保護者会があります。24日(月)…低学年、25日(火)…中学年、27日(木)…高学年 ご参加をお待ちしております。

社会科見学(5年生)

 3月17日(木)は、明治なるほどファクトリー坂戸に社会科見学に行きました。
 工場に着いたら、まずビデオを通して、工場の歴史や取組、どんなものを製造しているのかについて学びました。
 次に、工場内の製造ラインを見せていただきました。工場内には、チョコレートの甘い匂いが漂っていて、子供たちは製造工程を見る前から大喜びでした。溶かされたチョコレートが次々に容器に入れられ、冷却作業を経てラッピングされていく一連の作業の速さに、子供たちは驚いていました。製造ラインでは、様々なロボットが稼働しているだけでなく、人の目で点検を行っている姿を見ることができ、社会科の学習で学んだことを確かめることができました。
 これまでに学んだ自動車工場の製造の仕方と、違うところや似ているところを見付けながら見学をすることができました。実際に自分の目で見て、さらに楽しく学ぶことができてよかったです。 

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卒業式の練習(5年生)

 卒業式の練習が始まりました。まずはじめに、練習の前に卒業式という小学校生活の中でとても大切な行事に取り組む姿勢について考えさせました。子供たちからは「小学校生活最後の大切な行事だから、6年生のためにちゃんとやりたい」「6年生にしっかりした姿を見せて、お世話になった恩返しをしたい」など、様々な意見が出ました。
 次に、式での立ち振る舞いについてです。座っている時の待ち方や移動の仕方など一つ一つ丁寧に行うことを意識させました。演奏では、指揮をよく見てリズムが崩れないように気をつけさせました。
 練習は本番を想定し、緊張感をもって行っています。6年生にとって最高の卒業式となるように、5年生も努力しています。これから始まる5・6年合同練習では、さらに気を引き締めて練習に取り組んで欲しいです。

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展覧会(5年生)

 2月8日(火)の1校時は、展覧会の作品鑑賞でした。他の学年の作品を見ていると、「うわ!すごっ!」思わず声を出してしまう子が何人もいました。また、自分の知っている人がどんな作品を作るのか興味津々な様子で、細かいところまでじっくりと作品を見ていました。
 さて、5年生は図工の作品と合わせて、家庭科作品「エコバッグ」の出展もありました。初めてミシンを使って作品を仕上げました。慣れないミシンの操作に苦戦しながらも、アイロンプリントでワンポイントを付けて、工夫を施していました。
 平面作品の「ふしぎな木」では、一人一人が木の特徴を考えて、世界に一つだけの木を作り上げました。木の表皮を表現するのに、画用紙をねじって貼り付けるなど、細部までこだわった作品に驚かされました。また、特徴が面白くユーモアに溢れるものばかりで、子供たちの想像力に感心しました。
 立体作品「組み立てろ立体パズル」は、一枚の板を自由な形に切り、それを組み立てました。組み立ててみると、おもしろい形が次々に完成しました。体育館への作品運びでは、立体パズルが崩れないようにとても慎重に運んでいました。一生懸命頑張って作った作品であることが子供たちの姿からよく伝わってきました。
 装飾作品「自分コピー」は、自分の形に段ボールを切り取りました。表情やポーズからも個性が溢れていて、そっくりに仕上がった作品にみんな大喜びしていました。
 どの作品も個性が溢れる作品で、展覧会を無事に行うことができて本当に良かったです。

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方言の授業(5年生)

 1月21日(金)2・3校時、講師に説 寿弘先生をお招きし、方言の出前授業が行われました。
 方言について、子供たちはある程度の知識はあったようですが、地域によって大きく違うことは知らなかったようです。その違いにとても驚いていました。
 授業は、説先生が札幌、宮城、広島、石川、鹿児島(奄美大島、喜界島)の詩を読み、言葉の意味がわからないところに線を引くというものでしたが、児童のプリントにはびっしり線が引かれていました。意味がわかると、「なるほど!」、「おもしろい!」という声が次々に上がりました。普段、共通語しか使っていない子供たちは言葉の幅の広さ、おもしろさを感じることができたようです。
 また、説先生の故郷である喜界島の話に子供たちは興味津々でした。東京では感じることができないような自然に溢れた風景の写真やエピソードに、喜界島のことだけでなく日本各地のことをもっと知りたいと興味を高めていました。

