２日目は、ひもの作り体験をしました。匂いに慣れるまで時間がかかりましたが、どのようにして作られているかがよくわかりました。大房岬では、地層見学をしながら、磯遊びをして盛り上がりました。学年全体で撮った集合写真は大きな思い出です。午後は、鴨川シーワールドに行きました。イルカショーのクライマックスでは、運動会の組体操で行ったクライマックスの曲と全く同じでした。その時の様子を思い返しながら、観ることができました。とても感動しました。

小学校の学校給食に慣れた１年生。量もたくさん増えました。おいしい給食。保護者の方に多数参加していただき、一緒に給食を食べました。友達とお母さんに囲まれ、温かい雰囲気で会食ができました。

各クラスの児童が担任の先生の似顔絵を描きました。モデルになりきる先生。真剣な眼差しで見つめる児童。１０分間という制限時間の中でしたが、あっと驚く似顔絵に仕上がりました。

今年度は、実践女子短期大学教授の日野一男先生をお招きし、「リスクマネージメント」についての講演を聴きました。学校で発生した事故の事例から、事故防止のための考え方や準備、日ごろから心がけておく点など、多くのことを学ぶ期待となりました。

９月２４日（月）今日から２泊３日で岩井移動教室にいく５年生。この日までの間、実行委員会の子供たちは、放課後遅くまで準備や企画をしていました。出発式の段取りも、代表児童の挨拶も大変立派にこなしていました。

社会科の学習で石神井公園駅前にあるクインズ伊勢丹に見学に行きました。スーパーマーケットの工夫や名産品、産地調べなど、事前に学習してきたことからでてきた疑問を店員さんに聞いてまわりました。わかりやすい回答をしてもらい、たくさんメモをとることができました。

美化委員会から、６月から変わった燃えるゴミとプラスチックごみの分別について、フリップや演技をしながら説明しました。クイズなど、委員の児童みんなでテンポよく進めていく姿が大変立派でした。

第４回目は低学年分科会からの授業提案でした。教材「お手紙」を使って、友だちっていいな」と思う場面を読み取り、自分なりの読み、自分たちの読み、自分の読みへと発展させます。最終的な言語活動として、「友だちっていいな」と思う場面をポスターにして紹介するという活動につなげていきます。今回は、登場人物の会話のやり取りから、友だちっていいな」と思うところを話し合いながら、読み深めていきました。子供たちは、想像を広げながら自分の思いや考えを表現することができました。

２・４・５・６年生の児童対象に交通安全教室を実施しました。光が丘警察署の方をお招きし、自転車の乗り方や安全についての話を聞きました。

日時　４・５・６年　　　　　　　　平成２４年９月１３日（１３：３０〜）
　　　１・２・３年　みなみん学級　平成２４年９月１４日（金）（１３：３０〜）
教室前の廊下や教室内に夏休みの自由研究作品を展示、掲示しています。授業参観、保護者会の際にご覧ください。
　　　

夏休みが明け、１週間が立ちました。１１月に行われる音楽会に向けて、各学年では、合唱曲および合奏曲の選曲が決まり、練習をはじめようとしています。今回は、音楽会にさきがけ、南が丘中学校の吹奏楽部を本校に招いて演奏会を実施いたしました。演奏の迫力とハーモニーの美しさを聴き取り、音の響きを全校で鑑賞しました。演奏だけでなく、中学生の堂々とした振る舞いは大変立派でした。

南田中小、石神井東小、南が丘小の３校で、水泳記録会を実施しました。各校ともに
この日を目指して練習を積み重ねてきました。声援に熱が入り、プールサイドから大きな声が飛び交いました。今年度の６年生は、女子２００ｍリレーで、１位になりました。８年ぶりのことでした。子供たち一人ひとりの真剣さが結果に表れた瞬間でした。

国立代々木オリンピック青少年総合センターにて、本校校内研究部のメンバーが、学校図書館と連携した取り組みの実践を発表しました。

８月６日に、練馬区役所交流広場で、学校図書館司書研修が行われました。講師として本校の永村主任教諭が担当しました。内容は、学校図書館の充実に向けた本校の取り組みを伝えました。

夏休みに入り、暑い日が続いています。６年生は９月の水泳記録会に向け、大勢参加し特訓しています。検定に合格するとともに、自己ベストを更新しようと一生懸命に練習していました。

「こうゆうすいか」を知っていますか？という質問に、子供たちは、「こう」は交通事故。「ゆう」は誘拐事件。「すい」は水の事故。「か」は火事と答えました。付け加えて、「ついていかない、のらない、大声ですぐに知らせる」という「いかのおすし」の合言葉を確認しました。

保健・給食委員会の児童から、夏休みの過ごし方について発表をしました。スライドを作り、全校児童にわかりやすく伝えることができました。

友だちとかかわりを持つこと、表出言語の少ない児童でも、やりとりの仕方に慣れていくことを目的として授業を行いました。発表したときには、「いいですか。」と聞き、応答する姿勢をみることができました。

ロボットカミイという教材を使って、登場人物になりきり役割を決めて、劇を演じました。個々に応じて、場面を理解し、思ったことを自分の言葉で発表することができました。

東京都自然観察指導員の方々をゲストティーチャーにお招きし、カブトムシの成虫を観察しました。５月３１日に幼虫を観察してから１か月半が過ぎ、立派な成虫になっていました。子供たちは、カブトムシを怖がることなく、つかんだり、腕につけてみたりしながら、観察をしました。