1月15日の給食
白菜スープ 牛乳 一口メモ 白菜が一番おいしい季節を知っていますか? それは、今のような冬の時期です。白菜は、寒さに耐えるために、甘み成分を蓄える性質があります。霜が降りるほど寒くなると、ぐっと甘く柔らかくなります。 白菜には、風邪を予防する「ビタミンC」がたくさん含まれています。ビタミンCは、水に溶け出しやすい栄養素です。しかし、スープなら溶け出した栄養素も汁ごと全部摂ることができるので、体にしっかり届きます。 冬の野菜には、私たちの体を寒さから守ってくれる力があります。しっかり食べて、寒い日も元気に過ごせるようにしましょう。 1月14日(水)
1組では、何も説明せずに小さなプリントが配られました。「ふやして へんしんさせましょう」という言葉だけ書いてあり、絵の横にマス目がありました。上にはカメの絵があり、マス目が2つあります。どの子も「かめ」と二文字を書き入れました。問題はその下の絵とマス目です。子ども達には、まだ今日の言葉遊びのルールを伝えていないので、絵が大ヒントになっていました。すぐに分かるのは、「わかめ」と「かめら」の絵でした。マス目に文字を入れているうちに、「ふやして へんしんさせましょう」の意味が分かってきたようです。上の「かめ」という言葉に一文字加わって「わかめ」や「かめら」という言葉があることに気づき始めました。 このプリントで難しかったのが、もう一つの絵でした。福笑いで使われているような女性の顔の絵が描いてあったのです。その絵を見て、三文字の言葉は何だろう? さらに「か」と「め」が入る言葉だぞ…と考えていきます。子ども達からどんな答えが出てきたと思いますか? まず、「おめん」という言葉を書いた子がいました。しかし、「め」が入っていても「か」が入っていません。他の多くの子ども達は、「かめん」と書きました。正解です。しかし、絵をよく見ると、丸顔で鼻が低く、垂髪で、頬が丸く張り出した顔は・・・「おかめ」です。しかし、「おかめ」という言葉は6年生でも何割の子が知っているでしょうか。この名前の納豆が売られているので、それで知っている子がいるかもしれませんが…。(写真上) 言葉遊びは、子ども達の語彙力を高めるとともに、表現力をも伸ばします。さらに大人の脳トレにも言葉遊びは効果が絶大で、脳の活性化は認知症予防にもなります。私も1年生と一緒に、言葉遊びを楽しむようにしたいと思います。 2年生は、音楽の時間に「いろいろな たいこの音を楽しもう」という学習をしています。お祭りや地方伝来の太鼓の音色を聞き比べる鑑賞教材の学習です。伝統的な和楽器に親しみをもたせるとともに、様々な太鼓が各地にあるということを学んでいきます。 まず、「盛岡さんさ踊り」の動画が映し出されました。さんさ踊りとは、主に岩手県盛岡市周辺に伝わる盆踊りで、毎年8月1日から4日に開催されています。盛岡さんさ踊りの大きな見どころは、日本一の太鼓数を誇る大パレードです。退散した鬼が二度と里に来ないように、太鼓の音を山に響かせたのが始まりと伝えられています。画面からもたくさんの太鼓が一斉にたたかれてすごい音が響き渡っていることがうかがえ、迫力を感じました。 続いて、「津軽じょっぱり太鼓」の映像を見ました。その特徴は、とてつもなく大きな太鼓にあります。青森県弘前市で製作されている大きな太鼓です。江戸時代の逸話をもとに復元した直径3.3メートル、胴長3.6メートルの締め太鼓です。津軽の夏を彩る祭りである「ねぷた祭り」に欠かせない太鼓としても有名です。人の背丈の何倍もある大太鼓を、たくさんの人でたたいている様子には、子ども達もびっくりしていました。長いバチを手にたたく人たちとともに、さらに太鼓の上に乗ってたたく人の姿も確認できました。 太鼓は、昔から日本のお祭りやお祝い事に欠かせない楽器です。太鼓の音には、人を根源的なところから共感させる力があります。打楽器が古代から世界中に存在していたことを考えると、人の心を震わせるとともに、特別な力があるような気がしてきます。(写真中) 5年生は、理科の時間に「人のたんじょう」の学習をしています。受精卵から始まり、母体内での胎児の成長の様子や、養分の受け取り方と胎盤の働きについて学習していきます。また、1学期には、「魚のたんじょう」の学習があり、卵の中でメダカがどのように成長していくのかを学んできました。今回、人の誕生について学習し、他の動物と比較することでさらに学習が深まります。また、5年生では、インゲンマメを使って発芽の条件や仕組みを学ぶとともに、花の実や種のでき方についても学習してきました。