総合防災訓練(3年生)生活必需品の「水」がストップしてしまった場合の対応として、汚れた水でも最悪の場合、飲み水として使用できるようにする濾過器の仕組み(練馬区では、飲み水としてペットボトルの備蓄、飲み水用の井戸の確保があるそうです。)や仮説トイレについて教えてもらいました。実際、濾過器を手動で動かし水を出したり、仮設トイレの中に入り便座に座ったりして体験しました。 子供たちの振り返りから、常に「もしも、自然災害が起こったら?」を意識しておくことが大切だと改めて気付いたようです。 社会科、消防設備調べ(3年生)子供たちは事前に予想を立て、グループで校内をまわりました。気付いたことをメモしたり、校内地図に印を付けたりしながら設備の確認を行いました。 普段生活している校内でも数多くの消防設備があることに気付き、改めて学校は安全を十分考えていることが分かりました。校内探検を終えた子供たちは、「消火器がたくさんあることにびっくりした。」「救助袋が予想通りの場所にあった。」と発見したことを発表していました。 |
|