保護者会があります。24日(月)…低学年、25日(火)…中学年、27日(木)…高学年 ご参加をお待ちしております。

12月24日(金)

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 終業式の日の学校には、通知表を渡す場面や大掃除に取り組む姿、そしてクラスごとにお楽しみ会で盛り上がる光景がつきものです。
 通知表は、担任の先生が一人一人を呼んで渡します。短い時間ですが、学習面や生活面でがんばったことを褒めながら、そして所見欄に書いたことを分かりやすく説明してあげながら手渡すようにしています。(写真上)
 普段は活発な子も、この時ばかりは緊張の面持ちで先生の前に立って聞いています。どの子の通知表にも、82日間の2学期のがんばりがたくさん込められています。所見欄の枠には収まりきらないほど、たくさんの成果があった2学期でした。家庭で一緒に振り返りながら、2学期のがんばりを大いに褒めるとともに、3学期に向けた励ましをお願いいたします。
 1年1組では、タブレットを使い、おいしかった給食の思い出を絵に表していました。お絵かきのツールの扱いにも慣れてきたようで、おいしそうなカレーの絵ができていました。各自が描いたデータは先生に送られ、クラス全員の好きな給食が電子黒板に表示されました。(写真中)
 現在、保護者の皆様による学校評価アンケートの集計と分析を進めているところです。自由意見欄には、タブレットについての意見がいくつか見られました。タブレットの持ち帰りについての質問とともに、その活用に関するご意見がいくつか出されています。
 練馬区では、今年度一年間をかけて、「タブレットの利用の仕方を各校で試す段階」としています。どのような学習でどんな利用の仕方ができるのかを、手探りしている状態です。昨年度末からコロナ禍の対応もあり、急遽タブレットを使う指導が始まりました。教員の研修も必要ですし、区のネット環境の整備も完全なものではありません。
 ただ、そのような状況でも、各先生方が工夫をして授業でタブレットを活用している場面を多く見かけます。中には、わざわざタブレットを使う必要のない場合もありますが、子ども達がすぐに取り出して活用するきっかけにはなっているようです。
 また、現在の教科書が、タブレットを使う学習環境を想定せずに作られているということが、使いづらさの一つになっています。教科書を基に、年間の指導計画に沿って教員は授業をしています。それを確実に行いつつタブレットを活用していくには、プラスアルファの時間が必要になります。近い将来は、教科書の内容全てがタブレットにデータとして入り、それだけで授業ができるようになるのかもしれません。(このことは、タブレットの持ち帰りの質問にも関係します。)
 担任の先生が宿題として出しているのは、ノートやプリントに書くものが主流のはずです。家庭でタブレットを使っている子は、それ以外に自主的に活用している子が多いのではないでしょうか。「家で充電するだけで、ほとんど使っていない」という家庭では、「タブレットが活用されているのか?」という疑問をおもちのことでしょう。学校では、どのクラスでも必要な時に利用している光景がよく見られます。
 2月頃、保護者の皆様に「学校説明会」として、来年度の学校経営の話をする場を考えています。その際は、学校評価アンケートの報告とともに、保護者の皆様からいただいたアンケートへの質問やご意見に、ていねいに説明を行う予定でいます。
 今日は、どこの教室でも大掃除をがんばる子ども達の姿が見られました。普段とは違うところを掃除して、真っ黒になった雑巾を笑顔で見せてくれた子がいました。いつの間にか黒く汚れてしまった教室の床も、みんなで力を合わせて磨くとピカピカになってきます。(写真下)
 明日から冬休みに入ります。ぜひご家庭でも、お子さんも含めて家族総出で大掃除をしてみてください。家の中をきれいにして、心もすっきりと新年を迎えましょう。では、よいお年をお迎えください。

12月24日の給食

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献立名           コーンピラフ
              野菜のミートローフ
              花野菜サラダ
              豆腐のマフィン
              牛乳


一口メモ

 ブロッコリーは、黄色の花が咲く前の緑色のかたいつぼみを食べる野菜です。花のつぼみを食べる野菜を「花野菜」と言います。カリフラワーがその仲間になります。ビタミンCがとても多く、ビタミンAの基のカロテンや鉄分、食物繊維の豊富な緑黄色野菜です。
 年末年始は、生活リズムが乱れがちです。早寝、早起き、朝ご飯を心がけ、元気に新年を迎えられるようにしましょう。

