教育活動についての保護者アンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。21日(日)までにご回答ください。

3年生 社会科見学(警察署、消防署)

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 社会科の学習として、地域の消防署と警察署の見学を行いました。実際に働く方々のお話や施設を見せていただくことで、地域の安全を守る仕事について理解を深めることができました。

 消防署では、指令が入ってから消防士さんが装備を付け、消防車に乗り込むまでの一連の動きを実演していただきました。素早く正確に行動する姿に、子どもたちからは大きな驚きの声が上がりました。また、消防車に積まれている機材の説明や消防署での1日の流れについても教えていただきました。さらに、食堂や仮眠室など、消防士さんが生活する場所も見学し、24時間体制で地域を守る仕事の大変さと責任を感じることができました。

 警察署では、交番の警察官だけでなく、鑑識や似顔絵捜査官、白バイ隊員などさまざまな役割の警察官が働いていることを、ビデオを通して分かりやすく教えていただきました。その後の質問コーナーでは、子どもたちが疑問に思ったことに丁寧に答えていただき、理解がさらに深まりました。また、実際に手錠や警棒に触らせてもらったほか、パトカーの運転席や白バイも見せていただき、子どもたちは目を輝かせて見学していました。

 今回の見学を通して、地域の安全を支えるために多くの方が働いていることを知り、私たちの生活がたくさんの人に支えられていることを実感する貴重な時間となりました。学んだことを、今後の生活や学習にも生かしていきたいと思います。

12月3日(水)

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 1年生の共同作品は、「レインボーロード」です。ペットボトルに水を入れ、粉絵の具を溶かしていろいろな色水を作ります。学年のみんなでたくさん作り、それらを一列に並べていくと、すてきな道ができ上ります。昨日は1組が作り、今日は2組が図工室で作っていました。
 粉絵の具は、赤や青、黄色、オレンジ・・・と、たくさんの種類が用意されていました。ペットボトルの水に少し入れてよく振ると、とてもきれいな色水になり、みんな大喜びでした。さらに白い模造紙の上に置くと、その美しさが一層際立ちました。(写真上)
 この「レインボーロード」は、子ども達の昇降口や体育館前の廊下に飾ってあります。透明感のある粉絵の具を使用しているので、同じ色でも濃さによって色合いが違って見えてきます。展覧会のメイン会場となる体育館に向けて、期待を高める共同制作になりました。
 午前中、3年生の社会科見学がありました。光が丘警察署と消防署に歩いて行き、それぞれの施設で説明を聞いてきました。どちらの施設も歩いて30分弱で行ける距離なので、見学にはぴったりの場所です。3年生は、社会科の時間に「地域の安全を守る」という学習をしています。先月から、消防署や警察署の役割について、ちょうど学習してきたところでした。
 光が丘警察署は、昨年から見学させてもらっています。今年もパトカーをていねいに見せていただきました。今年は一人ずつ運転席に座らせてもらいました。無線機や特別な機器が装備されているようで、明らかに一般の乗用車とは違う仕様になっていました。さらに今回は、白バイも間近に見ることができました。白バイに使われているのは、1300ccの大型のバイクです。普通に買っても、乗用車並みの値段がします。(写真中)
 室内では、警察の仕事に関するDVDを見て説明を受けました。また、お巡りさんがいつも持っている警棒や手錠まで、全員にさわらせてもらえました。
 続いて、消防署の見学に行きました。まず、ポンプ車に乗って出動する様子を見せてもらいました。緊急放送とともに隊員たちが動き出し、消防服に着替えます。地図で道路を確認する隊員と連携し、あっという間に赤色灯を点けて準備が整いました。次に、消防服を始めとした装備品についての説明がありました。燃えにくい素材でできた服を着てボンベを背負うと、20kg以上にもなるそうです。さらに、ポンプ車に積まれている様々な道具やホースを見せてもらいました。これらは、毎日点検して、いざという時に備えているそうです。
 その後、クラスごとにDVDで消防署の仕事について学んだり、署内の見学をしたりしました。交替制で24時間勤務があり、食堂で3食の食事が作られている様子や、たくさんのベッドが並んでいる仮眠室を見せてもらいました。警察署も消防署も、人々の安全を守るために大切な仕事をしていることがよく分かりました。
 4年生は、国語の時間に「友情のかべ新聞」という学習をしています。4年生の物語教材には、今まで「白いぼうし」や「ごんぎつね」がありました。それらに対して今回の「友情のかべ新聞」は、学級内で起きた出来事に語り手である「ぼく」が疑問を抱き、推理によって真相を明らかにしていくというミステリー作品になっています。
 ミステリー作品の面白さは、不思議な出来事の謎を伏線から解き明かしていくところにあります。中盤になって、「ここからは、ぼくのすいりだ。」という一文がきっかけになって、「ぼく」の推論が展開されていきます。それまで読み続けていた流れが、一気に解決へと向かう転換点になっています。推理ものの本はあまり読んだことのないという子が多いかもしれませんが、この教材を機に、読書の幅が広がっていくといいなと思います。(写真下)

