3年生 運動発表会に向けて3年生の運動発表会のテーマは「未来へ」です。発表会を見に来た人たちをどんな気持ちにさせたいか、ダンスを通じて何を伝えたいかを考えました。 3年生全員で力を合わせ、元気いっぱいに踊ります。 開三ソーラン、練習中です。毎年4年生が運動会でおどっているのを見て、自分たちもおどれることを楽しみにしていた「開三ソーラン」の練習をしています。 コロナウイルスの影響で現在は、1・2組、3・4組に分かれて練習をしています。 体力的に苦しくなったり、腰が痛くなったり、なかなか最初は大変そうな様子も見られましたが、楽しそうな表情と元気なかけ声ではりきって練習をしています。 来週からは学年での練習が始まります。 本番はかっこいい姿をお見せできるよう頑張っていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。 あいさつキャンペーン。朝の登校時間に、代表委員が正門と西門の前に立ってあいさつをしていました。 今年度は、代表委員会の発案で「あいさつノート」もつくりました。その日にどれくらいあいさつできたか、振り返りをできるようにしました。 日が経つにつれて、多くの子供が代表委員に大きな声で「おはようございます。」とあいさつをするようになりました。 このキャンペーンをきっかけに、朝のあいさつだけなく、校舎内のいろいろな場面でもあいさつをしている姿が多く見られるようになりました。 「おはようございます。」「こんにちは。」「さようなら。」の声がたくさん聞こえます。 子供たちの力で、あいさついっぱいの学校となり、明るく温かい雰囲気になりました。 避難訓練を行いました。校舎3階にある家庭科室から火災が発生したという想定です。 授業中に、火災発生の緊急放送がはいると、子供たちはいっせいに避難行動をとりました。 今年度はじめて火災発生による校庭に避難する訓練でしたが、みんなしっかりと、静かに行動することができました。 校長先生からは、火災が発生したときには、『火もとから、とおざかる』方向に逃げることが一番大切という話がありました。子供たちは真剣に聞いていました。 開三小の子供たちは、いつも自分事で訓練を行っています。誇れることです。 2学期がはじまりました。今年度は、例年に比べ、短い夏休みでした。 外はまだ暑いですが、子供たちは元気に登校してきました。 今日は、校庭で2学期の始業式を行いました。 校長先生は、風鈴2つを手にとり、その風鈴の音をみんなに聴かせました。すてきな音色が校庭に響きました。 風鈴の話から、「ちがう」「おなじ」「それが大切」という言葉をキーワードに話をしました。そして、みなさんも風鈴と同じように「ちがうところ」「おなじところ」があります。「それが大切なことなのです。」と子供たちに自分たちのことを考えるよう促しました。 校長先生が最後に、「2学期も、よいところみつけ名人になろう。」と声をかけました。 本校が1年を通して、子供たちに伝えている言葉です。 教職員も、この言葉を常に意識し、2学期も教育活動を進めてまいります。 1学期がおわりました。終業式では、校長先生の話、2年生代表児童から1学期の振り返りの発表がありました。 校長先生からは、新型コロナウイルス感染予防のため、「人と人との距離は離れなければいけないけれど、心と心はいつもより近づけて生活できましたか」という話がありました。 2年生代表児童からは、勉強をがんばったこと、学校探検で一年生を案内して友達になれたという振り返りが発表されました。 今年度は、新型コロナ感染症対策のため、例年とは大幅に異なる1学期になりました。 夏休みも例年に比べると短い休みになりますが、自分なりに目標をもって、この夏休みを有意義につかってほしいと思います。そして、2学期の始業式の日には、子供たちが元気な姿で登校してくることを楽しみにしています。 家庭科での2コマ今回の主な活動は、靴下の洗濯実習です。ソーシャルディスタンスに気を付けて、自分の靴下を手洗いで洗いました。黙々と洗う姿や、水をこぼさないように丁寧に洗う姿が見られました。 また、待ち時間には、エプロンをミシンで縫ったり、できたエプロンに装飾したりしていました。 家庭科で学んだことを、日常生活でも生かすように指導していきます。 3年生 この町キラリ大作戦駅や公園、神社や商店街などを練り歩く中で、真剣に気付いたことをプリントに書いていたり、友達と話したりしている姿が見られました。 また、平日にもかかわらず、多くの保護者の方が児童の見守りとして引率してくださいました。引率してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 4年生 理科の実験閉じ込めた空気や水に力を加えたとき、体積が変わるかを実験で確かめてきました。 実験器具を使って学んでいくこの学習を、とても楽しみにしている子が、どのクラスにも多くいます。 写真は実験器具をつかって、球を飛ばしている様子です。 実験を通して習ったことを使いながら「球を遠くに飛ばすためにはどうしたらよいのか」について考えることができました。 対面式を行いました。対面式は、入学した1年生を2〜6年生が迎え、開三小の子供たちが一体となるスタートの会です。 画像左に並んでいるのが1年生、右側に並んでいるのが2〜6年生です。 本来4月に行われる会ですが、新型コロナウイルス感染予防対策のための臨時休校や雨天等で延期になっていました。 これまで1年生は、6年生のお世話になったり、また他の場面でもいろいろな学年の児童と会っていると思いますが、全校児童が揃う場で他の学年の児童と対面するのは初めてです。 2〜6年生が全員で「ようこそ 開三小へ」。 1年生が全員で「よろしくおねがいします」。 対面式の時期は少し遅くなりましたが、あらためて、1年生の子供たちが他の学年の子供たちとも仲良しになり、開三小の一員として学校に慣れ、自分のよさを知り、友達のよさを認めて、楽しく生活することを願っています。 5年生 総合的な学習の時間【防災】「自分事の防災を考える。」というゴールは同じですが、各クラスの学習の進め方、学びの深め方は異なります。(そこが、総合的な学習の時間の醍醐味かもしれません!) 現在、学校公開が実施できません。 学校ホームページを活用して、子供たちの学びの様子、身に付けた力について、お伝えしていきます。よろしくお願いします。 *画像は、総合的な学習の時間の学びを、5年生の各学級廊下側壁面に掲示にしているものです。「探究的な学びの実現」を目指して、5年生をはじめ、全校で取り組んでいます。 まちたんけん学校探検1