植物と動物の発生を比べながら学習することもできます。2組では、教科書の写真や資料から子宮の中で胎児がどのように育っていくのか、ワークシートにまとめていました。(写真下) この単元では、資料やビデオを見ながら学習を進めていきます。電子顕微鏡で見る人の受精卵の変化は、ビデオ等の資料でしか知ることができません。たった一つの小さな卵子が受精した後に分割し始め、やがて人の形に近づいていきます。とても神秘的な仕組みです。 中でもとても不思議なのは、最初から人間の形をしているわけではないということです。魚のような形から爬虫類のような形になり、そして人らしき形へと変わっていきます。「生命は、系統発生を繰り返す」と言われるゆえんです。・・・人は、魚類から両生類、爬虫類、そして哺乳類へと進化してきたと言われていますが、その進化の過程がお母さんのお腹の中で繰り返されて人は誕生するという考え方があります。 1月14日の給食
ひじきのピリッとサラダ かきたま汁 牛乳 一口メモ 今日は、練馬区からいただいた練馬区産の甘い長ねぎを10kg使って、塩カルビ丼を作りました。レモンや塩、ごま油で味付けしたねぎ塩だれを使って、豚肉に味を付けました。 子ども達が住んでいる区内の畑で採れたねぎなので、とっても新鮮です。冬の寒さにあたった長ねぎは、中身がギュッと詰まっていて甘味が増します。ねぎに含まれているアリシンという成分は、豚肉に多く含まれているビタミンB1を体に取り込ませやすくしてくれます。疲れをとるのに役立ったり、体を温めてくれたりするパワーがあり、風邪の予防にもぴったりです。 練馬区は、東京都の中でも農業がとても盛んな街です。寒い中、一生懸命にねぎを育ててくれている農家の人たちに感謝して、じっくりと味わって食べさせたいと思います。 書き初め(4年生)
心を落ち着けて一画一画に気持ちを込め、文字の形やバランスを意識しながら丁寧に書き上げる姿が見られました。取り組む姿勢や完成した作品を見ると、2学期末から一生懸命練習に励んできた努力を感じることができました。 できるだけ早く教室に作品を掲示して、振り返りをしたいと思っています。 1月13日(火) その2
「ねこのこ」は、おおくぼ ていこさんが書いた詩です。擬音語や擬態語といった「オノマトペ」がうまく使われている詩です。「あくび ゆうゆう あまえて ごろごろ たまご ころころ けいと もしゃもしゃ かくれても ちりん しかられて しゅん よばれて つん ミルクで にゃん」きっと作者は猫好きなのだろうなと思います。これだけ猫の仕草や特性をよく分かっているのですから…。私は犬派なので、「いぬのこ」という詩だったらどう表現するだろうと考えてしまいました。 3つ目の「はんたいことば」という詩は、はらだ なおともさんが書いた詩です。「『うれしい』のはんたいことば 『いしれう』『うれしくない』『かなしい』 みんな せいかい」それぞれよく考えると「反対言葉」にもいろいろなとらえ方があるということが分かります。単純に言葉を回文のように逆さまにしたのも反対言葉であるし、「〜でない」という打消しの言葉をつければ反対の意味になります。また、言葉の意味としての反対言葉であるのが「悲しい」です。(写真上) 5年生は、算数の時間に「比べ方を考えよう(2) 割合」という学習をしています。「比べ方を考えよう(1)」は、11月に学習してきました。異種の2つの量の割合としてとらえられる数量について、単位量あたりの大きさの求め方を学んできています。そして、人口密度や速さについても学習してきました。 今回の「比べ方を考えよう(2)」では、割合の求め方を中心に学習します。今日の問題では、4人のバスケットボールのシュート結果の記録から、誰が一番よく成功したといえるのかを考えました。シュートした回数も入った回数も、4人とも違う結果になっています。その記録から、シュートした回数を1とみた時に、入った回数がどれだけにあたるのかを計算で求め、小数の数値で比べていきました。 ここでは、「もとにする量を1とみる」という考え方がとても重要です。そして、比べられる量(この場合は「入った回数」)がどれだけにあたるかという数値を「割合」といい、小数で表すようにします。 今後は、百分率(パーセントで表した割合)について詳しく学習していきます。割合が0.01で1パーセント、0.1で10パーセントにあたります。歩合(割、分、厘)についても教科書に紹介が出てきていますが、割合の問題は百分率で統一されています。割合の考え方は、算数におけるとても重要な部分です。以前もお伝えしましたが、5年生の算数での核心部分となる学習内容に入りました。(写真下) 1月13日(火) その1