12月3日の給食

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献立名           ひじきご飯
              擬製豆腐
              根菜たっぷり味噌汁
              牛乳

一口メモ

 擬製豆腐は、卵の中にくずした豆腐や野菜などを入れて蒸し焼きにした料理です。「擬製」とは、本物をまねして作るという意味の言葉です。一度くずした豆腐を再び形を整えて蒸したり焼いたりするため、この名がつきました。
 鶏ひき肉や干ししいたけなどの具と豆腐を炒めて味付けして、卵と合わせて蒸し焼きにしています。出汁のきいた卵と甘じょっばく味付けした具で、ご飯に合ったおかずになっています。

12月2日(火)

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 今日は、6年生の連合音楽鑑賞教室があり、練馬文化センターに行ってきました。連合音楽鑑賞教室は、練馬区の教育会が主催となり、毎年区内の高学年の児童がオーケストラ鑑賞を行っています。
 会場は練馬文化センターです。光が丘駅まで歩き、そこから大江戸線で練馬駅に向かいます。午前中に行ったので、とても暖かな日差しの中を歩くことができました。特に光が丘公園の中は、まだ残っている紅葉がとてもきれいでした。イチョウ並木の多くは葉が落ちてしまいましたが、赤やオレンジに色づいた紅葉の葉は、冬の陽を浴びてとてもきれいに輝いていました。(写真上)
 紅葉狩りでは、日本の各地に名所があります。一昨日、埼玉県にある嵐山渓谷の紅葉祭りに行ってきました。嵐山町に、バーベキュー場で有名な河原があり、そのあたり一帯が駐車場になっています。紅葉祭り期間中ということもあり、イベントが行われていて、たくさんの人が来ていました。槻川(つきがわ)の清流沿いの遊歩道を歩きながら、見事に色づいた紅葉の景観を楽しむことができました。
 さて、連合音楽鑑賞教室の話に戻します。旭町小の座席は、文化センターの1階やや右側のS席でした。オーケストラはいつも東京都交響楽団(都響)ですが、今年の指揮者は和田一樹さんでした。楽器紹介や子どもののせ方がとても上手で、あっという間の1時間に感じられました。(写真中)
 1曲目は、ドラゴンクエストV「序曲のマーチ」でした。この曲は、都響のためにあるような曲です。ゲームはもとより、CM等でも流れてくる演奏は、全て都響が演奏しています。次は、楽器紹介がありました。弦楽器、木管楽器、金管楽器、打楽器と4つに分類しながら、それぞれの楽器について説明がありました。弦楽器では、ベートーヴェンの第九の第4楽章、歓喜のテーマが低弦からバイオリンへと移っていくところを演奏していました。ゾクゾクとする弦楽器の広がりを聴くことができました。
 次は、シベリウスのカレリア組曲から「行進曲風に」と、モーツァルトのオペラ「魔笛」から序曲と「夜の女王のアリア」を聴きました。ソプラノは、肥沼諒子(こいぬま りょうこ)さんでした。夜の女王のアリアは、ソプラノ・コロラトゥーラの超絶技巧な曲です。客席にいた誰もが、息を飲んでその高音に耳を傾けていました。クラシック音楽のすばらしいところは、マイクやスピーカーを通さずに生の音がホールに響くところです。
 ここで、ようやく全員合唱「翼をください」を歌うことになりました。オーケストラの伴奏で大ホールで歌えるのは、将来オペラ歌手かイルディーヴォのメンバーにならない限り無いことです。貴重な経験ができました。
 プログラム最後の曲は、ビゼー作曲の組曲「アルルの女」から「メヌエット」と「ファランドール」でした。メヌエットは、旭町小の朝の音楽に使われています。ハープとフルートで清々しいメロディが流れ、中間部ではフルオーケストラの強奏が入ります。後半では、アルトサクソフォーンがフルートの旋律にからむ美しさも聴き取れました。そして、ファランドールでは、プロヴァンス太鼓という民族楽器が効果的に使われて曲を盛り上げていました。全て、演奏前に指揮者の解説があったので、子ども達もよく理解できたのだと思います。
 アンコールは、いつものように「ラデツキー行進曲」(ヨハンシュトラウス作曲)でした。会場のみんなで音楽に合わせて手拍子をしながら楽しみました。1か月後、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでも同じように演奏されます。今日の音楽鑑賞教室をきっかけに、クラシック音楽に興味をもつ子が現れたらいいなと思います。私がクラシック通になったのは、6年生の冬のことでした。ウィーン・フィルの来日公演をたまたま聴いたのがきっかけでした。(もちろん、ラジオのFM放送で…)
 お昼の放送で、展覧会の作品紹介がありました。今日は、1,3,5年生の紹介で、明日の給食の時間には2,4,6年生の紹介があります。放送室に、それぞれの学年から代表の子がやってきました。トップバッターは1年生の2人でした。原稿を手に、マイクに向かって上手にアナウンスが始まりました。その様子を見ていた次の3年生の子が、緊張のあまりに思わず胸に手を当てていました。(写真下)
 今日の放課後も、先生たちの展覧会準備作業が行われていました。今日は、体育館にモニターを2台運び入れました。1台は、6年生の共同作品「コマコマ アニメーション」を映すためです。そして、もう1台のモニターには、子ども達の制作の様子を撮った写真をスライドショーにして投影する予定です。

