音楽朝会(スマイル アゲイン)曲目は、音楽発表会で4年生が歌った「スマイル アゲイン」です。この歌は、何度歌っても心に染みるすてきな歌です。音楽委員の子供たちにこの歌の良いところを考えてもらいました。「落ち込んでいても前向きになれそう」「悲しい時に立ち直れる」「また笑ってという意味の歌詞がやさしーって思った」「心にささる」「心が晴れるような気がする」「はげましてくれる」「♪つらいことのりこえて いつかみえてくるものがあるよ そしたらあなたはいまよりきっとすてきになってる♪の歌詞が好き」「希望がある」「元気づけてくれる」・・・ 子供たちは素直にこの歌を受け止めてくれていて、とても嬉しかったです。 1年生から6年生まで、それぞれの思いを持ってこの歌を歌っていました。 体育朝会簡単に説明すると、クラスごとに1列になり、折り返しリレーをします。折り返し先に運動委員の児童が待っていて、じゃんけんをします。勝つと、小さなサイコロが渡されます。 運動委員はそれぞれ30個のサイコロをもっていて、サイコロがいちばん少なくなったクラスの勝ち、というルールです。 今日は、遊び感覚で体を動かす子ども達の様子から、体を動かす楽しさを感じられたのではないかと思います。「整列」「体操の隊形」などの集団行動の指導も大切ですが、やはり「子ども達の笑顔が見られる楽しい体育朝会もいいなぁ」と感じられた体育朝会になりました。 児童集会(2022年に流行ったもの集会)お題は集会委員が考え、スプラトゥーンや中山きんに君、ワールドカップなどを選びました。スプラトゥーンは、実際のゲームに出てくる道具の代用品を考えて、バケツや水槽に使うホース、ほうきを用いて表しました。(写真2枚目)Meetで見ている学級でも、相当盛り上がっていたようです。 集会委員に感想を聞いてみると、「今回の集会が1番、自分たちも楽しくできた。」「1年間を通して楽しかった。」という声があがりました。1年間、”全校児童が楽しめるような集会作り”を目標に活動してきました。全員が様々な場面で成長し、集会委員としての役割を全うできました。 ロングたてわり班遊び
3月1日(水)に、今年度最後のたてわり班活動「ロングたてわり班遊び」を4校時に行いました。
5年生が6年生からリーダーを引き継いで、2回目の活動になりました。。5年生はリーダーとして事前に遊びを考え、当日は6年生に見守られながら、用具を準備したり遊びのやり方を説明したり、中心となって活動できました。 新年度に向けて、頼もしい6年生になることが期待できる姿が見られました。 6年生を送る会第1部前半は、1・2・3年生と6年生が体育館に集まって、後半は4・5年生と6年生が集まって感謝の気持ちを伝えました。司会進行は4・5年生の代表委員が行いました。 この会に向けて各学年でたくさんの準備を進めてきました。「6年生ありがとう」の教室掲示や、花文字による「未来へはばたけ」の体育館掲示、6年生用の席札や縦割り班ごとに6年生一人一人に作成した色紙、1年生の手作りのペンダント、そして各学年からの出し物と、心のこもったものばかりでした。 さらに、6年生から5年生へ、マーチング、たてわり班活動、毎日の校旗の揚げ下げの仕事などの引き継ぎ式も行いました。第一部の最後には、音楽委員会の演奏による全員合唱「WAになっておどろう」の歌声が体育館中に響き渡りました。体育館にいない学年は、これらの様子をMeetで画面越しに見て参加していました。 第二部は、たてわり班の教室に分かれて、5年生の進行による6年生クイズで盛り上がりました。今までたくさん面倒を見てくれた6年生と一緒に過ごす時間を、子供たちはたっぷり楽しんでいました。6年生のうれしそうな顔がとても印象的でした。 登校班会議顔を見合わせて話し合いをするのは、2年ぶりでした。自分の登校班の良いところや課題についてしっかり話し合うことができました。これまで、先頭や最後尾から班を引っ張り、支えてくれた6年生に感謝の気持ちを伝えて、来年に向けて気持ちを切り替えているようでした。 一斉下校では、登校経路と集合場所を確認しながら、安全に下校する様子が見られました。来週からは、新しい班長が先頭になり、登校します。 