12月24日(金) その1

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 2月期の終業式を校庭で行いました。まず、校長の話の内容です。
・・・夏に東京オリンピック・パラリンピックがあった2021年も、今日を入れてあと8日間で新しい年を迎えることになります。
 一年の終わりに近づくと、たいていどこの家でも大掃除をします。学校でも同じです。今日大掃除を計画しているクラスが多いようです。日本では昔から、年末には一年間の汚れやほこりを落とし、身の回りをきれいにすることで新年を迎える準備をしています。身の回りをきれいにすることは、自分の心をきれいにすることにつながると言われていたのです。みんなで学校の中をきれいにして、気持ちよく新年を迎えられるようにしましょう。
 さて、明日から14日間にわたる冬休みに入ります。2学期の学校生活は、今日を含めて82日間ありました。この4か月間を振り返ると、全校のみんなが「がんばった!」と言えるのが、体育発表会と音楽発表会です。どちらも、学年の全員が一体となってがんばり、すばらしい発表になりました。どちらの行事にも共通して言えることは、「一つのことに時間をかけて一生懸命取り組んだことは、すばらしい結果につながる。」ということです。きっと、つらかったことや苦しかったこと、なかなかうまくいかなかったこともあったでしょう。そういうことを乗り越えてがんばり続けることで、すばらしい結果となり、よい思い出として残るのです。
 今日は、2学期最後の登校日ということで、あゆみ(通知表)をそれぞれの担任の先生からいただきます。あゆみを見て、2学期の自分自身のがんばりを振り返るとともに、3学期に向けてまた新たな気持ちで登校できるようにしましょう。そのためには、冬休みを楽しく充実した日々にする必要があります。お手伝いやあいさつをしっかりすることや、書き初めの練習を行うことも大切です。
 最後に、校長先生からの宿題を出します。1月8日、3学期始業式の日に登校する時までに、来年の目標、あるいは3学期の目標をしっかり考えてきてください。今もうできていることは目標にはなりません。「がんばってできるようになりたいこと」や「毎日続けてできるようになること」を目標として考えます。
 では、すばらしい目標をしっかりもって3学期にまた元気に登校しましょう。・・・
 続く児童代表の言葉は、4年生が担当しました。2学期にがんばったこととして、研究授業で行った外国語活動での発表を挙げていました。また、授業中の話し合い活動にもがんばることができ、引き続き3学期も取り組んでいきたいと話していました。4年生の先生の話では、当初予定していた子が欠席となり、今日の朝になって、急遽代表児童として指名されたそうです。立派でした。(写真上)
 続いて、校歌斉唱がありました。久し振りに子ども達の校歌が校庭に響きました。全校児童で校歌を歌うのは、2年振りのことだと思います。伴奏をCDで流し、音楽専科の先生が朝礼台で指揮をしました。マスク越しであり、大きな声で歌うことはできませんでしたが、やはりこういう場面では校歌斉唱が大切だなと感じました。(写真中)
 終業式後、続けてジュニアリーダーの修了書の表彰をしました。今年度は、6年生の男子2名がジュニアリーダーに参加しました。一人ずつ、活動した内容の紹介と来年度に向けて参加の呼びかけを発表してもらいました。
 最後に、生活指導主任の先生から、冬休みの生活についての話がありました。「交通事故に気をつけること」、「感染症予防について」、「命を大切にすること」、「お金の使い方に気をつけること」の4つについて伝えました。(写真下)その後、各教室でも冬休みの生活のきまりのプリントを使って、担任の先生が指導をしています。

児童集会「ジェスチャー集会」

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 今日は、年内最後となる児童集会がzoomで行われました。
 今回は、集会委員の子ども達が様々なものを動きで表現する「ジェスチャー集会」でした。

 音はなく、動きだけで表現しなくてはいけないので、集会委員の子ども達は、動き方や問題に出す内容を工夫して決めていました。どのクラスも楽しんで集会に参加してくれていました。

 今年度の児童集会も残すところ、あと2回となってしまいました。息がぴったり合うようになってきた今のメンバーで、全校が楽しめる次回の児童集会もお楽しみに!

12月23日(木)

