【4年】総合的な学習の時間「ハートウォーミング大作戦」町を障がいのある方の立場に立って歩き、町の課題を見つける活動や、視覚障がいや聴覚障がいをもった方に話を聞く活動を行ってきました。 これまでの学びから思ったことや考えたことを、3月13日に行う発表会でお伝えできるように、発表の準備をしています。 【6年】鼓笛教え合い始めの会天気が良ければ、校庭で6年生が鼓笛行進を披露して、各楽器に分かれて練習する予定でした。 当日は、あいにくの雨でしたので、残念ながら体育館での開催となりました。 6年生の鼓笛実行委員の司会で会を進めました。各楽器のリーダーが5年生に向けて挨拶をし、引き継ぐ思いやどのような気持ちで取り組んでほしいかも伝えていました。 5年生はとても立派な態度で聞き「もう少しで最高学年になるんだ。」という気持ちが感じられました。 翌日から3日間、それぞれの楽器ごとに教え合いをしました。6年生の教え方が「分かりやすかったね。」と話す5年生の様子も見られました。6年生からも「5年生が真剣に取り組んでいて嬉しい。」「どんどん上達している。」などの感想が聞かれました。6年生から引き継いだことを、今後5年生がどのように進化させていくのか、楽しみです。 【5年】鼓笛教え合い始めの会鼓笛行進のパートごとに、6年生から5年生へ演奏技能を中心として、伝統文化を受け継ぐ取組を行います。その取組を始めるための会です。 本来でしたら、6年生に「ドラムマーチNo.3」「大脱走のマーチ」を演奏していただく機会でしたが、今年度は実施しませんでした。しかし、6年生から5年生へ開三小の伝統文化を受け継ぐ節目の一つとして、よい時間となりました。 5年生は、一つ一つの取組を通して、開三小の伝統文化を受け継ぐための「心構え」「技能」を身に付ける準備を始めています。 【3年】書きぞめ【6年】鼓笛行進講習会伝統の鼓笛行進を5年生に引き継ぐために、指揮や楽器の講習会を行っています。 昨年度、6年生に教えていただいたことを思い出し、今度は自分たちが、5年生に教えています。昼休みに、各練習の場所に集まって指揮の仕方、太鼓のたたき方、リコーダーの指遣い等の練習にアドバイスをしています。教えてもらっている5年生も真剣ですが、教えている6年生も真剣な表情を見せています。また頼もしい姿が見られ、5・6年の担任共々、嬉しく思っています。 【4年】社会の学習の様子東京染小紋の作り方を調べた児童、練馬区の伝統工芸品を調べた児童と、様々です。 その後は、調べたことを発表し合うことで、学びを深めています。 【2年】書きぞめ【5年】 開三小の伝統文化を受け継ぐ最高学年になると、「開三小の伝統文化を受け継ぐ」存在になります。 来年度に向けて、今、5年生としてできることを実行しています。 画像 上 :全校朝会の後、昇降口に「行進」で戻ります。足並み、リズムを合わせる練習を始めています。 画像 中 :「開三小の伝統文化を受け継ぐとは、どのようなことか。」というテーマで、6年生が特別授業を行いました。(授業の様子は5年3組です。)先輩方が、経験や学習を通して「思い、願い」を教えて伝えてくれました。 画像 下 :1月26日(火)から、特別楽器や指揮のオーディションが始まりました。希望している児童が挑戦します。 【1年】身体測定と手洗い指導ほとんどの子供たちが、手洗いをする前は「洗い残しなんてないよ。」と言っていましたが、やってみると爪の周りや指に洗い残しがある子がたくさんいました。 一生懸命洗っているつもりでも、「こんなに洗い残しがあって驚いた」と振り返っており、もっと丁寧に手洗いをしていきたいとまとめている子がたくさんいました。 【6年】卒業文集清書【5年】総合的な学習の時間「伝統文化」5年生の総合的な学習の時間では、「来年度、自分たちが受け継ぐ開三小の伝統文化は、どのようなものがあるのだろう」「今、思いつく伝統文化にあたるものを調べてみよう」ということから、学習を進めています。 「どのようなことを調べたらよいか。」