※フェイスガードをつけて授業が行われました。

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たてわり班遊び(5年生)

 1月18日(火)中休みにたてわり班遊びが行われました。今回から6年生に代わり、5年生がリーダーを務めました。
 リーダーとして、はじめて望むたてわり遊びということもあり、遊びを企画する際には、「1年生から6年生までの全員が楽しめる内容にしたい」と意気込み、みんなを楽しませようと一生懸命遊びを考えていました。当日の段取りをシミュレーションしながらワクワクした様子で話し合っていました。
 当日は少し緊張している様子も見られましたが、みんなをまとめ、たてわり班遊びをやり遂げることができました。
 反省では、「もう少し大きな声で説明ができたらよかった」、「準備を早くし、遊ぶ時間を長くとれるようにしたい」など、次のたてわり班遊びに向けて頑張ろうとする姿勢が見られ、感心しました。

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書き初め会(5年生)

 1月11日(火)の5・6校時に、5年生が体育館で書き初め会を行いました。
 新年のスタートにぴったりな言葉で、「新しい風」を書きました。BGMに「春の海」(宮城 道雄)を流しながら取り組みました。心地の良い琴の旋律を聴くことで気持ちが落ち着き、どの児童も話さずに黙々と取り組んでいました。
 集中して仕上げた作品は、どれも字形が整っていて感心しました。仕上げた作品を提出する際に、笑顔で「先生、こっちの方が自信あります!」「2枚ともよいと思うのですが、どうですか。」など、自分の納得のいく作品が仕上がったことがとてもよく伝わってきました。
 授業が終わってからの児童の表情はとても明るく、自分の力を最大限に発揮できた書き初め会になったようです。校内書き初め展がとても楽しみです。この経験を活かし、毛筆で身に付けた技能を日々のノートの字など、硬筆にも活かせるように指導していきます。

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音楽発表会(5年生)

 12月3日(金)、5年生は、音楽発表会でしっかり力を発揮することができました。
 練習では、テンポが速くなってしまうことが多く、なかなか音を合わせることができませんでした。そこで、指揮をよく見ることや、自分の担当以外の楽器の音をよく聴き、演奏することを意識して練習を重ねてきました。
 次第に音がそろうようになってきたところで迎えたリハーサルでしたが、いつもと違う雰囲気に緊張してしまい、声があまり出ていませんでした。
 本番前、声の大きさや音を合わせることを確認して臨みました。少し緊張している様子は見られましたが、今までの演奏の中で一番よい演奏をすることができました。
 演奏を終えた後の教室では、子供たちは安堵の笑顔を浮かべて、感想を伝え合っていました。音楽を通して、気持ちを一つにすることができてよかったです。

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調理実習 みそ汁づくり(5年生)

 5年生は、調理実習でみそ汁をつくりました。
 まずは、出汁の準備からです。旨みをしっかりと出すために、昆布を30分程水につけました。昆布を水に浸けている間、大根とねぎを切ります。大根は、ピーラーを使わずに包丁で皮を剥ける児童がいて、感心しました。また、いちょう切りや小口切りなど、切り方を意識して料理をしたことがある児童はほとんどいませでしたが、形をそろえて切ることができていて素晴らしかったです。
 最後に、味噌やねぎを入れることで、風味や香りを楽しむことができました。食材を入れる順序が大切だということを実感できたようです。今回の実習を生かして、日常生活にも役立てて欲しいと思います

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調理実習 ご飯の調理(5年生)

 5年生は、調理実習でお米を炊きました。総合の学習を通して学んだ、育てる大変さだけでなく、調理を通して作ることの大変さや、楽しさにも触れることができました。
 実習では、まずお米を洗い終えた後、お米をやわらかくするために30分間水に浸しました。次に鍋を火にかけて、じっくりと鍋の中の様子を観察しました。3分程で沸騰し、それから3分程で大きな泡が出始め、コトコトと鍋から音が聞こえてきました。子供たちはその様子に大喜びです。次第にいい匂いが家庭室に立ち込め、「はやく食べたい」、「いい匂いがする」と出来上がりを待ちきれない様子でした。
 出来上がったお米は、自分たちが作ったものだからか、あっという間に食べ切ってしまいました。けがなく、協力してお米をいただくことができてよかったです。