6月24日(水)生活科の授業で学校探検をしました。2年生のお姉さんとお兄さんとグループを作って体育館や図工室、プールなど学校にはどのような場所があるのかなどを発見するために探検しました。2年生の説明を聞く1年生の表情はとても楽しそうでした。
また、2年生から腕輪のプレゼントをもらい、喜んでいました。下校時もプレゼントの腕輪を大切につけている子もいました。 放送朝会の様子放送朝会とは、各教室で放送を聞くという形での朝会のことです。 放送朝会では、6年生が職員室にあるマイクを使って各教室に挨拶の放送します。 担当の6年生は、放送する前に、職員室前の廊下で、先生と打ち合わせ。そのあと、職員室の中のマイクを使って実際に放送します。担当の児童はいつも緊張している様子がみられます。自分の声が学校中の教室に流れることを考えると、緊張するのも当然ですね。 6年生のひとりは、3つの「あ」(あいさつ、あつまり、あるきかた)の「あいさつ」についての話をしていました。最高学年として、学校をよりよくしていこうという気持ちが感じられる話でした。 委員会活動が始まりました。本校のウサギは現在1匹です。名前はグレイ。校舎南側にある飼育小屋にいます。かなり長生きで、動物病院の先生によると、人間の年齢でいうと、100歳近くだそうです。 3枚目の画像は、保健委員会の活動の様子です。中休みの時間に、せっけんの空きボトルを洗っているところです。 6月29日に、今年度初めての委員会活動の時間がありました。そして、翌日から、いくつかの委員会が活動を始めました。 新型コロナウイルス感染対策の影響で、活動している委員会はまだ少しですが、これから徐々にいろいろな委員会の活動が始まり、子供たちの自主的な活動により、学校の生活がより豊かで、過ごしやすいものになっていきます。 始まりました!5年生!この写真は、保護者会でもお話しした5年生のめあてです。 「一意専心」 「切磋琢磨」 「凡事徹底」 これらの言葉を目標として、この1年間、子供たちを支えていきます!!! 6年生 初めての鼓笛行進練習まず、担任から子供たちに「鼓笛行進への方針や今後の取り組み方」を伝えました。その後、校庭で、鼓笛行進の基盤となる行進の仕方を練習しました。4Mを8歩で歩く練習です。ただ歩くだけではなく、縦、横、気持ちをそろえて、姿勢よく行進することが重要です。始めは、8歩で行進できなかったり、下を見てしまったりと、なかなかうまくいきませんでした。練習するうちに徐々に、そろえて行進ができるようになっていきました。 当日は気温が30度にもなり、少ししか練習はしていませんが、今後本格的に鼓笛行進の練習が始まります。例年と少し異なる部分もありますが、一人一人が全力で取り組んでいき、10月の運動発表会で最高の鼓笛行進が披露できるよう、一緒に作り上げていきたいと思います。今後、スローガンも決める予定ですので、改めてお知らせします。 クラス全員そろっての午後の授業も始まりました。今週から、学校も通常授業になりました。 開三小の伝統の一つ、「全校朝会での6年生の言葉」。全校のこと、1年生のこと、コロナ感染対策のことなど、よく考えた発表でした。リーダー6年生の言葉で、週の好スタートとなりました。 2年生以上は、全員そろっての午後の授業も始まりました。 午前午後を通じて、子供たちの声が校内からきこえてきます。 学校により一層活気がもどってきた感じがします。 まだコロナ感染対策を行いながらですが、少しずつ通常の学校生活にもどりつつあります。 ぐんぐん大きくなーれ!
3年生になって学校が再開してから、早いもので3週間が経ちました。子供たちは皆「久しぶり!」「元気だった?」と楽しそうに話す姿が見られ、友達との久しぶりの再会を喜んでいるようでした。
さて、下の写真は3年生が理科の学習で大切に育てているホウセンカです。子供たちは初めて学ぶ理科や社会の学習を楽しみながら、真剣に臨んでいる様子が見られます。まだ始まったばかりの3年生ですが、心も体もホウセンカのようにぐんぐん成長していってほしいと思います。 わくわくするね 2年生
2年生に進級し、15日からはクラスのみんなが集まって学校生活を送り始め、久しぶりの再会に喜ぶ子供の姿が見られました。
生活科の最初授業「わくわくするね 2年生」では、これから楽しみなこと、頑張りたいことについて話し合いました。新しい勉強や行事、友達との関わり・・・これから始まる生活に、みんなでわくわくしています。 6月の生活科では、子供の願いを聞きながら、3つの単元の学習に取り組んでいます。「めざせ 生きものはかせ」では、ヤゴやザリガニなど、身近な生きものの飼育を始めました。「めざせ 野さい作り名人」では、ミニトマトの世話をしたり、学校の畑に植えてある野菜の観察をしたりしています。 また、1年生の学校探検の案内をすることになり、1年生が楽しく探検できるよう、おそろいの腕輪や、教室名の看板を作りました。いよいよ今週、探検です。お兄さんお姉さんとして、開三小を案内してきます! |
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