第2回 校区別協議会110月23日(水) ◆小中連携給食◆
今日のメニュー
きのこうどん、塩昆布あえ、いが栗ポテト、牛乳 今日の給食は石神井小、上石神井北小とのコラボです。3校で同じメニューをいただいています。本日午後には2校の先生が石神井中に来て授業観察を、その後協議会を行います。小中の連携を進めていくための取組です。給食もその一環をになっています。 今日は少し寒いので温かいうどんはごちそうです。エノキ、シメジ、大根などの入ったお汁にうどんを入れていただきます。できれば七味などがあると嬉しいのですが・・・・塩昆布の野菜あえはいいアクセントになります。いが栗ポテトはそうめんを衣につけて揚げてあり、外はいがのようにカリカリで、中身はサツマイモに栗が入っていて、おかずというよりもデザートのようです。こちらもおいしくいただきました。とても手がかかっていて美味しかったです。 服のチカラプロジェクト2ソフトボール 〜1年体育〜スピーキングテスト 〜1年英語〜地域未来塾 〜農業体験〜
毎週火曜日の16時から行われている地域未来塾。22日(火)は生徒と一緒に農業体験に出かけました。4名の生徒が参加、石神井公園の南側にある冨岡農園へでかけ、この日はほうれん草、小松菜、ルッコラの種をまいてきました。種まきが終わるとI組生徒がまいた大根が成長したので、間引きを手伝ってきました。机の前に座っていては学べない貴重な体験をしてきました。
モノカルチャー経済脱出ゲーム 〜1年社会〜
22日(火)1時間目1年生の教室で社会科の授業が行われていました。地理的分野の授業でアフリカ地域についての学習でした。この日のテーマは“モノカルチャー経済”です。先生は4人班を作り、ボードゲームのようなシートを配り、ゲーム形式でモノカルチャー経済についての学習を行っていました。まるで昔懐かしい人生ゲームのようでした。最初にカードを引き、サイコロを振ります。6の目が出ると独立国になれるのです。次にカカオ豆やレアメタルなどの資源や工場などのカードを引いて経済を発展させていきます。しかし自然災害や紛争などのカードを引くと、せっかく手に入れた資源や工場を手放すことになります。このようなことを繰り返しながら発展していくのです。最初、やり方がわからずに悩んでいた生徒たちも慣れてくるとヨッシャ!とガッツポーズを出して楽しそうにやり始めます。時間で切ってゲームを終了しましたが、最後にカードについて先生が解説をして学習が終了します。難しい内容でもゲーム形式で学べば生徒たちも楽しく学ぶことができます。先生がとても工夫している授業でした。
10月22日(火) 本日の給食
今日のメニュー
五目チャーハン、のりあげくん、広東スープ、牛乳 五目チャーハンは卵、ニンジン、チャーシュー、グリンピースが入って美味しかったです。口に入れながらスープをすすり、のりあげくんを一かじり。口の中でマリアージュ、ゴクリと胃袋に流し込みます。のりあげくんは鶏ひき肉にニンジン、レンコンが入っていてチャーハンとの相性もバッチリです。広東スープは塩味で、白菜、チンゲン菜、シイタケが入っていて、とても満足する給食でした。 10月21日(月) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、鰆のごまみそ焼き、ぴりぴりしらたき、沢煮椀、牛乳 サワラは漢字で読むと春の魚のようですが、関西と関東では旬の時期が違い、関西は春で、関東は秋から冬にかけてが旬だそうです。寒鰆とも呼ばれ、産卵に向けて栄養を蓄えているこの時期は、身に脂がのっていて、濃厚な味わいを楽しめるそうです。今日はその鰆にごまみそをつけて焼きあげました。大人ですと一杯やりたいところですが、学校ではそうは行きません。ごはんに乗せてごまみそと一緒にいただきます。淡白な鰆にごまみそがついて焼いてあるので香ばしさも伝わってきます。ぴりぴりしらたきと名前が付いていましたが、ぜんぜん辛くなく、おいしくいただけました。沢煮椀は細く切った大根、ニンジンの入ったおすましです。こちらもサッパリしていて美味しかったです。今日からようやく寒くなってきたので、温かいものはおいしさをさらに引き立てます。 2年職場体験学習始まる
