クリーン運動毎年11月に、校庭、学校の周り、上練馬公園の落ち葉清掃を行います。 3月に卒業した豊渓中学校の1年生は、きりっとした制服姿で、とてもステキな中学生になっていました。小学生と中学生がふれあって活動する微笑ましい姿が、あちこちで見られました。 みんなが一生懸命に活動したので、とてもきれいになりました。 図書集会低学年、中学年、高学年と発達段階に合わせた本(シリーズ)を中路先生に選んでいただき、その物語の中からクイズを出しました。図書委員会の児童は、ドキドキしながらも一生懸命自分の役割を果たしていました。 旭町小学校の子どもたちは、読書が好きな子が多く、みな興味をもって見てくれたようです。読書の秋、いろいろな本と仲良くしてほしいと思います。 体育朝会1回目の体育朝会では、「整列」の練習をしましたが、今回は「体操の隊形に開く」練習をしました。 2年1組の男子の列を基準として、縦横で両手間隔に広がります。「2年1組○○さん基準 、体操の隊形に、 開け!」の合図の後、3つの動きをすることを確認しました。 1、ひじを曲げて腰の横にあてる 2、移動する方向に体の向きを変える 3、かけ足で移動する 最近は感染症対策で、あらかじめ体操の隊形のように開いて集合しているので、ほぼ移動がない中での動きの確認でした。しかし、「簡単な動きこそ揃えるとかっこいい」ということを子ども達に伝えました。 整列や体操の隊形に開く基本動作は、さまざまな場面で使います。旭町小の子ども達が上手にできるように練習を重ねていきます。 また、旭町小では、朝会の後に行進をして校舎に向かうことになっています。ただ歩くだけとならないように、今日は「大きく腕を振ること」と「目線を上げること」をポイントに練習しました。 まだまだ課題は残りますが、意識して取り組めた子ども達もいて、これからが楽しみになりました。 全校遠足「たてわり班」とは、1年生から6年生までが24のグループに分かれて、遊びや清掃を通して仲を深めていく活動です。また、他の学年の様子から、「来年は・・・」と次の学年になったときのあるべき姿を学ぶ場でもあります。 全校遠足のめあては、「たてわり班の友達と仲良くなろう」です。今年度は、旭町小で毎年取り組んでいるたてわり班での遊びや清掃がほとんどできていない中での遠足でした。そのため、前日のたてわり班会議では、遠足での並び方や約束の他にも、もう一度名前と顔を確認することにしました。 全校遠足でいちばん盛り上がったのは、「先生とじゃんけんバトル」です。これは、光が丘公園でグループごとに先生を探し、じゃんけんの勝負をします。勝つとポイントが入り、遠足後の全校朝会で、上位グループが発表されることになっています。 グループごとに誰がどの先生とじゃんけんをするか担当を決めて行いました。なかなか普段関わらない先生とも、じゃんけんを通して話をすることができ、子ども達は楽しめたようです。 また、遠足中の行動や、はじめの会とおわりの会の進行を6年生主体ですすめました。とまどいつつも、どの班もしっかりと6年生の話を聞いて行動できたようです。司会の6年生、そして感想を発表してくれた2年生の代表児童もとても立派でした。 全校遠足で深めた仲を、ぜひこれからのたてわり班活動に活かしていってほしいです。 あいさつ運動旭町小学校では、毎学期、代表委員会が中心となり「あいさつ運動」を行っています。第2回目は、9月6日(月)、7日(火)、8日(水)の3日間行いました。 正門と南門から登校してくる児童は、感染症予防として1mの間隔をとり、マスクごしではありましたが、代表委員や先生方と目を見て自分から挨拶をしていました。確実に前回よりも気持ちの良い挨拶をする児童が増えたように思います。また、校舎内でも挨拶の流れが自然にできてきています。 旭町小学校の良いところは「挨拶がしっかりできるところ!」と児童一人一人が自信をもって言えるように、代表委員会と共に教職員も引き続き呼び掛けていきます。 第2回 児童集会こども達が、みんながよく知るキャラクターについて、クイズ形式にして出題しました。放送での集会だったので、1年生から6年生までの子ども達が楽しめるように、集会委員の子ども達は、話し方を工夫しました。教室で放送を聞いていた子ども達も、とても楽しく参加できたようです。 久しぶりの集会で、集会委員の子ども達は少し緊張していたようでしたが、落ち着いて読み上げることができました。