1年生の先生が用意したのは、「2026 すごろく」というもので、午年(うまどし)にちなんだ特別版のすごろくでした。止まったマス目には、いろいろな指示が書いてあります。「みかんを食べ過ぎた 1マスもどる」や「おもちを食べ過ぎた みんなでももあげ10回」、「先生とじゃんけん 勝ったら2マス進む」などがありました。また、自分のことをみんなに知らせる指示が書かれたマス目もあります。「何ケーキが好き?」…(モンブラン)「おもしろかったテレビ番組は?」…(東西ネタ合戦)「もちをどうやって食べるのが好き?」…(ぞう煮)「宝くじで1億円当たったらどうする?」…(静かに退職します)※カッコ内は私の回答例 今後も1年生の生活科の学習では、こま回しやけん玉、あやとり、竹とんぼなどの昔遊びを体験させていきます。(写真上) 3年生は、社会科の時間に「練馬区のうつりかわり」という学習をしています。教科書には、今から80年近く前の練馬区全体の航空写真が載っています。昭和22年と書いてあるので、太平洋戦争が終わってまだ2年しか経っていない頃の様子です。同じ練馬区の現在の航空写真が、教科書の初めの方(P9)にあり、「比べて気がついたことを話し合おう」と書いてあります。 現在の写真が建物で埋め尽くされているのに比べて、80年前の練馬区は畑がほとんどだったことが分かります。また、主要道路が共通している部分もありながら、昔はそれほど大きな道路がなかったことに気づきます。荷物を運ぶ馬車の写真が載っているので、交通手段の違いが大きかったことがうかがえます。 また、現在の写真は石神井公園と光が丘公園がきれいな緑色になっていて、整備された緑の木々があることが分かります。一方の80年前の写真には、光が丘には細かな建物がたくさん写っています。現在光が丘公園がある場所は、戦時中は成増飛行場として使われていました。そして、戦後はグランドハイツとして、アメリカ軍の家族宿舎になっていました。(写真下) 3年生は、今週金曜日に社会科見学があります。石神井公園にあるふるさと文化館にも行くので、練馬区の移り変わりを詳しく学んでくることができます。 1月13日の給食
豆腐とわかめのスープ かぼちゃの米粉マフィン 牛乳 一口メモ 今日のデザートは、新メニューの「かぼちゃの米粉マフィン」です。このマフィンは、調理員さんが一つ一つカップに生地を流し込み、給食室のオーブンでていねいに焼き上げました。米粉を使っているので、しっとり・もちもちとした食感が楽しめます。 かぼちゃに含まれているビタミンAという栄養素には、鼻やのどの粘膜を強くして、風邪の菌などが体の中に入ってくるのを防いでくれる働きがあります。風邪をひきやすい今の季節にぴったりの野菜です。 マフィンのきれいな黄色は、かぼちゃそのものの色です。一口食べると、かぼちゃの優しい甘味が口の中に広がります。新メニューの味をじっくり楽しみながら食べさせたいと思います。(写真では表面の焦げ目しか見えませんが、中は鮮やかな黄色です) 書き初め(3年生)
3年生は、「友だち」という文字に挑戦しました。いつもより長い半紙に、文字をバランスよくおさめることに苦戦する様子も見られましたが、途中で練習を挟みながら、3〜4枚の作品を書き上げました。その中から、自分でよく書けたと思う2枚を選び、提出しました。 静かに集中して筆を運ぶ姿からは、新しい年を頑張ろうとする気持ちが感じられました。最後の後片付けまで、しっかりと行うことができました。 書き初め(1年生)
練習を始めたばかりの頃と比べると、格段に上手に書けるようになりました。書き終えた後は、「つかれた〜!」と思わず伸びをしながらも、その表情にはやり遂げた満足感があふれていました。 19日から始まる「校内書き初め展」で、子ども達の力作をぜひご覧ください。 1月9日(金)
昨日の6年生に続き、体育館で3年生と5年生の席書会(書き初め)が行われました。また、1,2年生の各教室では、硬筆による書き初めが行われていました。冬休みに練習した成果を出せるように、集中して真剣に清書する様子が見られました。それぞれの取り組みは、各学年の先生からこのホームページでお伝えしていきます。 5年生の3学期の社会科は、「国土の自然とともに生きる」という学習をしていきます。日本の国土の自然災害や、森林資源が果たす役割、さらには環境問題について学んでいきます。 1組では、その最初の学習として、「自然災害とともに生きる」という小単元に入りました。ここでは、日本で起こる様々な自然災害について、詳しく調べていきます。