音楽朝会今回は、28日(火)に予定している「6年生を送る会」の全校合唱曲「輪になっておどろう」を歌いました。前回と同じように、最初に1年・2年・3年が体育館に集まって一緒に歌い、その後4年・5年・6年と交替して同じように行いました。 伴奏は、5.6年生の音楽委員12名による楽器の演奏です。委員会の時間を2回ほど使って練習してきました。 「輪になっておどろう」がヒットしたのはずいぶん昔のことですが、アフタービートのノリが心地よいようで、子供達にこの曲を聞かせると自然に身体が動き出します。1年生から6年生まで学年に関係なく喜んで歌っています。歌の魅力です。 現在、「6年生を送る会」に向けて、各学年がお礼の出し物の練習をしたり、体育館の飾りや教室の掲示物、6年生用の席札、色紙やペンダントのプレゼントなどを作成したり、当日の司会進行の準備を進めたりと全校で取り組みを進めています。卒業間近の6年生にとって、すてきな思い出が一つ増えることを願っています。 リズムなわとび週間リズムなわとび週間は、前回のなわとび旬間とは異なり、曲に合わせて短縄を跳びます。できるだけ長く跳び続け、体力をつけることが目的です。今回は、子どもたちにも大人気の「私は最強」という曲に合わせて行いました。 寒い日が続いていましたが、跳び終わった後には「身体がポカポカする。」と言って教室に戻っていく子どもの姿が見られました。また、日が経つごとに、跳び続ける時間が長くなっていくことを実感できた子どもも多かったようです。 ご家庭でも、ぜひ曲をかけて練習してみてください。 児童集会
今回は、「何の曲でしょう集会」を行いました。
曲を途中から流し、それが何の曲だったのかを当てるというものです。集会委員会では、できるだけ1年生から6年生までみんなが知っている曲にしようと話し合いました。人気の曲を流すことができ、委員会の子ども達も、そして各教室の子ども達もみんな喜んでいました。 次も楽しい児童集会にしたいと、意欲を高めていました。 体育朝会(リズムなわとび)来週からリズムなわとび週間が始まります。リズムなわとびでは、音楽に合わせ、リズムよく跳び続けることを目標にしています。 今年度のリズムなわとび週間では、有名なアニメ映画で使われた「私は最強」という曲に合わせて、リズムなわとびに挑戦します。 今日は気温が低い中でしたが、どの学年も音楽に合わせてなわとびをがんばっていました。運動委員の児童も、お手本として全校児童の前で跳び、大活躍でした。 なわとびを跳び続けるということは、簡単なことではありません。1分間がとても長く感じられます。体力向上のきっかけになるように、来週から寒さに負けず、全校で体を動かしていきます。 児童集会「かぶっちゃダメよ集会」
今回の児童集会は、meetを使って「かぶっちゃダメよ集会」を行いました。
集会委員がやるポーズと同じポーズをしたら負け、というルールです。ポーズを考える時、集会委員会の子たちはとても楽しそうでした。できるだけわかりやすいように体を大きく使ったポーズを考えました。 練習の時はポーズをするのを恥ずかしがっていた子たちも、本番はしっかりとポーズをとることができました。 集会を終えて、問題を出す時に間を空けることなどの課題があがりました。次の集会に向けて、改善していきたいと思います。 音楽朝会!そこで今回、新たな試みとして体育館に3学年の児童を集めて、2回に分けての音楽朝会を実施してみました。昨年の12月に実施した音楽発表会でも、3学年の児童が体育館に集まってお互いの演奏を聴きあいましたが、その時でさえ、その場で一緒に歌を歌うということはしませんでした。そういう意味では、体育館で他学年の友達と一緒に声を合わせて歌うとどんな感じになるのか、子供たちにとっては大変貴重な経験となりました。 曲は「カントリーロード」です。最初は1・2・3年生の児童による音楽朝会です。朝なのでまだぼーっと眠そうにしている子もいましたが、一度声を出してみると一気に目が覚め、どの子も必死になって歌い始めました。子供たちはこの曲が大好きです。 初めて聴く子でも、あっという間に口ずさみ始め、何度歌っても飽きません。ものすごい楽曲の魅力です。一つの学年の声が響き始めると、他の学年も気持ちよくなってどんどん頑張り始めます。