形を楽しむ (5年生)単純に、道のつながりや形の面白さを楽しみながら「版」をつなげていきます。ここでは具体的な意味のある形や文字のようなものにしないで、色や形の面白さだけで楽しんでいきます。抽象表現の入り口としての題材です。 「マグネットマジック」の攻略本をつくる(4年生)「鑑賞」のアイテムとして「攻略本」をいっしょにつくって、自分の作品の魅力を文字化し、言語的な活動と結びつけています。 「カラフルランタン」完成 (5年生)5年生がつくった「カラフルランタン」を暗くした理科室に置いて鑑賞会です。こうやってたくさんのランタンが並んでいると、またひと味違った雰囲気になって美しいです。 世界都市農業サミットの会場に展示予定です。 「カラフルランタン」(5年生)土曜の学校公開日の3時間目には理科室に作品を並べて鑑賞会をしたいと思います。 『ぶんぼうぐの城』(6年生 工作)この題材は領域で言うと「工作」ですが、この作品のように、絵の具で描いた色や形の装飾や、用途だけではない立体的な要素も含んでいます。これは、「工作」という括りの中でありながら、絵画の要素や立体の要素を含んでいる題材となってます。 粉絵の具を使う (1年生)本校の粉絵の具は教材用のものを使っています。 粉絵の具は、単なる「色を塗る道具」ではなく、「色を表現する活動」の材料となります。子供は、カップに感じるままの色を加えていき、自分がイメージした色をつくって表現していきます。 絵の具を混ぜることをおっくうに感じる子供も、粉絵の具を使うとすすんで混色を楽しむようになります。 「カラフルランタン」2回目 (5年生)廊下の照明を消して、暗いところでどんな具合に光るのかを試しながら、次に行う工夫を考えていきます。試行錯誤を繰り返しながら、自分の好きな明かりを工夫して表現しています。 |
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