12月2日の給食

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献立名           麦ご飯
              イカのチリソース
              もやしと春雨の和え物
              野菜のスープ
              牛乳

一口メモ

 イカの身は、ほとんどがタンパク質で、脂質がほとんど含まれていないとてもヘルシーな食材です。
 今日は、米粉をまぶしてさっと揚げて、チリソースをかけました。イカが危険を感じた時に吹くイカ墨には、多くのアミノ酸といううま味成分が含まれていて、ドロッとしています。「分身の術」のように、イカ墨が海の中にとどまることで、敵から素早く逃げていくことができるそうです。

12月1日(月) その2

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 6年生が、音楽の時間に「翼をください」の歌唱練習をしていました。明日6年生は、区の連合音楽鑑賞教室に参加するために、練馬文化センターに行きます。東京都交響楽団の演奏を聴くとともに、プログラムの後半には全員合唱として「翼をください」を歌います。会場に来ている区内の学校の6年生とともに、全員で歌うことになります。オーケストラの伴奏で歌えるというのは、めったにない機会です。(写真上)
 ところで、この「翼をください」は、もともとはフォークグループの「赤い鳥」が出したシングル盤のB面の曲として世に出たのが始まりです。(ちなみに、A面は「竹田の子守唄」でした)その後、別の女性歌手がカバーしたのがきっかけで有名になりました。そして、音楽の教科書にも掲載されるようになり、すでに半世紀近く音楽の時間に歌われてきています。
 歌詞には、翼を得て自由に飛び立ちたいという願いが込められていて、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。そのため、子どもから大人まで共感できる曲として愛されてきました。現在までたくさんの歌手がカバーしてきていますが、私が好きなのはニュージーランド出身のヘイリーが歌った「翼をください」です。アルバム「Sings Japanese Songs」の8曲目に入っています。透明感のあるソプラノの歌声が印象的です。(英語版です)YouTubeでも聴くことができます。
 3年生は、国語の時間に「食べ物のひみつを教えます」という学習をしています。その前に学習した「すがたをかえる大豆」の説明文で学んだことを使い、読む人に分かりやすい説明する文章を書く活動に取り組みます。姿を変えて食品の材料になっている食べ物として、「米、麦、とうもろこし、牛乳、魚、いも、卵」などの中から調べていきます。調べる資料として、光が丘図書館から団体貸し出しの本がすでに届いています。教科書の文章を参考に、「はじめ」「中」「終わり」の構成を考えて説明文にしていきます。
 「魚がへんしん!」という本を調べていた子がいました。水産物をたくさん食べている日本人としては、魚がどんな食品に変わっているのかをきちんと理解しておく必要があります。ちくわやかまぼこ、つくだ煮、干物、ツナ缶、かつお節…日頃食べている料理の中にたくさんの「魚」が姿を変えて入っていることが分かります。(写真中)
 展覧会に向けて、会場となる体育館の準備が毎日進められています。平面作品と立体作品の展示がほぼ終わり、あとは共同作品の展示や作品表示などの作業を行っていきます。
 6年生が集まり、学年の先生から展覧会に向けて学年指導がありました。1つは、展覧会の初日(木曜日)に行う「たてわり全校制作」についてです。たてわり班の教室に集まり、細長い紙を丸くしながらつないでいく方法について説明を聞きました。てきぱきと6年生がリードしなければならない取り組みであるということが理解できたようです。
 次に、3日目(土曜日)に行う「子どもガイド」についてです。あらかじめ各自がどの学年の作品について担当するのかを決めておき、訪れたお客さんにきちんと説明ができるようにしておかなければなりません。実際に体育館に入ってみて、どの学年を担当したらよいかを考えさせていました。(写真下)
 旭町小の展覧会では、どちらも今回初めての取り組みになります。6年生の役割がとても大きいですが、最高学年のがんばりに期待したいと思います。