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 2学期の学校生活も、今日と明日の2日間を残すのみとなりました。各教室では、プリントやワークテストを返却したり、テストの直しをしたりする様子が見られました。どの学習においても、今学期に習ったことをしっかり振り返り、冬休みを迎えるように指導します。
 2年生の算数では、10月の終わり頃からかけ算九九の学習を続けてきました。きっと各家庭でも、何度も繰り返し練習をしたり、暗唱できているかを聞いてあげたりしたことでしょう。学級では、全員で声に出して九九を言わせてみると、みんなが言えているように聞こえるものです。しかし、一人ずつ聞いていくと、意外とあやふやなところが見えてきます。担任の先生が、一人でクラス全員の九九を聞いてあげることは、時間的にもとても難しいものです。しかし、時間を工夫しながらていねいに全員の九九の定着を確認しています。
 2年1組では、計算プリントをしている最中に先生が教室を回り、九九を聞いてあげていました。どの子が何の段でつまづきがあるのか、きちんと記録しながら把握しています。どの授業でも、全体指導と個別指導をうまく使い分けながら、全員の学力が定着するようにしています。(写真上)
 1年2組が、体育館で「コロコロランド」の授業を行っていました。中学年からは「マット運動」ですが、低学年の体育では「マットを使った運動遊び」という言い方になっています。
 マットを使った運動遊びでは、子ども達がマットを使って遊びながら、いろいろな動きに楽しく取り組ませていきます。その中から、自分の力にふさわしい動きを身に付けた時に、喜びを味わうことができます。
 1年生が楽しみながら取り組めるように、いろいろな場が用意されていました。「くだりざかコース」、「でこぼこコース」、「ジグザグコース」、「かわとびコース」の4つに分けて、マットが工夫して置かれていました。子ども達は、前転がりや後ろ転がり、体を伸ばして転がったり、両手をついて足を高く上げる川跳びをしたりと、楽しそうに動いていました。
 昨日、5年生の体育の時間に、マット運動の発表会の様子をお伝えしました。低学年のうちに、マットを使った運動遊びをしっかり行っておくことが基本となり、高学年の技につながっていきます。
 ところで、体育館に1日早くサンタさんがやって来ました。手には太鼓を持ち、子ども達の指導をしています。以前、10月の公開日には、忍者の格好で登場していた先生です。3学期は、どんな衣装で体育の時間に現れるのか、楽しみにしていたいと思います。(写真中)
 6年生の卒業アルバムに載せる文集作業が進められています。パソコン室で原稿を入力し、下書きの段階が出来上がってきました。冬休み中に持ち帰り、家の人に内容の確認をしてもらいます。表現が気になるところや、これは書かないで欲しいという記述があったら、お子さんと一緒に直しをしてください。(一生残るアルバムなので、こういう確認をすることになっています。)
 卒業アルバムには、先生方のメッセージを集めたページもあります。今までお世話になった先生や、現在の学校の教職員全員から原稿を集めなければなりません。そこで、6年生全員で分担をして、メッセージの原稿を依頼する手紙を書く指導が行われていました。
 6年生の先生が依頼文の見本を作り、それをアレンジしながら手紙を書いていました。タブレットを使っているのは、手紙の冒頭のあいさつ文を検索して調べている子です。中には、1年生の頃に担任をしてもらった先生にあてた手紙を書いていた子がいました。きっと、ていねいな文字ときちんとした内容の手紙を見て、成長を感じてもらえることでしょう。(写真下)
 それらの手紙を全てチェックし、原稿用紙と正式な依頼文とを合わせて送付するのは、6年生の先生方の仕事です。さらに3学期には、クラスページの寄せ書きの指導をするとともに、作文ページの清書指導もあります。

12月23日の給食

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献立名           ご飯
              豚レバーのケチャップソース
              じゃがいものきんぴら
              白菜の味噌汁
              牛乳


一口メモ

 レバーには、鉄分がとても多く含まれています。シンプルに焼いただけでは、苦手だなと感じる人がいるかもしれません。しかし今日は、食べやすいようにカラッと揚げて、ケチャップとソースで味付けをしました。
 鉄分は、体の中で血の材料となり、呼吸で取り込んだ酸素を体中に運ぶ働きをしています。鉄分は、とかく不足しがちな栄養素です。成長期の子ども達に、ぜひしっかり食べさせたい食材として、レバーを献立に組み入れました。

12月22日(水)