「誰に聞くことができるか。」「どのような質問をすればよいか。」について、グループや個人で考え、学習をつくっています。 授業では、前単元の学習で身に付けた力を生かして「〇〇のテーマは希望人数が多いから、小グループに分かれて活用することがよいのではないかな。」「役割分担をして、知りたいことを調べていこう。」など、進んで学ぶ姿が現れています。 【2年】音楽発表会「よいところみつけ名人」キャンペーン(1)「よいところの木」という木を、よいところを書いたカード(葉や花や実)でいっぱいにしよう、というキャンペーンです。 代表委員が中心になって行いました。 キャンペンーン期間中、子供一人ひとりが毎日、その日にあった、友達のよいところをカードにかきました。そのたくさんかいたよいところカードの中から、一番伝えたいことを選んで、お気に入りの1枚をよいところの木にはりました。 よいところの木は、昇降口入ると正面に見えます。 たくさんの「よいところが書かれた葉や花や実」が生い茂った木になりました。 開三小は「よいところみつけ名人」が、たくさんいる学校です。 音楽発表会(2・4・6学年)今週は、2・4・6年生です。 今年度は、例年のように全校が集まって開催する音楽会ではなく、各クラスごとの音楽発表会として開催しました。 コロナ禍のため、例年に比べ少ない練習時間でしたが、子供たちはとても素敵な音色を奏でていました。 自分たちの発表が終わった後の子供たちの表情は、緊張が解けてほっとした感じの表情と同時に、とても満足そうな表情をしていました。 2週にわたる発表会でしたが、開三小の子供のよさが発揮され、聴く人たちに感動をプレゼントできたと思います。 「よいところみつけ名人」キャンペーン(2)【3年】そろばん教室今月はそろばん講師である富山先生に来校していただき、算数の「そろばん」の学習を行いました。子供たちの様子を見ていると、初めてそろばんにわくわくしている子、そろばん教室に通っていて自信満々の子など様々でした。初めてのそろばんに慣れるまで少々苦戦している子も見られましたが、近くの子がやり方を教えてあげる様子も見られ、子供たちの成長を感じました。 【1年】あきのたからものランド【4年】 理科の実験
理科「ものの温度と体積」の学習では、理科室で空気、水、金属をあたためたり冷やしたりする実験をして、体積がどのように変化するかについて、確かめてきました。
写真は、ガスコンロを使ってあたためた金属の球が、輪の形をした金属に通るかを確かめている様子です。 安全に気を付けて、班の友達と協力し、実験を行うことができました。 音楽発表会(1・3・5学年)今年度は、コロナ禍のため、例年の全校の子供が集まって開催する音楽会ではなく、各クラスごとの音楽発表会として開催しました。参観できるご家族は、お子さんの学級に限定としました。 クラス単位の発表のために、子供の数も鑑賞者の数も音楽会よりも少なくなりましたが、その分、子供一人ひとりの顔が見える、例年に負けない素敵な発表となりました。 今年度は音楽の練習時間があまり確保できませんでしたが、限られた中で集中して練習した成果が表れていました。 次は、2・4・6学年が12月19日(土)に、音楽発表会を行います。 元気アッププロジェクト元気アッププロジェクトとは、休み時間の運動遊びを活性化させて、体力の向上を図ることを目的とした取組です。 今回の運動あそびは、「なわとび」です。 学校独自のなわとびカードにのっている技の中から、自分が選んでチャレンジしていきます。 この3日間は、休み時間になると、校庭がなわとびを練習する子供たちでいっぱいになります。 「この技ができるようになった」「今度は、この技に挑戦したい」「すごいね。私もできるようになりたい」「どうやったらできるの」といった子供たちの声が、たくさん聞こえてきました。 |
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