すでに、次回の集会に向けて、計画を立て始めています。 ユニセフ募金活動前日の8日(木)には、全校児童にユニセフ活動について知ってもらうため、「ユニセフ集会」をZOOMで行いました。写真を使用しながら世界の子供たちの様子や「こどもの権利条約」について、募金により購入できるもの等について調べたことを発表しました。その成果もあり、初日からたくさんの児童が募金に協力してくれました。 1日目の募金活動を終え、振り返りを行った代表委員会児童は、初日から多くの募金があったことに感謝し、世界の多くの子供たちのためになる「お金」について改めて考えていました。 保護者の皆様のご理解とご協力、誠にありがとうございました。9月の学校だよりに総額について改めてお知らせいたします。 7月8日(木)今日の5年生は、今もっている力でできる技ともう少し頑張ればできる技に挑戦しました。トリオ(3人組)で学習し、一人が跳んだ後、残りの二人がアドバイスするという学び合いをしました。一人で跳んだだけでは、自分のどこがよくて、どこが課題なのかを客観的に知ることは難しいです。そこで、このトリオ学習は、自分の運動のよさと課題を知る上でとても効果的です。 7月7日(水)7月5日(月)授業前半では、チャンツをしながらキーセンテンスを確認しました。半ば頃には、Activity(speaking)として友達同士交流を行った後、Activity(writing)を行いました。 A:I like 〜(都道府県) B:Why do you like 〜(都道府県)? A:Because, I can eat/see〜. It's 〜(味や様子) 授業後半では、ワークシートに授業の振り返りを行いました。 児童は、自分が伝えたい都道府県を選び、なぜその都道府県を選んだのか理由を考えながら英語で友達に伝えました。 たてわり班活動今年度が始まってすぐに、6年生は自分たちの班の看板を作成し、メンバー表を整え、当日の簡単な遊びについて考え、進行の計画を立ててと、いろいろな準備を少しずつ進めてきました。ところが、緊急事態宣言の発令に伴い、たてわり班活動ができなくなってしまったため、やっと迎えた今日でした。 6年生の児童は、緊張しながらも最上級生としての自覚をもって、1年生から5年生の前で堂々と会を進めていました。低学年の児童は、お兄さんやお姉さんと一緒に遊ぶことができるのでみんなニコニコしています。 明日からは、たてわり班清掃も始まります。2学期にはこのたてわり班で光が丘公園へ全校遠足にも行く予定です。学年を越えて、いろいろな友達と楽しく遊べる時間を大切していきたいと思います。 6月28日(月)プールに入ったら、手を伸ばす、水をかく、ジャンプする、水中で息を吐く等、先生と同じ動きをして、水中での多様な動きを楽しみながら行いました。 今年度は、新型コロナウイルス感染予防として、各学年2回までの水泳指導となっております。感染予防、熱中症予防、水での事故防止に留意しながら、安全で楽しい水泳指導を行っていきます。 新体力テスト低学年は、初めての体力テストでした。各学級、学年で練習を重ね、一生懸命取り組みました。この経験を来年に繋げていってほしいです。 中学年は、例年とは異なり、手伝いの先生が少ない中、担任の先生の話をよく聞いて取り組みました。お互いに測定し合う場面もあったので、友達の運動する姿からコツを掴んだ子もいたようです。 高学年は、久しぶりの体力テストを楽しんでいる子が多くいました。友達と競い合い、よい記録を残そうと頑張りました。測定していた担任も、50m走のタイムが速くなったり、ソフトボール投げの記録が伸びたりする子ども達に驚かされました。 昨年は実施していないので、比較する記録が2つ前の学年の時のものになります。自分の成長に達成感をもった子もいたようです。 また、本来なら下級生の測定に手伝いに行く予定でいたので少し残念でしたが、手伝いに送り出しても十分なくらいに正しく測定できていました。 来年に向けて、走る、投げる、跳ぶ・・・などの体力をさらに向上させていけたらと思います。 あいさつ運動
旭町小学校では、「返事 挨拶 後始末」を大切にしています。
