、いちょうやもみじ、ききょう、コスモスなどの植物や、赤とんぼ、こおろぎ、すず虫などの名前がイラストとともに載っています。その中に「ヒヨドリ」もあります。ヒヨドリは一年中見かける鳥のように思いますが、俳句では晩秋の季語とされています。また、柿を干しているイラストがあります。昔は、渋柿を甘くするために、皮をむいて天日で干したものでした。焼酎で柿の渋みを抜く方法もありますが、干し柿は日本ならではのドライフルーツとして一般的です。子どもの頃は、私の家でもよく作っていました。ただ、ベランダに干してある柿にハエがとまっているのを見た時、一気に食べる気が失せてしまったものでした。(写真下)
 教科書には、サンマを食べたことをカードに書いた例が載っています。昨年まではサンマの不漁が続き、教科書会社もこの部分をどうするか検討段階だったかもしれません。しかし、今年はサンマが日本に戻って来て、いい文例に復活しました。8月下旬からの2か月間、私の家ではもう15回ぐらいサンマを食べています。

10月31日の給食

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献立名           焼肉ガーリックライス
              わかめスープ
              米粉の黒糖ケーキ
              牛乳

一口メモ

 今日は、ニンニクの香りが食欲をそそる献立です。ニンニクがもっているアリインという成分は、刻まれることで空気に触れ、アリシンという成分に変わります。それがニンニク特有の香りになっているというわけです。
 「疲れた時には、ニンニクが効いたスタミナ料理を食べよう!」ということを聞いたことがあるでしょう。これは、アリシンが疲れを回復させる働きのあるビタミンB1を体に取り込みやすくするためです。
 豚肉にはビタミンB1が多く含まれていて、疲れを回復させるにはバッチリの組み合わせになっています。

歯みがき巡回指導(3年生)

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 10月30日に歯科衛生士さんに来ていただき、歯みがき指導を行いました。
 今回は「乳歯と永久歯の違い」や「歯の役わり」について教えていただきながら、虫歯や歯肉炎を防ぐための歯みがきのしかたを学びました。

 初めに、乳歯と永久歯の違いについてクイズをまじえながら学びました。
 「大人の歯は何本あるでしょう?」などの質問に、子どもたちは元気よく手をあげて答えていました。永久歯は28本以上あり、人によって数が異なることに驚いた様子でした。
また、歯垢がバイ菌の塊であることや、虫歯や歯肉炎などの病気につながること、そして虫歯は自然に治らないことを知り、歯みがきの大切さに気づいたようでした。
 歯ブラシを使い、歯と歯の間や奥歯のかみ合わせの部分をていねいにみがく練習もしました。子どもたちは、「小さく動かすのが難しかった」など、自分の気づきを話し合っていました。
授業の最後には、自分の食べているおやつについて振り返りました。虫歯菌の餌となる砂糖の量に気をつけようと、自分の生活を振り返っていました。

今回の学習を通して、毎日の歯みがきの大切さを実感できたようです。これからも、学校では健康な歯を守るための指導を続けていきます。

10月30日(木)

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 秋晴れに恵まれ、1年生の生活科見学がありました。今年も「板橋区立こども動物園」に行き、様々な動物との触れ合いを体験してきました。こども動物園は、東武東上線の下板橋駅から歩いて25分ほどのところにあります。住宅街の中の路地を入っていくと、開けた公園が広がり、その一角にこども動物園があります。ちょうど開園の10時前に着き、まず、クラスの集合写真を撮りました。
 園の人のお話を聞いてから、いよいよ3つのグループに分かれて見学と体験が始まりました。「モルモット抱っこコーナー」では、腰かけた子ども達の膝の上に、モルモットを1匹ずつ乗せてもらいました。様々な色のモルモットがたくさんいて、その1匹ずつにちゃんと名前がつけられていました。係の人からモルモットの名前を聞き、その名前を呼びながら体をなでであげました。どのモルモットもとても慣れていて、膝の上でじっとしていてくれました。思わずモルモットを飼ってみたくなった子がいたことでしょう。
 「ふれ合い広場」では、放し飼いにされているヒツジやヤギを自由にさわることができます。ヒツジの毛の温かさとモフモフ感を楽しんだり、ヤギの毛のゴワゴワとした感触を確かめたりしました。特にヤギは1匹ずつに個性があるようで、触っているうちに急に動き出してびっくりする時もありました。でも、最初は恐る恐る近づいていた子も次第に慣れてきたようで、動物との距離がだんだん縮まっていったようでした。
 その後、公園でお弁当を食べてから、遊具を使ってたっぷりと遊ぶ時間をとりました。たくさんの体験と遊びに疲れたのか、帰りの電車の中でうとうとしていた様子が見られました。1年生の子ども達にとって、とても楽しい生活科見学の一日になりました。