そして、それらの自然災害は、国土の自然条件などと関連して発生していることや、国や県などが様々な対策を進めていることなどについて学習します。 教科書には、見開きの日本地図に、近年発生した主な自然災害が写真とともに掲載されています。風水害では、茨城県常総市の鬼怒川の氾濫(2015年9月)や広島市の土砂崩れ(2018年7月)の写真があります。鬼怒川の氾濫は、台風から変わった温帯低気圧の影響で起きた豪雨災害でした。堤防が決壊して屋根の上に避難した人をヘリコプターで救助する様子が映し出されていたのを思い出します。あれからもう10年経ったことになります。 他には、大きな地震の被害を伝える写真がたくさん載っています。東日本大震災、阪神淡路大震災、熊本地震は、それぞれ15年前、31年前、10年前の大地震でした。つい先日は島根県で大きな地震があり、さらに1か月前には青森県東方沖地震、そして2年前には能登半島地震が記憶に新しいところです。特に津波の被害については、教科書のさらに次ページ以降で詳しく説明があります。 昨日配布した学校だより1月号に、東日本大震災に関連した内容を書きました。子ども達がまだ生まれていなかった頃の大震災であり、この東京も大きく揺れるとともに影響が大でした。記憶が鮮明なうちに、子ども達に自然災害の恐ろしさをきちんと伝えていくことが重要です。(写真上) 4年1組で、「花さき山」の資料を使った道徳の授業が行われていました。「花さき山」は、斎藤隆介が書いた物語です。滝平二郎が切り絵を担当した絵本としても有名です。 道徳の授業での扱いは、「畏敬の念(いけいのねん)」です。この畏敬の念を道徳で教えるのはとても難しいものです。そもそも畏敬の念とは何でしょうか? 人や物事に対して、深い尊敬の気持ちと同時に畏(おそ)れ多いと感じる気持ちを抱くということです。つまり、単に「すごい」と感じるだけではなく、自分の力では及ばないような偉大さや神聖さに対して使われます。 花さき山に咲いている花は、村の人が優しいことをしたら咲きます。そしてその優しさとは、「あやの妹への優しさ」と「双子のお兄ちゃんの弟への優しさ」でした。共通するのは、「人を思う心」です。すばらしい物語から畏敬の念を子ども達に感じ取らせていくのですが、授業が国語的になってしまいやすく・・・そういう意味でも難しい内容であるなといつも思います。(写真中) 6年生は、国語の時間に「知ってほしい、この名言」という学習をしています。名言だと思う言葉を本やインターネットから集め、カードに書き出したりノートに整理したりしていきます。 スポーツ選手や芸能人など、子ども達は様々な情報源から印象に残る名言に出会っています。タブレットを使って名言を集めてみると、偉大な人物のものからアニメに出てくる名言まで、様々な言葉があることに気がつきます。調べてみて、子ども達はどんな名言が自身の心に刺さったでしょうか?(写真下) ちなみに、私自身が考え、昔から大切にしている名言があります。「物を大切にする人は、人をも大切にする」・・・私が有名人になれば、この名言は一躍有名になるでしょう。 書き初め(2年生)
2学期に、姿勢や鉛筆の持ち方に注意して、正しくていねいに書くことを指導しました。 そのほかにも、筆順や文字の中心、文字の形を意識するように伝えて練習してきました。また、冬休みにも一生懸命練習してきたようで、緊張感をもって取り組んでいました。 19日から開催する校内書き初め展で、子ども達のがんばりをぜひご覧いただけたら幸いです。 1月9日の給食
青のりビーンズポテト りんご 牛乳 一口メモ 今日の給食の「上海(シャンハイ)焼きそば」の「上海」とは、中国にある大きな町の名前です。普段よく食べているソース焼きそばは、ウスターソースや中濃ソースで味付けされています。一方、上海焼きそばは、「オイスターソース」という調味料を使って作っています。 オイスターとは、海にいる貝の「カキ」のことです。このカキの旨味がつまったソースを使うことで、コクがあり、少し甘味のある深い味わいになります。 今日の焼きそばには、鶏肉やエビ、イカ、野菜がたくさん入っています。麺と一緒にいろいろな具材を食べることで、栄養もバッチリ摂ることができます。具だくさんの焼きそばを食べて、寒さに負けずに元気よく過ごせるようにしていきます。 書き初め(6年生)
