あいさつ運動
1月11日(火)から13日(木)の3日間に渡り、代表委員会を中心にあいさつ運動が行われました。
12日(水)は、豊渓中学校の生徒にも参加してもらいました。中学生がきちんとあいさつをしている姿を目の当たりにし、子供たちはあいさつに対する意識をより高めることができました。 最終日には、しっかりと目を見ておじぎをする児童や、はっきりとした声であいさつをしている児童がとても目立ちました。 代表委員会では、あいさつ運動を通して、自分達の活動が全校児童のあいさつに対する意識を少しでも変えることができたことに喜びを感じていました。明るく元気のよいあいさつがたくさん飛び交う素敵な3日間になりました。 今後も、引き続きあいさつ指導に力を入れていきます。 体育朝会まず、「まえとび」「かけあしとび」「かたあしとび」「ぐーぱーとび」などの易しい技を、運動委員の5・6年生のお手本を見てからとびました。同じ「まえとび」でも、高学年になるにつれ、腰の横で手首を使い、上手に回せるようになります。また、足の裏を全部つき、足を思い切りあげてとぶのではなく、軽くひざを曲げ、つま先の辺りを意識してリズムよくとんでいました。 次に、運動委員の5・6年生に、「あやとび」「こうさとび」「二重とび」をやって見せてもらいました。1・2年生から「すごーい!」という驚きの声、3・4年生からは「ぼくもできるよ!」と早くやって見せたい気持ちが伝わるような声が聞こえてきました。 最後は、今日紹介された技の中から1つ選び、1分間自由に取り組みました。寒い中、熱心にとぶ子ども達の姿がたくさん見られました。 また、なわとびの結び方と持ち方の確認もしました。1年生も上手に結んでいました。なわとびは、振り回して友達にぶつかると危ないので、結んだ輪の中に手を入れ、持ち手の部分を手で握って持ち歩きます。中休みの後も、体育朝会で学んだ持ち方で、上手に校舎内へ戻ることができていました。 体育朝会やなわとび旬間に、素直で熱心に取り組む旭町小の子ども達を嬉しく思いました。 クラブ見学・体験やってみたいな、楽しそうだなと興味をもったクラブに行き、実際の活動の様子を見学したり、体験したりして意欲的に活動していました。 なわとび旬間なわとび旬間では、なわとび運動に取り組むだけでなく、検定も行っています。今年は、なわとび検定カードも新しくなり、2年生以上の学年も少し新鮮な気持ちで取り組んでいる様子が見られました。 今日は天気がよく、沢山の子ども達がなわとびに取り組んでいました。 「先生!あやとび20回やります!見てください!!」 「二重跳びできるから見てください!」 子ども達のいきいきとした姿に、こちらも嬉しくなりました。 明日の体育朝会でも、なわとびに取り組む予定です。運動委員会の子ども達がお手本を見せてくれる予定なので、ぜひ高学年の安定した跳び方から、下級生が学ぶ機会になればいいなと思います。 |
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