旭町ソーラン2021(5年生)
旭町小学校では、毎年5年生がソーラン節を踊っています。子供たちは、かっこよかった先輩たちのように自分たちも精一杯かっこよく踊ろうと意気込んでいました。
練習し始めの時は、一生懸命踊っていましたが、腰が上がってしまいなかなかかっこよく踊ることができませんでした。ですが、毎回の練習でめあてを立てて臨んでいたので、徐々に腰を落とす動きや力強い動きを意識できるようになってきました。さらに、子供たちがペアになり、めあてを見合うことで「もっと腰を低く落とした方がかっこいいよ」「動きの切り替えを早くした方がいいよ」など、アドバイスをし合うことでメキメキ上達していきました。 本番は緊張した様子でしたが、自分たちが納得できる演技ができたようで、終わった後は笑顔を浮かべていました。体育発表会を通して学んだ集団行動の大切さや、心を一つにし、最後まで踊りきることで得られた達成感を、今後の学校生活にも生かせるように指導していきます。 稲刈り(5年生)
10月14日(木)に稲刈りをしました。
子供たちは、5月から大切に育ててきたので、稲刈りをするのがとても楽しみだったようです。夏休みも欠かさずに水やりをし、毎月観察を丁寧に行ってきました。そのため、刈った稲をとても大事そうに握っていました。 稲刈りが終わったら天日干しです。稲をしっかり束ねて、物干し竿に間隔を空けて干しました。 教室に戻ると、子供たちからは、刈った稲を「持って帰りたいです!」「いつ食べられるのですか?」と自分が育てたお米を食べてみたいという気持ちでいっぱいでした。しかし、これから脱穀する作業が残っています。普段食べているお米の形になるまでの工程をしっかり学び、充実した活動にしていきたいです。 サクラ草の植え替え(5年生)
5年生は、2組が10月5日(月)、1組が10月6日(水)にサクラ草の植え替えを行いました。
サクラ草は何色の花が咲くのか、咲くまで分かりません。「わたしの花は赤かな?」、「ぼくは青がいいな!」など、何色の花が咲くのかに興味津々の様子でした。 サクラ草を育てるためには、赤玉土や培養土、肥料を混ぜ合わせた土が必要です。よく話を聞き、土の量にも気を付けながら、一つひとつ丁寧に植え替えする姿は高学年として、とても立派でした。 育てたサクラ草は、卒業式や入学式などの際に飾られるので、責任をもって育てていきたいと意気込んでいました。 |
|