保護者会があります。25日(火)…中学年、27日(木)…高学年 ご参加をお待ちしております。

6月18日の給食

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献立名           高菜チャーハン
              豆腐のシューマイ
              タイピーエン
              牛乳


一口メモ

 タイピーエンとは、九州の熊本県での郷土料理の一つです。
 中国の福建省という地域のワンタンスープがもとになり、日本に来てアレンジされた中華風のスープです。
 春雨やエビ、揚げたゆで卵が入るのが特徴です。給食では、卵は揚げずに、ウズラの卵をつけています。

6月17日の給食

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献立名           枝豆ご飯
              シシャモのから揚げ
              もやしのごま和え
              実だくさん味噌汁
              牛乳


一口メモ

 夏には欠かせない枝豆は、大豆の未熟な頃の姿です。大豆が熟して豆が固くなる前の柔らかい時に収穫しているのが枝豆です。
 大豆と違い、豆の仲間ではなく、野菜の仲間として分けられています。風邪を予防する働きがあるビタミンCや、エネルギーを作るのに必要なビタミンB1、ビタミンB2などが含まれています。

6月16日の給食

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献立名           ハヤシライス
              カリカリ油揚げサラダ
              牛乳


一口メモ

 ハヤシライスには、玉ねぎがたっぷり入っています。玉ねぎは、切ると目に染みる成分が出てきます。硫化アリルという成分で、生で食べると辛いですが、炒めたり煮たりして加熱すると変化して、甘い成分に変わります。
 この玉ねぎの甘味が、今日のハヤシライスのおいしさのポイントになっています。玉ねぎをじっくり1時間ほどかけて炒めてあります。

6月15日の給食

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献立名           親子丼
              いものこ汁
              冷凍みかん
              牛乳


一口メモ

 冷凍みかんは、凍らせていない普通のみかんより甘く感じられます。それは、みかんなどの果物に含まれる「果糖」という甘味成分のためです。
 砂糖の甘さは、温かい温度の方が甘く感じますが、果糖は冷たい温度にした方が甘く感じるという性質があります。

6月14日の給食

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献立名           ご飯
              アジのごま味噌焼き
              ひじきの炒り煮
              なすの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 アジは、「味がいい・おいしい」ということから名前が付いた魚であると言われています。
 また、春の終わりから夏にかけての今頃が一番おいしい時期であるとも言われていて、うま味成分がたっぷり含まれています。エネルギーを作るのに必要なビタミンB群や、血管を健康に保つはたらきがあるEPAやDHAという栄養素が多くとれます。

6月11日の給食

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献立名           舞茸ご飯
              野菜の甘味噌和え
              けんちん汁
              牛乳


一口メモ

 舞茸は食物繊維が多く、お腹の調子を整えてくれるはたらきがあります。
 食物繊維には、その他にも様々なはたらきがあります。油や脂質が体に取り込まれるのをゆっくりにするはたらきでは、体を太りにくくしてくれます。また、舞茸に含まれる食物繊維には、免疫力を高める力もあり、体全体の調子を整えてくれます。

6月10日の給食

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献立名           ビビンバ
              キムチスープ
              牛乳


一口メモ

 ビビンバは、日本の隣の国である韓国の料理の一つです。
 「ビビン」は「混ぜる」、そして「バ」は「ご飯」という意味です。具材に決まりはなく、野菜や肉をご飯とよく混ぜてから食べます。一般的には、甘辛く味付けして焼いた肉やナムル、キムチなどの具材をのせます。
 給食では、肉の炒め物と3種類の野菜のナムルを和えて作りました。ご飯とよく混ぜていただきます。

6月9日の給食

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献立名           きな粉揚げパン
              練馬キャベツ入りポトフ
              サクランボ
              牛乳


一口メモ

 今日のポトフには、練馬区でとれたキャベツを使っています。練馬区は、東京都23区で一番畑が多く、そこで作られている野菜の約40パーセントがキャベツであると言われています。練馬区の特産品であるキャベツをたっぷり使い、優しい味のポトフに仕上げました。
 サクランボは、「紅さやか」という品種です。さわやかな甘さと酸っぱさが特徴のサクランボです。
 蒸し暑かったり、すっきりしない天候が続いたりと、疲れがたまりがちになりますが、しっかり食べて体力をつけるようにしていきましょう。

6月8日の給食

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献立名           ご飯
              イワシの梅干し煮
              じゃがいものきんぴら
              カボチャの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 今日のイワシは、梅干しと一緒に2時間30分ほど煮込みました。ですから、イワシは骨まで食べられる柔らかさになっています。
 骨ごと食べることで、骨を強くする栄養素であるカルシウムをたくさん摂ることができます。また、梅干しの酸っぱさのもとであるクエン酸は、疲れを回復させる働きもあります。

6月7日の給食

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献立名           五目ご飯
              イカの生姜焼き
              豚汁
              牛乳


一口メモ

 6月4日から10日までは、歯と口の健康習慣です。
 噛むことには、たくさんの良いことがあります。よく噛むことによって、だ液がたくさん出ます。ご飯を一口食べて30回ほど噛んでみると、甘く感じられるようになります。だ液には、ご飯の成分を体に取り込みやすくする働きがあります。
 その他にも、噛むことによってたくさんの良いことがあります。給食室前に、そのことが書かれたポスターを掲示しました。

6月4日の給食

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献立名           ハムカツバーガー
              パセリポテト
              ベジタブルスープ
              牛乳


