糸車体験(1年生)感想には、「最初はコツが分からなかったけれど、しばらく糸車をまわしていたら、コツがわかってきました。」「たぬきにコツを教えてもらいたいと思った。」「糸車からキーカラカラという音がしてすてきだった。もう一度やってみたいな。」「難しいのにたぬきができていたから、すごいなと思いました。」「たぬきがどれくらい練習したか分かりました。」などと書かれていました。体験を楽しんでいることや、体験を通して物語への理解を深めていることが分かりました。 お家でも、「たぬきの糸車」の音読の宿題にご協力いただき、ありがとうございます。セリフをおかみさんやたぬきになりきって読んだり、糸車の音を工夫して読んだりしています。次の物語文の学習「ずうっと、ずっと、大すきだよ」でも、物語を楽しむ気持ちを忘れずに取り組んでほしいです。 展覧会(1年生)「おしゃれなカラス」は、まず黒いかたまりに目とくちばしを付けました。そのあと、クレヨンで羽を描きました。大きさ、色など自由に作り、飾りつけを行い、おしゃれなカラスができました。カラスの周りにも絵の具とスポンジで色をつけ、完成しました。 「おめんでへんしん」は、お面の土台に絵の具で色を付けた紙粘土をはり付けて作りました。思い思いのかわいい顔、ちょっとこわい顔、いろいろな表情のお面が並びました。 今日、展覧会を鑑賞しました。体育館へ行く途中の廊下や階段にも、たくさんの作品が飾られ、わくわくドキドキ。そして、いつもの体育館が美術館のようになっているのを見て、歓声が上がりました。 全員で一緒にまわった後、自由に鑑賞する時間をとりました。自分のお兄ちゃんやお姉ちゃんの作品を見つけて嬉しそうに報告してくれる子、知っているお兄さんお姉さんの作品を見つけて見入っている子、どの子もとても楽しんでいる様子でした。図工の作品はもちろん、5、6年生の家庭科作品も見て、高学年になったらこんな作品を作りたいなと話している子もいました。 小学校生活初めての展覧会。作品づくりから鑑賞まで、充実したよい経験になりました。保護者の皆様もぜひ足をお運びいただき、ご鑑賞ください。 |
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