7日3日(水)2校時(9時35分〜)に、体育館にて情報モラル教室があります。5,6年生への指導の様子を公開いたします。続けて保護者向けの講習会もあります。ぜひご参加ください。

2月9日の給食

画像1 画像1
献立名           ご飯
              とり肉の北京ダック風
              中華サラダ
              味噌ワンタンスープ
              牛乳


一口メモ

 先週金曜日から、冬季オリンピックが中国の北京で始まりました。
 給食では、それに合わせた新メニューを開発しました。とり肉を照り焼きにした「とり肉の北京ダック風」です。テンメンジャンという中国料理で使われる甘味噌と、中国のお酒の紹興酒で味付けをしています。
 北京ダックは、アヒルを丸ごと炉で焼く中華料理で、北京料理の代表料理のひとつとなっています。その味付けの仕方を、とりの照り焼きに応用しました。

2月8日の給食

画像1 画像1
献立名           和風ピラフ
              里芋の味噌グラタン
              スコッチブロス
              りんごゼリー
              牛乳


一口メモ

 「スコッチブロス」は、イギリスのスコットランド地方に伝わる料理です。肉や野菜、麦を入れて、コトコト煮た具沢山でシンプルなスープです。
 スコッチとは、「スコットランド産の」という意味になります。また、ブロスと名の付いているものは、「とろみのない澄んだスープ」のことを表しています。つまり、スコッチブロスとは、「スコットランド産の澄んだスープ」ということを意味しています。
 体が芯から温まる、イタリアのミネストローネにも似た素朴な味わいです。

2月4日の給食

画像1 画像1
献立名           千草うどん
              れんこん豆腐ナゲット
              うぐいす餅
              牛乳


一口メモ

 今日は、「春が立つ」と書いて「立春(りっしゅん)」です。
 暦の上では春を迎えました。デザートには、うぐいす餅をつけました。ウグイスは、暖かくなると飛んできて、「ホー ホケキョ」と鳴く鳥のことです。実際のウグイスは、茶色がかった緑色をしています。
 給食では、だ円形に白玉をゆでて、うぐいす色のきな粉を使って作りました。春を感じられるデザートになっています。

2月3日の給食

画像1 画像1
献立名           節分ご飯
              じゃがいものそぼろ煮
              イワシのつみれ汁
              牛乳


一口メモ

 2月3日の「節分」には、豆まきをします。「立春」の前の日が「節分」です。
 「福は内、鬼は外」のかけ声は、家に幸せを呼び寄せ、よくないものを追い払うと言われています。ご飯に大豆を入れて炊き込んだ「節分ご飯」を献立に入れました。
 また、玄関には鬼の嫌いな「焼いたイワシのおかしら」をヒイラギに刺して、魔除けとして飾ります。給食では、イワシのつみれを使った汁ものを献立にしました。

2月2日の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
献立名           カレーピラフ
              お絵描きハンバーグ
              小松菜とコーンのソテー
              ジュリエンヌスープ
              牛乳


一口メモ

 明日から展覧会が始まります。そこで、給食でもアートを取り入れました。
 いつもより平たく作ったハンバーグとソテーをお皿に一緒に盛り付け、ケチャップでお皿に絵を描くという献立です。
 友達と話をすることができない分、いつもと少し違った形で給食を楽しめるようにしました。

※子ども達は、お絵描きを楽しみながら給食を食べていました。

2月1日の給食

画像1 画像1
献立名           ご飯
              イカのチリソース
              ツナとキャベツの中華炒め
              わかたまスープ
              牛乳


一口メモ

 2月の給食の月目標は、「給食のルールを守ろう」です。
 各クラスで「黙食」はすでに身についてきました。では、水が冷たくなってきていますが、食事の前にしっかり手を洗っているでしょうか? また、ハンカチを使って手をきちんと拭いているでしょうか?
 その他にも、各クラスで給食時のきまりがあります。今年度の給食も残り30回ほどになりました。ルールを守り、給食を味わって食べられるように指導していきます。

1月31日の給食

画像1 画像1
献立名           きつねご飯
              野菜の味噌煮
              沢煮椀
              牛乳