一口メモ

 ハムは、豚のもも肉などを塩などに漬け込んで加熱したものです。肉は、そのままだとすぐに腐ってしまいますが、塩や香辛料などの調味料をすり込んだりすることによって、長い時間保存できるようになります。
 中国やヨーロッパなどの地域で、狩りをして食べ物をとっていた時代に、食べ物を腐らせないように工夫した方法の一つです。
 日本でも、同じように魚を塩漬けにしたり、干物にしたりと、食べ物を長く保存できる工夫がなされてきています。

6月3日の給食

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献立名           新ごぼうの混ぜご飯
              野菜のうま煮
              なめこ汁
              あじさいゼリー
              牛乳


一口メモ

 新ごぼうは、春から初夏にかけてとれるごぼうのことを言います。やわらかく、香りが良いのが特徴です。
 ごぼうを野菜として食べているのは、日本や韓国などのごく一部の国だけです。中国やヨーロッパでは、野菜としてよりも薬として用いられていることが多いです。

6月2日の給食

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献立名           家常豆腐丼
              もやしの中華スープ
              牛乳


一口メモ

 もやしは、大豆や緑豆などの豆が発芽したものです。
 芽を出すことで、種の時にはもっていなかった栄養素が作られます。中でも、風邪を予防するビタミンCや、疲れをとる働きがあるアスパラギン酸という栄養素がたくさん作られます。

6月1日の給食

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献立名           ご飯
              豚肉の一味焼き
              磯和え
              キャベツの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 6月になりました。もうすぐ梅雨がやってきます。梅雨の時期には、気温や湿度が高くなり、食中毒が起こりやすくなります。
 手洗いの仕方を徹底し、しっかりすみずみまで洗うように指導していきます。また、給食当番は白衣と帽子をきちんと身につけ、髪の毛などが給食に入らないように注意させています。そして、給食を受け取る子ども達も、衛生面に気をつけて待つように指導しています。
 今日の「豚肉の一味焼き」は、ピリ辛の味付けで豚肉を焼きました。ご飯が進む一品になりました。

5月31日の給食

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献立名           千草うどん
              イワシのさんが揚げ
              華風きゅうり
              牛乳


一口メモ

 さんが揚げは、千葉県の郷土料理の一つです。漁師さんたちが、アジやイワシなどの魚を細かく刻み、ネギやしょうが、味噌などの調味料を混ぜて、「なめろう」という料理を作ります。その後、余ったものを貝殻などに盛り付けて、その貝殻ごと焼いたものを「さんが焼き」と呼ぶようになりました。
 さらに、さんが焼きにシソなどを巻いて揚げたものが「さんが揚げ」と呼ばれるようになったということです。今日の給食では、イワシのすり身を使い、のりを巻いて揚げました。

5月28日の給食

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献立名           ターメリックライス
              じゃがいもとひき肉の重ね焼き
              ペイザンヌスープ
              牛乳


一口メモ

 ペイザンヌとは、フランス語で「田舎」という意味です。フランス料理の中では、ペイザンヌとは「角切り」や「色紙切り」など、四角く小さく切った野菜を指す言葉です。
 今日のスープには、キャベツやじゃがいも、カブなどが入っています。鶏ガラスープと野菜の味が優しいスープになっています。

5月27日の給食

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献立名           ご飯
              ひじき入り厚焼きたまご
              五目豆
              じゃがいもだんご汁
              牛乳


一口メモ

 五目豆の中には、たくさんの具が入っています。大豆は、水で戻した後、釜でふっくら煮て、シイタケや昆布などと一緒にじっくり煮込んでいます。たくさん作るからこそおいしくできる料理です。
 五目豆と言っていますが、何種類の具が入っていると思いますか? ・・・答えは、「大豆、こんにゃく、にんじん、たけのこ、ごぼう、シイタケ、昆布」の7種類が入っています。

5月26日の給食

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献立名           セルフフィッシュバーガー
              ジャーマンポテト
              ほうれん草とレンズ豆のスープ
              牛乳


一口メモ

 ジャーマンポテトは、ドイツの料理です。じゃがいもをベーコンなどの肉と炒めた料理です。
 ドイツの冬は、太陽が出ない日があるほど日が短いため、昔は作物を作るのが大変でした。そこで、夏の間に長く保存ができる玉ねぎやニンジンと一緒にじゃがいもをたくさん作り、冬の間は蓄えた野菜を少しずつ食べるようにしていました。このような歴史から、ドイツ料理にはじゃがいもが欠かせなくなったと言われています。

5月25日の給食

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献立名           豆チャーハン
              五目炒め
              レタスのスープ
              牛乳


一口メモ

 レタスは、サラダなど生の状態で食べることが多い野菜です。また、レタスにはたくさんの食物繊維が含まれています。
 生のまま食べると、シャキシャキとした食感がおいしく感じられます。一方、スープに浮かべて火を通すと、レタスがしんなりとしてたくさんの量を食べることができます。
 また、油と一緒に料理をすることで、風邪を予防する働きのあるビタミンEやカロテンなどの栄養素が、体に取り込まれやすくなります。

5月24日の給食

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献立名           ご飯
              魚の味噌田楽焼き
              切り干し大根のうま煮
              のっぺい汁
              牛乳


一口メモ

 今日の給食で出している魚は「サバ」です。サバは、脂が多い魚の一つです。その脂の中には、DHAやEPAという栄養素が多く含まれていて、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
 魚は苦手という子もいるかもしれませんが、今日は味噌で味付けをして食べやすいように工夫しました。味噌には、魚などの嫌なにおいを取る働きがあります。

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