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 1年生の教室で、書き初めの練習を行っていました。1年生にとっては、小学校で初めての書き初めです。2年生までは、お手本を見ながら4Bの鉛筆で書く「硬筆」の書き初めをします。マス目に合わせて文章を書いていきますが、消しゴムを使ってはいけないのが難しいところです。低学年でも、心を落ち着かせてゆっくりていねいに書かなければなりません。(写真上)
 どちらのクラスでも、お手本を1行ずつ折りながら、清書用紙の隣に置いて書いていくように指導していました。漢字やひらがな、そして、「、」や「。」の位置も重要です。
 各自の机の上には、名前のお手本が置いてありました。一人一人の名前が書かれています。もともとのお手本には、「青山りん」という名前が書いてあります。これをお手本として書かせると、何人かは自分の名前ではなく「青山…」と書いてしまいます。それぞれの担任が、あらかじめ子どもの名前のお手本を手書きで用意してあげています。(しかも、とてもきれいな文字です。)冬休み中に、何枚か書き初めをする宿題が出されることでしょう。名前も作品の一つです。ていねいに書けるように見てあげてください。
 体育館で、5年1組がマット運動の発表会を行っていました。マットを6枚つなげ、今まで練習してきた技を組み合わせて、連続技として一人ずつ発表していきました。
 前転や後転から伸膝前転、伸膝後転、さらには側方倒立回転(一般には、「側転」と呼んでいます。)、ロンダート(側方倒立回転とび1/4ひねり後向き)に挑戦していた子も見られました。
 マット運動は、自分でできていると思っていながら、膝の伸びやつま先が通る高さなどが課題となる場合があります。練習の段階では、グループでお互いの技の出来栄えを見合う・教え合うことを行います。また、今年度からは、タブレットを使って動画を撮り、確認するという方法も可能になりました。
 みんなが注目する中で、ちょっぴり緊張気味のようでしたが、体操選手になった気分で伸び伸びと演技をしていた子も見られました。(写真中)
 5校時に、クラブ活動がありました。科学クラブでは、「出前実験教室」として、一般社団法人ディレクトフォースの方々に楽しい実験を指導していただきました。ディレクトフォースは、様々な企業で活躍されてきた経験を生かし、子ども達に科学の楽しさを伝えるために、実験教室を指導している団体です。各テーブルに1名ずつ指導者がつき、子ども達一人一人にていねいな指導をしていただきました。(写真下)
 今日は、科学クラブの24名の子ども達に、「色で遊ぼう」という実験をしていただきました。まず、色の3原色である赤と青、黄色の3種類のインクが用意され、少しずつ混ぜながら色の変化を確かめていきました。赤と青で紫色、赤と黄色でオレンジ色など、子ども達は絵の具を混ぜた時の経験から、予想通りに色を作っていました。では、3原色を全て混ぜたらどうなるでしょうか? 原理としては「黒」になるはずです。しかし、実際にやってみると、なかなか黒にならず、難しかったようです。赤・青・黄色のインクの混ぜ具合で、微妙に色が変化していくことが分かりました。
 後半は、色の分離についての実験でした。水生ペンで書いたものが水でにじんだ時に、黒いペンなのにうっすらと青くにじんでいる部分があったりします。インクは1色に見えたとしても、いくつかの色が混ぜられてペンの色が作られています。色の分離を調べるために、「ペーパークロマトグラフィー」という方法が使われます。
 まず、ろ紙にオレンジ色のインクをつけて水でにじませてみました。ろ紙には、オレンジ色の他に黄色い色素が広がっていきました。次に、丸いろ紙に自分で好きなペンで色をつけてからにじませてみました。きれいな花が咲いたようなクロマトグラフィーが出来上がりました。子ども達は、予想外の色が出てきて、びっくりしていたようでした。
 ディレクトフォースの皆さんは、昨日は下田市の小学校、一昨日は河津市の小学校で実験教室を指導されてきたそうです。現役の頃は、有名企業で開発を担当したり、研究分野で活躍されていた方々であったと聞いています。科学のおもしろさ、楽しさを子ども達に体験させたいという思いで、日々様々な学校を回られています。その熱意に、感謝!です。

科学クラブ 出前実験教室

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 12月22日(水)、2学期最後の科学クラブでは、ディレクトフォース(理科実験グループ)による「色と遊ぼう」という実験を実施しました。
 色の三原色である「赤」「黄」「青」の色水を混ぜるとどうなるか、子供たちはよく考えながら実験を行っていました。「黄」と「青」を混ぜると「緑」、「青」と「赤」を混ぜると「紫」になることは、よく知っていました。
 「赤、黄、青を混ぜると何色になるでしょう?」という問いかけに、「黒になる!」と元気に答えていました。けれども、実際に混ぜてみると、濃い緑色になってしまいました。ここからが、この実験の面白いところでした。どうすれば、黒になるのでしょうか。混ぜる色の種類や量を考え、できあがる色を予想しながら活動していました。
 また、ペーパークロマトグラフィーによる色の分離実験にも挑戦しました。分かりやすく教えていただくことができ、活動後は「一生心に残りそうです!」という感想を聞くことができました。

クラブ見学(3年生)

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 小学生にとって、学校生活の楽しみの1つとして「クラブ活動」があげられます。いよいよ3年生も来年度、その仲間入りをします。そのためにクラブ見学・体験をしました。
 先週、事前に各クラブ長が作成した「クラブ見学のしおり」を渡すと、早速紹介文を熱心に読んでいました。お家での会話の種にもなったようです。「このクラブ楽しそうだな。」「見学の時に見てみたいな。」その言葉1つ1つにクラブに対する思いを感じました。
 いよいよ、見学です。まず、学級ごとに見学をしました。どの児童もクラブ活動を見る眼差しは、真剣そのものでした。各自の体験タイムでは、事前に決めていたクラブや見学をしながら気になったクラブに行っていました。短い時間でしたが、体験を終え「早く4年生になりたいな。来年が楽しみです。」「6年生が、やさしく教えてくれました。」「本当は、決めていたクラブがあったけれど、今日、見学してみて気持ちが変わりました。」と感想を教室に戻るなり、教えてくれました。
 子供たちにとって、また1つ学年が上がることを実感した日になりました。