6年生は「将来の夢」という4文字です。漢字と平仮名の大きさの違い、とめ・はね・はらい、全体のバランス等、6年間の書写で学習してきたことをすべて出し切れるように臨みました。 学習が始まってからは終始静かな雰囲気で、一人一人が集中する空間を作り上げることができました。また、どの作品が一番よくできたかを先生に決めてもらうのではなく、自分たちで決めていました。最後の名前まできちんと書き上げ、お手本とよく見比べながら苦渋の決断をしていた様子から、書き初め大会に懸ける思いが表れていました。 校内書き初め展は、19日から始まります。6年生の最後の書き初め大会に懸ける思いがたっぷりと詰まった作品を、ぜひご覧ください。 1月8日(木) その2
学期始めは、座席替えをしたり係や当番を決めたり、目標を決めたりと、「学級活動」に位置付けられる時間が多くなります。校内を回っていると、それぞれの学年やクラスの実態に合わせて、様々な取り組みが行われていました。 1年生の各クラスでは、当番活動の役割分担を決めていました。どの学級にも「当番」と「係」の仕事があります。「当番と係?…同じじゃないの?」と思われるかもしれませんが、明確な違いがあります。どちらも学級内の仕事を分担する活動ですが、その目的と内容に違いがあります。学級運営に必要な「すべきこと」を全員で分担するのが「当番」です。一方の「係」は、クラスをより良く、楽しくするための「やりたいこと」を自主的に行う活動を言います。 当番として、給食当番や掃除当番、日直の仕事などが真っ先に思い浮かびます。上学年では、特に決めなくても、座席のグループや名前順で機械的に当番を割り振っている場合がほとんどです。それを1年生では、学期ごとに当番の仕事を各自にもたせて、きちんと継続して責任を果たせるようにしているようです。今日から新しく当番が決まり、きっと子ども達は張り切って毎日の自分の仕事に向かっていくことでしょう。(写真上) 始業式の私の話を受けて、さっそく3学期の目標をカードに書いていたクラスが見られました。その目標カードは、学年によっていろいろな書式になっていておもしろいなと思います。5年生のカードは、3学期の学習目標と生活目標の他に、委員会活動とクラブ活動での目標を書く欄があります。そして、2学期のカードを配布し、振り返りをしながら新しい目標を設定するようにさせていました。 始業式の話で、「以前と同じ目標をいつも書いている子はいませんか?」という話をしました。5年生の指導の仕方だと、そういう心配がいりません。ちょっとした工夫で、子ども達への目標のもたせ方がグンと変わってきます。(写真中) 6年生は、卒業に向けて自分自身に向き合い、漢字一文字で表す目標カードを作っていました。「こんな姿で卒業したい! こんな中学生になりたい!」という気持ちを漢字一字に込めるという取り組みです。 カードには、自分で決めた漢字を大きくデザインするとともに、その下には「この漢字にした理由や思い」を書く欄があります。6年生の子ども達は、どのような漢字を選んだでしょうか。「友」や「努」、「希」、「仲」、「志」という漢字が多かったようですが、他にも様々な漢字一文字がありました。(写真下) 「憧」・・・6年生として憧れの存在になれるようにという願いから。「頼」・・・頼ってもらえるように、みんなに同じように接したい。「突」・・・後回しにしないという目標を立てたので、一切の妥協をせずに突き進んでいきたいという思いから。 では、6年生の担任の先生は、どんな漢字にしたのでしょうか? 「歩」・・・一歩一歩着実に進み、ていねいに課題を解決していきたい。少しずつでも前を向いて歩んでいきたい。(1組担任)「時」・・・卒業まで、クラスのみんなとの時間を大切にしたいから。また、時間を守って余裕のある仕事人になりたいから。(2組担任) 最後に、私が考えた漢字一文字を紹介します。「刻」・・・1分、1秒を大切にし、3学期の日々を大切に過ごしていきたい。そして、学校での出来事をこのホームページで情報発信することで、大切な時を刻んでいきたいからです。 1月8日の給食
松風焼き もち入り七草汁 牛乳 一口メモ 今日は、新年最初の給食です。今年もしっかり給食を食べて、元気に過ごせるようにしたいものです。給食室からも、おいしい給食を通じて、全校児童が一年間、健康に過ごすことができるようにと願っています。 昨日は、七草がゆを食べたという子が多いことでしょう。お正月のおせち料理など、ご馳走を食べて疲れた胃を休め、一年間の健康を願うという意味があります。 ところで、春の七草の名前を全て言うことができますか? 「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の7つです。その中の「すずな」は「かぶ」で、「すずしろ」は「大根」のことです。 給食では、七草のうちの「せり」と、なじみ深く食べやすい「大根」と「かぶ」を使った汁物を作りました。白玉団子を浮かべて、七草がゆを連想させる汁物になっています。 1月8日(木) その1