12月1日(月) その1

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 12月に入りました。暖かな冬晴れの下、校庭で全校朝会を行いました。展覧会に合わせて、「作品を大切に」という話をしました。
・・・いよいよ今週の木曜日から展覧会が始まります。1年生から6年生まで、全校児童が図工の時間に作った絵や工作、さらに5,6年生は家庭科の作品が展示されます。図工の作品は一人2点ずつ、高学年の家庭科の作品は1点ずつ出品されるので、合計すると体育館の中に約750点の作品が並ぶ予定です。また、この他にも、学年のみんなで一緒に作った共同作品も飾られ、展覧会の会場を華やかに彩ります。なお、この共同作品には、椅子や楽器、万華鏡など、触って楽しめる作品もあるので、とても楽しみです。
 さらに今年の展覧会では、たてわり班で協力して作る「全校制作」にも取り組みます。旭町小の特色であるたてわり班活動を通して、1年生から6年生までが力を合わせて楽しく取り組めるように期待しています。
 さらにさらに、今回初めての取り組みがもう一つあります。5,6年生による「子どもガイド」です。展覧会の最終日である今週の土曜日は、保護者鑑賞日として朝からたくさんの地域や保護者の方々がいらっしゃいます。会場に来た人たちに、作品の説明を行うのが「子どもガイド」です。5,6年生のみなさんは、会場に来た大人の方々に対して、旭町小の展覧会をどのように説明するでしょうか。しっかり準備をして、きちんと作品のすばらしさが伝わるようにがばってください。
 今回の展覧会のスローガンは、「ひらこう 心の宝箱 見つけよう 新しい発見」です。展覧会は、作品を完成させて終わりではありません。自分の作品とともに、友達の作品、あるいは他のクラスや他の学年の作品を見て心に感じ取ることが重要です。どの作品にも、「どんな形にしようかな」とか、「ここをこうしてみようかな」という一人一人の思いが込められて制作されてきました。その思いや工夫を感じ取りながら、一つ一つの作品をじっくりと鑑賞することが大切です。
 展覧会では、友達の作品はもちろんですが、自分の作品も大切にするようにしてください。「自分の作品を大切にする」というのは、作品を持ち運ぶ時に気をつけましょうということだけではありません。展覧会が終わって家に持ち帰ってからも、心をこめて作った作品を大切にするようにしたいものです。
 校長先生が小学校3年生の時に展覧会がありました。今でもはっきりと覚えていることがあるので、紹介します。展覧会に出品した工作は、画用紙と割りばしを使って作った「ぼく・わたしの住みたい家」という作品でした。展覧会が終わり、全員が自分の作った家の作品を持ち帰った次の日のことでした。担任の先生が、少し厳しい顔になり、クラス全体に話をされました。
 「昨日、みなさんはどのようにして展覧会の作品を持ち帰りましたか。大きな作品だったので、持ち帰るのが大変だったと思います。残念なことに、帰り道に作品を振り回して乱暴に扱っている子がいました。心をこめて作った作品だったはずです。今日、中村さんの日記には、このようなことが書いてありました。『私は、展覧会の作品を持ち帰って、2階のところにもう一つ窓を作りました。そうしたらもっとすばらしい家ができました。今度は色も塗って、自分の部屋に飾っておきたいと思います。』」当時、中村さんは、普段はあまり目立たないおとなしい子でした。でも、その時は、とても立派な子だなと感心したことを今でもはっきりと覚えています。