12月22日の給食

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献立名           ご飯
              サバの柚子味噌だれ
              ゆで野菜のごま酢
              かぼちゃだんご汁
              牛乳


一口メモ

 今日は、「冬至」です。冬至とは、1年で一番昼の時間が短い日のことです。
 昔から「冬至にかぼちゃを食べると、風邪をひかない」と言われています。かぼちゃは、風邪をひきにくくしてくれるカロテンが豊富に含まれています。
 かぼちゃは、夏に収穫してから長い期間保存ができる野菜です。そのため、野菜が少ない冬の時期の栄養補給として、昔から大切にされてきました。

12月21日(火)

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 2年生は、国語の時間に「冬がいっぱい」という学習をしています。教科書のさし絵を参考にして、冬を感じる言葉を探し、自分の経験を文章に表すという学習単元です。今まで、春、夏、秋も同様に「〜がいっぱい」という季節の単元がありました。
 教科書には、冬の植物として「つばき、さざんか、せんりょう、ひいらぎ、ゆず、すいせん、うめの花」が掲載されています。虫は唯一、「みのむし」が載っています。鳥は、「はくちょう」と「まがも」が選ばれています。
 ツバキとサザンカは、近い種類で花も葉もそっくりですが、散り方で区別がつきます。花首ごとぼとっと落ちるのがツバキ、花びらが散っていくのがサザンカです。今の時期に咲いているのは、サザンカが多いでしょうか。
 千両(センリョウ)と似ている植物に万両(マンリョウ)があります。共に赤い実がつくお正月の縁起物として飾られます。実が葉の上につくのがセンリョウで、葉の下につくのがマンリョウです。
 ユズは、ちょうど明日のお風呂で大活躍します。学校にも大きなユズの木があり、たくさんの実をつけました。今日、主事室で学校で収穫したみかんやユズを、職員玄関の受付に飾ってもらいました。
 2年1組では、他に冬を表す言葉をみんなで探したところ、黒板いっぱいに書ききれなくなるほど見つかりました。霜柱やこたつ、みかん・・・と始まり、クリスマスケーキが出始めると、だんだんクリスマスに関係するものが増えてきました。(写真上)
 6年2組で、書き初めの練習をしていました。教室と隣の多目的室に分かれて、床の上に新聞紙を敷いて練習をしていました。6年生の書き初めは、「将来の夢」です。最初の文字の「将」は、バランスを取るのが難しそうです。特に、最初の3画をどう書くかで全てが決まってしまうような難易度があります。書き順は、1画目が縦画です。お手本をよく見て、筆の入る位置と縦画の長さに気をつけて書かなければなりません。
 6年生にとっては、小学校で最後の書き初めになります。今まで小学校で書いていた「楷書」から、中学校では流れのある「行書」に変わります。書体が変わっても、お手本をよく見て書くという基本は一緒です。冬休み中もたくさん練習し、1月の書き初めでは自信をもって臨めるようになってほしいと思います。(写真中)
 1年生は、生活科の時間に「かぞくにこにこ だいさくせん」という学習をしています。家の人の様子から自分でできることを考えるとともに、家庭の中で自分の役割を積極的に果たそうとする意欲をもつことをねらいとした学習です。普段、家の人は家庭の中でどんな仕事をしているのかを考えさせ、1年生の自分にもできる仕事を見つけていきます。
 普段からお手伝いとして行っていることはたくさんあるでしょう。しかし、よく考えると、まだ他にも自分でできそうな役割がたくさん見つかります。家族の一員として、これから毎日自分から進んで仕事をしてみようという意識をもたせていきます。
 2組では、先週から自分の家でいろいろなお手伝いに挑戦してくることが宿題になっていたようでした。今日は、その様子をカードにまとめていました。食器を運んだり、お皿洗いを手伝った子が何人かいました。また、布団をたたんだり、洗濯物を干すのを手伝った子もいたようです。家族にこにこ大作戦というだけあって、どの子のカードにもニッコリとした笑顔が描かれていました。(写真下)
 冬休みに向けて、ちょうどよい学習になりました。きっと1年生は、家族にこにこ大作戦が冬休みの宿題の一つになるのではないでしょうか。休み中も、ぜひいろいろなお手伝いに挑戦させてください。
 教室を回っていて、私と同じ仕事を体験してきた子が2人いました。犬にエサをあげる仕事です。「わたしは、このしごとをまい日やりました。がんばったことは、おすわりとか、おてとか、ふせをいうことです。…」と書いてありました。ただエサを与えるだけでなく、犬をしつけながら行うのがポイントです。