東京の日の出の時刻は6時52分です。明るくなってきた東の空にカメラを向けていると、遠くにマンションがあったため、3分遅れで朝日が差してきました。刻々と変わっていく日の出を眺めていると、いつの日の出も神聖な気分になるものです。(写真上…左側に見える塔はスカイツリーです) 子ども達が元気に登校してきました。すぐに体育館に集合し、3学期の始業式を行いました。私の話は以下の通りです。 ・・・13日間にわたる楽しかった冬休みが終わりました。みなさんは、どのような冬休みを過ごしたでしょうか。田舎に出かけたり、久し振りに会う親戚の人達と会ったりと、年末年始を楽しく過ごした子が多かったことでしょう。また、年末に大掃除をがんばったり、年明けに初詣に行ったり、お世話になった人や友達に年賀状を書いたりと、年末年始ならではの過ごし方を体験した子も多かったはずです。 校長先生も、昔ながらのいつもの年越しを行いました。大みそかの日の夜、夜中の0時に新年を迎え、近くの神社に行きました。「今年も健康でよい年になりますように」と願いを込めて初詣をしてきました。また、元旦の朝は、6時53分の日の出の時刻に合わせて近くの土手の上に行きました。地平線に雲があったので、15分ほど遅れて太陽が昇ってきました。初日の出です。きれいな初日の出を見て、再び「今年も健康でよい年になりますように」とお願いをしました。 さて、新しい年が明け、令和8年(2026年)が始まりました。そして、今日から3学期の学校生活のスタートです。「一年の計は元旦にあり」ということわざがあります。これは、一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、何事も最初が肝心であるということを意味しています。元旦というのは、年の初めのことです。そして、学校にとっての元旦に当たるのが、始業式のある今日のことです。 みなさんは、今年一年をどんな年にしたいと考えているでしょうか? 学校生活では、一年の区切りは年度ごと、つまり学年の区切りの方が考えやすいものです。ですから、とりあえずはこの3学期をどのように過ごしたいかという、3学期の目標をきちんと決めておくことが大切です。きっとどのクラスでも、今日や明日中に、3学期の目標をカードに書くことでしょう。校内を回ると、「忘れ物に気をつける」とか「字をていねいに書く」、「あいさつをしっかりする」など、様々な目標が書かれたカードをよく見かけます。でも、目標を決める時に、ちょっと考えてみてください。前にも同じ目標を立てていなかっただろうか、ということです。毎回毎回「忘れ物に気をつける」とか「あいさつをしっかりする」という目標を立てている子がいるのではないでしょうか? もしそういうことであれば、それは目標を立てても何も努力してこなかったという表れです。いわゆる「目標倒れ」という状況です。目標倒れにならないためには、立てた目標を達成させるために、具体的に何をどうしていくかを明らかにして、毎日努力することが欠かせません。例えば、「忘れ物に気を付ける」という目標を立てるなら、「きちんと連絡帳を書く」とか「家で必ず連絡帳を見て明日の用意をする」、「家の人に確認してもらう」なと、いろいろな手立てが考えられます。また、「あいさつをしっかりする」という目標を立てるなら、「朝、教室に入ったら必ず先生の所に行ってあいさつをする」とか「毎朝あいさつをした先生や主事さんの人数を数えてみる」などの具体的な手立てを考えるようにします。 もう一つ、目標倒れにならないためには、時々自分の目標の振り返りをするということです。3学期の目標を決めたら、1週間、あるいは2週間後に、必ず振り返りをしてみることが大切です。自分の目標に向けて、どの程度がんばることができたのかを、定期的に振り返るようにするのです。 人は誰でも、最初はがんばろうと意気込んだものの、なかなかそれが続かないということになりやすいものです。初めに立てた目標に近づけていくためには、継続した日々の努力が欠かせません。結局は、毎日毎日「がんばろう」という気持ちをいかにもち続けていけるか、ということが大事になってくるのです。 3学期は、今までよりもずっと短い3か月間です。どの学年も、4月から始まる一つ上の学年をめざし、しっかり自分の目標に向けてがんばっていきましょう。3学期の終わりには、来年度4月からの学校生活を前に、立派な姿でいられるように期待しています。・・・(写真中) 続いて児童代表の言葉は、3年生が担当しました。まず、2学期に心に残ったことについて発表しました。運動会のリレーの選手として、最後まであきらめずにがんばったことと、展覧会の作品制作について話していました。そして3学期にがんばりたいこととして、書写できれいな文字を書けるようにするということを発表しました。とても立派な発表内容と態度でした。(写真下) 12月25日(木) その2