一口メモ

 沢煮椀とは、千切り野菜と豚肉の入った汁物のことです。
 「沢」という漢字には、「たくさんの」という意味があります。猟師が山に入る際、日持ちする塩漬けの肉や肉の脂身を持っていき、山菜といっしょに具沢山の汁を作ったことが始まりという説もあります。
 今日の沢煮椀には、たけのこなど、歯ごたえの良い野菜も入っています。食感を楽しみながら味わえるようにしました。

1月28日の給食

画像1 画像1
献立名           ご飯
              クジラの竜田揚げ
              白菜の煮びたし
              かぶの和風汁
              牛乳


一口メモ

 全国学校給食週間の最終日は、クジラの肉を使った竜田揚げを献立にしました。
 クジラの肉は、昭和の時代の給食を代表する食材の一つです。日本では、クジラを獲って肉を食べるのはもちろん、骨やひげまで使って様々なものが作られていました。クジラを捕獲し、余すところなく大切に利用されてきたという歴史があります。
 クジラは、タンパク質が多く脂質が少ない肉です。また、血液中の赤血球を合成するための鉄分が多く含まれています。

1月27日の給食

画像1 画像1
献立名           ナン
              ドライカレー
              キャベツサラダ
              牛乳


一口メモ

 全国学校給食週間も後半になりました。
 リクエスト給食の上位に入ってくるカレーを、今月はナンと合うようにドライカレーにしました。
 カレーには、たくさんのスパイスが入っています。スパイスには、体を温める効果があります。1年で一番寒い時期にぴったりの料理の一つです。

1月26日の給食

画像1 画像1
献立名           練馬たくあんご飯
              筑前煮
              わかめの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 今日の「練馬たくあんご飯」は、ご飯の中に刻んだたくあんが入っています。そのたくあんは、練馬大根を干してぬか漬けにした「練馬本干したくあん」です。
 練馬大根は、八百屋さんやスーパーなどで見かける「青首大根」よりも水分が少ないため、漬物などの加工に適しています。このように、その地域でとれたものを地元で消費することを「地産地消」と言います。

1月25日の給食

画像1 画像1
献立名           長崎ちゃんぽん
              大学芋
              牛乳


一口メモ

 今日は、九州地方にある長崎県の郷土料理の「ちゃんぽん」の献立です。
 「ちゃんぽん」とは、いろいろなものが混ざった状態を言います。長崎ちゃんぽんには、たくさんの野菜や肉、魚介類、さらにはさつま揚げやかまぼこなどのいろいろな具材が入っています。
 発祥の地である長崎県のちゃんぽんは、中国の福建省の料理をベースとしています。明治中期、長崎市に現存する中華料理店の店主が、当時日本を訪れていた大勢の中国の留学生に、安くて栄養価の高い食事をさせるために考案したと言われています。

1月24日の給食

画像1 画像1
献立名           ご飯
              鮭の塩焼き
              ひじきの炒り煮
              むらくも汁
              牛乳


一口メモ

 1月24日から30日は、「学校給食週間」です。
 学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の大督寺というお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で始まったと言われています。当時、お弁当を持ってくることができなかった子ども達のために、無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食の起源とされています。おにぎりと焼き魚と漬物の給食を提供したそうです。
 その後、大正12年に学校給食は、児童の栄養改善のための方法として国から奨励されるなど、徐々に広まりをみせていきました。しかし、戦争による食料不足などを理由に中止せざるを得なくなってしまいました。
 やがて戦後になると、食糧難のため児童の栄養状態が悪化し、国民の要望が高まったことで学校給食が再開されました。さらに昭和29年には「学校給食法」が成立し、学校給食は1日に必要な栄養素の約3分の1がとれるように、バランスを考えながら作られるようになりました。

1月21日の給食

画像1 画像1
献立名           シーチキンライス
              ココット焼き
              オニオンスープ
              牛乳


一口メモ

 日本人は、1年間に300個を超える卵を食べていると言われています。
 卵は、体をつくるたんぱく質や、ビタミンC以外のほとんどのビタミンが含まれています。その栄養の豊富さから、「完全栄養食品」ともいわれています。
 卵の黄身の色は、親鳥であるニワトリが食べた餌の成分によって色の濃さが変わります。黄色いのはカロチノイドという色素のためで、とうもろこしやパプリカの配合が多いと濃いオレンジ色になり、飼料米の配合が多いとクリーム色になります。ただし、卵の栄養価に違いはありません。