たてわり班活動振り返り会

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 全校遠足、たてわり班遊び、たてわり班掃除と、6年生は様々な場面で1年生の面倒を見ながら、常に中心になって班をまとめ、リードしてきました。本日の中休みに行われた『たてわり班活動振り返り会』では、いよいよその役割を5年生に引き継ぐことになりました。
 旭町小学校では、毎年4月に新しいたてわり班を編成しています。1組グループは、あか・みかん・きいろ・みどり・あお・むらさきの6班、2組グループは、ピンク・サーモン・クリーム・メロン・ライトブルー・ラベンダーの6班で、さらに各班の中をAとBの2つに分けています。たてわり班遊びの時はAB一緒に遊びますが、全校遠足や掃除の時には別々に行動しています。今年度の場合、各班ごとに6年生が2人ずついて、その他の学年10人〜12人をまとめています。
 コロナ禍で昨年度から様々な活動が制限されてきて、中止になったり、内容を変えざるを得ない状況もたくさんありましたが、いろいろな学年が混ざり合って楽しく遊ぶ姿や、協力して掃除をしている姿を見ると心が和みます。と同時に、その活動を支えてくれている6年生の頑張りには本当に感心します。
 3学期からは、6年生に代わって、5年生が中心になって活動を進めていきます。今年度中はまだ6年生のサポートが期待できるのですが、4月からは最高学年になる5年生です。少しずつ学校の中での活躍の場を広げていきながら、経験を積み重ねていく大切な時期を迎えようとしています。

12月21日の給食

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献立名           ツナと豆腐のそぼろ丼
              豚汁
              レモンスカッシュゼリー
              牛乳


一口メモ

 丼ものの具に入っている青菜は、ほうれん草です。11月から春先にかけてが旬の野菜です。
 冬は葉の色が濃くなり、ビタミンCが夏の3倍になります。霜にあたると甘味が増して、一段とおいしくなります。ほうれん草には、鉄分やカロテンも多く含まれていて、貧血や風邪の予防に効果があります。さらに、肌をきれいにする働きもあります。

12月20日(月) その2

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 1年生の子ども達は、「ごっこ遊び」が大好きです。そんな1年生にぴったりの国語教材が「ものの 名まえ」です。この単元では、「言葉には意味によるまとまりがあること、さらには、一つ一つの名称(下位語)と全体の名称(上位語)という関係があること」を学習します。例えば、「くだもの」という上位語に対して、「バナナ」や「りんご」、「みかん」という下位語があるということを理解させます。
 そして、様々な言葉集めをする学習を通して、「お店屋さんごっこ」の活動へと結び付けていきます。「お店の名前(上位語)は何にするか」と「どんな品物(下位語)を置くか」をグループで話し合わせ、品物の絵を描いてお店屋さんごっこの準備を進めてきました。
 1組では、買い物に行く子とお店番の子に分かれて、実際にお店屋さんごっこを行いました。お菓子屋さんやアイス屋さん、お寿司屋さんなど、子ども達の大好きなお店が用意されていました。ペットショップでは、犬や猫、ハムスターの他に、クマやトラ、ハリネズミまで売っていました。(写真上)
 5校時に、5年2組で外国語の研究授業がありました。「Who is your hero?」という単元の授業で、自分のあこがれの人について紹介し合う内容でした。高学年の外国語は、会話文も多岐にわたっていろいろなやり取りを習っていきます。今までに学習した会話文も使いながら、どの子も積極的に英語の表現を楽しむ様子が見られました。
 校内研究として意識して取り組んできている合言葉に、「アイスクリア」(アイコンタクト、スマイル、クリアボイス、リアクション)があります。特に今日の授業では、お互いに目を合わせて会話する「アイコンタクト」を意識して練習していたのが印象的でした。(写真下)
 アイコンタクトで会話をすると、自然に顔が「スマイル」になり、声は「クリアボイス」になります。これは、毎日行っているあいさつも同様です。

