〇5月25日(土)は本校の体育祭です。好天・大成功を祈っていきましょう。

2月9日(金) ◆受験応援給食◆

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今日のメニュー

牛乳、きびごはん、とんかつ、塩野菜、みそ汁

明日から東京都では私立の受験が始まり、3年生はいよいよ
受験本番を迎えます。
3年生の皆さんがこれまで頑張ってきた力を十分発揮できるよう
給食室から応援を込めて「トンカツ」を作りました。

カツ(勝つ)という験担ぎだけではなく、豚肉のビタミンB1には
ごはんやパンなどの糖質からエネルギーを作るのをサポートする
作用があります。脳に十分なエネルギーが行き渡ることで集中力や
思考力が持続しますし、体力や持久力ともなるのです。
学年末試験が近く、脳へのエネルギーが必要な1・2年生にも
ピッタリのメニューですね。

2月8日(木) 本日の給食

今日のメニュー

冬野菜のカレーライス、キャベツのごま酢あえ、果物(はるみ1/6)、牛乳

 今日はカレーでしたが、いつものように廊下からカレーの匂いがしてきません。おかしいな?と思っていると廊下は窓が全部しまっていて、外からの匂いが入ってこなかったのです。4時間目調理員さんの配膳が進むにつれて、ようやくいつものカレーの匂いが華麗?(笑う所です)にしてきて、お腹が鳴るようになりました。今日は冬野菜のカレーライス。いつものジャガイモ、ニンジンだけでなく、ゴボウ、大根、レンコンに大豆も入っていて、野菜たっぷりのカレーでした。家では絶対作らないカレーですが、これはこれで美味しくいただけました。キャベツのごま酢あえも酢の味が気にならない程度の味付けで、カレーの合間に美味しくいただけます。はるみはミカンの一種、みかんよりも甘さが際立ち美味しかったです。

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2月7日(水) I組考案☆ベスト献立賞☆「ザ・定食」2

ごはんは梅ワカメ入りです。ビタミン、タンパク質を意識して献立を作りました。
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2月7日(水) I組考案☆ベスト献立賞☆「ザ・定食」1

今日のメニュー

梅わかめごはん、塩サバ焼き、ポテトサラダ、玉ねぎとわかめのみそ汁、牛乳

 今日はI組考案の給食です。ポテトサラダは潰したものではなく、切ったジャガイモ、ニンジン、キャベツなどがカレー風味のドレッシングで和えてあり、サッパリして美味しかったです。サバも脂がのっていて、皮までパリパリいけました。ごはんとサバ、サラダを同時に口に入れてモグモグタイム。よく噛んでから玉ねぎとわかめ、豆腐の入ったみそ汁で流し込みます。よくできた美味しいごはんでした。

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2月6日(水) 本日の給食

今日のメニュー

スロッピージョー、ひじきサラダ、ポトフ、

 今日は雪の影響で給食に牛乳を出すことができません。申し訳ありません。
 久しぶりにスロッピージョーが給食にでました。スロッピージョーはひき肉を挟んだバーガーのようなもので、アメリカを代表する料理の一つです。今日はホットドッグのように挟んで食べました。ガブリとかじりつくと間からスロッピージョーがこぼれてきます。ジョーはひき肉、大豆を細かくひいたものにチリソースが入っていて、メキシカンな味がしています。口いっぱいにほうばってポトフで流し込みます。ポトフはジャガイモ、ニンジン、キャベツが入っていてよく煮えて美味しかったです。特にキャベツの芯の部分が甘くておいしかったです。ひじきサラダはひじき、もやし、ニンジンが入っていてドレッシングも甘酸っぱくて丁度良いおいしさでした。今日は何故かカーボーイの気分で給食をいただきました。ロバートフェラーかクリントイーストウッドのような気分です。

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2月5日(月) 本日の給食

今日のメニュー

豚肉とごぼうの混ぜごはん、卵焼き、大阪漬け、根菜汁、牛乳

「大阪漬け」とは、浅漬けのひとつで、大根やかぶなどを葉茎と一緒に塩漬けにしたもので、大阪地域でよく食べられることから、大阪漬けと呼ばれているようです。(なんでやねん!?)