1月20日の給食

画像1 画像1
献立名           ビビンバ
              卵入りキムチスープ
              ぶどうゼリー
              牛乳


一口メモ

 ビビンバとキムチは、韓国の料理です。キムチには唐辛子が入っています。唐辛子に含まれるカプサイシンという成分は、血の巡りがよくなり、体を温めるはたらきがあります。
 キムチといえば、唐辛子の入った辛い漬物というイメージがあるかもしれません。しかし、韓国には、唐辛子を使わないキムチもあるそうです。

1月19日の給食

画像1 画像1
献立名           昆布ご飯
              ししゃもの明日葉揚げ
              ほうれん草ともやしのごま和え
              じゃがいもの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 毎月19日は、「食育の日」です。今月は、東京都の島である「八丈島」の特産品の明日葉(あしたば)を取り入れた献立を考えました。明日葉の粉をししゃもにつけて油で揚げています。
 明日葉は、「今日採っても明日には芽が出てくる」と言われるほど生命力の強い植物です。そのため、「明日の葉」と書いて「あしたば」と呼ばれるようになりました。

1月18日の給食

画像1 画像1
献立名           チーズパン
              3色サラダ
              マカロニ豆乳シチュー
              牛乳


一口メモ

 今日のシチューには、マッシュルームが入っています。マッシュルームは、世界中で最も多く食べられているきのこです。
 明治時代にヨーロッパから伝わり、日本での人工栽培が始まりました。マッシュルームには、白や茶色などいろいろな品種があります。
 新鮮なものは、生でも食べられるのが特徴です。生のマッシュルームは香りが豊かで、コリコリとした食感が楽しめます。加熱することで壊れてしまう栄養もあるため、生で食べる方がムダなく栄養が摂れます。

1月17日の給食

画像1 画像1
1月17日の給食

献立名           ご飯
              手作りふりかけ
              野菜の甘味噌和え
              肉じゃが
              牛乳


一口メモ

 ふりかけには、ちりめんじゃこや鰹節、青のりが入っています。
 ちりめんじゃこは、シラスを食塩水で煮た後、天日などで干した食品です。大きくなるとイワシになる魚です。小さいため、骨まで丸ごと食べることができます。
 骨を強くするカルシウムや、骨にカルシウムが取り込まれやすくなるためのビタミンDをたくさんとることができる食材です。

1月14日の給食

画像1 画像1
献立名           家常豆腐丼
              わかめスープ
              デコポン
              牛乳


一口メモ

 デコポンは、ヘタのところがポコッと出たかわいらしい形をしています。皮が薄くて食べやすく、ミカンの仲間の柑橘類の中でも甘みが強いのが特徴です。
 免疫力を高めるはたらきのあるビタミンCが多く含まれています。そのため、風邪をひきやすい寒い時期におすすめの果物の一つです。

1月13日の給食

画像1 画像1
献立名           きびご飯
              ブリの照り焼き
              紅白なます
              いものこ汁
              牛乳


一口メモ

 ブリは、冬が旬の魚です。体の大きさによって呼び方が変わるので、「出世魚」と呼ばれています。そのため、進級や入学などの門出をお祝いする時に食べられることがあります。
 地域によって呼び方に差はありますが、私たちがすむ関東地方では、60センチメートルまでのものを「イナダ」、80センチメートルまでを「ワラサ」、80センチメートル以上になると「ブリ」と呼んでいます。

1月12日の給食

画像1 画像1
献立名           小魚ピラフ
              バジルポテト
              ミネストローネ
              牛乳


一口メモ

 ミネストローネは、イタリア語で「具だくさんの田舎風スープ」という意味をもっています。必ずトマトを入れなければいけないわけではなく、たくさんの野菜が入っていることが特徴のスープです。
 今日のミネストローネは、日本で定番のトマトを始め、にんじん、玉ねぎ、ほうれん草にマカロニも入った、食べ応えのあるスープになっています。野菜のおいしさが出た優しい味わいに仕立てました。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
学校行事
3/17 5年 社会科見学

お知らせ

学校だより

保健だより

相談室だより

証明書

学力向上を図るための全体計画

きまり・週時程

北地区区民館

南地区区民館