12月20日(月) その1

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 今日は、5校時に校内研究授業があるため、特別時程になっていました。全校朝会を行わず、すぐに1校時の授業が始まりました。
 図工室では、2年1組が「おいしいケーキ」という作品に取り組んでいました。2学期の後半から製作が始まり、いよいよ完成させる段階になりました。
 ケーキの土台になっているのは、自分の家から集めてきた空き箱です。ティッシュの箱やお菓子が入っていた箱など、直方体のものが多かったようですが、中には円筒形や立方体に近い箱を用意した子もいました。
 箱をカステラの部分に見立てて、周りにクリームを塗っていきます。ケーキのクリームになるのが、クラフト粘土です。他の学年でも、このクラフト粘土がよく使われています。絵の具を混ぜると、いろいろな色に粘土を染めることができます。
 自分で食べてみたいケーキを作るので、味もトッピングも一人一人様々です。赤いクリームでイチゴ味にしたり、紫色のクリームでブルーベリー味にしたりと、とてもおいしそうなケーキになってきました。ホイップ絞り器を使って、仕上げのクリームを飾っていた子がいました。ケーキ屋さんになったつもりで、とても楽しそうでした。もちろん、絞り器の中身は、白いクラフト粘土です。(写真上)
 もうすぐクリスマスということもあり、ケーキの上にはサンタクロースやトナカイが飾られているものが多く見られました。今週末は、クリスマスです。こんなケーキがあったらいいなと思える作品が、たくさん出来上がりました。
 だいぶ朝の冷え込みが厳しくなってきました。中庭の水たまりには、氷が張っていました。中休みに、霜柱を見つけて見せに来てくれた子がいました。気温が低い日が続くと、日陰になる時間が長い校庭の南側は、ぬかるみがなかなか乾きません。先週金曜日の雨の影響のために湿った地面が、明け方に凍り、昼間は融けてぬかるんで…を繰り返します。それでも、中休みに元気よく遊ぶ子ども達が校庭を利用しています。(写真下)
 先週から、樹木の剪定をする業者が入っています。今回は、ケヤキや桜の木を中心に、たくさんの枝を落としてもらいました。また、南校舎前(1年生の教室前)の植え込みの樹木(カイヅカイブキ)も、上をバッサリと剪定してもらいました。これで少しは日当たりが良くなると思います。ただ、桜の木にはすでに花芽がついていたはずですから、来春の桜の花はだいぶ少なくなってしまいました。

12月20日の給食

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献立名           バジルトースト
              コーンサラダ
              チリコンカン
              牛乳


一口メモ

 チリコンカンは、アメリカのテキサス州で生まれた料理です。
 豆やひき肉、玉ねぎ、トマトなどをチリパウダーなどの調味料で煮込んだ料理です。
 テキサス州は、昔メキシコが支配していた地域であることから、食文化もその影響を大きく受けています。ひき肉や豆、香辛料をたっぷりと使うのが特徴になっています。

12月17日(金)

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 今日は、4年生の社会科見学の引率として出かけました。朝から雨が降っていたため、バスに乗るまでが大変でした。しかし、見学先に着く頃にはすっかり雨が上がり、充実した見学ができました。
 4年生は、社会科の時間に東京都の学習をしてきました。ですから、バスの中から見える景色の全てが社会科の学習です。行きの道路が渋滞していたため、バスに乗っていた時間が長くなりました。でも、その分車窓からゆっくりと都心の様子を見ることができ、バスガイドさんの説明もたくさん聞いて勉強になりました。
 さて、見学内容ですが、午前中は「水の科学館」で様々な展示を見たり、体験しながら学ぶコーナーを友達同士で回りました。展示室では、あらかじめワークシートをダウンロードして配ってあったため、答えを見つけながら学習を進めることができました。
 また、「不思議体験! 水の実験室」では、水を使った実験を見せてもらいました。(写真上)「ビーカーに入れた水を、真空の状態にするとどうなるでしょう?」…とても学校の理科室でできるような実験ではありません。ビーカーに水を入れ、半球のカプセルに入れてスイッチを入れて、中を真空状態にしていきます。すると、ビーカーの水がぼこぼこと激しく泡をたてて、沸騰したように見えました。沸騰したから中のビーカーは熱いのか、というとその逆で、氷ができていました。(蒸発した水が、気化熱によりビーカー内の水の温度を下げた。)
 入館料が無料で、この他にも様々な実験で遊ぶことができる施設でした。また、次に行った「東京臨海広域防災公園 そなエリア東京」も、入場料がかからない施設でした。防災について学ぶ、体験型の施設であるとともに、ここは実はすごいところです。首都圏で大規模な地震災害などが発生した時に、緊急災害対策本部が設置され、指令機能をもつ国の施設です。緊急時に、政府の高官や専門家が集まって指令を出す「オペレーションルーム」が完備されていました。(ガラス越しに見ることができました。)このオペレーションルームは、「シン・ゴジラ」の映画の撮影で使われたそうです。
 昼食後、クラスごとに館内で様々な体験をしました。特に、「地震発生後、72時間の生存力をつける体験ツアー」は、大人もたくさん体験に来るほどの人気エリアになっています。タブレットを一人一台持ち、扉をくぐる先は、首都直下型地震発生現場に自分がいるという設定になっています。タブレットに現れる指令は、一人一人違う内容が届くので、自分で判断しなければなりません。薄暗い館内は、地震で建物が倒壊したりけたたましいサイレンが鳴ったりしています。かなりリアルな設定に、相当怖がっていた子がいたようです。(写真中)
 展示室では、防災に必要な物資があったり、首都直下型地震の歴史と今後の予想が示されたりしていました。東京では、200年に一度大震災が起きています。関東大震災の次になる大震災予想は、かなり先のことです。しかし、マグニチュード7規模の大地震は、もっと短い期間でやって来るという予測があります。(写真下)
 昨年度は社会科見学が中止になっていたため、バスに乗って出かけるのが初めての子ども達でした。バスの窓から見える景色の一つ一つに、ワクワクしている様子が伝わってきました。建物の間からスカイツリーや東京ドームが見えるたびに、「おぉぉ〜」と歓声が上がりました。また、バスが東京タワーの近くを通ったり、モノレールが近くを走ったりすると、「わぁぁ〜」とまた歓声が…。さらには、レインボーブリッジに近づき、バスで通ることが分かると、思わず拍手をする子ども達です。お弁当は、会議室で黙って食べていましたが、そんな様子も含めて、とても素直な子ども達だなと感じました。