今日もたくさんの荷物を持ち帰っています。特に、ワークテストや学習で使ったワークシートなどを返却していたクラスが多く見られました。 3年2組では、ワークテストの返却とともに、解説付きの解答用紙を配布し、テスト直しを行わせていました。間違えたところを正しく書き直して先生のところに持っていくと、青いペンで丸付けをしてもらえます。間違えることは誰にでもあるものです。その間違いをそのままにせずに、きちんと正しい答えに直すことが重要です。(写真中) 学期末につきものの光景に「大掃除」があります。今日は、どのクラスも1時間ずつとり、年末の大掃除を行いました。6年2組では、机や椅子を廊下に出して、普段掃除をしないところまでみんなできれいにしていました。(写真下) 令和7年も、残り1週間となりました。明日から冬休みに入りますが、各家庭でも大掃除が行われることでしょう。冬休みの大切なお手伝いとして、ぜひ家庭でも親子で掃除に取り組む時間をつくるようにしてください。 今学期も、旭町小学校へのご理解とご協力をいただき、どうもありがとうございました。また3学期より、ホームページを続けていきます。では、よいお年をお迎えください。 12月25日の給食
鶏のから揚げ ABCスープ 牛乳 一口メモ いよいよ明日から冬休みが始まります。13日間の冬休みを楽しく元気よく過ごすとともに、風邪に負けない体をつくるためには、よく食べてよく運動し、よく寝ることが大切です。 その中でも、よく食べることについては、「好きなものをたくさん食べる」だけでは不十分です。ビタミンA・C・Eの3種類を摂ることが効果的であると言われています。これらは、のどや鼻などの粘膜のバリア機能を強くし、体を守ってくれます。カラフルピラフに入っているピーマンやパプリカ、スープに使ったにんじんは、特に風邪予防に効果的な野菜です。 1月に元気に登校してきた子ども達に、またおいしい給食を用意していきます。 12月25日(木) その1
・・・いよいよ2学期最後の日を迎えました。明日から13日間にわたる冬休みに入ります。2学期の学校生活は、今日を含めて79日間ありました。この4か月間を振り返ると、全校のみんなが「がんばった!」と言えるのが、運動会と展覧会です。一つのことに時間をかけて一生懸命取り組んだことが、すばらしい結果につながりました。きっと、つらかったことや苦しかったこと、なかなかうまくいかなかったこともあったでしょう。そういうことを乗り越えてがんばり続けることが、すばらしい結果となり、よい思い出として残るのです。 今日は、2学期最後の登校日ということで、あゆみ(通知表)をそれぞれの担任の先生からいただきます。あゆみを見て、2学期の自分自身のがんばりを振り返るとともに、3学期に向けてまた新たな気持ちで登校できるようにしましょう。そのためには、冬休みを楽しく充実した日々にする必要があります。お手伝いやあいさつをしっかりすることや、書き初めの練習を行うことも大切です。 もうすぐ2025年(令和7年)が終わり、2026年(令和8年)が始まります。新しい年を迎えるにあたり、気持ちの切り替えが大切です。1月8日(木)に3学期の始業式をこの場で迎える時には、「よし、がんばるぞ!」という新しい気持ちでスタートできるようにしましょう。・・・(写真上) 続いて児童代表の言葉は、4年生が担当しました。2学期にがんばったこととして、音楽の時間に取り組んだソーラン節の合奏と運動会のダンスについて発表していました。また、3学期には6年生を送る会で行う合奏の鉄琴をがんばりたいと話していました。(写真中) 終業式の後、生活指導主任の先生から冬休みの生活についての話がありました。「命を守る・安全」では、暗くなる前に家に帰ること。「生活リズム・健康」では、早寝早起きを心がけること。そして「ネット・SNS」では、書く前にその言葉が大丈夫であるかを確認すること。これらの3つの内容について話をしました。各教室でも、「冬休みの生活」というプリントをもとに指導しています。(写真下) 12月24日(水)