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防災訓練(5年生)

 11月12日(金)に、総合防災訓練が行われました。
 5年生は、AEDの使い方や胸骨圧迫(心臓マッサージ)、119番の呼び方などについて詳しく学びました。
 はじめに、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を体験しました。消防署の方から腕を曲げてはいけないことや体重をしっかりと乗せることなど、丁寧に指導をしていただきました。5cmほどの深さまで胸を強く押し込む動作を1分間に100〜120のリズムで行うので、体験直後は息を切らしている児童もいたほどでした。
 最後に、消防署の方から一歩前に出て、助けを呼ぶことの大切さについての話がありました。高学年になってできることが増えてきたからこそ、助けることにおいても学ばなくてはならないのだと、子供たちは真剣な表情で話を聞き、考えていました。
 この経験を活かして、普段から何かあったときに自分から行動できるようになってほしいと考えます。

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調理実習(5年生)

 お茶の入れ方について、11月2日(火)に1組、11月4日(木)に2組が感染予防に十分気を付け、調理実習を行いました。子供たちは調理実習を待ち望んでいたようで、朝からお茶の話で持ちきりでした。
 家庭科室に着いたら、まずはエプロンと三角巾をしっかりつけて、身支度を済ませるところからです。友達と協力しながら髪の毛が三角巾から出ないように時間をかけて準備しました。準備している間も、これから始まる調理実習が楽しみで仕方がない様子でした。
 次に、茶葉ややかんに入れる水を測ります。計量カップや計量スプーンを使うのが初めての児童が多く、水やお茶の量を測ってやかんや急須の中に入れる作業も喜んで行っていました。
 最後に、やけどに十分に気を付けながら、沸騰したお湯を急須に入れました。そして、茶葉が開くまで1分待ちます。どんな味がするのか楽しみな子供たちは、胸を弾ませながら班の友達と声を合わせて「1、2、3・・・」とカウントをしていました。
 煎茶を飲んだ感想は、「苦いけど、少し甘みがあっておいしい」、「もっと飲みたい」という声が多く、十分にお茶の味を堪能できたようです。ご家庭でも今回学んだことを生かして、たくさん家事のお手伝いをしてほしいと思います。

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旭町ソーラン2021(5年生)

 旭町小学校では、毎年5年生がソーラン節を踊っています。子供たちは、かっこよかった先輩たちのように自分たちも精一杯かっこよく踊ろうと意気込んでいました。
 練習し始めの時は、一生懸命踊っていましたが、腰が上がってしまいなかなかかっこよく踊ることができませんでした。ですが、毎回の練習でめあてを立てて臨んでいたので、徐々に腰を落とす動きや力強い動きを意識できるようになってきました。さらに、子供たちがペアになり、めあてを見合うことで「もっと腰を低く落とした方がかっこいいよ」「動きの切り替えを早くした方がいいよ」など、アドバイスをし合うことでメキメキ上達していきました。
 本番は緊張した様子でしたが、自分たちが納得できる演技ができたようで、終わった後は笑顔を浮かべていました。体育発表会を通して学んだ集団行動の大切さや、心を一つにし、最後まで踊りきることで得られた達成感を、今後の学校生活にも生かせるように指導していきます。

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稲刈り(5年生)

10月14日(木)に稲刈りをしました。
 子供たちは、5月から大切に育ててきたので、稲刈りをするのがとても楽しみだったようです。夏休みも欠かさずに水やりをし、毎月観察を丁寧に行ってきました。そのため、刈った稲をとても大事そうに握っていました。
 稲刈りが終わったら天日干しです。稲をしっかり束ねて、物干し竿に間隔を空けて干しました。
 教室に戻ると、子供たちからは、刈った稲を「持って帰りたいです!」「いつ食べられるのですか?」と自分が育てたお米を食べてみたいという気持ちでいっぱいでした。しかし、これから脱穀する作業が残っています。普段食べているお米の形になるまでの工程をしっかり学び、充実した活動にしていきたいです。

