筝の授業(4年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年も4年生の音楽の授業では「さくらさくら」の箏の演奏に取り組んでいます。4年生になったばかりのこの時期に、初めて触る箏をどのくらい弾けるようになるのか、不安もありましたが、子どもはすごいです。まだまだ「何でもやってみたい!」「やればできる!」という気持ちが強いからでしょうか、どんどん上達していきます。 七とか八というのは箏の糸の名前です。箏の場合、ドレミの階名で覚えるのではなくて、この糸の名前で曲を覚えていきます。覚えてしまえば、あとは実際にその糸を親指にはめた爪で順番に弾いていきます。普通は親指と中指と薬指に爪をはめますが、「さくらさくら」は親指だけでも演奏ができます。 最初のうちは、指が寝てしまって糸をしっかり弾けなかったり、指が浮いてしまって音が鳴らなかったりするのですが、次第にいい音が響くようになってきます。 旋律が演奏できるようになったら、次は飾りのふしです。さらに低音も入れると三重奏になります。子どもによっては、旋律をひたすら演奏していたいと思う子もいるのですが、他の児童と合わせて演奏すると音の広がりができて、すてきな演奏になります。 ちょうど今週の土曜日は、学校公開になっています。練習の成果をぜひ聴いていただきたいと思います。参観に制限があって大変申し訳ありませんが、子ども達はドキドキしながらもとても楽しみにしていますので、御参観の上、温かいお声掛けをいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ふれあい環境学習(4年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ごみの分別では、「可燃ごみ」「不燃ごみ」「資源」に分ける活動を行いました。普段何気なく捨てているものが資源になることが分かり、子ども達はとても驚いた様子でした。500ミリリットルのペットボトル1本が靴下一足分になると知り、身近なものにリサイクルされていることを確認していました。(写真上) 練馬区に1台しかないスケルトン車の見学では、ごみが車の中にどのように集められているのかを実際に見ることができました。その他にも、収集作業を行っている作業員の方の服装について教わったり、海ごみについてのクイズに楽しく答えたりして学ぶことができました。(写真中) 最後に、回収されたごみや資源がどこに集められ、集められたごみはどんな処理をされるのかを、パネルを用いて説明していただきました。回収されたごみは、燃やしてアスファルトの材料にしたり、埋め立てられたりしていることを知りました。質疑応答の時間もあり、子ども達は今日学んだことを振り返りながら、さらに疑問を追究することができました。(写真下) これからの学習にも積極的に取り組もうという意欲が感じられました。 50m走(4年生)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分のタイムの成長を喜んでいる子ども達や、久しぶりに全力疾走して疲れている子ども達の様子が見られました。今日は上手くいかなくて、次回の計測で力を発揮しようとする言葉も聞かれました。 次回の子ども達のがんばりにも期待しています。結果が楽しみです。 |
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