生活科見学(1年生)

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 10月30日(木)に、板橋区立こども動物園へ、生活科見学に行きました。
 モルモットやヤギ、羊などとふれあい、スタッフの方から動物の特徴を教えていただきました。初めてふれあう子も多かったようで、モルモットをひざに乗せてもらうと、緊張して恐る恐る触る子や、ヤギや羊を少し離れたところから眺める子も見られました。時間が経つにつれて慣れていき、動物のさわり心地の違いや目の形の違いなど、見て触って学ぶことができました。
 交通ルールを守り、最初から最後まで一生懸命活動し、素晴らしい1年生でした。

10月30日の給食

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献立名           すきこんぶの煮物
              さかなの南部焼き
              せんべい汁
              ごはん
              牛乳

一口メモ

 今日は青森県の郷土料理献立です。南部焼きとは、食材にごまをまぶして焼くものです。香ばしい香りが食欲をそそります。青森県から岩手県にかけての南部地域がごまの産地であったことから、ごまがたくさん使われています。
 せんべい汁に入っているのは、南部せんべいで、米ではなく小麦粉と塩と水で作られています。青森は寒いため、昔はお米がうまく育たないこともありました。南部せんべいは保存食として各家庭で焼かれていたそうです。みそ汁やなべに入れて食べるようになったのが、せんべい汁の始まりです。汁を吸ったせんべいは、もちもちでおいしいですよ。

児童集会(秋のジャンボ宝くじ集会)

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 10月29日に、児童集会として「秋のジャンボ宝くじ集会」を行いました。
 例年は、1月の年明けに行うことの多い宝くじ集会ですが、集会委員で話し合い、秋の行事で盛り上がる時期に行うことにしました。宝くじ集会は、今まで様々な方法で行われてきました。今回は、事前に3桁の数字を書き入れた紙を持って体育館に集まり、タブレットのルーレットを回す方法で行いました。3桁全てが一致していれば、当たった子の学級が1回体育館を使用できる。2桁が一致していれば、中学年以上は三角滑り台の使用、低学年は好きな先生との写真が撮れるという賞を用意しました。

 実際にやってみると、3桁の一致は1人もいませんでしたが、2桁の一致は10人ほどいました。集会委員の子たちの「レッツゴー」などの声がけで、終始盛り上がった集会となりました。

聴導犬出前授業(4年生)

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 講師に松本江里さんと聴導犬のチャンプくんをお招きし、聴導犬についての出前授業が行われました。
 チャイムの音やアラームの音に反応して、松本さんに知らせる場面を実演してくださいました。子ども達は、チャンプくんの仕事ぶりに驚いていました。
 介助犬や法律(身体障害者補助犬法)についても学びました。法律上介助犬はお店に入っていいはずなのに、断られてしまうことがあるそうです。まだまだ認知されていない聴導犬について、是非ご家庭でも話題に取り上げてみてください。

10月29日(水)