それでも高い声が必要な部分はきれいな声を出そうと気を付けていて、本当に感心してしまいます。低学年らしい、まっすぐな気持ちがストレートに伝わってくる元気な歌声が響き渡っていました。 その後に入れ替わりで集まったのが4・5・6年生です。低学年の声があまりにも楽しそうだったので、高学年はどうかしらと不安に思っていたのですが、曲の最初から大人っぽい厚みのあるしっかりとした美しい声が聴こえてきて本当に感動しました。これこそが高学年の歌声です。低学年に比べると慎重な子が多くて、最初のうちは様子見で遠慮していた子もいましたが、気持ちよく歌っている子に引っ張られながらどんどん歌い始めました。 体育館での音楽朝会は、他学年の友達と一緒に歌う楽しさだけでなく、他の学年の歌声を聴いて大きな刺激を受けることができる大切な場でもあります。よく響く素晴らしい声を聴くと、それを真似して他の子もどんどん上手になります。私自身も、こんな音楽朝会を実施できたことが嬉してたまりませんでした。世の中が落ち着いて、体育館に全校児童が集まって歌を歌える日が早く来てほしいと願うばかりです。 たてわり班遊び2学期までは、6年生が遊びの計画を考えて準備や指示をしてきましたが、今回からはその仕事を5年生に引き継いでいます。5年生にとっては、初めての経験です。今まで見てきた6年生の姿を参考にしながら、手探りで進めていくことになります。いざとなれば、頼りになる6年生が見守ってくれているので何とかはなるのですが、かなりの緊張感の中で頑張っていました。 各班の様子を見ていると、最初から堂々と指示を出して上手に遊びをリードしている子供もいれば、同じ5年生に任せっぱなしで一歩引いて見ている子供もいました。それでも他の学年の児童にとっては、たてわり班で遊ぶ時間がとても楽しいようで、あちらこちらから元気な声が聞こえてきました。 3学期になって、5年生はたてわり班清掃でもリーダーとして班をまとめています。これからの3か月間は、最上級生になるための準備の時間でもあります。実際に自分が経験してみて、初めて分かる大変さや喜びがあります。5年生の成長がますます楽しみです。 あいさつ運動冬休み明けで、子ども達の挨拶の声が小さくなってしまっているかと心配していました。しかし、代表委員会の子ども達が寒さに負けず、とても気持ちのいい挨拶をしてくれたおかげで、今年度一番気持ちの良い声が聞こえたあいさつ運動となりました。 初日には、豊渓中学校の1年生4名も参加してくれて、充実したあいさつ運動となりました。 元気よく「おはようございます。」と挨拶をした今回の経験から、すすんで挨拶や返事ができる子ども達が増えることを願っています。 体育朝会昨日ホームページでお伝えした通り、なわとび旬間中です。そのため、今日は運動委員のお手本を見ながら、みんなでなわとびに取り組みました。 今日確認した技は、「前とび」「かけ足とび」「片足とび」「グーパーとび」です。低学年の子も上手に跳んでいました。難易度の高い二重とびなどは、運動委員の紹介のみにしました。 最後に「1分間跳び続ける」というのをやってみました。学年が上がるにつれ、跳び続けられる子も多く、下級生は高学年の方をよく見て学んでいました。 なわとび旬間中は、中休みに毎日なわとびをすることになっています。なかには、昼休みにも取り組んでいる子や、体育の学習で頑張っている学年もあります。どんな技ができるようになるのか、どれだけ跳び続けられるようになるのか、今から楽しみです。 なわとび旬間中休みになると、なわとびを持った子ども達が校庭に集まり、友達と楽しくなわとびに取り組みました。 旭町小では、なわとびカードを使って運動に親しんでいます。カードの中にある★印のついた技は、先生か運動委員会の児童に見てもらい、サインをもらうことになっています。 今日は1年生の検定日でしたが、運動委員のお兄さんお姉さんにたくさん見てもらっていました。 今週の土曜公開の中休みにも、なわとび旬間に取り組む予定です。ご来校した際には、お子さんのなわとびの様子もぜひご覧ください。 クラブ見学・体験自分の興味のあるクラブに行って見学をしたり、体験をしたりしました。