令和4・5年度 練馬区教育委員会 教育課題研究指定校 12月1日研究発表会

形を楽しむ (5年生)

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スチレンボードを小さく矩形に切ったものにオレンジオイルを塗り、そこにクレヨンで色をつけると顔料が溶け出します。これを画用紙に写し取りながら「道」を表現していきます。
単純に、道のつながりや形の面白さを楽しみながら「版」をつなげていきます。ここでは具体的な意味のある形や文字のようなものにしないで、色や形の面白さだけで楽しんでいきます。抽象表現の入り口としての題材です。

「マグネットマジック」の攻略本をつくる(4年生)

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「マグネットマジック」という磁石の力を使ったゲームが完成間近です。完成したら友達と遊んで楽しみながら「鑑賞」をします。友達の作品の魅力をみつけたり、自分の作品の工夫したところを教えたりしながら作品を見る力を伸ばします。
「鑑賞」のアイテムとして「攻略本」をいっしょにつくって、自分の作品の魅力を文字化し、言語的な活動と結びつけています。

「カラフルランタン」完成 (5年生)

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土曜公開に行う予定だった授業です。残念ながら台風で中止になってしまいました。
5年生がつくった「カラフルランタン」を暗くした理科室に置いて鑑賞会です。こうやってたくさんのランタンが並んでいると、またひと味違った雰囲気になって美しいです。
世界都市農業サミットの会場に展示予定です。

「カラフルランタン」(5年生)

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この題材は光で透けて見える色の重なりを楽しむ題材です。今日はとなりの理科室を借りて暗幕で暗くした場所に置いた時の見え方を楽しみました。図工室や廊下の暗い場所で試していたときとは見え方が変わって、断然美しく光ります。想像してつくったものが実際にどんな光方をするのかを感じながら、新しく思いついたことや修正を加えて、自分が求める明かりを表現していきます。
土曜の学校公開日の3時間目には理科室に作品を並べて鑑賞会をしたいと思います。

『ぶんぼうぐの城』(6年生 工作)

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『ぶんぼうぐの城』も終盤です。ずいぶん時間がかかってしまいました。
この題材は領域で言うと「工作」ですが、この作品のように、絵の具で描いた色や形の装飾や、用途だけではない立体的な要素も含んでいます。これは、「工作」という括りの中でありながら、絵画の要素や立体の要素を含んでいる題材となってます。

粉絵の具を使う (1年生)

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図工室では、絵の具セットに入っている水彩絵の具と並行して「粉絵の具」を使っています。プラスチックの容器に入っている粉絵の具の中から、使いたい絵の具を選んで小さなカップに適量に取り、のりの入った水「のり水」と混ぜて使います。専門的にいうと「テンペラ」ということになります。(専門的には、テンペラは卵黄などと混ぜて使います。)
本校の粉絵の具は教材用のものを使っています。
粉絵の具は、単なる「色を塗る道具」ではなく、「色を表現する活動」の材料となります。子供は、カップに感じるままの色を加えていき、自分がイメージした色をつくって表現していきます。
絵の具を混ぜることをおっくうに感じる子供も、粉絵の具を使うとすすんで混色を楽しむようになります。

「カラフルランタン」2回目 (5年生)

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5年生のつくっている「カラフルランタン」は、11月に行われる「世界都市農業サミット」の際に、練馬文化センターの庭に展示予定です。
廊下の照明を消して、暗いところでどんな具合に光るのかを試しながら、次に行う工夫を考えていきます。試行錯誤を繰り返しながら、自分の好きな明かりを工夫して表現しています。
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