 今日の大阪漬けは千切りにした大根と昆布を朝漬けにしてゴマが振りかけられていました。昆布の味がほんのりする薄味になっていました。ご飯は豚肉、ごぼう、にんじん、こんにゃくが味付けされ、混ぜ込まれていて醤油味がついていてとても美味しかったです。ごはんに卵焼きを乗せていただきます。卵焼きにもグリンピースやにんじんが入っていてこちらも美味しかったです。よく噛んで豆腐と大根、にんじんのみそ汁で胃袋に流し込みました。

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2月2日(金) ◆節分献立◆

今日のメニュー

恵方手巻き寿司、いわしフライ、みそ汁、牛乳


 今日は節分ということで給食も恵方巻です。酢飯にニンジン、シイタケ、鳥肉の入ったご飯を海苔に巻いて食べました。今年は東北東の方角を向いて黙って食べます。個人的にはマグロやサーモンなどが入っていると良かったのですが。給食ではそれはできません。その代わりにいわしのフライが出ました。いわしは鬼が嫌うものと昔から言われ、いわしの頭を玄関に飾ったりしていました。こちらはパリパリして美味しかったです。いわしと牛乳、最強のカルシュウム摂取です。学校給食でも恵方巻が出るなんて、昔を知る者としてはうらやましくなりました。

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2月1日(木) ◆I組考案goodメニュー校長賞受賞作品◆

今日のメニュー

麦ごはん、かじきのレモンバター焼き、ごまあえ、生揚げのみそ汁、牛乳

 I組で家庭科の授業で献立を立て、その中で校長先生がお好きなメニューを選びました。それが今日のメインデッシュ“かじきのレモンバター焼き”だったそうです。今日は一緒にかじきのレモンバター焼きをご堪能ください。

 かじきは真ん中から箸を入れて、さらに切って一口食べました。口の中に塩の香りとレモンの酸味が広がって口の中はまるで春の瀬戸内のようです。うまい!ごはんを一口食べてよく噛みます。塩気から次第に甘味が広がり、口の中は化学反応。リトマス試験紙で測ると中性になっています。それをみそ汁で胃袋へ流し込みます。流し終わった口の中に今度はごまあえとみそ汁の具である生揚げと豚肉を入れて、さらにごはんを一口。たまりません。北大路魯山人はうまみは甘味だといったそうですが、まさしくそのとおり、ご飯の甘さが次第に広がり、口の中は春爛漫。万太郎と寿恵子が野草を摘んで名前を付けている風景が思い浮かびました。

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1月31日(水) 本日の給食

今日のメニュー

ごまごはん、いかのさらさ揚げ、みそドレッシング、かぼちゃのすいとん汁、牛乳

 2時間目からいかを揚げる匂いが廊下に立ち込め、食いしん坊たちのお腹を鳴らします。4時間目の授業終了後、早速給食へ、サクサクのいか揚げをごまごはんにのせていただきます。ごまといかの香ばしさが口一杯に広がってfantastic。ごまドレッシングのサラダは甘くこちらもhappinessです。若い先生にすいとんの話をするとunbelievable。給食以外では食べたことがないとのこと、ベテランの先生から「昔はメリケン粉を練ってつくったんだ」とのお話。「メリケン粉って何ですか?」との言葉が出て、ベテランの先生たちは固まってしまいました。松尾芭蕉が「月日は百代の過客」と奥の細道で書いていますが、我々ベテランも月日は百代の過客だということをお昼の給食で感じてしまいました。


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1月30日(火) 世界の料理(中国)

今日のメニュー

チンジャオロースー丼、切り干し大根のナムル、杏仁ゼリー、牛乳

 給食では外国の文化や歴史に触れられるよう、様々な国の料理を取り入れています。チンジャオロースーは中国の料理です。チンジャオはピーマン、ローは肉、スーは細切りの意味です。ナムルは韓国の家庭料理の一つで、ビビンバの具に使われることで有名です。中国発祥のデザートの杏仁豆腐は薬膳料理の一種だ咳の治療薬であるアンズの種の中の仁を粉末にしたものを入れ、甘くして食べやすくした料理です。

 チンジャオロースー丼はピーマン、タケノコ、玉ねぎが細長く切ってあり、豚肉と一緒に混ぜて美味しくいただけます。切り干し大根ナムルのシャキシャキ感と一緒に美味しくいただきました。さらに杏仁ゼリーも中華料理の代表的なデザート、こちらの甘さも尾を引きます。中国と韓国、アジアの融合した味を堪能しました。

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1月29日(月) ◆東京都の郷土料理2◆

 東京牛乳はいつもの牛乳より濃く深みがあるように感じられました。一口飲むと口の中に牛乳という宇宙が広がった気がしました。 うまい!!