 展覧会は、今週の木曜日から始まって3日間開催されます。土曜日で展覧会が終わってしまっても、みなさん一人一人の作品は、いつまでも輝き続けます。たくさんの時間をかけて工夫し、苦労した分だけ、心に残るものになるはずです。・・・(写真上)
 次に、読書感想文コンクールの表彰をしました。夏に書いた読書感想文の中から、学校代表として6名の作品を提出しました。全員に賞状が届いたので、一人一人に手渡しました。また、そのうちの6年生の1人は、東京都の「特選」に選ばれています。(写真中)
 続けて、代表委員会の児童による展覧会のスローガン発表がありました。「ひらこう 心の宝箱 見つけよう 新しい発見」のスローガンに込めた意味を、全校児童にきちんと伝えることができました。このスローガンは、体育館の入口付近に飾る予定です。(写真下)

12月1日の給食

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献立名           プルコギ丼
              じゃがいもとツナの中華炒め
              みかん
              牛乳

一口メモ

 みかんは、冬が旬の果物です。一般的に「みかん」と呼んでいるものは、「温州みかん」という種類のことです。日本で一番たくさん作られているため、みかんの代表選手とも言えます。
 みかんには、風邪の予防に役立つビタミンCが多く含まれています。実についている白いすじや薄皮にも栄養がたくさん含まれています。ここには、お腹の掃除をしてくれる「食物繊維」がたくさん含まれています。
 いよいよ12月に入りました。風邪などが流行る時期なので、よく食べて休養を取り、体調を整えていけるようにしましょう。

本の紹介(3年生)

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 3年生は、国語の「おすすめの1さつを決めよう」の学習で、1年生にすすめたい本を紹介する活動に取り組みました。発表に向けて、班ごとに話し合い、一人一冊ずつ本を選び、その中から一冊に絞って発表する本を決めました。

 発表内容は、本を選んだ理由や大まかな内容、読みたくなるようなページの紹介などです。初めてタブレットのスライド機能を使い、写真を取り入れるなど工夫をして、よりわかりやすく伝えられるようにしました。

 発表中は1年生から感想や質問も出て、発表者も答えながら交流を楽しむ様子が見られました。発表前は少し緊張していた3年生ですが、発表が終わると笑顔があふれ、自信につながったようです。

 今回の活動を通して、3年生は伝える力やICTのスキルを学ぶことができました。

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学校行事
12/3 警察・消防署見学(3)
委員会
12/4 展覧会始
たてわり全校制作
12/6 展覧会終
子どもガイド(5・6)
12/8 振替休業日
12/9 個人面談始

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