中でも「雑煮」は写真入りで、全国の特徴のある雑煮が4種類紹介されています。東京都の雑煮は、かつおと昆布のだしをベースにしたしょう油味のすまし汁に、焼いた角餅と鶏肉、小松菜、かまぼこなどを入れたあっさりとした味わいが特徴になっています。確かに、焼き目のある四角い餅やピンクのふちどりのかまぼこが、写真で確認することができます。京都府の雑煮は、丸餅と頭芋(かしらいも…里芋の親芋のこと)、大根、そして京野菜の「金時にんじん」を入れる白味噌仕立てが特徴です。確かに鮮やかなオレンジ色の金時にんじんが、白味噌の汁の中で目だって写っています。香川県の雑煮は、白味噌仕立ての汁に甘いあん入りの丸餅を入れるのが特徴です。確かに、中のあんこが見えるように、半分に切った餅が入った写真になっています。もう一つの雑煮の写真は、お椀が2つに分けてある岩手県です。岩手県の雑煮は、餅を取り出して「くるみだれ」に絡めて食べるのが特徴です。 子ども達は、教科書に書かれている冬を感じさせるものをヒントに、カードに絵と文でまとめていきました。年越しそばや初日の出、紅白歌合戦、栗きんとんなど、これからの年末年始の楽しみに関心が強かったようです。(写真上) 6年生が、それぞれの教室で書き初めの練習を行っていました。6年生にとっては、いよいよ小学校で最後の書き初めになります。小学校では楷書で書いていますが、中学校に入ると行書になります。 2組では、まず机や椅子を片付け、床の上で書き初めが書けるように準備をしました。6年生の書き初めの文字は、「将来の夢」です。最初に書き順を確認しました。書き順は、バランスのとれた文字を書くうえでとても重要です。「将」の字の一画目でいきなり多くの子が「あれっ?」となりました。一画目は縦画です。 次に、動画を見て筆の運び方を学びました。今はどの学年にも、書写の指導書に動画が付録としてついてきています。電子黒板に映しながら、筆づかいを見ることができます。私が担任をしていた頃は、「水黒板」を使って授業をしていました。水を含ませた筆で書くと、黒く跡が残る黒板です。毛筆のはらいやはねを書く時の筆づかいを指導するための、当時の必需品でした。(水黒板は、しばらくすると乾いて消えてしまうのが難点でした)毛筆が苦手な先生にとっては、このような動画が便利です。 余談ですが、この動画には筆を持った手しか映っていません。書いている人は、相当な腕前の人です。お手本そっくりにすらすらと書いていくのですから、大したものです。(写真中) どの学年も、書き初めの清書用紙を10枚ずつ用意してあります。6年生は、今日3枚使い、冬休みの宿題用に3枚持ち帰らせます。そして、残りの4枚を3学期の書き初め用として残しています。6年生は、1月8日の初日に、学年合同で書き初めを行う予定です。習字道具を忘れずに持たせるようにお願いします。 学期末につきものの学級活動が「お楽しみ会」です。今日は、いろいろなクラスで今学期の締めくくりとなるお楽しみ会の様子を見ることができました。 1年1組は、「みんなであそぼう おたのしみ会」という2学期の振り返り会が開かれていました。1校時に見に行った時は、自分たちで作った折り紙作品を売り買いする「お店」が行われていました。黒板に貼ってあったプログラムを見ると、他には「クイズ」や「こえあて クイズ」、「ボールなげ」、「50メートルそう」、「ドッジボール」と書いてありました。外は残念ながら雨だったので、50m走などは明日行うようです。学級会で話し合って決めたのでしょう…50m走をお楽しみ会で行うと決まったところに、クラスの特色が表れています。 一方、1年2組は体育館で「得意技発表会」を行っていました。ステージに上がって、自分の得意技をみんなの前で披露していきました。特に得意なものがない子でも、クイズを出してみんなで盛り上がっていて楽しそうでした。 1年生の中には、いろいろな習い事をしている子が多いようです。ダンスやバレエ、サッカー、ピアノを習っている子たちが、踊って見せたりリフティングをしたり、演奏をしたりしていました。また、体育の授業でなわとびをしていたからなのでしょう。なわとびを得意技に選んで跳んでいた子がたくさんいました。(写真下) さらに感心したのは、折り紙でバラの花を折るところを披露した子です。難しい折り方にもくもくと取り組んで完成させていました。また、鬼滅の刃のキャラクターのものまねをした子もいました。最後にはマイクを手に上手に歌を歌っていました。 |
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