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1月29日(月) ◆東京都の郷土料理1◆

今日のメニュー

深川めし、れんこんシュウマイ、東京みそ汁、牛乳

 農林水産省郷土料理100選のひとつに選ばれた「深川めし」は、ざっくりと切った葱と生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけた、下町の漁師料理です。給食ではお汁をかけるのではなく、炊いたごはんに出汁で煮たアサリを混ぜたものを提供してします。
 アサリとニンジン、ゴボウ、グリンピースをだし汁と一緒に煮て、ごはんと混ぜてあり、出汁や野菜がアサリの味や風味を邪魔しない、おいしいごはんでした。料理の鉄人道場六三郎さんも納得の味ではなかったでしょうか。れんこんシュウマイは一般的なものより大きく、レンコンのシャキシャキ感がおいしさを引き立てます。吉祥寺にあるやきとりの“いせや”のシュウマイのようでこちらも美味しかったです。(いせやのシュウマイにはレンコンは入っていません)東京みそ汁、こちらもgood!でした。練馬区中村橋にある糀屋三郎右衛門さんのみそ“すずしろの里”というブランドみそを使っていてこちらもコクがあり、ごはんには最高です。さらに今日は牛乳も東京日の出町産の“東京牛乳”が使われていて、今日は東京オールスター食材が勢ぞろいでした。ただこれだけ良いものを使って明日からの給食は大丈夫なのか?と少し心配になります。

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1月26日(金)◆練馬大根沢庵給食◆

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今日のメニュー

かてめし、千草焼き、練馬大根沢庵漬け、みそ汁

今日の給食には、練馬大根で作られた「練馬本干ぬか
漬け沢庵」使用しました。
給食でこの沢庵を食べられるのは、1年でこの時期だけ
です。塩加減もちょうどよく、とてもおいしい沢庵でした。

本日の給食 〜昭和25年頃の給食〜

今日のメニュー

コッペパン、鯨の竜田揚げ、ゆでキャベツ、ポークビーンズ、牛乳

 農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で選ばれた和歌山県の郷土料理です。ひと口大に切った鯨に下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げたものです。戦後、貴重なタンパク源として、日本の食卓を支えた鯨料理の代表的なメニューです。日本における本格的な捕鯨の起源は、江戸時代の和歌山県太地町(たいじちょう)とされますが、奈良時代の文献に鯨肉贈答の記述があることから、鯨を食べる習慣はより古くからあったといわれています。
 今日は昭和25年頃の給食です。戦後の食糧難の時代、豚肉や鶏肉よりも鯨の肉は安価で栄養価の高い食材として庶民の食生活を支えていました。昭和45年頃から欧米を中心に反捕鯨運動がおこり、昭和62年には商業捕鯨が一時停止されました。現在日本は商業捕鯨を再開しましたが、鯨は高級食材として日常の生活から遠ざかり貴重なものになっています。鯨にはシロナガスクジラやザトウクジラなど約80種類が存在しますが、今日食べた鯨はニタリクジラだとのことでした。

ベテランの先生方は懐かしく、若手の先生方は新しい食材として食べていました。昔と同じで揚げると硬いです。パンをちぎってクジラを乗せて食べます。そこへゆでたキャベツをいただいて口の中を中和します。ポークビーンズにもパンを一ちぎり、スープに浸して食べます。今日は北風も吹いて寒いです。そんな時に温かいシチューは最高のごちそうです。





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1月24日(水) ◆全国学校給食週間&練馬にんじん一斉給食◆