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 1年生は、生活科の時間に「きせつとなかよし(あき)」という学習をしています。秋の季節を感じながら、いろいろな活動を楽しむ内容です。
 1組では、光が丘公園で拾ってきたどんぐりや松ぼっくりを使って、おもちゃ作りをしていました。クラスのみんなで拾ったどんぐりは、この3週間、学校の冷蔵庫を使って冷凍処理が行われていました。どんぐりには、ゾウムシの卵が産みつけられているものがたくさんあります。大切に保管していたどんぐりを見たら、白いイモ虫が出てきていた…ということがよくあります。かわいそうではありますが、拾ったどんぐりは鍋で煮るか冷凍庫で凍らせるかして、中にいる虫を退治しておくことが欠かせません。
 全員で拾い集めたどんぐりは、相当な量になりました。現在、日本の各地で人里に出没しているクマたちに分けてあげたいくらいです。ところで、1年生の子ども達は、どんぐりや松ぼっくりを使ってどんなものを作ったと思いますか? やじろべえ、ネックレス、リース、迷路、こま、ブレスレット、写真立て…と、様々でした。もちろん、どんぐりと松ぼっくりだけでこれらの工作ができるわけではありません。家庭からいろいろな材料を持ってきています。竹ひごやモール、毛糸、箱…等々、昨日の図工のお弁当箱といい、材料の準備をありがとうございました。もうすぐ学年だより11月号が配布されますが、来月は来月で用意していただくものがあるようです。「またか〜」と思わずに、子ども達が喜んで作っている表情を想像しながら材料の準備をよろしくお願いします。
 (写真上)は、この時期に大活躍する「どんぐり穴あけ器」です。(結構な値段です!)どんぐりに竹ひごなどが通るように、細い穴を開けることができるドリルです。先生が操作するのですが、穴を縦に開けたり横に開けたり、貫通させたり途中で止めたりと、子どもの注文通りに行うのは至難の業です。
 5年生は、理科の時間に「流れる水のはたらき」という学習をしています。2校時に、1組が校庭の砂場に実験モデルをつくり、流水実験をしていました。砂山に川となる溝をS字状に掘り、ジョーロで水を流し続けて川の様子を観察します。ジョーロで一定の水を流し続けると、流れる水のはたらきがよく分かります。流れる水によって砂が削られたり、削られた砂が運ばれていったり、さらには下流にその砂がたまったりすること(浸食・運搬・堆積)が分かりました。(写真中)
 この単元で実験できるのはこのぐらいで、あとは教科書の様々な河原の写真や動画を使って学ぶしかありません。本来なら、川の上流から中流、下流の河原に行き、石の大きさや形を調べてきたいところです。近くの白子川は、周りがコンクリートで覆われているために、自然の川の様子を見ることができません。私の家の近くに来れば、大きな川が流れている様子や蛇行した川岸が削られている様子などを見ることができるのですが…。こういう学習は、田舎の方が有利です。
 4年生は、総合の学習の時間に「考えよう、わたしたちの町のユニバーサルデザイン」という学習をしています。今日は3,4校時に、体育館で聴導犬についての出前授業がありました。今年も松本さんと聴導犬のチャンプくんが来校し、障害者理解教育にかかわるとても貴重な授業をしていただきました。
 体育館に松本さんとチャンプくんが入っていくと、子ども達から「かわいい!!」という声が上がりました。チャンプくんは、先日10歳になったばかりのトイプードルです。(私も飼っていますが、トイプードルは誰が見てもかわいい犬です)
 ところが、そんなチャンプくんは、かわいいだけではありません。とてもおりこうで、厳しい訓練を受けてきた優秀な犬です。チャンプくんの背中には、「聴導犬」と書かれたハーネスがついています。聴導犬になるには、何か月にもわたる訓練を受け、才能が見られた犬しかこのハーネスをつけることができません。見た目はごく普通のかわいいトイプードルですが、音を聞くことができない松本さんの耳の代わりになって日々働いている聴導犬です。
 日常のチャンプくんの役割について、詳しく話がありました。松本さんに知らせる音がした場合、まずどこでその音が鳴っているのかを調べに行きます。次に松本さんを探して音が鳴っていることを知らせます。そして、松本さんを音がするところに案内していきます。・・・これらの重要な役割に対し、チャンプくんにとっては「仕事」ではなく「ゲーム」であると、松本さんは話していました。
 実際に、タイマーが鳴った時やベッドで寝ていて携帯が鳴った時の「ゲーム」の様子を見せていただきました。松本さんに音を知らせた時のチャンプくんのしっぽは、確かにプルプルと震えていて、とても嬉しそうでした。ベッドで寝ている時にチャンプくんが携帯の音を知らせる実演は、今回初めて見ることができました。寄りかかっても起きてくれない松本さんに、しまいには上に飛び乗って顔をぺろぺろと舐め回して起こしていました。(写真下)
 松本さんは、高校生の頃から聴力を失い始め、二十歳を過ぎてから全く聞こえなくなったそうです。しかし、聴導犬を積極的に受け入れ、全国で51頭しかいない聴導犬の先頭に立って普及活動をされています。松本さんにとってチャンプくんは、3代目のパートナーです。10歳という年齢のこともあり、次のパートナーを考えているそうです。

稲刈り(5年生)

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 種もみから育ててきたバケツ稲の稲穂を収穫しました。
 夏休みにも当番を決めて水やりをしたり、成長過程を写真に記録したりして、今日までみんなで大切に育ててきました。また、農家さんにいただいた苗から育てた水田の稲穂も収穫しました。