実際に体験してみることで、そのクラブの楽しさをさらに実感することができたようです。 来年度にどんなクラブに入ろうかと考えるための有意義な時間を過ごすことができました。 年末ジャンボ宝くじ集会子供たちは、各々3桁の数を書いた宝くじ用紙を持って参加しました。ブラックボックスから集会委員が3回くじを引き、当たると豪華ご褒美がもらえるという集会です。 3つともぴったり当たると1等賞、十の位と一の位が当たると2等賞、一の位のみ当たると3等賞です。ご褒美には「学校のお気に入りの場所で写真が撮れる」「お昼の放送に出演できる」「じゃんけん対決ができる」等があり、普段はなかなかできないことを、という視点で集会委員が考えました。 楽しそうな曲が流れたり、数字発表時には小太鼓とシンバルを使ったり、途中にはサンタも登場したり、どのクラスも大盛り上がりでした。 今回の当選番号は「323」でした。残念ながら、1等賞は一人もいませんでしたが、2・3等賞合わせて35名が当選しました。 集会委員も参加でき、全校が盛り上がる集会になりました。3学期も楽しく、盛り上がる集会を計画していきます。 たてわり班活動振り返り会たてわり班は、1組グループで6班、2組グループで6班あり、さらに各班をA・Bの2つに分けているので、全部で24班が各教室や廊下、階段、特別教室などを分担して清掃活動を行います。一つの班に1年生から6年生までの13〜14名の児童がいて、そのメンバーをリーダーとして束ねていくのが6年生の役割になります。掃除場所によって掃除の仕方も変わってくるので、それに合わせて6年生が分担を決め、指示を出し、低学年の面倒を見ながら清掃をしていきます。 同じ6年生でも弟や妹がいる児童は慣れたもので、上手に面倒を見るのですが、一人っ子だったり自分自身が一番下という児童は、このたてわり班活動の中でいろいろなことを学んでいく場にもなっています。たてわり班での活動は、清掃以外にもひと月に1度の中休みを使っての遊びや学期に1度のロングたてわり班遊び、全校遠足でのたてわり班ごとの活動などもあり、6年生には様々な場で活躍してもらっています。 この時期になると1年生もだいぶ慣れてきて、6年生にまとわりついて離れません。6年生が好き過ぎて、時には6年生をからかって叱られたりもしていますが、6年生も大人です。上手に相手をしながら楽しい雰囲気を作っています。低学年の時にたくさん面倒を見てもらって、自分が6年生になったら逆に下の学年の面倒を見る立場に成長していきます。 3学期からは、いよいよ5年生が6年生の役割を引き継いで、班長として班をまとめる立場になります。その引継ぎのための「たてわり班活動振り返り会」を昨日実施しました。1月のたてわり班遊びもたてわり班清掃も、これからは5年生がリーダーとして活躍することになります。最初のうちは6年生のようには上手く進められないかもしれませんが、少しずつ慣れていきながら、4月から最高学年になる準備をしていきます。その頑張りに期待しています。 マラソン週間今年度から、友達としゃべらずに走ることを約束に、全校児童が集まってマラソンができるようになりました。ここ1,2年は3学年ずつの実施だったので、久しぶりに「マラソン週間らしい一週間」になりました。マラソン週間専用のビンゴカードも、今年はほとんどカードが埋まるくらいにがんばって取り組めた子がたくさんいました。 マラソン週間では、「青と夏」という元気な音楽に合わせて走りました。マラソンでは、音楽が鳴ると思いっきり猛ダッシュをする子が少なくありません。そのため低学年では、1周分、担任がペースメーカーになって取り組んでいました。3年生以上も、先生の声かけを聞きながら、気を付けて走ろうとする子が増えてきたように思います。 運動が苦手な子や、走ることが好きではない子ももちろんいますが、たった一週間でも取り組んだことで、走った後の達成感や長距離走に慣れてきた子も多くいたのではないかと思います。また、小さな体育的行事にも熱心になれる子がたくさんいて、子ども達のこれからがさらに楽しみになりました。 |
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