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サクラ草の植え替え(5年生)

 5年生は、2組が10月5日(月)、1組が10月6日(水)にサクラ草の植え替えを行いました。
 サクラ草は何色の花が咲くのか、咲くまで分かりません。「わたしの花は赤かな?」、「ぼくは青がいいな!」など、何色の花が咲くのかに興味津々の様子でした。
 サクラ草を育てるためには、赤玉土や培養土、肥料を混ぜ合わせた土が必要です。よく話を聞き、土の量にも気を付けながら、一つひとつ丁寧に植え替えする姿は高学年として、とても立派でした。
 育てたサクラ草は、卒業式や入学式などの際に飾られるので、責任をもって育てていきたいと意気込んでいました。

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水泳指導(5年生)

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 7月10日(土)は、5年生になって初めての水泳指導が行われました。約2年ぶりということもあり、子供たちは朝からワクワクしながら水泳の時間を待ちわびていたようでした。
 水泳の学習では、よく話を聞き、指示に従って行動することが必須です。子供たちは、担任が鳴らすハンドホイッスルの音をよく聞き、動かなければなりません。また、今年は特に友達との間隔を空けながら泳がなければいけないのですが、みんなよくできていました。
 けのび、ターン、クロール、平泳ぎの4つの練習をしました。気持ちよさそうにスイスイ泳ぐ子もいれば、久しぶりの水泳で戸惑っていた子もいました。一回のみの実施でしたが、天候にも恵まれ、楽しく泳ぐ姿を見ることができました。実施できてよかったと感じています。

家庭科 フェルトの小物づくり(5年生)

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 5年生の家庭科では、フェルトを使った小物づくりをしています。
 並縫い、半返し縫い、本返し縫い、かがり縫いの4種類の縫い方を使い、コースターやワッペン、マスコットなどを作成しました。子供たちは、様々な色のフェルトを好きな形に切って縫い合わせたり、デザインを考えて刺繍を入れたりしました。
 はじめの手縫い練習では、玉止め、玉結びでつまずいていた子たちも、メキメキ上達していき、小物づくりでは楽しく手縫いすることができました。また、多くの子が「見てください先生!」と自分で納得のいく作品を作れたことに満足していました。手縫いのよさを感じることができる活動となりました。

バケツ稲(5年生)

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 5年生の総合の学習では、米づくりが始まり、バケツの中で稲を育てています。
 5月24日(月)に1組、26日(水)に2組で苗植えを行いました。バケツに土、肥料を入れて混ぜ、そこに苗を植えて水を張ります。苗植え中、子供たちは活動に夢中になり、泥だらけになりながら一生懸命に取り組みました。一人ひとりが時間をかけて丁寧に苗を植えていて、作業の大変さから普段食べているお米のありがたみを感じている子供もいました。
 育てた稲からどれだけのお米がとれるのか楽しみに、これから毎日水やりをしていきます。収穫が今からとても楽しみです。

箏の練習(5年生)

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 コロナ禍であっても、今年も見事な花を咲かせて多くの人を楽しませてくれた桜。4年生の教科書には、満開の桜の写真と一緒に『さくらさくら』の歌が載っています。さらに教科書の改訂に伴って、「ことで“さくらさくら”にチャレンジしよう」という学習も加わりました。
 5年生は、昨年、休校措置のためにこの学習ができなかったため、今年度の最初の学習として現在取り組んでいます。
 最初は、爪が指になじまなかったり、上手く糸(弦)を弾くことができなかったりで苦戦していましたが、箏の音色は耳に優しく、糸(弦)が鳴り始めると手応えを感じられて、だんだん楽しくなってきます。児童の中には、あっという間に上手に演奏できるようになってしまった子もいます。
 江戸時代から歌い継がれてきた「さくらさくら」。箏の音色とともに、子供たちの心の中にいつまでも残ってくれることを願っています。

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