 農家の方の努力や稲作の歴史についても、総合の学習で調べてきました。実際に一人一つバケツを使って育てる中で、普段口にしているお米についての理解が深まりました。

 収穫したたくさんの稲穂の束は、教室の前に干して乾燥させているところです。次の作業となる脱穀を楽しみにしている子ども達です。

10月29日の給食

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献立名           お切込み風うどん
              レンコン豆腐ナゲット
              みかん
              牛乳

一口メモ

 「お切込み」という群馬県の郷土料理があります。今日は、給食用にアレンジしています。里芋や大根、きのこなどの具がたっぷり入った汁の中へ、幅広の麺を切って入れるを繰り返す様子から、「お切込み」と呼ばれるようになったそうです。
 3年生が1学期にカイコを育てていました。群馬県は、昔からカイコを育てて「絹」という布にする産業が盛んだった地域です。工場で忙しく働く人たちが、作業を終えてから手早く作ることができ、栄養たっぷりの料理として伝えられてきたのが「お切込みうどん」です。
 給食では、煮込んでしまうと盛り付けるのが大変になるので、うどんとつゆを別々に作っています。

10月28日(火)

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 5年生は、算数の時間に「分数のたし算、ひき算を広げよう」という学習をしています。この単元の初めには、まず異分母同士の分数のたし算やひき算について学習しています。そして、それに付随する「通分」や「約分」についても学びました。
 今日は、分数と小数の混じった加減計算について、その計算方法を考えていく課題に挑戦しました。「2/5+0.3」の計算を子ども達に考えさせたところ、2通りの方法が出てきました。分数を小数に直して計算する方法と、小数を分数に直すやり方です。2/5は、2÷5=0.4であることから、答えは「0.7」になります。一方、分数に直す方法では、0.3=3/10であることから、答えは「7/10」になります。分数と小数が混ざっている計算では、分数と小数のどちらかにそろえて計算すると答えが求まるということが分かりました。しかし2/3のように、分数を小数に正確に表せない場合もあります。(2÷3=0.666…となるため)そのような場合は、分数で計算するのが便利であるということにも触れています。(写真上)
 1年生は、図工の時間に「ごちそうパーティ」という作品に取り組んでいます。家庭からお弁当に使う容器を持ってきて、自分が食べてみたいお弁当を作るという作品です。この作品は、12月の展覧会に出品する予定です。学年全員のお弁当がずらりと並んだら、とても豪華なご馳走パーティになることでしょう。
 1組では、粘土を使ってお弁当に入れるお惣菜を作っていきました。粘土以外にも発泡スチロールでご飯を作ったり、フェルトや毛糸を使ってスパゲティや海苔を表現したりと、様々な工夫がつまったお弁当ができあがっていきました。
 子ども達が家庭から用意してきた容器は様々で、よくスーパーのお弁当売り場で見かけるような入れ物がたくさんありました。埼玉県を中心に広がる某スーパーでの「彩弁当」は、休みの日に私もよくお世話になっています。正方形の容器に縦横3列ずつ、9つのお惣菜が入るスペースがあります。ちょっとした煮物や唐揚げ、卵焼き、栗ご飯などが入り、ついつい手が伸びるお弁当です。同じ容器でも、子ども達の作ったお弁当の方がさらに彩り豊かでおいしそうに見えました。(写真中)
 しかし、今日の学習は、本番に向けての練習作品のようでした。次回に取り組む「本番」では、クラフト粘土を使って、絵の具で色をつけて制作するそうです。子ども達は、今日の試作品を生かして、さらに豪華なお弁当を作ろうと張り切ることでしょう。
 4年1組が、理科室でマッチの擦り方の学習をしていました。4年生は、これから「物の体積と温度」や「物のあたたまり方」の学習で火を使う実験があります。ただし、今はカセット式コンロを使うため、マッチを使う必要性はありません。昔は、マッチを擦ってアルコールランプに火をつけて実験をしていました。全国の小学校で、理科の授業中に一番事故が多かったのが、アルコールランプを使った実験でした。その危険性と、火力の強いカセット式コンロの出現により、いつの間にかマッチの指導が教科書からなくなっていきました。2年前まで使用していた4年生の教科書には、アルコールランプの使い方とともにマッチの擦り方についても紹介がありました。しかし、昨年から教科書が違う会社になり、マッチの使い方の記載がなくなりました。
 現在、小学校でマッチを使用するとしたら、6年生の「物の燃え方と空気」の実験で、ろうそくや線香に火をつける時くらいです。きっと、夏の花火やバーベキューなどでも、マッチに替わってチャッカマンなどが使われているのではないでしょうか。
 マッチの指導には、様々なポイントがあります。まず、マッチ棒の持ち方です。人差し指と中指にマッチ棒をあて、親指で押さえるのがコツです。(この方が折れにくい)マッチを擦る際は、箱の中のマッチ棒の向きを考えます。(マッチ棒の薬がついている方を自分側にする)火がついたら、マッチ棒を横にします。(マッチ棒を傾ける角度で火の大きさが調節できる)消す時は、息を吹いて消し、水の入った燃え差し入れに入れます。…たった1本のマッチでも、理科を専門とする私にとっては奥の深い指導があったものです。(写真下)