4年生社会科見学

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 12月17日(金)に、4年生は社会科見学へ行ってきました。
 朝は冷たい雨が降り、登校するだけでも一苦労でしたが、一つ目の見学先「東京都水の科学館」に着いたときには止んでいました。これまで学んだことを、より体験的に学び、さらに楽しみながら水と私たちの生活について学ぶことができました。今回、利用したのは2階と3階でした。1階の楽しそうな水遊び場や、地下、シアターなど、まだまだ楽しめるところがたくさんありました。
 午後は、「東京臨海広域防災公園 そなエリア」で昼食をとり、「72時間どう生き残るかツアー」で災害を疑似体験しました。一人一台タブレットが配られて、画面からの問いかけに答えながら「どう行動するべきなのか」を学びました。決して「楽しい」学習ではなかったはずです。どの子も真剣に、地震がきたときの自分の未来について考えていました。
 今日の体験は、これからの生活につながることばかりでした。ご家族で訪ねることもおすすめの施設です。今後、お出かけの機会に是非訪ねてみてください。

調理実習(焼きうどん) 6年生

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 今回の調理実習は、焼きうどんでした。今回の単元は、朝食の役割や短時間でできる炒める調理について学び、実際に実習に挑戦するという内容でした。
 炒める調理には、いくつかポイントがあります。まず、水分が出てしまわないように、強火で手早く炒めることです。そのためには、加熱を始める前の準備が重要です。使う用具や、炒める具材、調味料などをあらかじめ準備しておく必要があります。また、フライパンも種類によって扱い方が変わります。学校で使ったものは、特殊加工されているフライパンでした。表面の加工が取れないように、柔らかいスポンジで洗うというのが今回のポイントでした。(一方で、鉄のフライパンは、たわしで洗い、その後火にかけてかわかすそうです。)
 野菜を洗い、切ってから炒め、塩で味付けをし、そこにうどんと水を入れてほぐしながら炒め、仕上げにめんつゆで味付けをして試食をしました。教科書だと「野菜炒め」が載っていますが、今回はそれにうどんを入れました。1食分の食事として成立するものを作りたかったからです。(感染症対策の関係で、またいつ調理実習ができなくなるか分からないことを心配してのことです…。)
 今回の実習を終えて、野菜の切り方のバリエーションも増えました。また、野菜が少し焦げてしまった班や、炒める時間が長くて水っぽくなってしまった班など、それぞれやってみて分かったことがあったようでした。この学習をいかして、休みの日などにご家庭でも挑戦してほしいなと思っています。

12月17日の給食

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献立名           昆布とさば節の佃煮
              ご飯
              ひじき入り厚焼き玉子
              つくね汁


一口メモ

 今日の佃煮は、いつもは捨ててしまう「出汁ガラ」を使って作りました。出汁ガラは、みそ汁などの汁もののだしをとった昆布やかつお節などを言います。味や香りが少なくなっても、まだ食べられる食材でもあります。持続可能な開発目標(SDGs)の観点から、食べ物を無駄にせず、ごみを減らすことを目的として取り組んでみました。ご飯に合う味付けになって、美味しく食べられているのではないでしょうか。
 給食をきっかけに、ご家庭でも、ぜひ食べ物を無駄にしていないかな、まだ食べられるものを捨てていないかな、など考えてみてください。
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