今日のメニュー

キャロットライスのえびクリームソース、練馬にんじんサラダ、デコポン、牛乳

 学校給食の始まりは明治22年、山形県にある私立忠愛(ちゅうあい)小学校で、家庭が貧しくお弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を提供したことからといわれています。その後、全国で実施されるようになりましたが、戦争による食料不足で中止されていました。
 戦争が終わり、子どもたちの栄養不足を改善するために、外国などからの援助で給食が再開され、昭和21年12月24日に再び給食が始まったことから、この日を「学校給食感謝の日」としました。しかし冬休みに入ってしまうため、1か月後の1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」としました。
 練馬区では例年6月と11月にはキャベツ、12月には「練馬大根引っこ抜き競技大会」で収穫された練馬大根を使用し、全区立小中学校で年3回の一斉給食の実施をしていましたが、昨年から練馬区産にんじんも追加され、年4回実施されるようになりました。
今日は本校に35kgのにんじんが提供されました。学校給食用に特別に栽培されたものです。にんじんは区内で10番目に生産量が多い野菜だそうです。大地の恵みに感謝しておいしくいただきましょう。
 にんじんライスにエビのホワイトソースをかけていただきます。まろやかでクリーミー、口の中に新しい宇宙が広がります。にんじんサラダもキャベツが入って少し酸味がきいていてシャキシャキ感がたまりません。USSエンタープライズでカーク船長とバルカン星人のミスタースポックが美味しそうに食事をしている様子が思い出されます。


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1月23日(火) 本日の給食

今日のメニュー

あわごはん、のりの佃煮、魚と大根の煮物、かぶのみそ汁、牛乳

 久しぶりにのりの佃煮をいただきました。普段食べている瓶詰のものとは違い、風味や香りが強く、栄養士さんに聞くと手作りしているそうで、市販のものより数段おいしいです。しいて言うと炊き立てアツアツのご飯で食べたかったです。魚と大根の煮込みも魚は鶏肉のようで食べやすく、大根に味が染みていてこちらもverry goodでした。魚はカツオを使っているそうです。最後にカブのみそ汁ですが、こちらも柔らかく口の中でトロッととろけるようでした。今日は大根とカブの競演、冬はどちらも美味しい野菜です。


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1月22日(月) 本日の給食

今日のメニュー

里いもごはん、小松菜豚肉みそ炒め、かきたま汁、牛乳

 里いもごはんは薄味が付いていて、上にゴマが振りかけられていました。里いもの食感が好きな方にはたまらないと思います。小松菜豚肉炒めはみそ味がはっきりついていておいしかったです。ごはんと一緒に食べると丁度良いです。よくかんでかきたま汁で流し込みます。こちらもgoodです。寒くなっているので温かいお汁は心も体も温まります。


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1月19日(金) ◆大寒メニュー◆

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今日のメニュー

牛乳、あぶたま丼、青大豆入りおひたし、りんごのヨーグルトケーキ


明日1月20日は二十四節気の「大寒」です。
大寒とは、1年で最も寒いとされる期間の事です。
大寒にはその日の生まれた「大寒卵」を食べると
運気が上がると言われています。
昔から卵は栄養価が高く、寒い冬に栄養がたくさん
入った卵を食べることで滋養強壮にいいと考えられて
きたことが由来します。
今日は卵を使って「あぶたま丼」と「りんごのヨーグルト
ケーキ」を作りました。
寒い日が続きますが、栄養をしっかりとって元気に
乗り越えましょう。

1月18日(木) 本日の給食

今日のメニュー

ゆかりごはん、メバルのみそマヨネーズ焼き、五目煮びたし、きのこ汁、牛乳

 ゆかりごはんを一口食べて、きのこのみそ汁を一すすり、なめこのヌルっとした食感がきのこ汁のうまさを引き立てます。シメジ、エノキ、なめこにワカメ、豆腐、ネギの入ったみそ汁は寒い心も体も温めてくれます。五目煮びたしは細かく切られた高野豆腐に甘辛い味の出汁がしみ込んでいてこちらもたまりません。今日のメインデッシュはメバルのみそマヨネーズ焼き、メバルは高級魚ですが、学校給食に出てきてverry happy骨も取り除かれていておいしくいただけます。明日は大寒、もうすぐ春がやってきます。

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1月17日(水) ◆完食キャンペーン・リクエスト給食◆

今日のメニュー

みそラーメン、めくまの炒め煮、ポテたこフライ、牛乳

 ラーメン、つけめん、ぼくイケメンなどという言葉が昔流行語になりましたが、今日の給食はみそラーメンです。ラーメンは煮込んでしまうとドロドロになってしまうので、給食ではつけめん風にして提供されています。スープにはもやし、白菜、ニンジン、コーンなどが入っていて少し辛めで美味しかったです。寒い日には温かいみそラーメンが最高です。ポテたこフライはたこ焼きというよりもコロッケの素揚げ(行田のゼリーフライ風)にタコが2個入っている感じでした。ソースと青のりがたこ焼きの風味をよく出していました。今日は北海道と大阪のタッグマッチのような給食でした。

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