10月28日の給食

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献立名           中華おこわ
              キャベツシュウマイ
              春雨スープ
              牛乳

一口メモ

 「おこわ」とは、もち米を使ったご飯のことです。なぜおこわと呼ばれるようになったかと言うと、昔のご飯の呼び方に由来しています。
 昔は米だけで炊くことは少なく、アワやヒエなどの雑穀を混ぜて煮ることで、おかゆとして食べられていました。柔らかい飯という意味で、「弱い飯」と書く「ひめいい」と比べ、米にもち米を入れて蒸したご飯は、もちもちとしていて歯ごたえがありました。そのため、「強い飯」と書いて「こわいい」と呼ばれていました。そこから「おこわ」と呼ばれるようになったと言われています。

10月27日(月) その2

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 1年生は、国語の時間に「かん字のはなし」という学習をしています。平仮名やカタカナに続き、2学期から漢字の学習が新たに始まりました。毎日少しずつ練習し、すでに20〜30の漢字を習ってきています。
 この単元は、漢字の成り立ちの面白さに気付かせるとともに、漢字には表意性があることを理解させるために設定されています。表意性とは、文字が直接意味を表す性質を言います。漢字は、一つ一つの文字が意味をもつ表意文字の代表例です。
 教科書では、「山・水・雨・上・下」のそれぞれの漢字の由来について説明しています。そして、山の姿から「山」という漢字ができたことや、水が流れる様子から「水」、空から雨が降る様子から「雨」という漢字ができたことが書かれています。「すがた」や「ようす」という言葉を使って、簡単な絵から少しずつ変化して漢字ができたことを伝えています。(写真上)
 また、「上・下」の漢字については、上にものがあることを示す印から「上」というように、「しるし」という言葉を使って説明しています。5年生の1学期に、「漢字の成り立ち」という単元があります。漢字の作られ方から分類される「象形文字」「指事文字」「会意文字」「形声文字」について学習することになります。
 6年生は、国語の時間に「秋の深まり」という学習をしています。6年生の国語の教科書には、「季節の言葉」という単元が「春夏秋冬」の年間4回にわたって位置付けられています。今まで、「春のいぶき」と「夏のさかり」という名称で、それぞれの季節にまつわる二十四節気の言い方を学習してきました。
 秋の二十四節気は、立秋から始まり、処暑、白露、秋分、寒露(かんろ)、霜降(そうこう)があります。今年の霜降は、先週木曜日(23日)でした。霜が降りる頃を言い、寒さが増して冬が近づいてきたことが感じられるようになる頃という意味があります。今年は猛暑の影響で、キンモクセイが3週間ほど遅れて咲くということがありましたが、このところ一気に気温が下がって二十四節気の通りになってきました。
 この「季節の言葉」の単元は、1時間扱いです。そのため、6年生ではそれぞれの季節ごとに俳句や短歌を作らせて学習のまとめとしています。(写真中)
 6年生は、音楽の時間に「アンサンブルの魅力」という学習をしています。ベートーヴェンが作曲した交響曲第5番「運命」の第一楽章を鑑賞教材とした学習です。鑑賞教材を通して、オーケストラの楽器や響きについて知るとともに、同じ曲でも演奏者や指揮者が違うと音楽の表現が変わることに気づかせていきます。さらに、表現の仕方には様々な方法があるということも学習していきます。
 今日は、この曲の取り掛かりとして、第一楽章の演奏を映像で鑑賞しました。写真を見て、指揮者がヘルベルト・フォン・カラヤンとすぐに分かった方は、かなりのクラシック通です。ベルリン・フィルとの黄金時代のカラヤンが映像作品として1971年に撮った「運命」です。カラヤンは、レコード録音はもちろんですが、独自にスタジオをもって映像作品も多く残しました。いつかそういう時代が来るという確信があったのでしょう。
 しかも、カメラワークを自分で指示し、映像のつくりかたにもかなりこだわりをもっていました。自身の姿をどう映すかということに対しても、かなり研究していたようです。逆光でどちら側から撮った方がかっこいい…ということを計算していたのでしょう。レコードジャケットやポスターの写真なども、世界の指揮者の中で最も素敵で絵になる人でした。ただし、それだけに「商業主義」と批判する人も多くいました。私は、カラヤンの完璧で豊麗でゴージャス、華麗な響きが大好きでした。大学生の頃、来日コンサートに行くことができたのは、この上ない幸せでした。(写真下)
 さて、6年生の授業では、オーケストラの響きについて引き続き学習していきます。オーケストラはどんな楽器で構成され、それぞれどんな音がするのかを学んでいきます。さらに、指揮者によってどのように演奏が変わるのかということも、「運命」の聞き比べをしながら確かめていきます。
 6年生は、12月に練馬文化センターに行き、連合音楽鑑賞教室としてオーケストラの演奏を聴いてくる予定です。