18日(金)から2年生の職場体験学習が始まりました。近隣の公共施設や企業にご協力いただいて、土日を挟んで22日(火)まで実施します。普段学校では学べないことを各事業所で学ばせていただいています。ご協力いただいている事業所の皆さんありがとうございます。
ファイルカバーづくり 〜1年家庭〜10月18日(金) 本日の給食きびごはん、肉じゃがコロッケ、華風大根、もずくのみそ汁 今日は手作りのコロッケでした。 豚肉・玉ねぎ・にんじんを炒めて砂糖や醤油で肉じゃがのような 味をつけ、茹でてつぶしたじゃがいもと混ぜて作りました。 コロッケには、かぼちゃコロッケ、クリームコロッケなど いろいろな種類がありますが、日本では今日のようにじゃがいもを つぶして作るコロッケが一般的です。コロッケは西洋料理の クロケットに由来していますが、じゃがいものコロッケは日本発祥と 言われています。 第3回 後期委員会10月17日(木) 本日の給食
今日のメニュー
梅わかごはん、ホッケの塩焼きおろしそえ、さつま汁、牛乳 ホッケは、アイナメ科ホッケ亜科に属する冷水性の魚。成長にしたがって呼び名が変わります。また地方によっても呼び名が違っています。大きいものでは1m超えるものもいるそうです。先日のテレビ番組では北海道ではホッケの切り身にパン粉をつけて揚げるホッケフライがよく食べられているそうです。 梅わかごはんは、カリカリ梅、わかめ、大豆が入った少し塩味が効いたごはんです。さつま汁を一緒に飲むとさつま汁の甘さが引き立ちます。大根、サツマイモ、豚肉などが入っていてこちらもおいしいです。ホッケは居酒屋で出される大きなものを想像していましたが、小さな切り身で出てきました。おろし醤油でサッパリいただきました。最近は温暖化で北海道でもサツマイモの栽培が盛んになりつつあるそうです。横浜のデパートで北海道物産展をやっているそうですが、そこの目玉としてサツマイモが出されているそうです。江戸時代サツマイモのことを“栗よりうまい十三里”と呼んだそうですが、「 栗(九里)より(四里)うまい十三里」つまり「九里+四里=十三里」江戸っ子のしゃれた息遣いを感じました。 10月16日(水) 本日の給食
今日のメニュー
豚キムチ丼、野菜のツナ和え、フルーツヨーグルト、牛乳 野菜と豚肉の合わさったキムチ丼は栄養だっぶり、ビタミンも豊富です。一口入れると甘辛い味が口一杯に広がります。さらに野菜とツナのサラダでよりビタミンが豊富になります。最近ヨーグルトも腸まで菌が届くものがあり、こちらも健康食品です。みかん、もも、パインの缶詰と一緒に混ぜていただきます。甘酸っぱさが口一杯に広がってこちらもとても美味しいです。 教育実習生研究授業服のチカラプロジェクト 〜I組の取組〜10月15日(水) ◆十三夜献立◆
今日のメニュー
秋の香りごはん、いかの大根の煮つけ、とり団子汁、牛乳 十三夜は満月から少し欠けた月で、十五夜の次に美しい月と言われます。十三夜のことを「後の月(のちのつき)」と呼んだりしているそうです。十五夜と同様に秋の豊穣を感謝して、月見団子や時期の収穫物、すすきを飾ったり、さらに十三夜は栗や豆の収穫祝いでもあるため、収穫物としては栗や豆を供えるなどの風習も行われています。 1年ぶりの“秋の香りごはん”です。ニンジン、シイタケ、シメジ、栗やサツマイモなど秋のごちそうが満載です。いただきますと大きな口を開けてかき込みます。モグモグモグとよく噛んで、ゴックン!とり団子汁で流し込みます。いか大根は大根に汁がよくしみていてとても美味しいです。イカと一緒に食べてイカッタです。年に1度の秋の香りごはん、また来年が楽しみです。 議案書討議生徒会役員&各委員会認証式
15日(水)朝は臨時の朝礼。この日は生徒会役員と各委員会委員長の認証が行われました。1.2年生の代に引き継がれて最初の集会です。校長先生から一人一人に認証状が手渡され、各委員会の認証式では新しく委員になった人たちがその場に立って、委員長が代表して認証状を受け取っていました。式の後は校長先生から各委員への期待の言葉が述べられ、それを受けて生徒会長から決意が述べられました。
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