その一つの取り組みとして毎年3回、学期初めに代表委員会中心に「あいさつ運動」を行っています。1回目は、6月7日(月)、8日(火)、9日(水)で行いました。 実施の前の5月31日(月)の全校朝会で、代表委員会委員長から全児童に向けて、以下のような呼びかけを行いました。 「みなさんは、なぜ、あいさつをするのだと思いますか? あいさつは、いろいろな所でします。 初めて会う人、家族、友達、先生、いろいろな人とします。 あいさつをきっかけに、気持ちの良い生活が送れると思います。 あいさつは、そんな「まほう」のような言葉です。 大きな声ではできませんが、気持ちのよいあいさつが できるようになりたいですね。」 そういう呼びかけもあり、児童、一人一人が朝から気持ちの良い、元気な挨拶をすることができました。 「まほう」のような言葉!旭町小学校の良さとしてこれからも大切に、そして広げていこうと代表委員会では考えています。 また、6月8日(火)には、小中一貫教育の一つとして、豊渓中学校の生徒も参加してくれました。このような小学校と中学校との関わりを今後も大切にしていきたいと考えます。 大なわ跳び週間1年生は初めての大なわ跳び週間です。波跳びで楽しく運動をしました。 2年生も昨年できなかったので、今年が初挑戦でした。体育で練習した成果を十分に発揮し、回ってくる縄に自分で入って跳んでいました。 3・4年生は、子どもと先生で縄を回します。縄を回す難しさに気付く子どもも多いです。自分たちで数を数え、楽しそうに跳ぶ姿が光っていました。 5・6年生になると、子ども達だけで縄を回します。回すスピードも速くなり、思わず「はやっ!」と見ていた下級生から聞こえてきました。跳んだ合計が、100回や200回を超えたクラスもありました。 どのクラスも、子ども達同士でアドバイスをし合ったり、励まし合ったりしている様子が多く見られました。分散で行ったため、実際に挑戦した回数は例年より少ないですが、これを機に、さらにクラスの団結力を高めていってほしいです。 来週、クラスごとに記録をとり、運動委員会の子ども達から賞状が渡されます。どんな結果になるのか楽しみです。 委員会紹介集会委員長になった6年生が、全校のみなさんに挨拶をして、委員会での活動内容を説明していました。 どのクラスでも、真剣に静かに見て聞く姿が印象的でした。 また、1〜4年生は、5・6年生のお兄さん、お姉さんが学校を運営していっている様子について知ることができ、短い時間ではありましたが、大変有意義なものになりました。 離任式代表児童が、離任された教職員の方々に対して、思いを込めた手紙を読み、花束を渡しました。とても感動的な式になりました。 式後には、離任された教職員の方々が教室を回り、短時間ではありますが懐かしい子ども達の顔を見ることができました。 児童集会児童集会は、集会委員会の5・6年生が企画・運営をする集会です。「1年生でも楽しめる集会」、「今までの集会を超える集会」を目指して、今年の集会委員会の子ども達も、熱心に活動しています。通常であれば、体育館に全校児童が集まって児童集会が行われますが、今は感染症対策のため、放送やZoomを使った集会の形式をとっています。 今回は、放送を使って、「旭町小○×クイズ集会」を行いました。 「旭町小のジャングルジムの色は4色である。○か×か。」 「旭町小の児童数は295人である。○か×か。」 旭町小に関するクイズに、様々な教室から、楽しそうに参加する声が聞こえてきました。 最後に集会委員長から、 「これからももっとみんなが楽しめる集会を計画していくので、お楽しみに。」というメッセージがありました。 これからの児童集会も楽しみです。 体育朝会今回の体育朝会では、整列するときに使う4つの基本的な動きについて学習しました。「休め」「気を付け」「大きく 前へ ならえ」「なおれ」・・・どの動きも、学校生活の中で頻繁に使うものです。子ども達は、足の開き方や手の位置など、細かい部分にも気を付けながら取り組みました。 高学年は、「正直、簡単だな…」と思った子もいたようですが、低学年から「おお〜」と声が漏れるくらい、立派な整列をしていました。低学年も手本を見て、真剣に取り組むことができました。 基本的な動きでも、しっかりと行うことができる子ども達の今後がますます楽しみになりました。 4月12日(月) 1年生を迎える会 |
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