10月27日の給食

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献立名           鶏肉の味噌炒め丼
              根菜のごま味噌汁
              牛乳

一口メモ

 根菜と言えば、どんな野菜を思い浮かべるでしょうか? 今日は、にんじんと大根、さつまいもをたっぷりと使って「根菜のごま味噌汁」を作りました。練りごまを加えて、いつもとは一味違う味噌汁になっています。根菜には、お腹の調子を整える食物繊維が多く含まれています。
 少し前の日本の食事には、根菜に限らず野菜がたくさん使われていました。しかし、最近の食事は、ほとんどの人が一日に食べてほしい野菜の量が足りていないと言われています。給食は、一日に食べてほしい野菜の量の1/3を使うようにしています。

10月27日(月) その1

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 2日間の雨で校庭がぬかるんでいたため、全校朝会は体育館で行いました。今日は、「はきものをそろえると…」という話をしました。
・・・今日は、最初に「はきものをそろえる」という詩を紹介します。
 『はきものをそろえる』
  はきものをそろえると心もそろう 心がそろうとはきものがそろう
  ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
  だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
  そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう
 この詩は、長野市の円福寺の住職だった藤本 幸邦(ふじもと こうほう)さんが作った「はきものをそろえる」という詩です。校長先生が子どもの頃のことです。家に帰って玄関に入り、自分が脱いだ靴をきちんとそろえておかないと、よくお父さんに叱られたものでした。みなさんの家ではどうでしょうか?
 大人になってこの詩に出会った時、「はきものをそろえると心もそろう」という言葉を聞いて、ハッと気づかされました。それまでは、「靴をそろえておくことは、次に外に出る時に靴がはきやすいからだ」と考えていたのです。ところが、はきものをそろえるのは、心をそろえるために行っている大切な行いであると初めて気がつきました。
 「心をそろえる」とは、みんなの気持ちをひとつにするということです。つまり、靴のかかとをくっつけて、つま先を前にしてそろえておくのは、周りの人のために行っているということになります。きちんと整頓された靴の並べ方は、周りの人たちの心を落ち着かせ、気持ちの良い学校生活を送るために欠かせないことなのです。みなさんの学校での靴箱の様子はどうでしょうか? 「はきものをそろえると心もそろう」という言葉の通りに、クラスみんなの心がきちんとそろっているでしょうか?
 今日お話しした「はきものをそろえると心もそろう」というのは、靴をそろえることだけにとどまりません。教室の机や椅子の位置は、まっすぐにそろっているでしょうか? 掃除用具入れの中は、ほうきをきちんとかけて並べてあるでしょうか? サクラ草の水やりのために、外の水道のところにジョーロがたくさん置いてあります。それらのジョーロは、きちんと並べて置かれているでしょうか? ノートを提出した時、きちんと向きをそろえて出しているでしょうか? 今、整列している列は、まっすぐにそろって並んでいるでしょうか?
 こう考えてみると、靴をしっかりそろえておくように、身の回りで使ういろいろな道具も常に整頓しておく必要があることが分かってきます。そしてそれは、落ち着いた学校生活を送るうえで必要なことであり、周りの人の心をそろえるために行われていることを忘れてはなりません。・・・

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11/24 振替休日
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11/27 児童集会
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