6月28日(月)プールに入ったら、手を伸ばす、水をかく、ジャンプする、水中で息を吐く等、先生と同じ動きをして、水中での多様な動きを楽しみながら行いました。 今年度は、新型コロナウイルス感染予防として、各学年2回までの水泳指導となっております。感染予防、熱中症予防、水での事故防止に留意しながら、安全で楽しい水泳指導を行っていきます。 新体力テスト低学年は、初めての体力テストでした。各学級、学年で練習を重ね、一生懸命取り組みました。この経験を来年に繋げていってほしいです。 中学年は、例年とは異なり、手伝いの先生が少ない中、担任の先生の話をよく聞いて取り組みました。お互いに測定し合う場面もあったので、友達の運動する姿からコツを掴んだ子もいたようです。 高学年は、久しぶりの体力テストを楽しんでいる子が多くいました。友達と競い合い、よい記録を残そうと頑張りました。測定していた担任も、50m走のタイムが速くなったり、ソフトボール投げの記録が伸びたりする子ども達に驚かされました。 昨年は実施していないので、比較する記録が2つ前の学年の時のものになります。自分の成長に達成感をもった子もいたようです。 また、本来なら下級生の測定に手伝いに行く予定でいたので少し残念でしたが、手伝いに送り出しても十分なくらいに正しく測定できていました。 来年に向けて、走る、投げる、跳ぶ・・・などの体力をさらに向上させていけたらと思います。 あいさつ運動
旭町小学校では、「返事 挨拶 後始末」を大切にしています。
その一つの取り組みとして毎年3回、学期初めに代表委員会中心に「あいさつ運動」を行っています。1回目は、6月7日(月)、8日(火)、9日(水)で行いました。 実施の前の5月31日(月)の全校朝会で、代表委員会委員長から全児童に向けて、以下のような呼びかけを行いました。 「みなさんは、なぜ、あいさつをするのだと思いますか? あいさつは、いろいろな所でします。 初めて会う人、家族、友達、先生、いろいろな人とします。 あいさつをきっかけに、気持ちの良い生活が送れると思います。 あいさつは、そんな「まほう」のような言葉です。 大きな声ではできませんが、気持ちのよいあいさつが できるようになりたいですね。」 そういう呼びかけもあり、児童、一人一人が朝から気持ちの良い、元気な挨拶をすることができました。 「まほう」のような言葉!旭町小学校の良さとしてこれからも大切に、そして広げていこうと代表委員会では考えています。 また、6月8日(火)には、小中一貫教育の一つとして、豊渓中学校の生徒も参加してくれました。このような小学校と中学校との関わりを今後も大切にしていきたいと考えます。 |
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